ビッグクラブから関心のクーニャがウルブスと2029年まで契約延長
2025.02.02 09:00 Sun
ウルブス残留を決めたクーニャ
ウォルバーハンプトンは1日、元ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)と2029年6月まで契約延長したことを発表した。2023年1月にアトレティコ・マドリーからレンタルでウルブスに加入したクーニャは、在籍2年で公式戦80試合出場27ゴール13アシストを記録。
昨季のプレミアリーグ12ゴールに続き、今季も下位に低迷するウルブスの中で昨季に迫る11ゴールを早くも挙げている。
チェルシー、アーセナル、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブの他、ノッティンガム・フォレストやアストン・ビラが獲得に関心を示していたとされた中での契約延長発表となった。
契約延長発表直前に行われたアストン・ビラ戦では後半追加タイムにゴールを挙げた後、エンブレムを指差しウルブスへの忠誠を示していた。
昨季のプレミアリーグ12ゴールに続き、今季も下位に低迷するウルブスの中で昨季に迫る11ゴールを早くも挙げている。
契約延長発表直前に行われたアストン・ビラ戦では後半追加タイムにゴールを挙げた後、エンブレムを指差しウルブスへの忠誠を示していた。
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