アルゼンチンとの死闘に向けた意気込みを語るマルキーニョス「決勝戦のような特別な試合」
2025.03.24 12:30 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスが、24日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第14節のアルゼンチン戦に向けた意気込みを語った。フランス『レキップ』が伝えている。
20日に行われたコロンビア代表戦をヴィニシウスの後半AT弾で勝利し、3位に浮上したブラジル。南米予選5試合負けなしのチームは、24日にアウェイで首位を走るアルゼンチンと激突する。
セレソンのキャプテンを務めるマルキーニョスは、前日会見で伝統の一戦に向けた意気込みを語った。
「私がこれまでプレーしてきたブラジルvsアルゼンチンの試合はどれも違っていたが、どれも似たような感じだった。それはタフで、情熱的で、激しい肉弾戦であり、両チームがピッチ上のすべてのボールを奪い合う死闘なんだ」
「さっきも言ったように、今は両チームにとって異なる時期だ。でも僕らにとっては、この試合は決していつもの試合ではない。ブラジルvsアルゼンチンは、単なる親善試合や予選試合には決してならない。決勝戦のような特別な試合になる。そのメンタリティ、モチベーション、エネルギーをこの試合に持ち込む必要があるんだ」
20日に行われたコロンビア代表戦をヴィニシウスの後半AT弾で勝利し、3位に浮上したブラジル。南米予選5試合負けなしのチームは、24日にアウェイで首位を走るアルゼンチンと激突する。
セレソンのキャプテンを務めるマルキーニョスは、前日会見で伝統の一戦に向けた意気込みを語った。
「さっきも言ったように、今は両チームにとって異なる時期だ。でも僕らにとっては、この試合は決していつもの試合ではない。ブラジルvsアルゼンチンは、単なる親善試合や予選試合には決してならない。決勝戦のような特別な試合になる。そのメンタリティ、モチベーション、エネルギーをこの試合に持ち込む必要があるんだ」
「今回は本当に勝てるチャンスだと思う。勝ってからしばらく経っている。簡単ではないことは分かっている。ハードに戦い、技術的にも肉体的にも精神的にもベストを尽くさなければならない。我々はベストなプレーをしなければならないし、そのためには良い準備をする必要がある。相手チームも同じだろう。何度か対戦したことのある選手たちだから、相手のことはよく知っている。だから、素晴らしい試合をするため、そして神のご加護のもと、勝利するために準備する必要がある」
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ブラン招へいのアル・イテハド、昨夏に続き大型補強画策? 指揮官教え子らが候補
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レアル・バジャドリーの会長でもあり、現役時代は”怪物”とも呼ばれていた元ブラジル代表FWのロナウド氏が、セレソンの復権に向けて動き出すようだ。 2002年の日韓ワールドカップでは優勝したメンバーの1人でもあったロナウド氏。現在48歳のロナウド氏は、ブラジル代表として99試合で62ゴールを記録。大ケガに見舞われるキャリアだったが、PSVやバルセロナ、インテル、レアル・マドリー、ミランなどでプレーした。 そのロナウド氏だが、日韓W杯を最後に優勝はなし。自国開催の2014年のブラジルW杯でも4位に終わったのが最後であり、残りの4大会はベスト8で敗退とかつての強さはない。コパ・アメリカも2019年に優勝したのが最後で今年の大会はベスト8で敗退していた。 そのロナウド氏はブラジル『グローボ』に対し、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長に立候補する意思を表明した。 「何十年もの間、ブラジルサッカーはブラジル国民にとって、日常の問題に直面した時の逃げ道となってきた」 「これがブラジル国民の原動力だったのに、今日では国民は代表チームに全く興味を示さなくなってしまっている」 「私がCBFの会長に立候補する動機は数多くあるが、その1つは代表チームがこれまで常に持ち続けてきた、そして今日では誰も持っていない名声と尊敬を取り戻すことだ」 現在のエドナウド・ロドリゲス会長は2026年3月までが任期となっており、任期の1年前以上に選挙が行われなければならない。 「我々には最高の選手たちがいる。ヴィニシウス・ジュニオール、ネイマール、ロドリゴ・ゴエス、エステヴァン、エンドリッキ…才能がたくさんあるのに、どうして良いプレーができないのだろうか?」 「我々はこの力関係を変えなければならない。ブラジルはワールドカップやコパ・アメリカで主役にならなければならないし、オリンピックも逃すわけにはいかない。我々が持っている才能を考えると、これは受け入れられない」 なお、会長選に出馬する一環として、バジャドリーの株式を売却する予定でもあるという。 2024.12.17 23:55 Tue4
ヴィニシウスにスペイン紙が警告「そろそろ本当に火傷するぞ」
度々大きな発言が飛び出すレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対し、スペイン『Relevo』が「そろそろ本当に火傷するぞ」と警告する。 欧州王者レアル・マドリーのエース格にして、ブラジル代表でも2026年W杯を念頭に、中核的存在を目指す24歳ヴィニシウス。ネイマールに取って代わるべきプレーヤーである。 しかし、W杯南米予選のセレソンは低調もいいところ。出場枠増加により、現状の5位でも予選突破は可能だが、3勝1分け4敗と黒星が先行するセレソンなど、にわかに信じがたい。 直近のパラグアイ戦で0-1と敗れたあと、フル出場のヴィニシウスは、巻き返しへの抱負とともに「ここ(南米)のサッカーはボールが届けられるテンポが欧州より遅い」と言い訳も。 これに対して、ブラジル『UOL』はヴィニシウスを「(パラグアイ戦で)デュエル7回中2回しか勝てなかった、17回もボールロストしたヌルいフットボーラーが何を言う」と糾弾する。 また、スペイン国内における自身への人種差別問題を発端とし、たびたび対抗的発言がクローズアップされるヴィニシウス。 つい最近も「スペインは30年W杯の共同開催権剥奪も検討されるべき」と、生活する国への配慮が一切ない発言が飛び出し、ブラジル生まれの元スペイン代表選手ドナト氏から叱責が。 「間違ってもスペインは差別の国ではない。ヴィニシウスは嘆かわしい人間がいることを、国の全てとして捉えている。彼の人生に何が起きたかはもはや関係ない。謝罪が必要だ」 スペイン『Relevo』は、ただでさえ今季マドリーでプレーレベルが上がっていないなかでの、立て続けの発言に対し、ヴィニシウスを批判はせずとも、皮肉を交えて警告する。 「アウェイゲームで敵対的な雰囲気を感じるのが好きなのか? マドリーの職員に消防士の格好をさせるのか? そろそろ本当に火傷するぞ」 2024.09.13 14:25 Fri5
