二田理央
Rio NITTA
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2003年04月10日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 67kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
二田理央のニュース一覧


浦和レッズのニュース一覧

二田理央の人気記事ランキング
1
高丘陽平vs朴一圭!どちらも古巣対決となったGKのハイレベルな攻防に称賛「2人とも止めすぎ」
明治安田生命J1リーグ第19節、横浜F・マリノスvsサガン鳥栖が23日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 代表ウィークを挟み共に3週間ぶりの再開初戦だったが、この試合では横浜FMのGK高丘陽平と鳥栖のGK朴一圭の2人の守護神にも注目が集まった。 2020シーズン途中、2人は異例の守護神トレードという形で移籍。高丘陽平が横浜FMに完全移籍すると、朴一圭も鳥栖へ期限付き移籍の後、今シーズンから完全移籍していた。 どちらにとっても古巣対決となった一戦は、序盤から両守護神が躍動。特に前半は朴一圭が好セーブを連発し、ゴールレスで終えた。 しかし迎えた63分、横浜FMは敵陣中央でボールを奪ったマルコス・ジュニオールがそのままドリブルで前進。ボックス手前で左足を振り抜くと、相手に当たってゴールイン。さすがの朴一圭も防ぎきれなかった。 それでも、その後も決定機を防いだ朴一圭は80分、ロングボールの処理でボックスの外まで飛び出すと、相手を1人かわしてからロングフィード。これがFW二田理央に繋がり一気にチャンスへ。ボックス手前右から右足でアウト回転をかけたシュートを放ったが、今度はトリコロールの守護神・高丘が立ちはだかった。 試合は終了間際に横浜FMのMF和田拓也が朴一圭の逆を突いて追加点。勝負を決めた。 ハイレベルな戦いとなった守護神対決には、ファンからも「2人とも止めすぎ」「どっちも素晴らしい」「パギ(朴一圭)は最高のGK、高丘も最高のGK」と2人を称賛する声が相次いだ。 なお、横浜FMにとってはアンジェ・ポステコグルー監督退任後初白星。一方の鳥栖は、リーグ戦9試合ぶりの黒星となった。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM vs 鳥栖 試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1opvq82tad0u31nx9vbsm99g52" async></script> 2021.06.24 12:32 Thu2
U-19日本代表、海外にもルーツを持つ2選手の招集に冨樫剛一監督「日本代表が世界で勝つためには必要なものになる」
23日、第48回モーリスレベロトーナメント(旧:トゥーロン国際大会)に臨むU-19日本代表メンバーが発表された。 コロナ禍において、このチームはおよそ2年半ぶりに海外遠征を実施。今回のメンバーには大学生が4名招集された他、海外組で3名、またJリーグでも出番を得ている選手などが招集された。 記者会見に臨んだ冨樫剛一監督は久々の海外遠征について言及。しっかりと結果を残したいと語った。 「2020年1月の終わりにスペインのカナリア遠征に U-18が行って以来の海外遠征となります。トレーニングキャンプで大学選抜やJリーグクラブに協力をいただき、強度の高いトレーニングマッチをしてきました」 「しかし、我々日本代表は対外国と戦うことで、環境が違う、当たり前が違うところでいかにブレないチームを作るかを目指してやってきています」 「日常のトレーニングや試合状況でU-19の選手がポジションによっても試合に絡めていない中で、その中でもより通常のトレーニング、ゲームに関わることが多い選手という中で悩みましたが、このメンバーを選びました」 また、海外でプレーし日本以外にもルーツを持つ2選手を招集した点にも触れた。 「日本サッカー協会として国外にも日本にルーツを持つ選手、日本を強くしたい、世界で戦って日本代表で勝っていきたいという選手をしっかりスカウティングでき、今回招集することができました」 「彼らは文化、教育が違う中で、それでも同じフットボール、日本を強くしたいという思いがある中で、そういう選手を1つのチームとして今大会非常に強いチームと戦えるということで、チームとしてまとめてゲームに向かっていくということが私の仕事だと思います。良いゲームをしてきたいと思います」 冨樫監督は、改めて今回招集したDF前田ハドー慈英(ブラックバーン)、DF髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ)、FW二田理央(ヴァッカー・インスブルック)についての選考理由を語った。 「海外に駐在しているスカウティングをしているメンバーが日本サッカー協会としてもいるので、彼らがしっかりとスカウティングしてくれて、常に情報を共有しています」 「直接は見に行けなかったですが、しっかりと映像を確認したこと。また、本人たちとしっかりとウェブでミーティングをして、彼らの意思というものを確認した上で、日本のためにしっかりと戦いたいということだったので、今回選ばせてもらいました」 新たにチームに加わることとなる中で、難しさも当然出てくる。しかし、冨樫監督はこのような選手たちが日本代表に入ってくることは重要だと語った。 「これから日本代表が世界で勝つためには必要なものになると思います。選手たちもそういう選手たちといかにボールを共有してサッカーをしていくのか。指導者も言語も含めて、彼らをいかに受け入れて、彼らの手助けができるかというのは、これからの日本代表に向けては非常に大事になると思います」 「自分たちも本当に何が起こるか分からないですが、自分もすこす向こうに居させていただいて、日本で育ってきた選手たちの良い部分、向こうで育っている選手たちの当たり前の基準というのをしっかりと日本を強くするために共有できればと考えています」 それぞれの印象についても冨樫監督はコメント。3選手ともに持ち味があると紹介した。 「二田に関しては、U-18でもやっていましたが少しケガをして途中で離脱してしまいました。彼は本当にゴールを取る意欲というものは当時から強く、向こうでも数字を残したということで、今回の基準を満たしていると思います」 「ブラックバーンの慈英は、主戦場は右サイドバックになると思いますが、非常に上下動ができて、より攻撃的なプレーが我々のチームにとって非常に有効になると思っています」 「仁胡は学年は下になりますが、バルセロナの選手らしいビルドアップ。主戦場は左サイドになると思いますが、そこからのゲームメイクや得点に絡んでいく部分は自分たちにとっても面白い存在になると思っています」 非常に能力の高い3選手を招集できたU-19日本代表。この動きは、世界を見てもスタンダードになることだろうと語った。 「戦略的に、日本だけじゃなく海外の代表チームはほとんどのチームがやっていると思っています」 「今回選んだ2名以外にも、もっとたくさんのルーツを持つ選手、他のカテゴリにも実はたくさんいます」 「その中でも今回U-19として不足しているポジションであったり、勝負して欲しいポジション、チームをどういう風にアジア予選、次のワールドカップに向かっていくかということでメンバーを選ばせてもらいました」 一方で国内組では、しっかりとチームで試合に絡んでいる選手が多く招集されている。また、大岩剛監督が率いるU-21日本代表も同時期にウズベキスタンでAFC U-23アジアカップを戦うことになり、選手の兼ね合いも出てくるとした。 「非常に大岩監督ともコミュニケーションを取りながら、下のカテゴリーの森山(佳郎)監督ともコミュニケーションを取りながら、我々は最終的にA代表にいかに選手を上げていくのかということで考えているので、U-19は大事な予選やU-20WA杯がありますが、いかにA代表で世界で戦っていくのか、そういう選手を選んでいくのかというところが最も大事だと考えているので、大岩監督の方で主力になるのであれば、そちらにいくべきだと思います」 国内組でも注目は、10番を背負うFW横山歩夢(松本山雅FC)。明治安田J3では6得点を記録し得点ランキングトップタイに並んでいる。 チームはリーグ戦の他、天皇杯も戦う中で派遣しているが、冨樫監督は、名波浩監督の理解があってこそだとした。 「彼だけでなく、こういう状況の中、招集に応じてもらって感謝しきれない思いです。横山選手に関しては、先日天皇杯の時に向こうに伺って、名波監督にも挨拶させていただきました」 「監督が代表に対して、10番を背負っていた選手なので、代表への思い、そして松本山雅というチームから日本代表選手が選ばれるというものの重みということをものすごく話をしていただけて、快く送り出していただけたので、自分にとっては責任がある仕事だなと考えさせていただきました」 「自分も選手として代表に届かなかったところで言えば、代表選手というのはすごいものだと思っていますし、覚悟を持って選手たちがここにきてくれるんだなということを改めて感じているので、招集させていただいたチームには感謝の想いです」 日本は初戦でアルジェリア代表、第2戦でコモロ代表、第3戦でコロンビア代表と対戦。6月12日に決勝を迎える。 2022.05.23 21:05 Mon二田理央の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月8日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2023年7月6日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2023年6月30日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2022年8月1日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍 |
2022年6月30日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2022年1月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2021年7月15日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2021年6月30日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
二田理央の今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
明治安田J1リーグ | 4 | 16’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 16’ | 0 | 0 | 0 |
二田理央の出場試合
明治安田J1リーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴィッセル神戸 | メンバー外 |
A
![]() |
第2節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
京都サンガF.C. | メンバー外 |
A
![]() |
第3節 | 2025年2月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
湘南ベルマーレ | メンバー外 |
A
![]() |
第4節 | 2025年3月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
柏レイソル | メンバー外 |
H
![]() |
第5節 | 2025年3月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
H
![]() |
第6節 | 2025年3月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
鹿島アントラーズ | 1′ | 0 | ||
A
![]() |
第7節 | 2025年3月28日 |
![]() |
vs |
![]() |
セレッソ大阪 | メンバー外 |
A
![]() |
第8節 | 2025年4月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
清水エスパルス | メンバー外 |
H
![]() |
第9節 | 2025年4月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
アビスパ福岡 | ベンチ入り |
A
![]() |
第10節 | 2025年4月13日 |
![]() |
vs |
![]() |
FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
A
![]() |
第20節 | 2025年4月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
京都サンガF.C. | ベンチ入り |
H
![]() |
第11節 | 2025年4月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
横浜F・マリノス | 7′ | 0 | ||
H
![]() |
第12節 | 2025年4月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
サンフレッチェ広島 | 1′ | 0 | ||
H
![]() |
第14節 | 2025年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
東京ヴェルディ | 7′ | 0 | ||
H
![]() |
第15節 | 2025年5月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
ガンバ大阪 | メンバー外 |
H
![]() |
第16節 | 2025年5月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
アルビレックス新潟 | メンバー外 |
A
![]() |
第17節 | 2025年5月17日 |
![]() |
vs |
![]() |
FC東京 | メンバー外 |
H
![]() |