アレクサンダー=アーノルドのレアル・マドリーへの今夏フリー加入、契約交渉は最終段階へ

2025.03.26 07:30 Wed
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が今夏、レアル・マドリーへフリーで加入する契約交渉の最終段階に入っているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、イギリス『BBC』、『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。

今季終了後にリバプールとの契約が満了するアレクサンダー=アーノルドには今冬の移籍市場でもマドリーが獲得に乗り出していたが、プレミアリーグ優勝を見据えるリバプールは2500万ユーロと報じられた移籍金を断り、残留させていた。

なお、年俸1500万ユーロ(約24億円)の5年契約を締結するとのこと。
リバプールの下部組織出身であるアレクサンダー=アーノルドはこれまで公式戦349試合に出場。22ゴール87アシストを記録し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ優勝、2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献。今季はプレミアリーグ28試合2ゴール6アシストを記録し、5季ぶりの優勝へ邁進するチームを牽引している。

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ブーイングでのお別れは許されない、アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めるサラー「20年全力を尽くしてきた選手を想像して」

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアンドリュー・ロバートソンがはっきりと苦言を呈すなど、一部サポーターのブーイングが問題となったが、サラーもアレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 「リバプールファンがあのような反応をしたことに驚いた。誰に対してもあんな風にすべきではない。例え、半年しか居なかった選手に対してもだ。ここに来てくれた人には常に感謝している。それが20年全力を尽くしてきた選手だったらと想像して欲しい。こんな風であってはならない。次の試合(ブライトン戦)か、シーズン最終戦(クリスタル・パレス戦)で変わることを願っている。彼には相応しい別れ方がある」 そしてサラーはアレクサンダー=アーノルドの決断を尊重している。 「20年も同じクラブでプレーするのは本当に大変だと思う。仮に残る決断をしたとして、その方が簡単だと感じる人もいるだろうが、それは違う。彼を残留させたかったからこれまで話さなかったけど、理解している。彼がいなくなったら本当に寂しくなる。別れの時は目を合わせないで欲しいと伝えてある。本当に愛しているからね」 2025.05.17 12:00 Sat
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アレクサンダー=アーノルドの66番着用の背景明らかに…キットマンの厳しくも優しい親心

リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの背番号66着用の背景が明らかになった。 6歳の頃からリバプールアカデミーに在籍する生え抜きは、2016年にトップチームデビュー。その当時はセントラルMFやサイドハーフを主戦場としていたものの、ユルゲン・クロップ監督の下で右サイドバックにコンバートを果たすと、その才能が完全に開花。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuRGxTaU9ncCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 優れた身体能力と卓越したキック精度、戦術眼を武器にゲームを支配できる万能型サイドバックとして、早くも世界最高峰の右サイドバックとの評価を確立している。 そのアレクサンダー=アーノルドに関してはデビュー時から一貫して66番を背負っており、2番や3番が一般的な右サイドバックのポジションにおいて一線を画す。同選手自身は以前に背番号の愛着を語った一方、その背景に言及してこなかった。 しかし、今回リバプールの公式サイトで行われたインタビュー企画の中で、キットマネジメント・コーディネーターのリー・ラドクリフ氏がその理由を明かしている。 「我々はアカデミーからプレーヤーが上がって来るとき、意図的に大きな番号を与えるようにしているんだ。彼らがすぐに活躍した場合に備えて、あえて小さな番号を与えるようなことはしたくないんだ」 「だから、ただ単に空いている利用可能な番号。多くの人が想定している大きな番号の間で事務的に選んでいるとも言えるね。だって、彼らはまだトップチームに上がってきたというだけなのだからね」 「それでも、彼が66番を背負って(チャンピオンズリーグの)トロフィーを掲げて祝っているのを見たときは少し奇妙な気分だったよ。その気持ちをうまく言い表すことはできない。自分の意思で選んでいないにも関わらず、あんな大きな番号で満足そうにしているヤツなんていないからね」 「トレントはトップチームでやれていること自体に幸せを感じているし、自分がどれだけ優れたプレーヤーであるかを自覚していないように感じるね。彼は本当に謙虚な青年なんだ」 「彼は我々から与えられた番号と思いを理解してリラックスしていると思う。以前にも『番号はこのままでいいよ。僕は66番で続けるよ』って言っていた。そして、彼は自分の背番号が今後長年にわたって象徴のようなものとなることをあまり自覚していないみたいだね」 さらに、ラドクリフ氏はアレクサンダー=アーノルドから要請があれば、いつでも利用可能なより小さな背番号に変更する準備をしているが、現時点で一向に要請がないと語っている。 「一般的にはトップチームに定着し始めた若手のプレーヤーに関しては1年ぐらい経ってから、より小さな番号に変更することをリクエストしてくるものなんだ」 「だけど、トレントは明らかにあの番号が気に入っているようだね。彼はこれまで一度もそういったリクエストをしてきていない。一方で我々は彼の1年目の活躍を見て、『背番号が変わるのは時間の問題だな』って言い合っていたよ」 「我々は同時にシーズン前の時期にはいつでもトレントが番号変更をリクエストしてくる場合に備えて、彼のトレーニングウェアやゲームシャツに関してギリギリまで背番号を付けずに保管しているんだ」 「ただ、それは常に杞憂に終わる。彼はあの番号を愛しているからね」 「今では彼が着用し続けていることで66番は象徴的な番号になりつつあるね。彼が今後も多くの試合でプレーし活躍することになれば、それはより象徴的な意味を持ってくるはずだ。」 「地元出身の期待の若者が背負っているのだから、我々スタッフを含め多くのファンもより身近な番号に感じているはずさ」 「今ではリバプールの街を歩けば、66番のシャツを着ているたくさんの子供たちの姿を見ることができる。それを実際に目の当たりにすると、少し奇妙な気分になるんだ」 「だって、あれは我々が強い思いを込めて与える番号ではなく、1年後に他の誰かに引き継がれることを期待する類の番号だったからね」 通常、背番号に関するエピソードでは憧れ、思い入れ、決意、期待というエモーショナルなものが多いが、ラドクリフ氏のあえて特別な思いを込めずに託すという考え方は非常に深い。そして、厳しくも優しい親心をしっかりと理解するアレクサンダー=アーノルドの謙虚な態度も非常に好感が持てるものだ。 ちなみに、アレクサンダー=アーノルドは今年2月に行われたファンとのQ&Aコーナーの中で今後の背番号変更の可能性に関して明言を避けている。 2020.04.21 15:25 Tue

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リバプールFWジョタ、控えだった南野拓実やオリジを語る「彼らがどれだけ重要な存在であったか」

リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、モナコへと移籍した日本代表MF南野拓実について言及した。 2020年9月にウォルバーハンプトンから完全移籍で加入したジョタ。リバプールのアタッカー陣において、激しいポジション争いが待っていると思われたが、開幕戦でいきなりゴールを決めるなど、プレミアリーグで35試合に出場し15ゴール6アシストを記録していた。 チームにとって欠かせない選手に一気に上り詰めた一方で、冬にはFWルイス・ディアスが加入。ポジション争いのライバルが増える中で、最後まで出番を得続けていた。 しかし、今夏は控えに甘んじていた南野がモナコへ完全移籍。また、ベルギー代表FWディヴォク・オリジはミラン、セネガル代表FWサディオ・マネはバイエルンと3人がチームを去ることに。一方で、ベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが加入した。 今シーズンもメンバーは変わりながらもポジション争いが待っているジョタだったが、負傷の影響で今シーズンはまだプレーできず。ただ、復帰も近づいているという。 そのジョタはイギリス『スカイ・スポーツ』の独占インタビューで昨シーズンのことやプレーについてコメント。その中で、昨季のポジション争いにも言及し、南野やオリジの存在は大きかったと語った。 「ディボクとタキがプレーしていた時、どれだけ重要な存在であったかはわかっているよ。今シーズンも、それと同じようにしたいね」 「特に、去年と同じように、もう一度全てを賭けるつもりだ。全員が必要なことは分かっている。全員が重要な存在になる」 「その時のために、準備しなければいけない」 ポジション争いがある中で、それぞれがしっかりと準備をし続ける必要があるとしたジョタ。開幕3試合勝利がないチームを救う活躍を見せられるかに注目だ。 2022.08.25 05:50 Thu
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大ケガから復活のエリオット、負傷原因となったリーズDFも喜び「僕たちはずっと連絡を取り続けていた」

リーズ・ユナイテッドのオランダ人DFパスカル・ストライクが、リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの復活を喜んだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 エリオットは今シーズン開幕から出場機会を得る順調なスタートを切ったものの、9月に行われた第4節のリーズ戦でストライクのタックルを受け、左足首を脱臼骨折。手術を受け長期離脱となったが、懸命なリハビリを経て、6日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦で復帰を果たした。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたストライクは、負傷当時「フットボールでは起こり得ること」と自身を擁護するコメントを残していたエリオットの復活に喜びを露わ。継続して連絡を取り合っていたことを明かし、関係は良好だと語った。 「本当に嬉しい。彼がこんなに早く戻って来てくれるなんて。復帰までかなり早かったと思う」 「あの瞬間から、僕たちはずっと連絡を取り続けていた。そして彼が何度かピッチに立ち、成長していく姿も見ることができて、本当に良かったと思っている。こうして連絡を取り合っているのも良いことだね」 また、ストライクはエリオットを負傷させた直後から多くの誹謗中傷を受けたことにも言及。批判に対してどう対処したかを明かしている。 「試合直後とその翌日は、少しクレイジーで慌ただしかったね。ただ、そうしたところから自分自身を遮断して、ただ身近な人たちのことに集中したよ。人生は続いていき、こうしたことは起こり得るんだ」 2022.02.18 17:30 Fri

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