菅野孝憲

Takanori SUGENO
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1984年05月03日(41歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

菅野孝憲のニュース一覧

北海道コンサドーレ札幌は15日、DF大﨑玲央、GK高木駿の負傷を発表した。 大﨑は7日のトレーニング中に負傷。左腓腹筋腱膜損傷と診断されたとのことだ。 高木は腰椎椎間板ヘルニアと診断。徳島県内の病院で手術を受け、無事に終了したとのことだ。 今シーズンは明治安田J2リーグを戦う札幌だが、開幕4連敗の最下 2025.03.15 11:45 Sat
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ダメ押しゴールの後に、とんでもない事態が再び起こってしまった。 驚きの光景が起こったのは9日に行われた明治安田J2リーグ第4節の北海道コンサドーレ札幌vsジェフユナイテッド千葉の一戦。後半アディショナルタイムに起こった。 開幕3連敗の札幌と開幕3連勝の千葉の一戦。試合は開始早々に札幌のGK菅野孝憲が千葉FW 2025.03.09 22:15 Sun
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9日、明治安田J2リーグ第4節の7試合が各地で行われた。 ここまで3連敗で最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌と3連勝で首位を追いかけるジェフユナイテッド千葉の対戦。真逆の状態でもある両者の対戦となった。 試合は開始4分にアクシデント発生。千葉が裏へのロングボールを出すと林誠道とGK菅野孝憲がボックス内で激突 2025.03.09 16:05 Sun
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北海道コンサドーレ札幌は10日、GK阿波加俊太(29)の現役引退を発表した。 阿波加は2013年にU-15カテゴリーから過ごす札幌でプロになり、SC相模原やHonda FC、愛媛FCへレンタル移籍を経験。2022年3月から鈴鹿ポイントゲッターズ(現・アトレチコ鈴鹿クラブ)に完全移籍し、札幌を離れたが、昨年に復帰し 2025.01.10 17:59 Fri
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北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンの選手とチームスタッフ決定、そして背番号を発表した。 J2リーグからのリスタートにあたり、ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督から岩政大樹新監督にバトンタッチの札幌。ベルギーでの欧州挑戦を切り上げ、3年ぶり復帰のMF高嶺朋樹はかつてと同じ背番号「6」で再出発を図る。 2025.01.06 18:05 Mon
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
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6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
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thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue
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J2からリスタートの札幌が契約合意選手を発表! 1年でのJ1復帰目指すなか移籍加入はMF高嶺朋樹のみ

6日、北海道コンサドーレ札幌が2025シーズンの契約合意選手を発表した。 2024シーズンは開幕から苦戦が続き、最下位で折り返すも、後半戦は脅威の巻き返しを見せることに。しかし、他チームも勝ち点を稼いだため19位で終了。J2への降格が決定した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が退任し、新たに岩政大樹監督を迎えたなか、契約合意選手が発表。5日にKVコルトレイクから電撃復帰したMF高嶺朋樹が唯一の補強選手に。その他は、新加入の選手や期限付き移籍からの復帰組となり、昨シーズンのメンバーをベースに1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 <h3>◆2025シーズン契約合意選手</h3> GP (※クラブとして、攻撃も含めた多岐に渡る役割を求めている為ゴールプレーヤーと記載) 菅野孝憲(40歳) 高木駿(35歳) 児玉潤(27歳) 中野小次郎(25歳) DF 大﨑玲央(33歳) パク・ミンギュ(29歳) 髙尾瑠(28歳) 家泉怜依(24歳) 中村桐耶(24歳) 岡田大和(23歳)←ロアッソ熊本/期限付き満了 馬場晴也(23歳) 西野奨太(20歳)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付満了 MF 宮澤裕樹(35歳) 荒野拓馬(31歳) 長谷川竜也(30歳) 深井一希(29歳) 青木亮太(28歳) 高嶺朋樹(27歳)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 フランシス・カン(26歳) スパチョーク(26歳) 田中宏武(25歳) 近藤友喜(23歳) 田中克幸(22歳) 木戸柊摩(22歳)←大阪体育大学/新加入 原康介(19歳) FW ジョルディ・サンチェス(30歳) キム・ゴンヒ(29歳) アマドゥ・バカヨコ(29歳) 白井陽斗(25歳) キングロード・サフォ(22歳) 中島大嘉(22歳)←水戸ホーリーホック/期限付き満了 出間思努(19歳) 2025.01.06 12:20 Mon
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【Jリーグ出場停止情報】J1最終節は6名が出場停止、残留争い真っ只中の柏はDFジエゴが不在

Jリーグは2日、最新の出場停止選手情報を発表した。 昇格プレーオフを除けば、明治安田J1リーグの最終節を残すのみとなった今シーズンのJリーグ。最終節には6名が出場できないこととなった。 残留争い真っ只中の柏レイソルではDFジエゴが2枚のイエローカードで出場停止に。また、FC東京のDF木本恭生は一発退場での出場停止となった。 木本のファウルに関しては「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、2-1「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOで1試合の出場停止となった。 また、降格が決定した北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲、京都サンガF.C.のラファエル・エリアス、アビスパ福岡のMF重見柾斗、DFドウグラス・グローリが出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK菅野孝憲(北海道コンサドーレ札幌) 第38節 vs柏レイソル(12/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFジエゴ(柏レイソル) 第38節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/8) 今回の停止:1試合停止 DF木本恭生(FC東京) 第38節 vsセレッソ大阪(12/8) 今回の停止:1試合停止 FWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.) 第38節 vs東京ヴェルディ(12/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF重見柾斗(アビスパ福岡) 第38節 vs川崎フロンターレ(12/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第38節 vs川崎フロンターレ(12/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.12.02 20:58 Mon
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【J1クラブ通信簿/北海道コンサドーレ札幌】ミシャ体制3年目で結果はワースト、シーズン途中の方向転換は継続か

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第7弾は12位の北海道コンサドーレ札幌を総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【D】 10勝9分け15敗 (勝率29.4%) 47得点58失点 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任して3年目のシーズン。3年目にして、順位や得点、失点と数字としてはワーストの結果となってしまった。 その結果に終わってしまった理由は様々あるが、1つは選手の移籍により2年間で積み上げてきたスタイルを維持できなくなってしまったということ。そしてもう1つは、戦い方の転換と定着に時間を要したということが挙げられる。 2019シーズンの札幌を支えてきたのは、守護神の韓国代表GKク・ソンユンとキャリアハイの成績を残した日本代表FW鈴木武蔵だった。しかし、ク・ソンユンは兵役のためにシーズン前に退団。そして鈴木もシーズン途中にベルギーのベールスホットへと移籍してしまった。 絶対的な守護神として確立されていたク・ソンユンの代わりはベテランのGK菅野孝憲が務めた。シーズンを通して元々高いセービング能力を発揮しパフォーマンスは悪くなかったが、ビルドアップには難があった。チームのスタイル変更にも関わるが、ク・ソンユンの存在の大きさを感じることとなった。 そして鈴木が抜けたことで、5バックに近い3バックのスタイルが機能しづらい状況に。ロングカウンターが仕掛けられなくなり、チームとしてのスタイル変更も鈴木の移籍と時を合わせて行われるようになっていった。 そのスタイル変更という意味では、大きく変わったのはプレスのやり方だろう。ほぼマンマークの状態でプレスを掛けに行くスタイルとなり、相手の攻撃を常に制限していく形となった。それまでのカウンター主体の攻撃も減ったことで、なかなか得点という部分で結果が出にくかったこともある。 特に鈴木以外にも依存していたFWジェイがシーズン中盤は起用されない時期が続き、“ゼロトップ”に近い形を採用。MF駒井善成とMFチャナティップ、MF荒野拓馬が前線に並ぶ形を採ることが多かった。そのスタイルがバッチリハマったのは首位を独走していた川崎フロンターレを下した第26節だろう。その後に荒野が重傷を負ったことも誤算だったはずだ。 4年目を迎えるミシャ体制は、メンバーがほとんど変わらないで臨む。足りないピースを埋めた感もあり、どう結果を残していくか楽しみな側面もある。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/consadole2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF荒野拓馬(27) 明治安田生命J1リーグ28試合出場(先発27試合)/5得点 チーム内MVPにはMF荒野拓馬を選出したい。2020シーズンの札幌で他に目立っていた選手は、MFルーカス・フェルナンデスだろう。そして、ルーキーながら最終ラインの軸にもなったDF田中駿汰や抜群の安定感を見せたDFキム・ミンテも外せないところだ。 荒野は札幌ドームMVPも受賞。シーズン終盤に負傷したことが痛恨と言えるだろう。まずはケガを治して、新シーズンに向けた準備をしっかりしてもらいたい。 荒野をMVPに選んだ理由は、やはり舵を切った戦術変更の重要なピースだったからだと言える。シーズン序盤はボランチで起用されチームを支えると、ゼロトップのシステムでもしっかりとプレッシングをコントロール。MF宮澤裕樹とともに中盤の守備を支えていた。 戦術という点では、ルーカス・フェルナンデスも右ウイングバックとして重要な役割を担っていたが、チームとして生かし切れなかった印象もあった。より整備されていけば、2021シーズンは面白い戦いを見せてくれるだろう。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/consadole2020_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2020シーズンの札幌の補強は大卒3名と期限付き移籍での外国人2名、そしてシーズン終盤に加入したFWウーゴ・ヴィエイラと補強は多くない。 その中での評価となるが、まずは大卒3選手に関してはチームの軸となっていくべき存在であり、その片鱗をしっかりと見せたシーズンだったと言えるだろう。 まずは最終ラインでレギュラーポジションを使ったDF田中駿汰(大阪体育大学)だ。U-22日本代表でも見せていたパス能力の高さは、Jリーグでもしっかりと発揮。相手を食いつかせてからパスが出せるため、しっかりと相手の陣形を崩すことも可能な能力を持っている。 続いてMF金子拓郎(日本大学)だが、トータルで31試合に出場し4得点を記録した。右ウイングバックで起用されることが多かった中、終盤は右のシャドーに入ることも多かった。ただ、スタイルとしてはサイドで起用した方が強みを存分に発揮できる印象だが、ルーカス・フェルナンデスとの関係性をどうするか。もう1つレベルを上げる必要はあるが、十分な武器を持っている。 そしてMF高嶺朋樹(筑波大学)だが、30試合に出場した。ボランチで宮澤とコンビを組むことになり、終盤はレギュラーに定着。中盤での駆け引きがうまく、パスやドリブルで攻撃の流れを作ることができる一面を見せた。 この3名を考えれば、かなり補強は成功と言って良いだろう。ただ、助っ人を考えるとやはり少し評価は下がる。タイ代表でもあったGKカウィンはリーグ戦の出場はなし。菅野のポジションを脅かすほどのパフォーマンスはなかった。そして、FWドウグラス・オリヴェイラだが、見た目とは裏腹に空中戦の弱さを露呈。一方で、テクニックを持ち合わせており、化ける可能性は見せたが、組み合わせとして難しさを感じさせていた。2021シーズンに向けても補強は進んでおり、どういったチームにバーじょアップするのか楽しみだ。 2021.01.10 15:30 Sun
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誤審の謝罪を受けた広島、社長と強化部長がコメント「今回の対応に納得」、「誹謗中傷など決してないように」

サンフレッチェ広島は22日、北海道コンサドーレ札幌戦の誤審を受けて声明を発表した。 2023シーズンの開幕節となった試合は17日に開催。0-0で推移した試合は74分に問題のシーンが起こる。広島が左CKを獲得すると、野津田岳人のクロスを佐々木翔が頭でフリック。繋いだボールをファーサイドの川村拓夢がヘディングシュートで押し込んだ。 しかし、反応したGK菅野孝憲が左足で防ぐファインプレー。 肉眼ではボールはラインを越えているようにも見え、当然VARによるゴールチェックの対象にもなったが、確認の結果はノーゴールだった。 日本サッカー協会(JFA)の審判委員会の扇谷健司委員長が緊急でブリーフィングを実施。ノーゴールの判定は誤審だったと認め、両クラブへ謝罪を行ったことを報告。広島には扇谷委員長自らが足を運び、謝罪と誤審と判断した経緯の説明、今後の対応について話したという。 広島はこの発表を受けて声明を発表。仙田信吾 代表取締役社長、足立修 強化部長のコメントを公式サイトで掲載した。 ◆仙田信吾 代表取締役社長 「2月18日(土)開催のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦は、0-0の引き分けという結果になりました。この試合で、後半29分、川村拓夢選手のゴールが微妙な判定となりましたが、VAR判定を受けて、ゴールは成立しておらず得点は認められませんでした」 「この試合について、昨日21日(火)、JFA審判委員長扇谷健司氏が来社され、ミヒャエル・スキッベ監督はじめ、サンフレッチェ広島に対して説明がありました。内容は、VARを検証した結果、ボールはゴールラインを割っていたとし、その上で、誤審であったことを謝罪されました」 「サンフレッチェ広島といたしましては、試合は成立しており、JFA審判部の真摯なご対応を受けて、問題を蒸し返すことは避け、再発防止のために今後いっそうの審判員の練度向上を要望しました」 「チームは、勝点2を逃したという複雑な思いを払拭して、来たる2月26日(日)のアルビレックス新潟戦に、気持ちを新たにして立ち向かっていきます。サンフレッチェ・ファミリーの皆様の応援を宜しくお願いいたします」 「加えてお願いです。審判員の皆さんは毎試合ベストを尽くしてくださっています。スポーツマン精神に則って、審判員への誹謗中傷など決してないように、お願いいたします」 ◆足立修 強化部長 「日本サッカー協会からのメディアブリーフィングの通り、VARがJリーグに導入されてまだ間もない状況の中で、VARシステムを活用する審判員の今後の育成に精一杯尽力すると、扇谷審判委員長もおっしゃられました。クラブも今回の対応に納得しております。現在は映像で判定を下していますが、Jリーグもいずれはカタールワールドカップで使用されたテクノロジーの導入をしなければならない時代に入ってきたと思います」 「このたび、日本サッカー協会の審判委員会の方が誤審を認め、わざわざ広島まで謝罪に来ていただいたことは非常に稀な話であり、私のサッカー人生としても初めてのケースです」 「誠心誠意ご対応いただいたことに心から感謝申し上げます。クラブからは今後、今回と同様の事象が起こらないことをお願いいたしました。同時に、フェアで紳士的なクラブとして、より一層フェアプレー精神に基づいて邁進していきたいと思っております。引き続きの応援をよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】誤審が認められた広島vs札幌の問題のゴールシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O9d7Up6HODs";var video_start = 248;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.22 21:15 Wed
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「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」名フレーズも生んだ古巣・柏のサポーターを南雄太が語る「特殊なサポーターだけど大好き」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は柏でプロデビュー。12年間にわたってプレーし、加入当初はGK土肥洋一が正守護神としてプレー。そのポジションを奪うと、最後はGK菅野孝憲(現:北海道コンサドーレ札幌)にポジションを奪われ、熊本へと移籍していた。 プロ入りの18歳から30歳まで過ごした柏。南にとっては柏のサポーターの存在は特別であり、サポーターからは「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」という名フレーズも作られ、Tシャツまで完成していた。 南はそのフレーズについて「あのフレーズに関しては、今でも言ってくれる人が結構いまして、素直に凄く嬉しいです」とコメント。また、サポーターの存在についても語り、苦いエピソードもありながら、感謝を口にした。 「柏のサポーターには自分を育ててもらったというか、若い時から出て、忘れもしないんですが、18歳の時に自分の調子があまり良くない時に西野さん(西野朗監督)が使い続けてくれて、その前には土肥さんが試合に出ていて、サポーターから“土肥コール”をされたときは物凄く堪えました」 「そういう厳しさもありながら、降格した時は凄く残って欲しいと言ってくださって、実際に残って1年で昇格した時は凄くサポーターと一緒に戦って乗り越えた気持ちもあります」 「12年いたということもありますし、今でもレイソルのサポーターは凄くメッセージくれたり、応援してくれたり、最終戦もレイソルのユニフォームを着て座ってくれた人も何人もいたり、サッカー選手としての基本となる、一番大事となる土台を作ってくれたのは、レイソルでの12年なので、レイソルのサポーターは凄く変わったというか特殊なサポーターで、あれはあれで大好きだったので、凄く誇れるサポーターです」 プロデビュー、リーグカップ優勝、そしてJ2降格、J1昇格と、多くのことを共に経験してきた南と柏のサポーターの絆は、この先の人生でも繋がったままになるだろう。 2023.11.28 07:45 Tue

菅野孝憲の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年2月1日 京都 札幌 完全移籍
2020年1月31日 札幌 京都 レンタル移籍終了
2018年2月1日 京都 札幌 レンタル移籍
2016年1月5日 京都 完全移籍
2008年2月1日 横浜FC 完全移籍
2003年2月1日 横浜FC 完全移籍

菅野孝憲の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 90’ 0 0 0
明治安田J2リーグ 6 458’ 0 0 0
合計 7 548’ 0 0 0

菅野孝憲の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs 福島ユナイテッドFC 90′ 0
6 - 3
明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 vs 大分トリニータ 90′ 0
2 - 0
第2節 2025年2月23日 vs ロアッソ熊本 90′ 0
3 - 0
第3節 2025年3月2日 vs レノファ山口FC 90′ 0
2 - 0
第4節 2025年3月9日 vs ジェフユナイテッド千葉 8′ 0
1 - 3
第5節 2025年3月15日 vs ブラウブリッツ秋田 メンバー外
1 - 3
第6節 2025年3月23日 vs 愛媛FC メンバー外
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
0 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 徳島ヴォルティス ベンチ入り
1 - 0
第9節 2025年4月12日 vs 水戸ホーリーホック ベンチ入り
3 - 1
第10節 2025年4月20日 vs 藤枝MYFC ベンチ入り
2 - 1
第11節 2025年4月25日 vs RB大宮アルディージャ ベンチ入り
1 - 0
第12節 2025年4月29日 vs V・ファーレン長崎 ベンチ入り
2 - 2
第13節 2025年5月3日 vs モンテディオ山形 ベンチ入り
0 - 1
第14節 2025年5月6日 vs ジュビロ磐田 ベンチ入り
2 - 4
第15節 2025年5月11日 vs いわきFC 90′ 0
1 - 1
第16節 2025年5月17日 vs カターレ富山 90′ 0
2 - 1