ティーラトン・ブンマタン
THEERATHON Bunmathan
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
タイ
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| 生年月日 | 1990年02月06日(35歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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元日に日本代表と対戦するタイ代表メンバーが決定! 石井正忠監督率いる中、スパチョークやエカニットらJリーガーも
日本サッカー協会(JFA)は、2024年1月1日にTOYO TIRES CUP 2024で日本代表と対戦するタイ代表の来日メンバーを発表した。 史上初となる元日の日本代表戦。国立競技場では、かつての風物詩でもあった天皇杯決勝ではなく、日本代表の親善試合が行われる。 対戦するタイは、1月12日に開幕するアジアカップにも出場。指揮官は今年11月からかつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャも指揮した石井正忠監督が務めている。また、昨季テゲバジャーロ宮崎を指揮した、加藤光男氏もコーチに就任した。 そのタイ代表には、Jリーグから北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャート、浦和レッズのMFエカニット・パンヤが招集。また、ヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーしたDFティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド)が招集された。 また、北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレでプレーしていたMFチャナティップ・ソングラシン(BGパトゥム・ユナイテッド)はケガでメンバー外となっている。 今回発表されたタイ代表23名は以下の通り。 ◆タイ代表メンバー23名 GK 1.シワラック・テッスンヌーン(ブリーラム・ユナイテッド) 23.パティワット・カムマイ(バンコク・ユナイテッド) DF 3.ティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド) 4.ユセフ・エリアス・ドラー(バリ・ユナイテッド/インドネシア) 15.ジャッカパン・プライスワン(BGパトゥム・ユナイテッド) 2.スパン・トンソン(バンコク・ユナイテッド) 21.スパナン・ブリーラット(ポートFC) 20.サンティパープ・チャンゴム(BGパトゥム・ユナイテッド) 5.クリサダ・カマン(チョンブリFC) 12.ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン(オーデンセBK/デンマーク) MF 14.ルンラット・プムチャントゥク(バンコク・ユナイテッド) 6.サーラット・ユーイェン(BGパトゥム・ユナイテッド) 19.パトンポン・チャルンラッタナピロム(ポートFC) 11.ボーディン・パラー(ポートFC) 16.ピティワット・スクジッタマクン(BGパトゥム・ユナイテッド) 18.ピチャ・アウトラ(ムアントン・ユナイテッド) 22.ウィーラテップ・ポンパン(ムアントン・ユナイテッド) 13.ジャルンサック・ウォンコーン(ムアントン・ユナイテッド) 10.ウォラチット・カニツリバンペン(ポートFC) 7.スパチョーク・サラチャート(北海道コンサドーレ札幌/日本) 8.エカニット・パンヤ(浦和レッズ/日本) FW 9.ティーラサック・プーイッピマイ(ポートFC) 17.ヨツァコン・ブラパ(チョンブリFC) 監督 石井正忠 2023.12.30 22:10 Sat2
神戸や横浜FMでもプレー、ティーラトンがタイ代表100試合出場を達成!「こんなにも長く代表での旅ができて嬉しい」
タイ代表DFティーラトン・ブンマタンが代表通算100試合出場を達成。タイ『タイ・ラット』が喜びの声を伝えている。 Jリーグでもヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーし、正確かつ強烈な左足のキックを武器とするティーラトン。石井正忠監督率いるアジアカップ2023のタイ代表メンバーにも選出され、キャプテンとしてチームを牽引している。 グループステージ第2戦でのオマーン代表戦にも左サイドバックで先発出場し、代表通算100試合出場を達成。試合後には特別記念ユニフォームが贈呈された。 「まず個人的な話になりますが、タイ代表の100試合目に記念のシャツを送ってくれてクン・パンさんに感謝します」 「長い間タイ代表チームと一緒に旅ができて嬉しいです。こんなに長く国のためにプレーする機会に恵まれるとは思ってもみませんでした」 「私は子供時代、ただサッカーがしたいと思っていただけでしたが、ラジャマンガラでタイ代表チームの試合を見て、国のために誇りを持ってプレーしたいとの夢を描いたんです。それからできる限りの努力をしてきました」 「(今も)可能な限り代表でもプレーしたいと思いますが、(値するプレーが)できなければ、(招集メンバーから)外してもらうように言うつもりです」 「ファンの方々のサポートには本当に感謝しています。ときどき、批判を受けることもありますが、それは問題ではありません。サッカー選手が向き合うべきことと考えているからです」 なお、タイ『サイアム・スポーツ』によれば、タイ代表で100試合出場を達成したのは、ピヤポン・ピウオン、キャティサック・セーナムアン、トッチャタウァン・スリパン、ダッサコーン・トンラオ、ティーラシン・デーンダーに次ぐ史上6人目とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ティーラトンと石井監督が代表100試合出場の記念ユニフォームを手に記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ティーラトン・ブンマタン</a> 選手、Aマッチ100試合出場達成<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/OMAvTHA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OMAvTHA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/0BTzmwY2TX">pic.twitter.com/0BTzmwY2TX</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1749136371380310264?ref_src=twsrc%5Etfw">January 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.24 17:20 Wed3
初戦で神戸とドローのブリーラムが初白星! 後半ATに反撃許すも数的不利のセントラルコーストから逃げ切る【ACLE2024-25】
1日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第2節のセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)がセントラルコースト・スタジアムで行われ、アウェイのブリーラムが1-2で勝利した。 第1節では山東泰山(中国)とアウェイで対戦し、1-3の敗戦を喫したセントラルコースト。対するブリーラムは昨シーズンのJ1王者ヴィッセル神戸との初戦をゴールレスドローで終えていた。 序盤はセントラルコーストが主導権を握るも、なかなかシュートまで持ち込めず。一方、かつてJリーグでプレーしたタイ代表DFティーラトン・ブンマタンやフィリピン代表DFタビナス・ジェファーソンが先発したブリーラムは徐々に前に出始め、23分にはギリェルメ・ビッソリのボレーがゴールに襲いかかる。 押し込むようになったブリーラムは30分に先制。セットプレーから右クロスが上がると、ゴール前でビッソリが合わせた。 リードを許したセントラルコーストは再び敵陣で過ごす時間を増やすもやはり攻めあぐね、同点ゴールの気配がないまま前半終了。流れを変えるべく後半頭から交代カードを切る。 しかし、後半立ち上がりの決定機もブリーラム。カウンターから左サイドでフリーのビッソリへボールが渡ると、コントロールショットが枠を捉える。 獲得したCKの流れから50分には追加点。右クロスをカーティス・グッドが頭で押し込んだ。 セントラルコーストにはさらなる苦境が。57分、ビッソリの抜け出しに反応したGKアダム・パブレシッチがボックス外に飛び出して対応すると、ボールに触れず倒してしまいレッドカード。数的不利で2点を追いかける形となる。 10人になっても奮闘したセントラルコーストだが、85分には代わって入ったGKジャック・ワーシャフスキがスパチャイ・チャイデとの一対一を迎えるピンチ。ループでかわされるが右ポストに当たり、オフサイドにも救われる。 試合終了間際にはルーカス・モラギスが意地の一発を決めるも、同点弾は生まれず試合終了のホイッスル。完封はならなかったもののブリーラムが初勝利を手にし、セントラルコーストは2連敗となった。 セントラルコースト・マリナーズ 1-2 ブリーラム・ユナイテッド 【セントラルコースト】 ルーカス・モラギス(後45+5) 【ブリーラム】 ギリェルメ・ビッソリ(前30) カーティス・グッド(後5) 2024.10.01 19:07 Tue4
両チーム合計3名退場、イエロー5枚…JDTvsブリーラムの乱戦はゴールレスドロー【ACLE2024-25】
3日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第6節が行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)の一戦は、0-0のゴールレスドローとなった。 ここまで2勝で6位のJDTと勝ち点で並ぶ10位のブリーラムの一戦。この試合はカードが乱発する荒れた展開となった。 開始4分でフアン・ムニスにイエローカードが出されると、10分にはブリーラムがカウンターからビッグチャンス。縦パスに対して右サイドからディオン・コールズが走り込むと、対応したムリロが押す形となり主審はイエローカードを提示。VARチェックが行われると、わずかにボックス外だったと判定され、ムリロはDOGSOでレッドカードに変更となり、13分で退場となる。 早々に10人となってしまったJDT。ブリーラムは数的有利な状況を生かして行きたいが、ホームのJDTには大声援が送られる。 ポゼッションができないJDTはロングボールをベルクソン・ダ・シルバに送って攻撃を仕掛けることに。それでもなんとかボールを繋いで時間を作ると、ブリーラムはカウンターで一気にゴールに迫る展開となる。 焦りなのか、ブリーラムはなかなか良い形を作れないでいると、こちらもアクシデント。44分にFKを獲得すると、倒されたティーラトン・ブンマタンがアリフ・アイマン・ハナピに起こされた際にちょっかいを出すと、VARチェックの結果、報復行為として一発レッドで退場となった。 両チームの選手、そしてスタンドのファンもヒートアップし、要らない退場となってしまったティーラトン。両チームともに退場者を出した試合はゴールがなかなか生まれない。 後半も互いがやり合う展開となり、ゴールを目指していく中、それでもゴールは生まれず。するとアディショナルタイム1分、JDTが攻め込んだもののこれは対応されると、ブリーラムはカウンターを仕掛けようとしたが、ギリェルメ・ビッソリはわずかに追いつけずラインを割ることに。しかし、なぜかパク・ジュンヒョンがギリェルメ・ビッソリに対して両足裏を見せてタックル。一発退場となり、JDTは2人の退場者を出すこととなった。 両チーム合わせてイエローカード5枚、レッドカード3枚が飛び交った試合は、何も生まれず0-0のドローに終わった。 ジョホール・ダルル・タクジム 0-0 ブリーラム・ユナイテッド 2024.12.03 23:35 Tueティーラトン・ブンマタンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年12月16日 |
横浜FM |
ブリーラム |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
ムアントン |
横浜FM |
完全移籍 |
| 2019年12月31日 |
横浜FM |
ムアントン |
レンタル移籍終了 |
| 2019年1月16日 |
ムアントン |
横浜FM |
レンタル移籍 |
| 2018年12月31日 |
神戸 |
ムアントン |
レンタル移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
ムアントン |
神戸 |
レンタル移籍 |
| 2016年7月1日 |
ブリーラム |
ムアントン |
完全移籍 |
| 2009年1月1日 |
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ブリーラム |
完全移籍 |
ティーラトン・ブンマタンの今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 476’ | 0 | 1 | 1 |
| 合計 | 6 | 476’ | 0 | 1 | 1 |
ティーラトン・ブンマタンの出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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| 第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 82′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 88′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 86′ | 0 | ||
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H
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| 第4節 | 2024年11月6日 |
|
vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第5節 | 2024年11月26日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | 85′ | 0 | ||
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H
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| 第6節 | 2024年12月3日 |
|
vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム | 45′ | 0 | 42′ | 45′ |
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A
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| 第7節 | 2025年2月12日 |
|
vs |
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蔚山HD FC | メンバー外 |
|
H
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| 第8節 | 2025年2月18日 |
|
vs |
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光州FC | メンバー外 |
|
A
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タイ
横浜FM
ムアントン
神戸