「我々にもチャンスがある」アウェイでの逆転を目指すセルティック、未だ勝ったことがないバイエルン戦勝利へ「重要なのはチーム全体の力」
2025.02.18 22:15 Tue
バイエルン相手に的地での逆転勝利を目指すロジャーズ監督
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージプレーオフ2ndレグのバイエルン戦に向けて意気込んだ。
18日、セルティックはアウェイでの2ndレグに臨むことに。ホームでの1stレグは2点ビハインドの中、日本代表FW前田大然のゴールで1点を返し、1-2で2ndレグを迎える。
アウェイでの逆転が必要なセルティックだが、ロジャーズ監督は逆転も不可能ではないとし、しっかりとプレーすることが重要だとした。
「2度目のチャンスはない。我々は賢く、聡明で、勇敢でなければならない。それができれば、スポーツでは何が起きてもおかしくないことは歴史が証明している」
「このレベルに来たら、恐れることなくプレーしなければならない。サッカーの試合に負けるより悪いことは人生にはたくさんあるので、試合後には、勝ち上がれなかったとしても、全力を尽くしたと確信したい」
「素晴らしい精神力と、プロ意識を持った選手たちが揃っていることをとても嬉しく思う。彼らがそれを示せれば、我々にもチャンスがあることはわかっている」
「その機会を捉えて、ベストを尽くすことができれば、『より優れたチームに負けた』と言える。そうせずに敗れたら、後悔するだけだ」
「我々は最高の状態でプレーできれば、相手チームがベストの状態ではない場合、彼らを罰することができると証明した」
「ここまでよく頑張ってきた。ここまできたらトップレベルのチームと対戦することになる。このチームにはワールドクラスの選手がいる。我々にとって重要なのはチーム全体の力だ」
「誰もがこの試合を我々が劣勢だと見ているだろうが、我々は依然としてとても競争力があることをとても意識しており、我々のレベルでプレーできれば、バイエルンにとって非常に難しい試合にすることができるだろう」
18日、セルティックはアウェイでの2ndレグに臨むことに。ホームでの1stレグは2点ビハインドの中、日本代表FW前田大然のゴールで1点を返し、1-2で2ndレグを迎える。
アウェイでの逆転が必要なセルティックだが、ロジャーズ監督は逆転も不可能ではないとし、しっかりとプレーすることが重要だとした。
「このレベルに来たら、恐れることなくプレーしなければならない。サッカーの試合に負けるより悪いことは人生にはたくさんあるので、試合後には、勝ち上がれなかったとしても、全力を尽くしたと確信したい」
バイエルンはCLでのホームゲームは20戦無敗。勝つことが非常に難しい状況。さらにセルティックはバイエルンにこれまで5度戦って勝利はなし。ただ、選手たちの準備はできており、全力を尽くすことが大事だとした。
「素晴らしい精神力と、プロ意識を持った選手たちが揃っていることをとても嬉しく思う。彼らがそれを示せれば、我々にもチャンスがあることはわかっている」
「その機会を捉えて、ベストを尽くすことができれば、『より優れたチームに負けた』と言える。そうせずに敗れたら、後悔するだけだ」
「我々は最高の状態でプレーできれば、相手チームがベストの状態ではない場合、彼らを罰することができると証明した」
「ここまでよく頑張ってきた。ここまできたらトップレベルのチームと対戦することになる。このチームにはワールドクラスの選手がいる。我々にとって重要なのはチーム全体の力だ」
「誰もがこの試合を我々が劣勢だと見ているだろうが、我々は依然としてとても競争力があることをとても意識しており、我々のレベルでプレーできれば、バイエルンにとって非常に難しい試合にすることができるだろう」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cj2-_yGs4hI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jon Flanagan(@jonflan38)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.19 10:55 Wed5
スパーズがポステコグルー新監督支えるコーチングスタッフ発表! メイソンら留任に教え子ジェディナクが入閣
トッテナムは27日、アンジェ・ポステコグルー監督率いる新コーチングスタッフを発表した。 今回の発表によると、今シーズンの最後に暫定指揮官を務めたライアン・メイソン氏と、同氏を副官としてサポートしていたマット・ウェルズ氏がアシスタントコーチとしての留任が決定。 さらに、これまでスウォンジー・シティやリバプール、セルティック、レスター・シティでブレンダン・ロジャーズ氏の副官を務めていたクリス・デイビス氏がシニア・アシスタントコーチに就任。 また、ポステコグルー監督の下でオーストリア代表のキャプテンを担い、クリスタル・パレスやアストン・ビラでプレミアリーグでのプレー経験も豊富なミル・ジェディナク氏がアシスタントコーチとしてコーチングスタッフ入り。 一方、新任のGKコーチにはトッテナムのアカデミー出身で過去にU-18チームのGKコーチも務めたロブ・バーチ氏を任命。同氏はスコット・パーカー氏と共にフルアムやボーンマス、クラブ・ブルージュでもGKコーチを歴任していた。 今回発表された新コーチングスタッフは、7月1日よりポステコグルー監督と共に新シーズンに向けて始動する。 2023.06.27 18:28 Tueセルティックの人気記事ランキング
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前田大然の5戦連発に旗手怜央のゴールで2点差追いつくも…セルティックがホーム開催のオールドファームで悔しい敗戦【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、2-3で敗戦した。FW前田大然とMF旗手怜央はフル出場した。 公式戦4試合連続ゴール中の前田の活躍によって2連勝中のリーグでは2位以下に16ポイント差を付けて独走中の首位セルティック。今回のホームゲームではヨーロッパリーグ(EL)でベスト8進出で勢いに乗る宿敵との頂上決戦に臨んだ。ロジャーズ監督はエースの前田に加え、旗手をスタートから起用した。 ホームサポーターの大声援を後押しに勢いを持って入りたいセルティックだったが、いきなり出ばなを挫かれた。開始直後にミドルシュートから決定機を許すと、そのプレーで与えた左CKの場面でタヴァーニアの正確なクロスをニアに飛び込んだラスキンに頭で右隅へ流し込まれ、わずか4分での失点となった。 すぐさま反撃姿勢を示したホームチームは8分、前田が得意の背後への飛び出しでGKバトランドと一対一になりかけるが、ここは先にボールを処理された。さらに、9分にはキューンからペナルティアーク付近で横パスを受けた旗手が鋭い右足シュートを枠の左隅へ飛ばすが、ここもバトランドのビッグセーブに阻まれた。 畳みかける攻めも実らず、徐々に押し返されると、16分にはGKシュマイケルのパスミスから大ピンチを招くが、ここはチェルニーの仕掛けをディフェンス陣が決死のゴールカバーで阻んで事なきを得た。 ボールを保持しながらも序盤以降はアタッキングサードでの崩しに苦戦するセルティック。焦れて強引な仕掛けやパスが目立ち始めると、レンジャーズにロングカウンターで引っくり返されて際どいシーンを招く悪循環が続く。前田もディフェンスラインと駆け引きを繰り返すが、スペースを消されてなかなかいい形でボールを受けられない。 すると37分、タヴァーニアの浮き球パスをボックス中央に走り込んだラスキンが頭で落としたボールを収めたディオマンデにゴール左隅へシュートを流し込まれ、2失点目まで喫した。 前半終了間際には左クロスに反応した前田のヘディングシュートでゴールに迫ったものの、相手DFの見事なゴールカバーに阻まれたセルティックは2点ビハインドで前半を終えることになった。 迎えた後半、キューンを下げてイダーを投入し、前田を左、ジョタを右に配置換えすると、この交代策が即ゴールに繋がる。49分、ボックス右に抜けだしたジョタの浮き球クロスにファーで反応した前田がニアヘヘディングシュートを流し込み、公式戦5試合連続ゴールとなる今季28点目とした。 前田の反撃の狼煙を上げる一撃でスタジアムのボルテージが一気に上がるが、レンジャーズも割り切って後ろを固めてうまくセルティックの攻撃を吸収。徐々に試合を落ち着かせる。それでも、全体のギアを上げたセルティックは前田らがスイッチを入れたハイプレスからのショートカウンターで幾度か際どいシーンも作り出した。 すると、一進一退の展開が続いた74分に前田に続いて旗手が値千金の仕事を果たす。右サイドで押し込んだ流れでボックス右に抜け出した旗手がマッコーワンのスルーパスを呼び込むと、ゴール左隅へ正確な右足シュートを流し込んだ。 その後、逆転を目指して前がかったホームチームは、試合終盤に旗手の狙いすましたミドルシュートでゴールに迫ったが、このシュートはわずかに枠の右へ外れる。すると、直後の88分にはGKバトランドからのロングボールを前線で収めたイガマネにペナルティアーク付近から強烈な右足ミドルシュートを突き刺され、土壇場で勝ち越しゴールを奪われた。 そして、後半アディショナルタイムでの猛攻も実らず、セルティックはホームでのオールドファームで悔しい2-3の敗戦を喫した。 セルティック 2-3 レンジャーズ 【セルティック】 前田大然(後4) 旗手怜央(後29) 【レンジャーズ】 ニコラス・ラスキン(前4) モハメド・ディオマンデ(前37) ハムザ・イガマネ(後43) <span class="paragraph-title">【動画】前田大然と旗手怜央が揃ってゴールもダービー敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dTtqV8LhxQs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 23:32 Sun2
「ダービーで決めるのは熱い」「絶好調すぎる」前田大然が5試合連続ゴール、今度はヘディングで叩き込む「得点王いけるだろ」
セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは連続失点し0-2で後半へ。それでも迎えた49分、前田が好調ぶりを発揮する。 相手GKのフィードがミスキックとなると、敵陣で旗手怜央がカット。このボールを繋ぐと、右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたジョタが柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで待っていた前田が相手DFの上からヘディングで叩いてネットを揺らした。 これにより公式戦5試合連続ゴールとなった前田。リーグ戦ゴールも13ゴールとなった中、ファンは「完全に全盛期」、「ダービーで決めるのは熱い」、「絶好調すぎる」、「ポジション取りが良い」、「ヘディングもあるんかい」、「得点パターン多すぎ」、「得点王いけるだろ」、「もう完全にエース」とコメントが寄せられている。 試合は旗手もゴールを決めて2-2と追いついたが、終了間際に失点。2-3で敗れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】公式戦5連発!前田大然が今度は頭で決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qhz0F3u7n30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 11:30 Mon3
「なんて選手なんだ」「これはもはや魔法」前田大然がまたしてもゴール!2025年は15試合14ゴールの大暴れでファンも脱帽「ベストプレーヤーだ」
セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持している。 9日に行われたスコティッシュ・カップ準々決勝のハイバーニアン戦で前田はMF旗手怜央と共に先発出場。この試合も3トップの中央を任されると、0-0で迎えた39分に仕事をする。 左サイドを崩したセルティック。ジェフリー・シュラップがグラウンダーのクロスが入れられると、前田を通過したボールをニコラス・キューンがダイレクトシュートを放つ。 このシュートは相手GKにセーブされるも、高く上がったボールにいち早く反応した前田が猛然と突っ込んでゴール。チームに先制点をもたらせた。 ファンは「マエダはベストプレーヤー」、「なんて選手なんだ」、「これはもはや魔法」、「誰よりも早く反応している」、「素晴らしい」とコメントを寄せている。 確変モードに入っている前田は、2025年になってから公式戦15試合に出場し14ゴール5アシストを記録し、公式戦では4試合連続ゴール中となっている。 なお、試合はその後に追加点を奪い、セルティックが2-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が見せたスピードとゴールへの嗅覚</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="di7IkjZ8kJ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.10 12:35 Mon4
上田綺世、小川航基が不安視される中、バーレーン戦先発も。存在感高める前田大然の現在地/前田大然(セルティック)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.60】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場権獲得に王手をかけている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)で勝利すれば、8大会連続本大会出場権を手にできる。 過去のW杯決定試合を振り返ると、98年フランスはイラン戦(ジョホールバル)、2006年ドイツが北朝鮮戦(タイ)、2010年南アフリカがウズベキスタン戦(タシケント)、2022年カタールがオーストラリア戦(シドニー)とアウェーが4回。ホーム・埼玉での出場決定は2014年ブラジルと2018年ロシアのオーストラリア戦の2回だ。しかも前者は1-1の引き分けで、勝って決めたのは後者しかない。今回のバーレーン戦で勝って切符獲得となれば、それ以来の華々しい出来事となるのだ。 今の日本代表にはそれを現実にするだけの実力と勢いがある。ここまで6試合で勝ち点16を稼ぎ、総得点は22。その内訳を見ると、小川航基(NECナイメンヘン)が4点、南野拓実(モナコ)と守田英正(スポルティング・リスボン)が3点、上田綺世(フェイエノールト)が2点で、それ以外は8人が1点ずつを取り、残り2点がオウンゴールという形だ。 1点を取っている選手は数多くいるが、9月の中国戦(埼玉)でダメ押し点を奪った前田大然(セルティック)もその1人。これまで最終予選は三笘薫(ブライトン)が君臨する左サイドのジョーカー的な位置づけを担っていたが、今回は2022年カタールW杯の時のように1トップに返り咲き、スタメンに抜擢される可能性も浮上しているのだ。 「ここからの準備の中で選択肢として(1トップの)持っているのは、前田大然や中村敬斗(スタッド・ランス)。特に前田大然は明らかに結果が今までと違う。Jリーグにいた時も得点を取っていましたが、欧州で数字が上がったということは、持っている能力の中でタイミングや状況に応じた最適なプレーができるようになってきたということ。それで攻撃力が上がってきていると思います」 今回の最終予選・バーレーン・サウジアラビア2連戦に挑むメンバー発表会見の場で森保一監督も期待を口にしていたが、今季セルティックでの公式戦28ゴールという結果は確かに目覚ましいものがある。レベル差が大きいスコットランド国内での数字はそこまで重要視されないかもしれないが、彼の場合はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でバイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムント相手にゴールを挙げている。それは「インターナショナルの点取屋」として高く評価していい部分に違いない。 勝負のかかった場面では手堅い采配が目立つ森保監督だけに、欧州CL・ラウンド16のインテル戦で続けて試合に出ている上田綺世を最前線に据える可能性は少なくないが、上田の状態が芳しくない場合には、前田の可能性はかなり高くなる。 クロスの競り合いやターゲットマンとしての役割は上田よりは劣るかもしれないが、とにかく前田には凄まじい走力とスピード、守備への献身性がある。”鬼プレス”と称されるハイプレスでボールを奪ってしまえば、次の瞬間に1点が入ることも十分に考えられる。そういう人材を思い切って抜擢することも、大一番では必要なこと。指揮官には大胆な采配をぜひとも求めたいところである。 そこで前田が結果を残せば、1年後の本大会に向けてのFW争いも混沌としてくるかもしれない。最終予選では上田と小川の2大エースを軸に据えて戦った森保監督だが、本気で次のW杯優勝を目指すなら、さまざまな攻撃バリエーションが必要になる。前回W杯のドイツ・スペイン戦のように、相手にボールを握られる前提で守備強度を重視した前線の構成も考えていかなければならなくなる。そこで前田というのは非常にいいカード。だからこそ、「自分はカタールW杯の時以上にゴールを奪える選手だ」ということを、本人に実証してほしいものである。 今回の最終予選では宙ぶらりんな位置づけで使われてきたが、バーレーン戦次第ではそこからも脱することができるかもしれない。左サイドではどうしても三笘がいる分、序列が低くなりがちだが、最前線の序列なそこまでハッキリしていない。前田もまだまだのし上がっていける立場にいるはず。残り1年でどういった軌跡を辿るかが本当に重要になってくる。それを自覚したうえで、この3月シリーズに挑んでもらいたい。 前田にもう1つ注文するなら、今夏の移籍市場を大事にしてほしいということ。今年は欧州5大リーグに赴く絶好のチャンスだ。が、一方で2度目のW杯1年前という重要な時期でもある。新天地に赴いて、思うような活躍ができなければ、前回W杯の南野のような事態にもなりかねない。色よいオファーが届き、新天地行きに踏み切るにしても、しっかりとクラブや指揮官の考え方を見極めてほしい。松本山雅という小クラブ育ちの彼には絶対に成功してほしいのだ。 キャリアを左右する今夏に弾みをつけるためにも、まずはバーレーン戦で結果を残すことが肝要だ。今、一番乗っている男を使わない手はない。 2025.03.17 12:15 Mon5