アントニオ・カンドレーバ
Antonio CANDREVA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1987年02月28日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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白熱の“ミラノダービー”でイカルディがチームを勝利に導くハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがインテル時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イカルディの抜群の決定力!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmNkk4WDA2cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年7月にサンプドリアからインテルに加入したイカルディは、セリエAでは通算219試合で121ゴールを記録。ピッチ外の問題を抱え、チームの輪を乱すことが懸念され、2019-20シーズンはPSGへレンタル移籍。そのまま完全移籍となった。 そのイカルディだが、2017年10月15日に行われたセリエA第8節のミランとの“ミラノダービー”では、チームを勝利に導くハットトリックを達成している。 まずは27分、MFアントニオ・カンドレーバのアーリークロスに反応すると、ワンタッチでゴールに流し込み先制に成功する。 その後同点に追いつかれたものの、62分には左サイドを突破したMFイバン・ペリシッチのクロスに上手く右足ボレーで合わせ、勝ち越す。 インテルはOGで再び同点に追いつかれるものの、試合終了間際の90分にイカルディが試合を決める。 DFダニーロ・ダンブロージオが得たPKのチャンスで、大きなプレッシャーがかかる中、冷静にGKジャンルイジ・ドンナルンマの逆を突いて3点目を奪った。 試合はこのまま3-2でタイムアップを迎え、イカルディの堂々たる活躍でインテルは宿敵ミランを退けた。 2020.08.26 08:00 Wed2
理解不能な天国から地獄…劇的逆転弾もユニフォーム脱ぎ退場、さらにVARの謎判定でゴール取り消しの珍事
天国から地獄というのはまさにこのことを言うのだろう。 11日に行われたセリエA第6節のユベントスvsサレルニターナは波乱含みだった。 今季は開幕から無敗を維持も、勝ち点の取りこぼしが目立ちスタートダッシュに失敗したユベントス。サレルニターナ戦も18分、そして前半アディショナルタイムに失点し、2点ビハインドで後半を迎える。 しかし後半に反撃。51分に今夏加入したグレイソン・ブレーメルが1点を返すが、2点目が遠い。それでも後半アディショナルタイム3分にレオナルド・ボヌッチがPKを失敗したものの、こぼれ球を決めて値千金の同点弾を記録。さらに押し込んだユベントスに大きなドラマが待っていた。 2-2としたアディショナルタイム4分、押し込んだユベントスは左CKを獲得。クロスをニアサイドに飛び込んだアルカディウシュ・ミリクがヘッド。これがネットを揺らす。 歓喜爆発のミリクはユニフォームを脱ぎ、スタンドのファンに向かって咆哮。劇的な逆転勝利に沸いた。 しかし、なんとここでVARが発動。ミリクのヘディングに対して、ボヌッチが反応したことがオフサイドの可能性があるとされた。 確かにボヌッチはオフサイドポジションだったが、ボールに触れたわけでもなく、GKの視界を遮ったりプレーに関与したとは思えない。さらに、ゴール前ではなくコーナーフラッグ付近にいたアントニオ・カンドレーバの方がラインが後ろと見られており完全なるミス。それでもだ、判定はオフサイドとなりゴールは認められず、2-2のドローとなった。 なお、ミリクはユニフォームを脱いだためにイエローカードをもらったが、これは試合で2枚目となり退場。ゴールも認められず、退場処分となるまさに二重罰。加えて、フアン・クアドラードも退場処分となっていた。 マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「シーズンの当初からVARで運がない」と試合後にコメント。今回のオフサイド判定は大きく問題として取り上げられる可能性がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ATの2発で劇的逆転勝利でユニフォーム脱いで退場、しかしゴールは取り消しの珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UmQpe6zyr_Q";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.12 17:10 Monアントニオ・カンドレーバの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
サンプドリア |
サレルニターナ |
完全移籍 |
| 2023年6月30日 |
サレルニターナ |
サンプドリア |
レンタル移籍終了 |
| 2022年8月12日 |
サンプドリア |
サレルニターナ |
レンタル移籍 |
| 2021年7月1日 |
インテル |
サンプドリア |
完全移籍 |
| 2021年6月30日 |
サンプドリア |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2020年9月25日 |
インテル |
サンプドリア |
レンタル移籍 |
| 2016年8月3日 |
ラツィオ |
インテル |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
ウディネーゼ |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2013年6月30日 |
ラツィオ |
ウディネーゼ |
レンタル移籍終了 |
| 2012年7月18日 |
ウディネーゼ |
ラツィオ |
レンタル移籍 |
| 2012年6月30日 |
ラツィオ |
ウディネーゼ |
レンタル移籍終了 |
| 2012年1月31日 |
ウディネーゼ |
ラツィオ |
レンタル移籍 |
| 2012年1月30日 |
チェゼーナ |
ウディネーゼ |
レンタル移籍終了 |
| 2011年7月21日 |
ウディネーゼ |
チェゼーナ |
レンタル移籍 |
| 2011年6月30日 |
パルマ |
ウディネーゼ |
レンタル移籍終了 |
| 2010年8月30日 |
Udinese |
パルマ |
レンタル移籍 |
| 2010年6月30日 |
ユベントス |
Udinese |
レンタル移籍終了 |
| 2010年1月21日 |
Udinese |
ユベントス |
レンタル移籍 |
| 2010年1月20日 |
AS Livorno |
Udinese |
レンタル移籍終了 |
| 2008年7月7日 |
Udinese |
AS Livorno |
レンタル移籍 |
| 2007年7月1日 |
テルナーナ |
Udinese |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
Ternana U19 |
テルナーナ |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
|
Ternana U19 |
完全移籍 |

イタリア
サンプドリア
インテル
ラツィオ
ウディネーゼ
チェゼーナ
パルマ
Udinese
ユベントス
AS Livorno
テルナーナ
Ternana U19