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FW
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ブラジル
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1993年02月04日(32歳)
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184cm
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80kg
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チアゴ・サンタナのニュース一覧
13日、明治安田J1リーグ第10節、FC町田ゼルビアvs浦和レッズが国立競技場で行われ、アウェイの浦和が0-2で勝利した。
首位の町田は前節、川崎フロンターレとの上位対決で2-2のドロー。続くYBCルヴァンカップ2回戦ではJ2のヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。J1でクラブ史上初の7戦無敗を期して臨んだ国立開催
2025.04.13 16:08 Sun
【明治安田J1リーグ第10節】
2025年4月13日(日)
14:00キックオフ
FC町田ゼルビア(1位/17pt) vs 浦和レッズ(12位/10pt)
[国立競技場]
◆しっかりと首位キープへ【FC町田ゼルビア】
開幕黒星スタートとなった町田だが、第4節から3連勝をおさめるとここまで6戦無敗。勝
2025.04.13 11:35 Sun
28日、明治安田J1リーグ第7節のセレッソ大阪vs浦和レッズがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
共に今季1勝しか挙げられていない両者の対決。18位のC大阪と17位の浦和と降格ラインを跨いでの直接対決となった。
C大阪は直近のリーグ戦から5名を変更。キム・ジンヒョン、髙橋仁胡、西尾隆矢
2025.03.28 20:59 Fri
【明治安田J1リーグ第7節】
2025年3月28日(金)
19:00キックオフ
セレッソ大阪(18位/5pt) vs 浦和レッズ(17位/6pt)
[ヨドコウ桜スタジアム]
◆桜は開花するのか!?【セレッソ大阪】
アーサー・パパス監督が就任して迎えた今シーズン。開幕戦となったガンバ大阪との“大阪ダー
2025.03.28 15:30 Fri
J1リーグは3月16日の第6節で、鹿島が浦和と1-1で引き分けて首位をキープすると同時に、ホームで26試合不敗のJ1新記録を樹立した。鹿島は第4節のホームFC東京戦で2-0の勝利を収め、これまで4チーム(浦和、G大阪、川崎F、清水)が達成していた25試合不敗のタイ記録を達成していた。
同じ3月2日の第4節で、浦和
2025.03.18 17:00 Tue
浦和レッズのニュース一覧
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。
リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ
2025.05.17 18:20 Sat
【明治安田J1リーグ第17節】
2025年5月17日(土)
16:00キックオフ
浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt)
[埼玉スタジアム2002]
◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】
前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連
2025.05.17 13:15 Sat
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。
1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3
2025.05.14 15:55 Wed
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。
【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー
連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。
上位と下位の対決となった試合。名古
2025.05.11 19:25 Sun
11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、
2025.05.11 16:00 Sun
チアゴ・サンタナの人気記事ランキング
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J1リーグは3月16日の第6節で、鹿島が浦和と1-1で引き分けて首位をキープすると同時に、ホームで26試合不敗のJ1新記録を樹立した。鹿島は第4節のホームFC東京戦で2-0の勝利を収め、これまで4チーム(浦和、G大阪、川崎F、清水)が達成していた25試合不敗のタイ記録を達成していた。
同じ3月2日の第4節で、浦和はホームで柏に0-2と完敗。この試合を一緒に取材していて、Jリーグ誕生以前は浦和にプロチームを招致する活動をしていた生粋の浦和サポの同業者は、現在の順位に関係なく「鹿島の記録を阻止するのが浦和」と豪語していた。
優勝回数では鹿島に及ばないものの、サポーターの熱量はリーグNO1の浦和である。当然ながら鹿島には負けられないというライバル心がある。それが前述の発言につながったのだろうし、それは浦和サポの心意気を代弁するものだったに違いない。あとは選手がサポーターと同じモチベーションで鹿島戦に臨めるかどうか。
続く第6節の岡山戦では、柏戦とは見違えるように浦和の攻撃が活性化し、1-0の僅差ながら復活の兆しを見せた。柏戦での浦和は、どの選手も規律を守ってプレーしていた。しかしDF陣からのビルドアップに意外性がなく、リスクを排したパスワークでは、よほど完成度が高いか飛び抜けたストライカーがいない限り、相手ゴールを陥れることはできない。
ところが岡山戦では、右SB関根貴大が果敢な攻め上がりを見せれば、ボランチの安居海渡も意外性のある飛び出しで好機を演出。決勝点も安居が右サイドからドリブルで侵入し、チアゴ・サンタナの決勝点をお膳立てした。
そして鹿島戦である。前半アディショナルタイムの45+5分、GK西川周作のロングキックを金子拓郎が頭でつなぐと、関根がドリブル突破からアーリークロス。一度はGKに阻まれたものの、詰めていた松本泰志が押し込んで、移籍後初ゴールをマークした。
試合は浦和が1-0とリードして後半のアディショナルタイムに突入かという45分、FKの流れから植田直通の左クロスを知念慶が頭で押し込んでタイスコアに追いついた。結果としては鹿島が新記録を達成したが、がっぷり四つに組んだ好ゲームであり、浦和が底力を見せた鹿島戦だったと言える。
自分のポジションをキープしているだけでは、なかなか相手の守備ブロックのバランスを崩すことはできない。どこかでリスクを冒し、意外性のあるプレーをしない限り、J1同士の対戦ではなかなか決定機をつかむことはできない。この日はマテウス・サヴィオも左サイドに固執せず、トップ下や右サイドに流れて攻撃に変化をつけようとするなど、柏戦では見られなかったアグレッシブな姿勢が鹿島を苦しめた。
第6節を終えて浦和は降格ゾーンの17位に沈んでいるものの、今後の巻き返しに期待を抱かせる鹿島戦だったと言えるだろう。同じ第6節では神戸と横浜FMも今シーズン初勝利をあげた。神戸がACLEで敗退したのは残念だったが、新加入のエリキが2ゴールを奪うなど、こちらも復活の兆しは見えてきた。この2チームに加え、川崎F(広島)は1試合未消化のため、浮上のチャンスは十分にあると言える。
彼らとは対照的に、危機的な状況にあるのが東京Vに逆転負けを喫した名古屋だ。97年の開幕6連敗以来となる、クラブワーストタイの開幕から6試合未勝利で最下位に沈んだままだ。今シーズンは複数失点が5試合もあり、クリーンシートは1度もない。「失点が多いので、そこを何とかしないと試合にならない」(長谷川健太監督)という負のスパイラルに陥っている。救いは完封負けが1試合もないことだが、指揮官にとって正念場を迎えていることに変わりはないだろう。
<span class="paragraph-title">【動画】まさに死闘、鹿島vs浦和のライバル対決</span>
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<script>var video_id ="_yZTsJdy0Tc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2025.03.18 17:00 Tue
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清水エスパルスのブラジル人FWチアゴ・サンタナが、最愛の人へ感謝と祝福の言葉を綴った。
チアゴ・サンタナの活躍なくして清水の残留はなかったと言っても過言ではない。今季、ポルトガルのサンタ・クララから完全移籍で加わると、明治安田生命J1リーグではフィールドプレーヤーとしてチーム最多の37試合に出場。13ゴールは当然チームトップで、清水の総得点37の3分の1以上をたたき出した。
大奮闘したセンターフォワードは20日、自身のインスタグラムを更新。清水のクラブカラー・オレンジのパンツとショルダーバッグを纏った奥さんとの仲睦まじい写真を投稿し、誕生日を迎えた奥さんへ祝福のメッセージを充てた。
「ハッピーバースデー私の愛する人。私の人生で最も重要な瞬間を分かち合うことができる特別な人を見つけてくれた神様にいつも感謝しています。愛する人の一日が美しく、主から最も美しい祝福を受けられることを願っています。おめでとう、私の最愛の人。健康、平和と成功を心から願っています!私はあなたをとても愛しています」
ファンからも多くの祝福のメッセージが届いたチアゴ・サンタナ。清水からは平岡宏章監督の続投も発表され、来季も替えの利かないストライカーとして活躍が期待される。
<span class="paragraph-title">【写真】オレンジパンツの奥さんとチアゴ・サンタナのツーショット</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrKhV3v9HX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrKhV3v9HX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrKhV3v9HX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">チアゴ・サンタナ(@thiagosantanaa14)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2021.12.20 20:20 Mon
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浦和レッズに加入したブラジル人FWチアゴ・サンタナの服装が話題だ。
2021年夏にサンタクララから清水エスパルスに加入してJリーグに挑戦すると、2022年にはJ1得点王にも輝いたサンタナ。2023年はJ2に降格した清水で12ゴールを挙げていた中、浦和への完全移籍が決まった。
その浦和は開幕を前に1月から沖縄県でキャンプを実施。6日に全日程を終えて沖縄を離れることとなった。
クラブの公式X(旧ツイッター)では、選手たちがお世話になったホテルを出発する様子が公開。選手たちの日焼け具合も目を引くが、そこでのチアゴ・サンタナの格好がひときわ目を引くこととなった。
ほとんどの選手やスタッフたちがチームのオフィシャルスーツを着用していたなか、サンタナだけは真っ赤なジャケットで登場したのだ。
このジャケットは、サンタナがチームから1日遅れてキャンプに合流した際に着用していたのと同じもの。その時は浦和のクラブカラーでもある真っ赤な色味が話題になり、ファンの心を掴んでいた。
そして、まさかの帰りも同じジャケットだったことにファンは注目。「ずっと赤いジャケット着てて欲しい」、「サンタナは赤ジャケ1着できたんか?」、「赤ジャケ目立つなぁw」、「チアゴ・サンタナの赤のスーツカッコいいけど、アジア人の体型で真似できる気がしない」と反響が寄せられている。
沖縄での最後の試合となった6日のサガン鳥栖とのトレーニングマッチではゴールも決めていたサンタナ。ジャケットだけでなくプレーでも目立ってくれそうだ。
<span class="paragraph-title">【動画】チアゴ・サンタナがまたも真っ赤なジャケットを着用!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">1/17からお世話になったホテルを出発<br>ホテルスタッフのみなさん、ありがとうございました<a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#沖縄トレーニングキャンプ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E7%B8%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#沖縄</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%E6%AD%A6%E7%94%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#金武町</a> <a href="https://t.co/cxN1D2qc4g">pic.twitter.com/cxN1D2qc4g</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1754795381853233166?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.02.06 19:30 Tue
4
ACL決勝第2戦に臨んだ横浜FMだったが、残念ながら1-5の大敗で初のアジア制覇は達成できなかった。前半こそスコアは1-2ながら、ほぼ互角の攻防を展開。同点に追いつけば第1戦のアドバンテージを生かせるはずだった。ところが前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがFWラヒミを倒して一発退場となる。幸いペナルティーエリアの外だったため失点には結びつかなかったが、後半は10人での戦いを余儀なくされた。
1人少ない上に、交代出場したGK白坂楓馬はJ1リーグの出場経験が3試合しかない。この大舞台でいきなりの抜擢は少々荷が重かったようだ。簡単にニアを抜かれたり、飛び出したりしたもののボールに触れず失点するなど3点を失い大敗を招いてしまった。それでも9月には新大会となるアジア・チャンピオンズリーグ・エリートが控えている。雪辱の機会があるだけに、捲土重来を期待したい。
さて日曜は浦和対町田の試合を取材した。勝負は後半アディショナルタイムにPKを獲得した町田が、MF下田北斗の決勝点で2-1と競り勝ち3連勝。2位に浮上した鹿島に勝点3差をつけてガッチリ首位をキープしている。
町田といえば堅固な守備からタテへの素早い攻撃が持ち味だが、浦和もリスクを冒すことを避けたのか、前半の両チームのシュートは3本しかなかった。さすがに後半は6対7と盛り返したものの、奇妙だったのは両チームのFW、浦和なら前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン、町田だと藤尾翔太、藤本一輝、オ・セフンはともにシュートが0本だったことだ。
同日に行われたJ1リーグ5試合でFWのシュートが0本だったのはC大阪のレオ・セアラとFC東京の安斎颯馬の2人だけ。交代で出場した町田のナ・サンホ、エリキ、ミッチェル・デューク、浦和の興梠慎三もシュートは0本に終わっている。それだけ拮抗した試合と言えるのか、それとも……。
果たしてこのまま町田が首位を快走するのかどうか。過去にはJ2リーグから昇格してすぐに優勝した11年の柏、14年のG大阪の例もあるが、彼らはいずれもJ1での経験も豊富だった。しかし町田は、今シーズン大型補強を敢行したとはいえ初めてのJ1リーグ。11年前はJFLで戦っていたチームがJ3、J2と昇格してJ1で初優勝したら、J創設以来の快挙と言えるだろう。
ただ、一緒に試合を取材したベテラン記者のOさんと意見が一致したのは、「町田のサッカーはつまらないと言われるけど、その町田に首位を奪われている他チームの方が情けない」ということだ。町田を倒したのは第6節で無敗だった広島(2-1)と、第8節の神戸(2-1)、第10節の磐田(2-0)の3チームだけ。J1は折り返しの第19節まで残り3試合。果たして新潟、横浜FM、福岡が意地を見せられるか。町田の快進撃を称えると同時に、他チームの奮起にも期待したい。
2024.05.27 21:40 Mon
5
2022シーズンの明治安田生命J1リーグ全日程が5日に終わり、清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナが初の得点王に輝いた。
清水移籍2年目のチアゴ・サンタナはケガによる出遅れもあって第10節でようやくの初ゴールとなり、折り返しまで4得点だったが、後半戦に入ってから10ゴールと量産。最終節ではチームとして北海道コンサドーレ札幌とのシーソーゲームを落として17位降格が決まってしまったが、0-1の49分に今季14得点目をバイタルエリア中央からの左足ミドルで決め、得点王争いを制した。
次点は13ゴールを決めた湘南ベルマーレのFW町野修斗。湘南在籍2年目の今季に大きなインパクトを残し、初の日本代表入りにも上り詰めた23歳は最終節でも2試合連発となる先制弾をマークしたが、チアゴ・サンタナにあと1歩及ばなかった。
3位は1993年に横浜F・マリノス(当時・横浜マリノス)で受賞したラモン・ディアス氏を更新する歴代最年長での得点王も期待されたMF家長昭博、FWマルシーニョの川崎フロンターレ勢と、FC東京のMFアダイウトン。3者は12ゴールを記録した。
なお、チアゴ・サンタナは清水史上初の得点王として名を刻むことになったが、J2降格チームからの得点王誕生もリーグ史上初。さらに、14得点での得点王は歴代最少で、横浜F・マリノスのFW仲川輝人&MFマルコス・ジュニオールが揃って受賞した2019年の15得点を更新した。
◆J1得点ランキング
【14】
チアゴ・サンタナ(清水エスパルス)
【13】
町野修斗(湘南ベルマーレ)
【12】
家長昭博(川崎フロンターレ)
マルシーニョ(川崎フロンターレ)
アダイウトン(FC東京)
【11】
レオ・セアラ(横浜F・マリノス)
アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
【10】
上田綺世(鹿島アントラーズ)※夏移籍
西村拓真(横浜F・マリノス)
山岸祐也(アビスパ福岡)
<span class="paragraph-title">【動画】チアゴ・サンタナが得点王に輝く14点目を決める!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/N6z9Q5UTKP">https://t.co/N6z9Q5UTKP</a> <a href="https://t.co/FbATGfJuDm">pic.twitter.com/FbATGfJuDm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1588778794105507840?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.11.05 17:10 Sat
チアゴ・サンタナの移籍履歴
|
2024年1月13日
|
清水 |
浦和 |
完全移籍
|
|
2021年1月9日
|
サンタ・クララ |
清水 |
完全移籍
|
|
2018年7月1日
|
São Carlos |
サンタ・クララ |
完全移籍
|
|
2018年6月30日
|
サンタ・クララ |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2017年7月1日
|
São Carlos |
サンタ・クララ |
レンタル移籍
|
|
2017年6月30日
|
ヴィトーリア・セトゥーバル |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2016年7月1日
|
São Carlos |
ヴィトーリア・セトゥーバル |
レンタル移籍
|
|
2016年6月8日
|
ナウチコ |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2016年1月1日
|
São Carlos |
ナウチコ |
レンタル移籍
|
|
2015年12月31日
|
フィゲイレンセFC |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2015年5月12日
|
São Carlos |
フィゲイレンセFC |
レンタル移籍
|
|
2015年5月8日
|
CA Aichinger |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2015年1月15日
|
São Carlos |
CA Aichinger |
レンタル移籍
|
|
2014年12月31日
|
カシアス-RS |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2014年2月11日
|
São Carlos |
カシアス-RS |
レンタル移籍
|
|
2014年2月10日
|
Inter U20 |
São Carlos |
レンタル移籍終了
|
|
2011年9月13日
|
|
Inter U20 |
レンタル移籍
|
チアゴ・サンタナの今季成績
チアゴ・サンタナの出場試合
|
第1節
|
2025年2月15日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
|
第2節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
85′
|
1
|
|
|
A
1 - 1
|
|
第3節
|
2025年2月26日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
74′
|
1
|
|
|
A
2 - 1
|
|
第4節
|
2025年3月2日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 2
|
|
第5節
|
2025年3月8日
|
|
vs
|
|
ファジアーノ岡山
|
90′
|
1
|
58′
|
|
H
1 - 0
|
|
第6節
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
|
第7節
|
2025年3月28日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
|
第8節
|
2025年4月2日
|
|
vs
|
|
清水エスパルス
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
|
第9節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
83′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
|
第10節
|
2025年4月13日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
|
第20節
|
2025年4月16日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
|
第11節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
メンバー外
|
H
3 - 1
|
|
第12節
|
2025年4月25日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
|
第14節
|
2025年5月3日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
H
2 - 0
|
|
第15節
|
2025年5月6日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
メンバー外
|
H
0 - 1
|
|
第16節
|
2025年5月11日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
|
第17節
|
2025年5月17日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
メンバー外
|
H
3 - 2
|