ティーラトン・ブンマタン
THEERATHON Bunmathan
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
タイ
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| 生年月日 | 1990年02月06日(35歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ティーラトン・ブンマタンのニュース一覧
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2年連続3冠の偉業も石井正忠監督は解任か、ACLではブリーラムを指揮せず…タイ代表TDも退任と現地報道
ブリーラム・ユナイテッドの石井正忠監督(56)が解任されたようだ。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。その後、鹿嶋市の学校給食センターで勤務していたことが話題となった。 2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任。2021年12月にブリーラムの監督に就任していた。 すると、就任1年目にいきなり3冠を達成。大きな評価を得ると、2年目も3冠を達成し、その手腕が高く評価。2023年8月にはタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任していた。 タイ国内で圧倒的な強さを見せていたブリーラムは今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。グループHに入り、ヴァンフォーレ甲府とも同居しており、初戦では中国の浙江職業足球倶楽部を相手に3-1で勝利していた。 しかし、この試合を指揮していたのは横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで監督も務めたオーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督。どうやらブリーラムの監督は解任されたようだ。 さらに、タイ代表のアレシャンドレ・ペルキング監督の手腕が疑問視された結果、TDの職に就いた石井監督だが、タイ代表は9月の国際親善試合でレバノン代表に勝利し、イラク代表とはPK戦にもつれる接戦を展開。ペルキング監督が信頼を取り戻す形となり、続投が決定したとタイ『Football5star』が伝えている。 報道によれば、石井監督のTD就任は一部派閥のペルキング監督更迭のための策だった可能性があるとのこと。タイ代表選手であるチャナティップ・ソングラシンやティーラトン・ブンマタンなどの元Jリーガーもペルキング監督を支持しているという。 加えて、“鋼鉄の女”という異名を持ち、“マダム・パン”の愛称でも知られるタイ代表のマネージャーであるヌアルファン・ラムサム氏も石井氏について言及。ペルキング監督の下でチームは良い状態と語り、石井氏のTD退任を口にした。 「石井氏に関しては、タイ代表チームのテクニカル・ディレクターという立場でマノ(ポーキング監督)を全面的にサポートし、素晴らしい姿勢を見せてくれている」 「彼がとても才能のある監督であり、豊富な経験を持っていることは誰も否定できない」 「ただ、石井氏は常に監督の役割を担ってきたため、テクニカル・ディレクターとしての職務を遂行することには違和感があった」 「この短期間での彼の献身にとても感謝する。私も彼の将来が幸運であることを祈っている」 ブリーラムから監督退任についての発表はなされていないが、パパス監督でチームはすでに動いている状況。また、石井氏のインスタグラムには、ブリーラムのファンからの大きな感謝が多数寄せられており、ストーリーズで共有されており、どうやらチームから離れることが決まっているようだ。 2年連続3冠達成という偉業を成し遂げた監督の終わり方としては異例の状況。ブリーラムの内部で一体何が起こっているのか不明だが、石井氏がACLで甲府と対戦することはどうやらなさそうだ。 2023.09.21 14:55 Thu2
J1王者・神戸がアウェイで苦戦、後半攻め込むも相手GKの好守もありブリーラムとゴールレスドロー【ACLE2024-25】
17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の第1節のブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsヴィッセル神戸が行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 今大会から新たなフォーマットで行われているACLE。東西で12クラブずつが出場し、1つのリーグで戦うことに。上位8クラブがラウンド16に進出する。 Jリーグ王者として臨む神戸。過密日程でもある中、FW大迫勇也は遠征に対同せず。FW武藤嘉紀、MF扇原貴宏、DFマテウス・トゥーレルらはベンチスタートとなり、DF酒井高徳が復帰。トップにFW佐々木大樹が入った。 ブリーラムには、古巣対戦となるタイ代表DFティーラトン・ブンマタンがキャプテンとして先発出場。フィリピン代表DFタビナス・ジェファーソンはベンチ入りした。 開始6分、ブリーラムが攻め込むと、ティーラトンと酒井が接触し試合がストップ。VARチェックが行われ、オンフィールド・レビューが行われると、その前のプレーでハンドと判断され、PKとはならなかった。 ブリーラムが押し込んでいく展開となると20分にビッグチャンス。ルーカス・クリスピムの斜めのパスをディオン・コールズが右サイドで繋ぐと、本多勇喜のクリアが小さくなるとコールズがボックス内でシュートも、GK前川黛也がセーブする。 神戸は徐々に盛り返すと25分にビッグチャンス。左CKから初瀬亮がクロス入れると、デザインされたプレーはファーで離れていた井手口陽介がダイレクトボレー。鋭いシュートは枠を捉えるが、GKジョシュ・エザリントンがセーブする。 攻め込んでいくも、なかなかビッグチャンスまで作れない神戸。42分には、ビルドアップのボールを奪われると、スパチャイ・チャイデでがそのままミドルシュート。枠の右に飛んだシュートは、GK前川黛也がなんとかセーブしてピンチを凌ぐ。 ブリーラムが終始押し気味に進めた前半はゴールレスで終了。神戸はハーフタイムで山内翔を下げて、武藤を投入し攻撃にテコ入れをする。 すると53分に決定機。武藤がスルーパスを受けると、ボックス内左からマイナスのパス。これを佐々木がダイレクトシュートも、枠をわずかに外れる。 神戸は61分に鍬先祐弥、飯野七聖を下げて、扇原貴宏、井出遥也を投入。トップに宮代を置き、佐々木を左、武藤を右に配置しシステムを変更した。 徐々に神戸が押し込んでいくと70分にビッグチャンス。ドリブルで仕掛けた武藤が、ボックス内左に持ち込みシュートもGKネイル・エザリッジが好セーブ。こぼれ球を佐々木がボックス内から蹴り込んだが、DFが決死のブロックでゴールを許さない。 ブリーラムは82分にティーラトンを下げてタビナス・ジェファーソンを投入。疲労が見え始めた中で選手を入れ替えていくと、90分には右CKからのクロスをボックス中央でカーティス・グッドがヘッドも、枠を越えていく。 神戸は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを佐々木がダイレクトで合わせたが、GKエザリッジが立ちはだかることに。93分には初瀬のFKからのクロスをマテウス・トゥーレルがファーサイドでヘッドも、枠を捉えられない。 神戸は最後まで攻め込んだが、ゴールを奪うことができずにタイムアップ。0-0のゴールレスドローに終わった。 ブリーラム・ユナイテッド 0-0 ヴィッセル神戸 2024.09.17 23:00 Tueティーラトン・ブンマタンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年12月16日 |
横浜FM |
ブリーラム |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
ムアントン |
横浜FM |
完全移籍 |
| 2019年12月31日 |
横浜FM |
ムアントン |
レンタル移籍終了 |
| 2019年1月16日 |
ムアントン |
横浜FM |
レンタル移籍 |
| 2018年12月31日 |
神戸 |
ムアントン |
レンタル移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
ムアントン |
神戸 |
レンタル移籍 |
| 2016年7月1日 |
ブリーラム |
ムアントン |
完全移籍 |
| 2009年1月1日 |
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ブリーラム |
完全移籍 |
ティーラトン・ブンマタンの今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 476’ | 0 | 1 | 1 |
| 合計 | 6 | 476’ | 0 | 1 | 1 |
ティーラトン・ブンマタンの出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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| 第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 82′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2024年10月1日 |
|
vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 88′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2024年10月22日 |
|
vs |
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浦項スティーラース | 86′ | 0 | ||
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H
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| 第4節 | 2024年11月6日 |
|
vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第5節 | 2024年11月26日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | 85′ | 0 | ||
|
H
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| 第6節 | 2024年12月3日 |
|
vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム | 45′ | 0 | 42′ | 45′ |
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A
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| 第7節 | 2025年2月12日 |
|
vs |
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蔚山HD FC | メンバー外 |
|
H
|
| 第8節 | 2025年2月18日 |
|
vs |
|
光州FC | メンバー外 |
|
A
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タイ
横浜FM
ムアントン
神戸