甲府のMFヘナト・アウグストがトレーニング中に負傷…左半膜様筋損傷で全治10週間
2025.02.18 11:25 Tue
甲府MFヘナト・アウグストがトレーニング中に負傷…
ヴァンフォーレ甲府は18日、MFヘナト・アウグストの負傷を報告した。
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ヘナト・アウグストは12日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左半膜様筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約10週間の見込みとなっている。ヘナト・アウグストは清水エスパルスでの5シーズンを経て、2024年から甲府に加入。昨シーズンはボランチやセンターバックとして、明治安田J2リーグ14試合に出場していた。PR
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甲府が加入1年目のヘナト・アウグスト&大卒ルーキーの村上千歩と契約更新
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来季もJ2を戦う清水がMFベンジャミン・コロリ、MFヘナト・アウグストと契約満了を発表
清水エスパルスは18日、コソボ代表MFベンジャミン・コロリ(31)、ブラジル人MFヘナト・アウグスト(31)との契約満了を発表した。 コロリはスイスのFCシオンやヤング・ボーイズ、ローザンヌ・スポルトなどでプレー。チューリヒから2021年夏に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで11試合1得点、YBCルヴァンカップで6試合2得点を記録。清水では2シーズン半を過ごし、J1通算28試合3得点、J2通算11試合1得点、リーグカップで9試合3得点、天皇杯で2試合1得点を記録した。 ヘナト・アウグストは、2019年にパウメイラスから完全移籍で加入。加入当初は、中盤のゲームメーカーとして活躍するも、2021年4月に左ヒザ関節軟骨損傷の重傷。ブラジルに帰国し治療するも復帰できず、2022年7月には手術を受けて再びの長期離脱に。今季は4月に復帰を果たすも、J2で2試合、ルヴァンカップで1試合の出場に終わった。 通算ではJ1で50試合5得点、J2で2試合出場、リーグカップで3試合1得点、天皇杯で2試合の出場に終わった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MFベンジャミン・コロリ 「この2 年半の間、クラブ、チーム、スタッフ、そして私のために尽くしてくれた全ての人々に感謝します。静岡での経験は素晴らしく、決して忘れられないものになりました」 「良いときも悪いときも、私たちを支えてくれたサポーターに心からお礼を言いたいと思います。私は皆さんのことを決して忘れません。クラブとサポーターの皆さんのこれからの幸運を祈るとともに、近いうちにJ1 で皆さんを再び見られることを願っています!!!」 「ありがとう、そしてまたお会いしましょう!!!Let's go Shimizuuuuu」 ◆MFヘナト・アウグスト 「エスパルスファン・サポーターの皆様へ。嬉しい時も悲しい時も、いつも愛情のこもった応援を送っていただき、心より感謝しています。私はこれからも絶えなくエスパルスを応援し、永遠に皆様への気持ちを忘れません。長い間、熱い応援をありがとうございました」 2023.12.18 13:25 Mon4
甲府がMFヘナト・アウグストを獲得! 昨季まで清水に所属「チャンスを頂き、とても幸せな気持ち」
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ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了
ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了 ヴァンフォーレ甲府は15日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(40)の2024シーズン限りでの契約満了、およびブラジル人FWマクーラ(24)の期限付き移籍終了を発表した。 ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。その後はデンマーク復帰もありながらサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。 2023年には京都を退団し甲府へ4年ぶりの復帰。初年度からJ2リーグで40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合3得点と健在ぶりをアピールした。 2年目の今シーズンはベンチスタートが増えるもJ2で34試合8得点、天皇杯で2試合3得点をマーク。YBCルヴァンカップにも2試合、2023年から年をまたいで行われたACL決勝トーナメントの2試合にも出場した。 マクーラは母国フルミネンセ下部組織出身のアタッカーで、ポルトガルやイスラエルでもプレー。2022年夏にマルタのマルサシュロックFCへ移り、2023年1月に同国内のグジラ・ユナイテッドFCへ移籍した。 2024年7月には甲府への期限付き移籍が決定。加入からの半年間でJ2の6試合、天皇杯の1試合に出場したが、得点は奪えなかった。 再び甲府を去ることになったウタカ、2025年5月までの契約を打ち切り、早期にグジラ・ユナイテッドFCへ戻ることになったマクーラは、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「今、多くの感情が込み上げてきますが、これもサッカー界で生きていればの宿命です。選手は出会いと別れを繰り返し、時には家族のような絆が生まれることもありますが別れが来るのも仕方がないことで、簡単に言うとそれが人生だと思います」 「シーズンを無事に終え、ケガなくトレーニングや試合に臨むことができたのも、神のご加護とお導きのおかげであり感謝しています。ヴァンフォーレサポーターの皆様、このクラブでの時間を通じて、皆様からの温かいご支援とご声援が心の支えとなりました。このユニフォームを纏い、共に全力を尽くし、最高の瞬間を共有することができ何より嬉しく、思い出になりました」 「今シーズン、望んでいた結果には及びませんでしたが、最後までお支えいただいた皆様のおかげで、ここまで努力を重ねることができました。私は甲府と契約満了となりますが、一先ずは大事な家族との時間を大切にして、新たな挑戦に向けて備えていきたいと思います」 「素晴らしい仲間、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、私はここでの経験を誇りに思います。皆様からいただいたエールを心に刻み、どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに思い続けます。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています! I will miss you all. See you again, love Utasan.(みんなに会えなくなるのは寂しい。また会おう。ウタさんより愛を込めて)」 ◆マクーラ 「来季はクラブと合意の上、契約を更新しないことになりました。このクラブで出会った仲間やスタッフの皆様、そしていつも熱心なファン・サポーターの皆様には深く感謝しています」 「皆様にサポートしていただいた感謝の気持ちをずっと心に刻み続けます。ありがとうございました」 2024.11.15 16:08 Fri3
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ヴァンフォーレ甲府は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで14位フィニッシュとなった甲府。 昨年7月に途中就任の大塚真司監督が続投するチーム。今冬の移籍市場ではFWアダイウトン、FWピーター・ウタカ、MF武富孝介、GK渋谷飛翔らがチームを離れた。 その一方で、9年ぶりの復帰となったMF柏好文、GK石川慧、MF土屋巧、MF平塚悠知といったJ1で豊富な経験を持つ選手たちが加入した。 背番号では柏が「18」、土屋が「17」、平塚が「25」に。また、日本大学から新加入のMF熊倉弘達は「11」に決定した。 既存選手ではDF井上樹が「2」、MF中山陸が「8」にメンバーを変更している。 なお、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャについては現在契約交渉中だという。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.河田晃兵 30.石川慧←ガンバ大阪/完全 97.東ジョン←名古屋グランパス/完全 DF 2.井上樹※背番号変更「41」 3.孫大河 4.山本英臣 5.一瀬大寿←山梨学院大学/加入 22.小出悠太←ベガルタ仙台/完全 24.佐藤恵介←日本体育大学/加入 MF 6.小林岩魚 7.荒木翔 8.中山陸※背番号変更「14」 10.鳥海芳樹 11.熊倉弘達←日本大学/加入 14.田中雄大←ファジアーノ岡山/期限付き 16.林田滉也 17.土屋巧←柏レイソル/期限付き 18.柏好文←サンフレッチェ広島/完全 20.遠藤光 21.ヘナト・アウグスト 25.平塚悠知←アビスパ福岡/完全 26.佐藤和弘 47.保坂知希←ヴァンフォーレ甲府U-18/昇格 FW 9.三平和司 13.村上千歩 15.飯島陸 19.宮崎純真 29.大島康樹←栃木SC/完全 44.内藤大和 77.マテウス・レイリア←カターレ富山/完全 2025.01.11 16:53 Sat5