宮本恒靖
Tsuneyasu MIYAMOTO
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| ポジション | |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1977年02月07日(48歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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「大ファン」アパホテル元谷芙美子社長が森保一監督について語る、JFAとの契約は「ご褒美のような素晴らしいお話」
7日、日本サッカー協会(JFA)とアパホテル株式会社は日本代表パートナーシップ契約基本合意記者会見を実施した。 1日に「JFA ナショナルチームパートナー」契約の基本合意が発表されたJFAとアパホテル。2026年12月31日までの契約となり、SAMURAI BLUE(日本代表)、なでしこジャパン(日本女子代表)、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、各年代日本代表、サッカーe 日本代表が対象となる。 7日には、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉で会見が行われ、元谷芙美子 アパホテル社長、元谷一志 アパグループ社長兼 CEO、JFAの田嶋幸三会長、宮本恒靖 専務理事が登壇した。 今回の契約合意に至った理由や、アパホテルの今後のビジョンについて語られる中、元谷芙美子社長が今回のパートナー契約について言及。ご褒美だと表現した。 「素晴らしい夢のような栄誉あるお話をいただけるなんて思っていませんでしたし、大政奉還というと笑われますが、アパグループでは会長がずっと頑張って金字塔のように一度の赤字もなく、1人のリストラもせずに家族経営を続けさせてもらいました」 「もちろん、色々なことがあっても上場したことを潔しとせず、一族経営に徹して、家族仲良く風通し良くというのがアパのコンセプトです」 「今回も未曾有のコロナ禍、パンデミックということになり、少しでもお役に立ちたい、リーディングカンパニーとして、潔く政府などからの要請に応えて、お力になりたいという思いがございました」 「私から言うと、頑張ってきた社員一同、このSAMURAI BLUEを応援させていただけることこそが、私にとっては金字塔のような、ご褒美のような素晴らしいお話でございまして、本当に嬉しく思いました」 「特にホテル業界で初めてお話をいただけたということで、まさに日本が観光立国として世界に打ち出すために、しっかり応えて、日本の元気、プライドと共に戦いたいと思います」 また、日本代表を率いる森保一監督についても言及。監督から滲み出る、「ホスピタリティ」の精神が素晴らしいと評価した。 「大ファンです。ホテル業界で一番大切なことは、ホスピタリティです。建物などはお金があればできないことはないですが、心からのおもてなしをちゃんとやるということが一番大切なことです」 「ドイツのローデンブルクにあるシュピタール門には、「歩み入る方にやすらぎを、去り行く人に幸せを」という文字が刻まれており、これがアパのホテルの大きなコンセプトです」 「これを貫いていらっしゃる森保監督もホスピタリティにすごく溢れ、全ての選手に心を砕いて、一緒に戦っているという姿を2022年は見させていただきました」 「経営者からは図りようもないですが、どんな役割で生きられるにしても、立派な方だと思っております」 この言葉には田嶋会長も「今の森保監督への評価を聞いたら彼も喜ぶと思います」とコメント。森保監督については「サッカー協会も今までなかった2期目の監督をお願いしました。改めて彼の評価というのは代表チームに一番ふさわしいということで彼を選び、契約しました」とコメントした。 また、「彼の謙虚さ、人を大切にする気持ちがあったからこそ、昨年の成績になったなと思っています」と森保監督の人柄を称えつつ、「我々も、(アパホテルが)51年間ずっと色々な状況下でありながら赤字を出さずに経営されてきたことは、まさに我々が学ばなければいけないことであると思っています」と、今回の契約でアパホテル側から学ぶことも多いとコメント。「森保監督をしっかりとサポートして、次のワールドカップで最高の景色を見られたらと思います」と、一緒に日本代表をサポートしていきたいとした。 2023.03.07 21:20 Tue2
新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター)が就任。ユース育成部会の部会長にはU-18日本代表監督で、解説者の城彰二氏の弟の城和憲氏が就任した。 理事会後の記者会見に臨んだ湯川和之専務理事は、かつては読売クラブの選手で、90年代初めにJFAへ転出。日本代表のマネジャーとしてチームに帯同し、日本の成長を見守ってきた。宮本会長とは97年のワールドユース(現U-20W杯)で選手とマネジャーという間柄。「今日はカジュアルな形での理事会が行われた」と変化を報告しつつ、「新理事にはサッカー界の説明をしました。今まで当り前のことが当り前にできない」と、半数近くが初めてJFAの理事になったことで、サッカー界の現状説明に時間を費やしたことも明かした。 また7月13日(土)には能登半島地震復興支援マッチとして、金沢のゴーゴーカレースタジアムでなでしこジャパンの壮行試合が開催されることも報告された。対戦相手やキックオフ時間などの詳細は未定となっている。 理事会の報告はここまでで、影山技術委員長はドーハへ行っていないとのことだが、U-23アジアカップの初戦、中国戦に関してはCB西尾隆矢のレッドカードに触れないわけにはいかないだろう。いくら相手に背後から身体をぶつけられたからといって、エルボーでの報復は問答無用で一発退場だ。ましてVARがあるのだから、どんな言い訳も通用しない。 大事な初戦、それも開始17分と早い時間帯での軽率なプレーは非難されても仕方がない。まして今大会のグループリーグは中2日の連戦だ。できればターンオーバーで戦いたかったところ、初戦から日本は総力戦による“緊急事態”に追い込まれた。本来ならDF陣のリーダーにならなければいけない西尾だけに、あまりに軽率なプレーは今後の起用にも影響するかもしれない。 森保一監督はカタールのアジアカップで失点を重ねながらもガマン強くGK鈴木彩艶を起用し続けた。果たして大岩剛監督は“汚名返上”の機会を西尾に与えるのかどうか。出場停止が何試合になるかわからないものの、こちらも注目である。 今回の西尾とは違うケースだが、04年に中国で開催されたアジアカップの準決勝、バーレーン戦で遠藤保仁が不運なレッドカードで退場処分になったことがある。パスを出して前線へ走り出した遠藤に、背後からバーレーンの選手が近寄ってきた。遠藤の振った腕が偶然にもバーレーン選手の顔に当たると、オーバーに倒れ込む。すると主審は遠藤にレッドカードを出したのだった。 当時はVARなどない。そしてカードが出てしまえば取り消しようがない。0-1とリード許し、さらに10人になった日本だが、中田浩二と中澤佑二、玉田圭司の2ゴールで4-3の大逆転を演じた。 当時もいまも、日本を相手にどうやったら少しでも有利な状況に持ち込めるか各国は必死に研究しているだろう。まずは挑発に乗らないこと。そして今回のケースでは、主審は見ていなくてもぶつかられたら西尾は倒れてもよかった。ただ、Jリーグでそうしたプレーは推奨されていないし、日本人のメンタリティーからしても相手を欺くようなプレーはやりにくい。 となれば、やはり相手の挑発には乗らないことと、球離れを早くしてフィジカルコンタクトを避けるのが、体力の温存やケガの予防につながるのではないだろうか。明日のUAEもどんな罠を仕掛けてくるのか、油断のならない相手であることは間違いないだろう。 2024.04.19 17:00 Fri3
G大阪、“レヴィーの遺産”マテウス・ジェズスの契約解除 宮本体制発足後出番なし
▽ガンバ大阪は11日、ブラジル人MFマテウス・ジェズス(21)と同日付けで契約解除に至ったと発表した。 ▽マテウス・ジェズスは今年3月、サントスから期限付き移籍加入。ボックス・トゥ・ボックスの動きで中盤の一角を担い、明治安田生命J1リーグ13試合1得点、Jリーグカップ2試合、天皇杯1試合出場を記録した。 ▽だが、自身をチームに呼び寄せた前監督のレヴィー・クルピ氏が7月末に成績不振の責任を問われる形で解任。それ以降、宮本恒靖新体制下で出場がなく、ベンチメンバーからも外れていた。 ▽G大阪は現在、明治安田生命J1リーグ5勝5分け11敗の暫定16位。15日に行われる次節、北海道コンサドーレ札幌をホームに迎え撃つ。 2018.08.11 16:40 Sat4
G大阪、今季からHCを務めたクラブOB山口智氏が退団「クラブ10個目のタイトルの力になれれば」
ガンバ大阪は2日、山口智ヘッドコーチが今シーズン限りで契約満了となることを発表した。 山口氏は、現役時代にもG大阪でプレー。宮本恒靖監督と3バックを形成し、J1優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)、天皇杯など多くのタイトル獲得に貢献していた。 ジェフユナイテッド千葉や京都サンガF.C.でもプレーし、日本代表としても2試合に出場。引退後の2016年にG大阪へ復帰すると、2018年からコーチに就任。今シーズンからヘッドコーチを務めていた。 山口氏はクラブを通じてコメントしている。 「2020シーズンを持ちましてクラブを退団する事になりました。選手時代からこれまでたくさんの人に支えていただきながらたくさんのことを経験させてもらい、いろいろなことを学ばせてもらい感謝しかありません。ありがとうございました」 「今後はこれまでの経験を活かし、糧にし、指導者としてもまた人としても成長していきたいです。またガンバとのご縁がある時まで自分らしく頑張っていければと考えております」 「今年の公式戦残り最大で5試合。クラブ10個目のタイトル、天皇杯を目標に残りのシーズンを悔いのないよう過ごし、チームの力になれればと思っています」 「最後にシーズン途中での発表になってしまって申し訳ありません。本当にありがとうございました」 2020.12.02 15:37 Wed5
新ミュージアムに期待したいこと/六川亨の日本サッカー見聞録
日本サッカー協会(JFA)が、今年の6月で現在のJFAハウスから飯田橋にあるトヨタ自動車東京本社ビルに移転するのはご存じだろう。同じくJリーグ事務局は、Jリーグタイトルパートナーである千代田区の明治安田生命本社ビルへと移転する。 Jリーグはスポンサーとの結びつきをより強固にできるだろうし、JFAは“縁”のある文京区内への移転がスムーズに完了しそうだ。 かつてアマチュア時代は代々木のアマチュアの総本山、岸記念体育館の3階にあったJFAも、国内リーグのプロ化に伴い渋谷の野村ビルなどに移転。そして2002年の日韓W杯成功後の03年には、約60~65億円で現在のJFAハウス、旧サンヨー本社ビルを購入して各所に分散していた連盟を一つにまとめた。 しかし2020年、コロナ禍により日本代表の試合が減少し、少年団の登録費の徴収を止め、町クラブへの支援など財政状況が悪化。テレワークによる在宅勤務が増えたことや、運用資金100億円の50%を夢フィールドの建設に使うなど資金繰りの悪化が囁かれてきた。 そこで昨年、JFAハウスを約200億円で売却し、年間に2~3億円の賃貸料を支払わなければならないもののトヨタ自動車東京本社ビルの1フロアか2フロアを借りることになったわけだ。 JFAハウスの売却で、単純計算でも150億円近い利益があるのだから、当時の川淵三郎JFA会長や平田竹男GS(ゼネラル・セクレタリー)は「先見の明」があったと言っていいだろう。 そして本題である。3月2日、JFAの宮本恒靖専務理事はズームによる会見で、文京区の東京ドームシティ内にレガシー展示や多目的空間、レストラン、映像配信やギャラリーなどの複合施設を今年秋にオープンすると発表した。 監修や一部製作には、大阪万博も担当する筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏を迎え、三井不動産グループの株式会社東京ドームとの共同開業でプロジェクトは進められている。 この一大プロジェクトは、宮本専務理事自身「僕がJFAに入る前から検討されていた。たくさんの考え方があって実現できた」ということだが、正式名称に関しては未定で「アンケートになるか、ネーミングライツになるのか、時期はいつになるのか決まっていない」とのことだ。 それでも、東京ドームシティといえば巨人軍のホームグラウンドであり、コンサート会場であり、プロボクシング会場の聖地でもあり、遊園地や様々なアトラクションと温泉施設にホテルまである。さらに、これはあまり知られていないかもしれないが、野球殿堂博物館もある。 プロ野球とサッカーのアーカイブが一堂に会することが、個人的には一番の感動だった。 このプロジェクト、宮本専務理事によると「いままでのミュージアムとは違う体験ができる」とのこと。「修学旅行でも利用して欲しい」と期待するが、これまであった「ミュージアムの機能は場所を移すが、いつ開設するかは未定」とも言っていた。 かつてのミュージアムの地下には「ライブラリー」という資料室があって、サッカー雑誌や書籍などの蔵書がほぼ完備されていた。仕事で使うことも多かったし、夏休みには多くの小学生が勉強に訪れていた。 このミュージアム、館長はJFA名誉会長が歴代務めるのが03年の岡野俊一郎氏(故人)以来、伝統で、それは現在も続いている。職員も、JFAから転籍してきた。雇用の創出は大事である。そして、今後想定される入場料収入もJFAの貴重な財源になることだろう。 それらを理解した上で、「ライブラリー」という資料室、デジタルではない“紙の資料”を残して欲しいと思う。紙には紙の良さがあると思うのだが、これは時代錯誤の考え方なのだろうか。 2023.03.02 21:00 Thu宮本恒靖の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2012年1月1日 |
神戸 |
引退 |
- |
| 2009年1月1日 |
ザルツブルク |
神戸 |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
G大阪 |
ザルツブルク |
完全移籍 |
| 1995年7月1日 |
|
G大阪 |
昇格 |
宮本恒靖の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年4月12日 |
日本 |
会長 |
| 2023年1月1日 | 2024年4月11日 |
日本 |
- |
| 2018年7月24日 | 2021年5月14日 |
G大阪 |
監督 |
| 2017年2月1日 | 2018年7月23日 |
G大23 |
監督 |
| 2016年2月1日 | 2017年1月31日 |
G大阪ユース |
監督 |
| 2015年2月1日 | 2016年1月31日 |
G大阪 |
選手兼監督 |
宮本恒靖の今季成績
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勝
|
分
|
負
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| 北中米W杯アジア最終予選 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 国際親善試合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 決勝トーナメント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
宮本恒靖の出場試合
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-09-05 |
|
vs |
|
中国代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第2節 | 2024-09-10 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024-10-10 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第4節 | 2024-10-15 |
|
vs |
|
オーストラリア代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第5節 | 2024-11-15 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第6節 | 2024-11-19 |
|
vs |
|
中国代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第7節 | 2025-03-20 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第8節 | 2025-03-25 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 |
|
|
|||
| 第5節 | 2024-06-06 |
|
vs |
|
ミャンマー代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第6節 | 2024-06-11 |
|
vs |
|
シリア代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第1節 | 2023-11-16 |
|
vs |
|
ミャンマー代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第2節 | 2023-11-21 |
|
vs |
|
シリア代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024-03-21 |
|
vs |
|
北朝鮮代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第4節 | 2024-03-26 |
|
vs |
|
北朝鮮代表 | ベンチ外 |
|
A
|
| 国際親善試合 |
|
|
|||
| 2024-01-01 |
|
vs |
|
タイ代表 | ベンチ外 | |
|
H
|
| アジアカップ2023 決勝トーナメント |
|
|
|||
| ラウンド16 | 2024-01-31 |
|
vs |
|
バーレーン | ベンチ外 |
|
A
|
| 準々決勝 | 2024-02-03 |
|
vs |
|
イラン | ベンチ外 |
|
A
|
| アジアカップ2023 グループD |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-01-14 |
|
vs |
|
ベトナム | ベンチ外 |
|
H
|
| 第2節 | 2024-01-19 |
|
vs |
|
イラク | ベンチ外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024-01-24 |
|
vs |
|
インドネシア | ベンチ外 |
|
H
|

日本
神戸
ザルツブルク
G大阪
G大23
G大阪ユース