名古屋が17歳DF森壮一朗とプロ契約締結!世代別代表にも選出される有望株「大きな覚悟を持ってグランパスのために闘います」
2025.03.25 12:58 Tue
名古屋グランパスは25日、名古屋グランパスU-18に所属するDF森壮一朗(17)とのプロ契約締結を発表した。プロ契約は2025年4月1日から。背番号は「44」を着用する。
「このたびトップチームとの契約を結ばせていただきました森壮一朗です。この歴史あるグランパスというチームでプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。高校卒業を待たずこのタイミングで契約をしたという自覚を持ち大きな覚悟を持ってグランパスのために闘います」
「そして自分の中で大切にしている『誰からも応援される選手』という選手像を目指し、人間としても成長を遂げていけるように頑張ります」
PR
森は東海学園高校に在学中。昨シーズンからトップチームに2種登録されており、3月にはU-18日本代表にも選出されていた。17歳にしてプロ契約を締結することなった森は、クラブを通じてコメントしている。「そして自分の中で大切にしている『誰からも応援される選手』という選手像を目指し、人間としても成長を遂げていけるように頑張ります」
「最後にこれまで関わってくださった指導者の皆さま、一緒にサッカーをした仲間、どんな時も背中を押してくれた家族への感謝の気持ちを忘れず1日でも早くピッチの上で活躍して恩返しができるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」
PR
森壮一朗の関連記事
名古屋グランパスの関連記事
J1の関連記事

|
森壮一朗の人気記事ランキング
1
クロアチア遠征に臨むU-17日本代表が発表!アイルランド、ポルトガル、クロアチアと対戦【クロアチア遠征】
日本サッカー協会(JFA)は5日、クロアチア遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 JFAのユース育成ダイレクターでもある城和憲監督が率いるこのチーム。11月9日から20日までクロアチアへと遠征。U-17アイルランド代表、U-17ポルトガル代表、U-17クロアチア代表と現地で対戦する。 今回メンバーには、高校からは2選手が参加。流通経済大学付属柏高校のGK丸山ジェフリー、DF松本果成が招集されている。 その他、Jリーグクラブの下部組織選手が初秋され、東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩やヴィッセル神戸U-18のMF濱﨑健斗、名古屋グランパスU-18のFW大西利都らが選ばれている。 <h3>◆U-17日本代表</h3> GK 1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18) 12.丸山ジェフリー(流通経済大学付属柏高校) DF 20.松本果成(流通経済大学付属柏高校) 3.秦樹(横浜FCユース) 2.酒井舜哉(大宮アルディージャU-18) 15.島佑成(愛媛FC U-18) 4.佐々木将英(FC東京U-18) 5.森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 13.佃颯太(横浜FCユース) 16.千田遼(ファジアーノ岡山U-18) MF 10.濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) 14.仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 8.木實快斗(セレッソ大阪U-18) 17.竹ノ谷颯優スベディ(アルビレックス新潟U-18) 7.今井健人(東京ヴェルディユース) 6.和田直哉(浦和レッドダイヤモンズユース) 19.杉浦誠黎(湘南ベルマーレU-18) FW 11.立川遼翔(京都サンガF.Cユース) 9.大西利都(名古屋グランパスU-18) 18.田中希和(FC東京U-18) 2024.11.05 17:17 Tue2
松井大輔氏がロールモデルコーチに!U-18日本代表メンバーが発表、高体連からは5名【J-VILLAGE CUP】
日本サッカー協会(JFA)は10日、第7回 J-VILLAGE CUP U-18に臨むU-18日本代表メンバー22名を発表した。 城和憲監督が率いるU-18日本代表。元日本代表MFの松井大輔氏がロールモデルコーチを務めることとなっている。 Jヴィレッジで行われる今大会は、14日に尚志高校、15日にアメリカのCrossfire Premier Soccer Club(クロスファイアー・プレミア・サッカー・クラブ)と、16日に横浜FCユースと対戦。17日に順位決定戦を行う。 今回のメンバーには、高体連から5名が参加。高校サッカー選手権にも出場したFW伊藤湊太(京都橘高校)が招集。その他、FC東京U-18のDF佐々木将英や東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩、元Jリーガーの久永辰徳氏を父にもつFW久永虎次郎(ガンバ大阪ユース)などが招集されている。 <h3>◆U-18日本代表メンバー</h3> GK 1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18) 12.小川煌(サンフレッチェ広島F.Cユース) DF 4.秦樹(横浜FCユース) 16.酒井舜哉(RB大宮アルディージャU18) 3.佐々木将英(FC東京U-18) 6.森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 2.大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 18.千田遼(ファジアーノ岡山U-18) 17.松岡敏也(興國高校) 22.月舘汰壱アブーバクル(青森山田高校) MF 20.福島和毅(神村学園高等部) 5.林駿佑(川崎フロンターレU-18) 13.和田直哉(浦和レッズユース) 15.菅原悠太(FC東京U-18) 14.長璃喜(昌平高校) 10.仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 7.今井健人(東京ヴェルディユース) 21.中野遥翔(アスルクラロ沼津U18) FW 19.末宗寛士郎(ファジアーノ岡山U-18) 8.田中希和(FC東京U-18) 11.伊藤湊太(京都橘高校) 9.久永虎次郎(ガンバ大阪ユース) 2025.03.10 16:29 Mon名古屋グランパスの人気記事ランキング
1
広島のスキッベ監督が2試合のベンチ入り禁止と罰金20万円…名古屋戦の判定めぐる試合後の発言で処分
Jリーグは24日、サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督へのベンチ入り停止処分を発表した。 スキッベ監督は20日に行われた明治安田J1リーグ第11節の名古屋グランパス戦において、試合後のインタビューで審判員に対して不適切な発言をしていた。 この試合では、61分に広島のFW前田直輝が途中出場した中、70分に広島がカウンター。自陣でパスを受けた前田がドリブルをスタートすると、後方から猛然と追いかけた永井謙佑が倒れ込みながら背後から前田を倒し、イエローカードが提示された。 前田は倒れ込んでいた中、一度は立ち上がるも左足首を痛めた様子でそのまま交代。ベンチに戻った際にはベンチを蹴るなどして、怒りと悔しさを露わにしていた。 このファウルに対し、試合後にスキッベ監督は怒りを露わにしてコメントしていた。 「審判のパフォーマンスに関しては、この審判では良いサッカーをしようとしてもできない。岡部さんは5メートルのところでファウルを見ていました。VARは20回以上モニターで観ていたはずだ。それにモカからわらず、あのシーンで笛を吹けない。そういった状況でサッカーをやらなければいけないことは難しい」 「前田は何週間、何カ月も出られない可能性がある。こういう状況にある中で、自分たちの選手が試合に出られないということよりも、こういった状況で審判が罰を受けるべきであり、かかった時間に関して責任を負うべきだと思う」 Jリーグの規律委員会は、一連の発言が「審判員に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用に相当する」と判断されたとのこと。2試合のベンチ入り禁止処分と、罰金20万円の処分が課されることとなった。 これにより、スキッベ監督は25日の浦和レッズ戦、29日のアルビレックス新潟戦で指揮を執れないこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】スキッベ監督が怒りを露わにした名古屋のファウルとジャッジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B_YosqErfNk";var video_start = 222;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.24 17:50 Thu2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
【明治安田J1第11節まとめ】京都が史上初のJ1首位、柏が2位に浮上、首位福岡は清水に完敗
19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破</h3> 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清水の松崎快がいきなり先制ゴールを奪う。 しかし、福岡は9分に見木友哉が同点ゴール。首位を争う姿をしっかり見せたかと思われたが、清水は前半アディショナルタイムにマテウス・ブエノ、松崎が連続ゴール。後半はゴールが生まれず、3-1で清水が勝利し、福岡は8試合ぶりの黒星で首位陥落となった。 <h3>【湘南vs柏】柏が1点を守り2位に浮上</h3> 12位につける湘南ベルマーレ(勝ち点14)と5位の柏レイソル(勝ち点17)の一戦となった。 今シーズンは昨シーズンの残留争いが嘘かのように上位で争っている柏。湘南もこのところは失速しているが開幕3連勝を果たすなど、良い戦いを見せている。 試合は前半は互いに攻めるもこう着状態となりゴールレス。そのまま行くかと思われたが、48分に細谷真大が左サイドをドリブルで仕掛けると、グラウンダーのクロスをニアサイドで垣田裕暉がGKの前でダイレクトで蹴り込み、0-1で柏が勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvsG大阪】またしても対戦は決着つかず</h3> 15位の横浜FC(勝ち点11)と13位のガンバ大阪(勝ち点13)の対戦。過去2試合はどちらもドローとなっている中で、この試合もこう着状態となっていく。 すると7分にCKの流れから、最後はンドカ・ボニフェイスが決めて横浜FCが先制。しかし、G大阪は15分に反撃。GK一森純のフィードをトラップした山下諒也が古巣相手にロングループシュートを決めた。 後半は横浜FCが押し込む展開となり、古巣対戦となった山田康太がネットを揺らしたがハンドでノーゴールに。G大阪も反撃したが、1-1のドロー。3試合連続のドローとなった。 <h3>【C大阪vsFC東京】調子が上がらない両者は痛み分け…</h3> 14位のセレッソ大阪(勝ち点12)と17位のFC東京(勝ち点9)の対戦。両チームともに新監督で迎えているシーズンだが、どちらも思うような結果が出ていない。 すると試合は6分、ボックス手前からのクロスをボックス内右でルーカス・フェルナンデスがヘッドで折り返すと、ラファエル・ハットンがヘディングで飛び込みC大阪先制する。 幸先良く先制したC大阪だったが、FC東京は19分に佐藤恵允がPKをしっかりと決めて同点に。その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 その他、唯一の19日開催となったアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.は1-2で京都が勝利。先制を許すも、エースのラファエル・エリアス、奥川雅也ががゴールを奪い、1-2で勝利してクラブ史上初となるJ1首位に立つこととなった。 <h3>◆明治安田J1リーグ第11節</h3> ▽4/19(土) アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) ▽4/20(日) 横浜FC 1-1 ガンバ大阪 【横浜FC】 ンドカ・ボニフェイス(前7) 【C大阪】 山下諒也(前15) 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3、前45+5) マテウス・ブエノ(前45+2) 【福岡】 見木友哉(前9) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 マテウス・カストロ(前40、後3) 【広島】 菅大輝(後37) ヴィッセル神戸 1-0 FC町田ゼルビア 【神戸】 オウンゴール(後17) ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 湘南ベルマーレ 0-1 柏レイソル 【柏】 垣田裕暉(後3) セレッソ大阪 1-1 FC東京 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前6) 【FC東京】 佐藤恵允(前19) 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】垣田裕暉のゴールで柏が2位に浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913855842669023354?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 22:40 Sun4
【J1注目プレビュー|第12節:鹿島vs名古屋】連敗止めた鹿島が600勝達成なるか!? 名古屋は降格圏から離れたい
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:00キックオフ 鹿島アントラーズ(3位/19pt) vs 名古屋グランパス(17位/11pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆またも離脱者、乗り越えたい【鹿島アントラーズ】</h3> 首位に立ちながらもリーグ戦3連敗、公式戦4連敗と一気に下降線を辿っていた鹿島。しかし、前節はホームで無敗を継続していたファジアーノ岡山を相手に逆転勝利を収めて連敗をストップした。 この試合ではチャヴリッチ、ターレス・ブレーネルと助っ人が活躍。鬼木達監督の采配もピタリと的中し、投入直後のターレス・ブレーネルがゴールを決めるなど、勝ち点をもぎ取ることに成功した。 苦境を乗り越えた鹿島だったが、その試合では先発に定着しつつあった師岡柊生が左アキレス腱断裂で戦線離脱。濃野公人、小池龍太に続いて、右サイドの駒が再び減ることとなってしまった。 最終ラインの選手は出ずっぱりの状況。チームとして、連戦を乗り切って行くためには戦力の底上げが必要だが、しっかりと勝って行くことで力をつけていきたい。 なお、この試合で勝利するとJリーグでの通算600勝を達成する鹿島。J1で戦い続けてきたチームとして、偉業はホームで達成したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:樋口雄太、柴崎岳、知念慶、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆降格圏脱出、離れていきたい【名古屋グランパス】</h3> 開幕6試合未勝利、YBCルヴァンカップでも早期敗退と今シーズンは不調に苦しんだ名古屋だったが、前節はサンフレッチェ広島をホームに迎えて2-1で勝利し、連敗を止めた。 この勝利でひとまず降格圏を脱出した名古屋だが、まだまだ余裕はない。ただ、チームとして徐々に上向きつつあることも間違いない。 前節は復活の兆しを見せているマテウス・カストロに理不尽なゴールが戻ってきた。チームとして近年は攻撃に不安を抱え続けている状況だけに、ここから10番の爆発は期待したいところだ。 一方で、連戦を乗り切るだけの選手層がないことも事実。負傷者にも悩まされているチームは、復帰した選手がいるものの連戦を耐えられるかどうか。まずはしっかりと連勝を収めて、降格圏から離れていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:武田洋平 DF:野上結貴、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:和泉竜司、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:マテウス・カストロ、森島司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 2025.04.25 14:45 Fri5