「何が違いを生んだか?メンタリティだ」CLの生き残り懸けた大一番制したPSG、フル出場ハキミは歓喜「信じられない気持ち」

2025.01.23 13:20 Thu
DFアクラフ・ハキミがCLでの勝利に歓喜
Getty Images
DFアクラフ・ハキミがCLでの勝利に歓喜
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、チャンピオンズリーグ(CL)大一番での勝利を誇った。クラブ公式サイトが伝えている。
PR
CLプレーオフ圏外の25位に低迷していたPSGは、22日に行われたリーグフェーズ第7節で同じく22位と苦しむマンチェスター・シティと対戦。試合は2点を先取される苦しい展開となりながらも、そこから猛反撃を開始するとウスマーヌ・デンベレブラッドリー・バルコラのゴールによって4分間で同点に成功する。その後も主導権を握ると、ジョアン・ネヴェスゴンサロ・ラモスにもゴールが生まれ、4-2の勝利を収めた。大一番を制したPSGは、プレーオフ圏内の22位に浮上。この試合フル出場を果たして勝利に貢献したハキミは、チームのメンタリティが勝利をもたらしたと誇っている。
「何が違いを生んだか?僕たちのメンタリティだ。僕たちはこのチームの内面にある個性を示したと思う。0-2の状況となってから、あのチームを相手にするのは簡単ではなかった」

「信じられない気持ちだ…今は感情を言葉で言い表せないよ。こうした試合では、内面にあるものすべてを出し切らなければならない。僕たちはそれをやり遂げたんだ。だから、とても満足している」

PR

アクラフ・ハキミの関連記事

パリ・サンジェルマン(PSG)は7日、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(26)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2029年6月30日までとなる。 新契約にサインしたハキミは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「パリ・サンジェルマンでキャリアを続けられることをとても嬉しく思っている。これを可能にし 2025.02.08 09:45 Sat
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバー 2024.12.17 07:50 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、レッドブル・ザルツブルクvsパリ・サンジェルマン(PSG)が10日にシュターディオン・ザルツブルクで行われ、アウェイのPSGが0-3で快勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢は81分に途中出場した。 ここまで1勝1分け3敗でプレーオフ圏外の25位に低迷するPS 2024.12.11 07:28 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(22)との契約延長に近づいているようだ。 2021年夏にスポルティングCPから買い取りオプション付きのレンタルで加入したメンデスは、翌年夏にレンタル料を含めた総額4700万ユーロ(約75億8000万円)の金額で完全移籍に移行した。 以降は 2024.11.25 08:00 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(26)に契約延長が濃厚視されるようだ。 これまでレアル・マドリー、ドルトムント、インテルを渡り歩くハキミ。2021年夏にPSG入りして以降も持ち前の攻撃センスで、サイドバックのポジションを欲しいがままにする。 PSGでは早4年が経ち、契約も来 2024.11.22 10:55 Fri

パリ・サンジェルマンの関連記事

ユベントスのスポーツ・ディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、好調のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)の今後について語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 フランクフルトでエースとして活躍したものの、2023年9月に加わったパリ・サンジェルマン(PSG)では本領発揮といかなかった 2025.02.12 18:35 Wed
パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利に一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 PSGは11日に敵地で行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグにおいて、同国クラブであるスタッド・ブレストと対戦。直近の公式戦4連勝且つ16戦無敗の好調さをそのま 2025.02.12 10:30 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、スタッド・ブレストvsパリ・サンジェルマン(PSG)が11日にスタッド・ドゥ・ルドゥルで行われ、アウェイのPSGが0-3で先勝した。 フォーマット変更の今シーズンのCLリーグフェーズで一時敗退の危機に陥りながらも、最終的に15位フィニッシュ 2025.02.12 04:42 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレーオフ1stレグの8試合が11日と12日に行われる。ここでは11日に行われる4試合の展望を紹介していく。 ◆CL決勝Tプレーオフ1stレグ① ▽2/11(火) 《26:45》 ブレスト vs パリ・サンジェルマン 《29:00》 マンチェスター・シティ 2025.02.11 18:00 Tue
クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム 2025.02.11 16:15 Tue

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

記事をさがす

アクラフ・ハキミの人気記事ランキング

1

PSGがハキミと2029年まで契約延長!「成長するには理想的な場所」

パリ・サンジェルマン(PSG)は7日、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(26)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2029年6月30日までとなる。 新契約にサインしたハキミは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「パリ・サンジェルマンでキャリアを続けられることをとても嬉しく思っている。これを可能にしてくれた会長、スポーツディレクター、監督に感謝したい。このクラブとサポーターには本当に特別なものがある。僕がピッチでプレーし、成長するには理想的な場所だ。この偉大なクラブの一員でいられることを光栄に思うし、これからもこのクラブの歴史に貢献できることを楽しみにしている」 これまでレアル・マドリー、ドルトムント、インテルを渡り歩くハキミは、2021年夏にPSG入り。以降は持ち前の攻撃センスで、サイドバックのポジションを欲しいがままに、在籍4年で公式戦147試合に出場し17ゴール27アシストをマーク。 今季のルイス・エンリケ体制下でもここまで公式戦27試合で3得点8アシストのハキミには、レアル・マドリー復帰説が取り沙汰されたが、PSGとさらに3年の契約延長を決断した。 2025.02.08 09:45 Sat
2

ハキミがOA枠で参加! パリ五輪に臨むU-23モロッコ代表メンバーが発表【パリ五輪】

王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は4日、パリ・オリンピックに臨むU-23モロッコ代表メンバーを発表した。 3大会ぶり8度目の出場となるモロッコを率いるタリク・セクティウィ監督は、予備メンバーを含む22名を招へい。オーバーエイジ枠の登録選手としてDFアクラフ・ハキミ(PSG)とFWソフィアン・ラヒミ(アル・アイン)、GKムニル・モハメディ(アル・ワフダ)の3人を選出。 また、海外組からはFWエズ・アブデ(レアル・ベティス)やFWイリアス・アコマック(ビジャレアル)、MFウサマ・エル・アズジ(ボローニャ)、MFウサマ・タルグハルライン(ル・アーヴル)、DFザカリア・エル・ワアディ(ヘンク)らの13名を招集。 モロッコは、今大会で優勝候補であるアルゼンチン、イラク、ウクライナと同じグループBに入っている。今回発表されたU-23モロッコ代表メンバーは以下のとおり。 <span class="paragraph-subtitle">◆U-23モロッコ代表 パリ五輪メンバー18名</span> GK モハメド・レダ・アスママ(ウニオン・トゥアルガ) ラシッド・ガニミ(FUSラバト) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア)※ DF アクラフ・ハキミ(PSG/フランス)※ ザカリア・エル・ワアディ(ヘンク/ベルギー) メディ・ブカミル(シャルルロワ/ベルギー) アイマン・エル・ワフィ(ルガーノ/スイス) アディル・タヒフ(RSベルカンヌ) ヘイタム・マナウト(ウニオン・トゥアルガ) アクラム・ナカシュ(ウニオン・トゥアルガ) MF ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ/イタリア) ウサマ・タルグハルライン(ル・アーヴル/フランス) ベンジャミン・ブシュアリ(サンテチェンヌ/フランス) アミル・リチャードソン(スタッド・ランス/フランス) ヤシン・ケフタ(ル・アーヴル/フランス) ビラル・エル・カンヌス(ヘンクベルギー) エル・メディ・エル・ムバリク(ラジャ・カサブランカ) FW エル・メフディ・マウホウブ(ラジャ・カサブランカ) エズ・アブデ(レアル・ベティス(レアル・ベティス/スペイン) イリアス・アコマック(ビジャレアル/スペイン) エリーズ・ベン・セギル(モナコ/フランス) ソフィアン・ラヒミ(アル・アイン/UAE)※ ※はオーバーエイジ枠 2024.07.05 06:30 Fri
3

ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに

アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tue
4

南野拓実がフランス大手『レキップ』の年間ベストイレブン選出! 飛躍の2年目は9ゴール6アシストで2位フィニッシュに貢献

モナコの日本代表MF南野拓実がフランス『レキップ』のベストイレブンに選出された。 パリ・サンジェルマン(PSG)の3連覇、12度目の優勝で2023-24シーズンを終えたリーグ・アン。南野が所属するモナコは2位でフィニッシュ。リール、ブレスト、ニースと続いた。 フランスの大手メディアである『レキップ』は2023-24シーズンのベストイレブンを発表。南野が左サイドハーフとして選出された。 チームとしても躍進したモナコだが、南野も苦しみ続けた1年目とは大きく変わり、2年目の今シーズンは躍動。リーグ・アンでは30試合で9ゴール6アシストを記録し、チームの2位躍進に貢献していた。 『レキップ』はシーズンを通した南野に平均「6.08」の採点をつけていた。 「シーズン好調なスタートを切ったあと、秋には低迷期を迎えた。しかし、日本人はよく挽回し、ファイティング・スピリットととても良いフィニッシュを組み合わせた」 「アディ・ヒュッター率いるチームが2位を確保するのに十分すぎるとはいえないが、9ゴール6アシストという成績でシーズンを終えた」 2年目でフランスのサッカーにも慣れ、ヒュッター監督という理解してくれる監督がいたことは大きな転機となったはず。来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でもその活躍を見せてもらいたいものだ。 なお、ベストイレブンにはPSGからイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、フランス代表FWキリアン・ムバッペが選出。モナコからは、南野の他に、ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン、U-23フランス代表MFマゲネス・アクリウシェが選出されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆『レキップ』選定のベストイレブン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom2024ligue1_best11_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) ダンテ(ニース) リリアン・ブラシエ(ブレスト) メルヴァン・バール(ニース) MF ピエール・レース=メル(ブレスト) アレクサンドル・ゴロビン(モナコ) ロマン・デル・カスティージョ(ブレスト) マゲネス・アクリウシェ(モナコ) 南野拓実(モナコ) FW キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2024.05.23 18:40 Thu
5

「何が違いを生んだか?メンタリティだ」CLの生き残り懸けた大一番制したPSG、フル出場ハキミは歓喜「信じられない気持ち」

パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、チャンピオンズリーグ(CL)大一番での勝利を誇った。クラブ公式サイトが伝えている。 CLプレーオフ圏外の25位に低迷していたPSGは、22日に行われたリーグフェーズ第7節で同じく22位と苦しむマンチェスター・シティと対戦。試合は2点を先取される苦しい展開となりながらも、そこから猛反撃を開始するとウスマーヌ・デンベレとブラッドリー・バルコラのゴールによって4分間で同点に成功する。その後も主導権を握ると、ジョアン・ネヴェス、ゴンサロ・ラモスにもゴールが生まれ、4-2の勝利を収めた。 大一番を制したPSGは、プレーオフ圏内の22位に浮上。この試合フル出場を果たして勝利に貢献したハキミは、チームのメンタリティが勝利をもたらしたと誇っている。 「何が違いを生んだか?僕たちのメンタリティだ。僕たちはこのチームの内面にある個性を示したと思う。0-2の状況となってから、あのチームを相手にするのは簡単ではなかった」 「信じられない気持ちだ…今は感情を言葉で言い表せないよ。こうした試合では、内面にあるものすべてを出し切らなければならない。僕たちはそれをやり遂げたんだ。だから、とても満足している」 2025.01.23 13:20 Thu

パリ・サンジェルマンの人気記事ランキング

1

鮮烈なPSG初ゴールを喜ぶクワラツヘリア「この初ゴールを決めるために一生懸命努力した」

ジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがパリ・サンジェルマン(PSG)での初ゴールを喜んだ。 PSGは7日、パルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第21節でモナコと対戦し、4-1で勝利した。 クワラツヘリアは先月17日、7000万ユーロ+ボーナスという条件でナポリからパリの巨人へ加入。デビュー戦ではいきなりのアシストで存在感を示したが、以降の公式戦2試合では決定的な仕事には至らず。 それでも、4試合目となったこの試合では中央にポジションを移した後半序盤に、ボックス中央での鮮やかな切り返しでDFとGKを先に滑らせて左足のシュートを流し込むゴラッソで移籍後初ゴールを記録した。 その初ゴールが決勝点となった試合後に23歳FWはフランス『DAZN』のフラッシュインタビューで、「この初ゴールを決めるために一生懸命努力した」と待望の瞬間を心から喜んだ。 「この素晴らしいサポーターの前でこのようなゴールを決めることができて最高の気分だよ。信じられないことだし、ここにいられてとてもうれしいよ」 「早くそうなってほしかったし、この初ゴールを決めるために一生懸命努力してきたんだ。ただ、このチームのためにもっとゴールを決めるために努力し続けなければならないよ。みんなが本当によく世話してくれるし、このチームにいることをとても誇りに思い、幸せを感じているよ」 なお、待望のPSG初ゴールを決めたクワラツヘリアは、登録変更でプレー可能となるチャンピオンズリーグ(CL)のスタッド・ブレストとのノックアウトフェーズ・プレーオフ初戦に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】クヴァラが決めた見事なPSG初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">お待たせしました<br><br>ゴール前で見事な切り返し<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%84%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クヴァラツヘリア</a> 移籍後リーグ戦初ゴール<br><br>リーグ・アン第21節<br>PSG×モナコ<br>無料ハイライト配信中<br>視聴はこちら<a href="https://t.co/Ov9IT1Fnn5">https://t.co/Ov9IT1Fnn5</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1DAZN</a> <a href="https://t.co/qdTcmPrNU4">pic.twitter.com/qdTcmPrNU4</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1888041706114687238?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.08 18:57 Sat
2

日本人3選手が同時先発のランスが5部相手のPK戦勝利で薄氷のベスト8進出! 王者PSG順当も波乱目立つ【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランスのラウンド16が行われ、ベスト8進出チームが決定した。 スタッド・ランスは5部のブルゴワン=ジャリューとのアウェイゲームに臨み、0-0で90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-2で制し、ベスト8進出を決めた。なお、この試合ではDF関根大輝、MF伊東純也、FW中村敬斗の3選手が初めてスタメンで同時にピッチに立った。 エルスネル監督の解任に伴い、ディアワラ暫定体制で臨んだランス。序盤は球際で激しく来るホームチームとピッチ状態への順応に時間をかけたが、15分を過ぎた辺りから攻勢を強めていく。20分過ぎには中村の枠を捉えたミドルシュートに、伊東の正確なプレースキッキからチャンスを窺う。 前半半ばから終盤にかけても圧倒的にボールを保持し、押し込んだランス。しかし、伊東の際どい抜け出しや中村の直接FKも先制点には繋がらず。攻めあぐねる状況のままゴールレスで試合を折り返した。 迎えた後半、中村がハーフタイムでベンチに下がり新戦力のジョーダンを投入。後半もアタッキングサードで苦戦が続くなか、56分にはボックス右に抜け出した伊東が角度のないところから右足を振るが、これはわずかに枠の左へ外れる。 焦れる展開のなかでアクシデントにも見舞われるランス。後半投入のジョーダンが右ヒザを痛めて担架でピッチを後に。この流れで65分には関根もベンチに下がった。 その後も伊東を中心に攻勢を仕掛けたランスだったが、最後の局面で粘る相手の堅守をこじ開けられず。90分で決着を付けることはできず。この結果、準々決勝の行方はPK戦に委ねられることに。 このPK戦で後攻となったランスは1人目のディアキテがいきなり止められるが、GKオリエロが2人目から4人目まで圧巻の3連続セーブ。そんななか、4人目の伊東の左を狙ったシュートはGKに止められて決着を付けられずも、5人目のアキエメがきっちり決めて辛くも勝ち切った。 前大会王者のパリ・サンジェルマン(PSG)は、3部のル・マンとのアウェイゲームを2-0で勝利した。 今週末にモナコとの上位対決を控えるなか、格下相手に若干のターンオーバーを敢行したPSGだが、25分にドゥエのゴールで先制に成功すると、以降は追加点奪取に手を焼いたものの、71分にバルコラがダメ押しの2点目を奪って試合を決めた。 その他ではスタッド・ブレスト、リーグ・アン勢対決を制したアンジェが順当にベスト8進出を決めた一方、リール、ニース、トゥールーズが下部カテゴリーの相手にジャイアントキリングを許した。 ◆ラウンド16 結果 ▽2/6 ブルゴワン=ジャリュー(5) 0-0(PK:2-3) スタッド・ランス ▽2/4 リール 1-1(PK:4-5) ダンケルク(2) トロワ(2) 1-2 スタッド・ブレスト ル・マン(3) 0-2 パリ・サンジェルマン ▽2/5 スタッド・ブリオシャン(4) 2-1 ニース トゥールーズ 0-2 ギャンガン(2) カンヌ(4) 5-3 ディー=カブール(5) ストラスブール 1-3 アンジェ ※()内は所属カテゴリー 2025.02.07 07:42 Fri
3

アセンシオがアストン・ビラに今季終了までのドライローンで移籍

アストン・ビラは3日、パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(29)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。買い取りオプションは付いておらず、700万ユーロ(約11億1000万円)の給与は全額ビラが負担する。 アセンシオは2023年夏にレアル・マドリーからPSGに加入。昨季は公式戦31試合5ゴール7アシストとまずまずのスタッツを残したが、今季は公式戦16試合で2ゴールと多くの出番は得られていない状況だった。 ビラは今冬、FWジョン・デュラン(21)がアル・ナスルへ完全移籍していたが、代わってマンチェスター・ユナイテッドからFWマーカス・ラッシュフォード(27)を買い取りオプション付きのレンタルで、ドルトムントからFWドニエル・マレン(25)を完全移籍で獲得していた。 2025.02.04 06:20 Tue
4

S・ランスはリーグ・アン勢と、王者PSGは4部と激突! クープ・ドゥ・フランス準々決勝の対戦カード決定

クープ・ドゥ・フランス準々決勝の組み合わせ抽選会が6日に行われた。 ラウンド16ではリール、ニース、トゥールーズとリーグ・アン所属クラブがジャイアントキリングを許す波乱が起こった今シーズンのクープ・ドゥ・フランス。 そんななか、王者として順当に8強入りを決めたパリ・サンジェルマン(PSG)は、3部との対戦となった全ラウンドに続き今ラウンドでは、リールをPK戦の末に撃破した4部のスタッド・ブリオシャンとの対戦が決定した。 関根大輝、伊東純也、中村敬斗を擁するスタッド・ランスは、同じリーグ・アン勢のアンジェと対戦。 その他ではスタッド・ブレストがニースを破った2部のダンケルクと、4部のカンヌと2部のギャンガンの対戦に決まっている。 なお、準々決勝は2月25日~27日の日程で開催予定だ。 ◆準々決勝 対戦カード スタッド・ブレスト vs ダンケルク(2) カンヌ(4) vs ギャンガン(2) スタッド・ブリオシャン(4) vs パリ・サンジェルマン アンジェ vs スタッド・ランス ※()内は所属カテゴリー 2025.02.07 09:30 Fri
5

【CL決勝Tプレーオフ1stレグ・プレビュー①】プレーオフ最注目試合、4季連続対戦のシティとマドリーがラウンド16進出を懸けて激突

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレーオフ1stレグの8試合が11日と12日に行われる。ここでは11日に行われる4試合の展望を紹介していく。 ◆CL決勝Tプレーオフ1stレグ① ▽2/11(火) 《26:45》 ブレスト vs パリ・サンジェルマン 《29:00》 マンチェスター・シティ vs レアル・マドリー スポルティングCP vs ドルトムント ユベントス vs PSV リーグフェーズの全日程が2週間前に終了し、9位から24位までの全16チームが残り8枠となっているラウンド16進出を懸けたプレーオフに臨む。プレーオフ最注目試合のマンチェスター・シティvsレアル・マドリーが1日目に行われる。 ◆守備に不安を抱える両雄のサバイバルマッチ リーグフェーズ最終節を前にプレーオフ進出圏外にいたシティ。引き分けでは敗退となる必勝のクラブ・ブルージュ戦では先制される展開で冷や汗をかいたが、後半の3発で逆転勝利とし、22位に浮上してプレーオフ進出を決めた。しかし喜びも束の間、プレーオフの対戦相手が4季連続の顔合わせとなる宿敵マドリーに。ブルージュ戦後、アーセナルに5失点を喫するなどまだまだ守備に不安がある中、FWムバッペが本領を発揮している強力攻撃陣のマドリーを抑え込むことはできるか。 一方、リーグフェーズ最終節ではブレストに3発快勝としたマドリーは11位でフィニッシュ。ラウンド16ストレートインに惜しくも届かなかった。11位フィニッシュでプレーオフの対戦相手がシティとは不運以外の何ものでもないが、昨季に続き返り討ちとできるか。主力守備陣をケガで5人欠き、土曜にアトレティコ・マドリーとのダービーを戦った疲労を残す中、FWハーランドが本調子に戻っているシティを抑え込むことはできるか。 ◆フランス勢対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250209_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リールがストレートイン、他3クラブがプレーオフ進出と健闘が光った今季のフランス勢。そのフランス勢がプレーオフで潰し合うことになった。 5節終了時点で3敗を喫し、プレーオフ圏外を彷徨っていたPSGだったが、6節からシティ戦含め3連勝フィニッシュとし、15位でプレーオフに回ることになった。シーズンが進むに連れてルイス・エンリケ監督が求めるインテンシティの高いサッカーが展開できている中、リーグ・アンで首位を快走するPSGとしては同国対決で敗れるわけにはいかない。直近のモナコ戦で移籍後初ゴールを決めた新戦力FWクワラツヘリアの活躍にも注目だ。 一方、今季のCLにおけるサプライズチームとなったブレスト。バルセロナとマドリーのスペイン2強には完敗したものの、レバークーゼンに引き分けるなど18位フィニッシュとした。PSGには1日の試合で2-5と大敗し、シーズンダブルを許しているが、意地を見せられるか。 ◆守田スポルティングがコバチ就任のドルトに挑む <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250209_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アモリム監督が率いた4戦まで3勝1分けと好成績を収めていたMF守田英正のスポルティングCPだったが、マンチェスター・ユナイテッドにアモリム監督を引き抜かれて以降の4戦は1分け3敗に終わり、23位でぎりぎりプレーオフに回ることになった。ルイ・ボルジェス監督就任後は絶対的なレギュラーではなくなっている守田だが、チャンスを得られるか。 一方、リーグフェーズ第7節ボローニャ戦後にシャヒン監督を解任したドルトムントは、ツルベルグ暫定指揮官の下で最終節シャフタールを下して10位フィニッシュとした。そして直近のシュツットガルト戦ではコバチ監督が初指揮を執った中、1-2で敗戦。新指揮官の下でプレーオフを突破することはできるか。 ◆リーグフェーズ開幕節の再戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250209_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグフェーズ開幕節で対戦した14位PSV(勝ち点14)と20位ユベントス(勝ち点12)がラウンド16進出を懸けて再戦する。9月に対戦した開幕節では敵地で3失点敗戦していたPSV。ただ、内容はほぼ互角でスコアほどの差はなかった。実際、PSVは今季のリーグフェーズでPSGに引き分け、最終節では相手が主力を温存したもののリバプールに3-2で勝利するなど力のあるところを示した。ユベントスを上回る14位フィニッシュとした中、リベンジとなるか。 一方、モッタ監督の下で魅力あるサッカーを目指している今季のユベントスだが、これまで根付いてきた堅実さを払拭しきれず葛藤の最中にある。CLではシティにこそ勝利したものの、シュツットガルトとベンフィカにホームで敗れるなど不安定な戦いが続いた。無敗を維持していたセリエAでもナポリに敗れて引き分けの多さが批判に転嫁。そんな中、PSGから加入のFWコロ・ムアニがデビューから3戦連発中なのはプラス材料。停滞していた攻撃陣を活性化させているフランス代表FWがCLでもゴールとなるか。 ◆CL決勝Tプレーオフ1stレグ② ▽2/12(水) 《26:45》 クラブ・ブルージュ vs アタランタ 《29:00》 セルティック vs バイエルン フェイエノールト vs ミラン モナコ vs ベンフィカ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.02.11 18:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly