「一年でJ3に復帰出来るようにゴールで貢献します」松本退団のFW新井直登がYSCCに加入

2025.01.13 18:45 Mon
松本退団のFW新井直登がYSCCに加入
©︎J.LEAGUE
松本退団のFW新井直登がYSCCに加入
Y.S.C.C.横浜は13日、松本山雅FCを退団したFW新井直登(23)の加入を発表した。

新井は2023年に神奈川大学から松本へ入団。試合に絡めなかった1年半を経て、2024シーズン途中に日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指す東海1部のFC刈谷へ期限付き移籍した。

ここでは全国社会人サッカー選手権大会で3試合3得点、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)でもゴールを記録するなどしたが、チームは地域CL1次ラウンドで終戦となった。
YSCCへの加入が決定した新井は新天地での意気込みを語っている。

「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、初めまして新井直登です。このチームに加入でき、一緒に戦えることを嬉しく思います。一年でJ3に復帰出来るようにゴールで貢献します。
共に昇格しましょう。応援よろしくお願いします」

新井直登の関連記事

30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◆YSCC 1-0 浦安市川 前節今季初黒星のY.S.C.C.横浜はブリオベッカ浦安・市川と対戦。劣勢を強いられた前半は0-0で凌ぐも、45分にDF富士田康人が味方との交錯で負傷し、交代を余儀なくされる。 それでも後半は少しずつ 2025.03.30 15:13 Sun
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
松本山雅FCが9日、MF高井和馬(30)、FW新井直登(23)との契約満了を発表した。 高井はレノファ山口時代に主軸として活躍し、水戸ホーリーホックへの移籍と山口復帰を経て、昨季キャリア初のJ1リーグ挑戦として横浜FCへ。J1初得点を記録したが、1年で契約満了となり、初のJ3として松本入りしていた。 迎えた 2024.12.09 19:00 Mon
19日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)が滋賀県内の各会場で開幕。 1回戦16試合が行われ、20日の2回戦へ進む16チームが決定。JFL参入を掲げ、今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指すチームは、明暗が分かれた。 ◆全社の重要ポイント 各地域リーグで優勝 2024.10.19 16:10 Sat
松本山雅FCは15日、FW新井直登(23)のFC刈谷への期限付き移籍を発表した。移籍期間は2025年1月31日までで、松本との公式戦には出場不可となる。 新井は川崎市立橘高校、神奈川大学を経て、2023年に松本へ入団。1シーズン半を過ごしたものの、ここまで公式戦でのメンバー入りはなかった。 東海社会人サッカ 2024.08.15 17:30 Thu

Y.S.C.C.横浜の関連記事

11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
20日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の5試合が各地で行われた。 ◆沖縄 0-0 Honda 首位・沖縄SVと2位・Honda FCによる首位攻防戦はゴールレスドローで決着。Hondaは今季無敗を継続も、5連勝と首位浮上はならず。この結果、19日に勝ち点「3」を積み上げたヴェルスパ大分が暫定首位から 2025.04.20 16:30 Sun
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun
5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が 2025.04.06 15:20 Sun

JFLの関連記事

3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
3日、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の飛鳥FCvsいわてグルージャ盛岡が奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、1-0で勝利した飛鳥が記念すべき「JFL初白星」とした。 昨季まで11年間Jリーグに身を置いた岩手が、昨季まで地域リーグ(関西1部)を戦った飛鳥のホームに乗り込んだ一戦。岩手は4連敗中で、飛鳥は開幕 2025.05.03 15:30 Sat
20日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の5試合が各地で行われた。 ◆沖縄 0-0 Honda 首位・沖縄SVと2位・Honda FCによる首位攻防戦はゴールレスドローで決着。Hondaは今季無敗を継続も、5連勝と首位浮上はならず。この結果、19日に勝ち点「3」を積み上げたヴェルスパ大分が暫定首位から 2025.04.20 16:30 Sun
19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun

新井直登の人気記事ランキング

1

「全社」開幕! 今大会経由で“地域CL”目指すFC刈谷、東京23FC、女川ら2回戦へ 和歌山は1回戦で散る【Road to JFL】

19日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)が滋賀県内の各会場で開幕。 1回戦16試合が行われ、20日の2回戦へ進む16チームが決定。JFL参入を掲げ、今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指すチームは、明暗が分かれた。 ◆全社の重要ポイント 各地域リーグで優勝を逃しつつも、JFL参入の意思があるチームは、今大会で「ベスト4以上かつ成績上位3チーム」に入れば、最大3つの“全社枠”として地域CL出場権が付与される。 ◆刈谷 4-0 Route11 東海1部2位の「全社前回王者」FC刈谷は、大阪府リーグのクラブを順当に撃破。10分に新井直登の右足ダイレクト弾で口火を切り、その後は何度か決定機逸も、29分に大友千裕が追加点…最終スコアは4-0とし、3年連続の地域CL出場、通算3度目のJFL参入へ望みを繋いだ。 ◆東京23 4-1 十勝 関東1部2位の東京23FCは、北海道王者の北海道十勝スカイアースを4発粉砕。前半先制されるも、直後に相手GKのスローイングミスを拾い、最後は服部剛大が同点ミドル。ほどなくして今度は相手のパスミスから福本優芽が逆転弾。後半も2点を追加し、“百年構想クラブ枠”にも可能性を残すなか、まずは1回戦突破だ。 ◆V市原 3-3(PK:3-4) JSC 関東1部王者のVONDS市原は地域CL出場権を確保済みというなか、天皇杯でJ1名古屋を撃破したJAPANサッカーカレッジに敗戦。まず、取って取られての80分間(40分×2)で堅守軍団にとって今季初の「3失点」を喫し、最後はPK戦で敗れ去った。この現実を、どう受け止める。 ◆多度津 3-2 三菱長崎 四国リーグでクラブ史上初の2位とし、“絶対王者”FC徳島をあと一歩のところまで追い詰めた多度津FC。長崎県1部の三菱重工長崎SCと対戦し、三原圭太の2得点で2度追いつき、試合も終盤へ。76分、宮本一貴のゴールでとうとう逆転に成功し、2回戦へ駒を進めた。 ◆福山 0-1 SHIBUYA 一方、東京都1部のSHIBIUYA CITY FCはJFL参入こそ不可だが、全国の舞台で中国リーグ王者・福山シティFCを撃破。前半終盤にCKからオウンゴールで先制し、そのままシャットアウトした。福山は全社1回戦を0-1で落としての敗退が3年連続に。何はともあれ、地域CLへ。 ◆FC徳島 2-0 延岡 2022年の全社で地域CL切符を掴んだ経験があるFC延岡AGATAだが、九州リーグ3位で迎えた今大会は、四国リーグ王者のFC徳島に0-2と敗れて1回戦敗退。今季の地域CL出場は事実上完全消滅し、JFL参入もお預けとなる。 ◆BTOP 0-3 東京U 北海道リーグの覇権を十勝に奪い返されたBTOP北海道も、3年連続となる地域CL出場を懸けて全社に臨んだが、関東1部5位の東京ユナイテッドFCに0-3完敗で終焉。こちらも地域CL出場の可能性が事実上消滅だ。 ◆L滋賀 0-1 エリース 関東1部得点王の韓国人FWソン・ホギョンを擁するエリース東京は、開催地代表のレイジェンド滋賀と対戦し、前半ラストプレーで鯰田太陽が直接FKをぶち込んで先制。この1点で勝ちきり、関東1部昇格1年目にして全社2回戦へ。 ◆守山侍 0-1 女川 JFL復帰を目指すも東北1部の覇権なきコバルトーレ女川は、関西1部の守山侍2000と対戦。14分、在籍19年目のレジェンド・オブ・レジェンド、37歳FW吉田圭が先制点を決め、この1点を守り抜いた。2回戦はエリース戦となる。 ◆福井 2-1 和歌山 関西1部で覇権を失ったアルテリーヴォ和歌山は、昨季の地域CLでも激突した北信越1部王者・福井ユナイテッドFCと対戦。後半頭にクリアミスから失点も、直後に今度は相手のクリアミスから大野幹生が同点弾を叩き込む。 その後、雷で試合が中断。再開後の76分、激しさが増した戦いの中で勝ち越しを許し、2度目の同点弾はならず。アルテリーヴォ和歌山、全社1回戦敗退で秋雨の滋賀に散る。 ◆1回戦結果一覧 [11:00] FC刈谷 4-0 Route11 東邦チタニウム 0-0(PK:5-4) ベルガロッソいわみ 東京23FC 4-1 北海道十勝スカイアース AS.Laranja Kyoto 0-1 ヴェロスクロノス都農 VONDS市原 3-3(PK:3-4) JAPANサッカーカレッジ 多度津FC 3-2 三菱重工長崎SC ブランデュー弘前FC 1-1(PK:6-5) 中京大学FC 福山シティFC 0-1 SHIBUYA CITY FC [13:30] FC徳島 2-0 FC延岡AGATA FC岐阜SECOND 2-2(PK:4-3) おこしやす京都AC 東海FC 0-3 SRC広島 BTOP北海道 0-3 東京ユナイテッドFC レイジェンド滋賀 0-1 エリース東京 守山侍2000 0-1 コバルトーレ女川 ジェイリースFC 4-2 横浜猛蹴 福井ユナイテッドFC 2-1 アルテリーヴォ和歌山 ◆2回戦カード FC刈谷 vs 東邦チタニウム 東京23FC vs ヴェロスクロノス都農 JAPANサッカーカレッジ vs 多度津FC ブランデュー弘前FC vs SHIBUYA CITY FC FC徳島 vs FC岐阜SECOND SRC広島 vs 東京ユナイテッドFC エリース東京 vs コバルトーレ女川 ジェイリースFC vs 福井ユナイテッドFC 2024.10.19 16:10 Sat

Y.S.C.C.横浜の人気記事ランキング

1

JFL降格YSCCのMF田場ディエゴが契約更新「プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます」チーム批判となった自身のブログ一件を謝罪

Y.S.C.C.横浜は12日、MF田場ディエゴ(28)との契約更新を発表した。 田場は日大藤沢高校から国士舘大学へと進学し、2019年4月にアマチュア契約でYSCCへ入団。2023シーズンは明治安田J3リーグで13試合に出場したが、終盤の10月に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。 その影響もあって2024シーズンの公式戦の出場はなく、この間にクラブは日本フットボールリーグ(JFL)への降格の憂き目を味わった。 JFL降格決定の翌日には自身のブログに『Jリーガーじゃなくなった日』とのタイトルで、炎上覚悟のチーム批判を展開し、話題を集めていた。 そんななか、YSCC残留を決断した28歳は、そのブログに関する謝罪の言葉とともに「プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます」と決意を語っている。 ーーーーー 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 337人 これは僕がJリーグデビューした時の入場者数。 5101人 これがJの舞台での最後の試合。 たった6年しかいないがその中で一歩ずつ大きくなっているのを中にいると感じます。 そんな小さなチームがJの資格を失った。 何がなんでもしがみつくべき舞台、夢の舞台。 Jというのは死守するべき資格だった。 しかし結果を嘆いても仕方がなく、前を向く以外の選択肢はありません。 降格はしましたがこれはチームとしては前進であると捉えたい。 Jにいることに精一杯になっていた今までの舞台から一旦降りて、地域とより濃い関係を築き、「みんなの週末にY.S.C.C.を」を掲げ、サポーターの輪を広げ、スポンサー企業を増やし、今一度Jで戦っていける基盤を構築して、サッカーの強さだけでは昇格できないJFLという舞台を一年で抜け出せるよう自分は取り組みますし、Y.S.C.C.を取り囲む環境の人全員に組織として大きくなる気持ちを持って全員で前進していければと思います。 過半数が忘れているとは思いますが、先日の感情的になって書いたブログにつきましては、応援していただいているファン、サポーターの皆様、スポンサーの方々の中で不快に思われた方がいらっしゃいましたら、この場を借りて謝罪させていただきたいです。 大変申し訳ありませんでした。 プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます。 今年も一年よろしくお願いいたします。 ーーーーー 2025.01.12 18:03 Sun
2

JFL高知のJリーグ参入を懸けた入替戦、ホーム1stレグは香川県開催に 本拠地の照明整備間に合わずJ3讃岐からピカスタを拝借

高知ユナイテッドSCが「J3・JFL入替戦」の1stレグ(高知ホーム)を香川県で開催する件に関し、広報担当者がその経緯を明らかにした。 17日、高知は日本フットボールリーグ(JFL)で2位が確定し、J3リーグ入会を懸けてY.S.C.C.横浜との「J3・JFL入替戦」へ進むことに。 対戦カードが確定してすぐ、Jリーグが日程・試合会場を周知。高知ホームの1stレグは12月1日(日)、YS横浜ホームの2ndレグは12月7日(土)に開催されるとのことだ。 J3残留を懸けて戦うYS横浜は、ホーム2ndレグで、普段のリーグ戦でも利用する「ニッパツ三ツ沢球技場」を会場に。 一方、高知はホーム1stレグで主たる本拠地「高知県立春野総合運動公園陸上競技場」ではなく、普段はJ3讃岐が利用する香川県丸亀市「Pikaraスタジアム」を利用するという。 本件について高知の広報担当者は18日、「なぜ春野競技場でやらないのか」という問い合わせを複数受けているとしつつ、県外開催となった経緯を明らかにした。 それによると、12月1日の春野競技場は、もともと日中から他団体主催のリレーマラソンという先約があり、入替戦行きを想定した高知は、イベント終了後のナイトゲーム開催を模索。 ただ、春野競技場はスタジアム照明の「照度」がJリーグ基準を満たさず。このため、開催不可をJリーグから通知されたとのことだ。 高知県内には、クラブがJFLで利用実績のあるスタジアムが春野競技場以外にもあるが、そちらについては、そもそものスタジアム基準を満たさず、「Jリーグの公式戦」である今回の入替戦では利用することができない。 よって、高知県外での開催を模索。高知市から車で1時間半ほどの香川県丸亀市は「Pikaraスタジアム」を利用する形となったようだ。 なお、春野競技場の照明については、高知県主導でLED化のメドが立っており、今回は整備が間に合わず。入替戦勝利でJ3入会なら、来季頭からナイトゲームでも利用可能となる。 ◆JFL最終節 2024年11月24日(日) 13:00KO 高知ユナイテッドSC vs クリアソン新宿 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 TV中継:NHK高知放送局 ◆入替戦1stレグ 2024年12月1日(日) 時間未定 高知ユナイテッドSC vs Y.S.C.C.横浜 Pikaraスタジアム(香川県丸亀市) ◆入替戦2ndレグ 2024年12月7日(土) 時間未定 Y.S.C.C.横浜 vs 高知ユナイテッドSC ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市) 2024.11.18 21:50 Mon
3

史上初のJ3・JFL入れ替え戦の配信・放送が決定! DAZNとLeminoが2試合配信、高知の本拠地開催ならずの第1戦はNHK高知も放送

Jリーグは26日、2024 J3・JFL入れ替え戦の放送・配信決定を発表した。 J3リーグの19位チームとJFLの2位チームが対戦する入れ替え戦。J3を19位で終えたY.S.C.C.横浜とJFLを2位フィニッシュの高知ユナイテッドSCが激突する。 高知はJリーグ入会要件も満たし、17日には史上初の開催が決定。12月1日(日)にPikaraスタジアムで第1戦、12月7日(日)にニッパツ三ツ沢球技場で第2戦を行うと発表していた。 高知のホームで行われる第1戦は、照明整備が間に合わなかった関係から本拠地の高知県立春野総合運動公園陸上競技場ではなく、J3のカマタマーレ讃岐が利用する香川県丸亀市のPikaraスタジアムで開催。第1戦は13時、第2戦は15時にキックオフする。 第1戦は「DAZN」「Lemino」で配信されるほか、地元の「NHK高知」が放送。第2戦は「DAZN」と「Lemino」による配信のみとなった。 ◆J3・JFL入れ替え戦 [第1戦] ▽12/1(日) 《13:00》 高知ユナイテッドSC vs Y.S.C.C.横浜 [Pikaraスタジアム] [第2戦] ▽12/7(土) 《15:00》 Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSC [ニッパツ三ツ沢球技場] 2024.11.26 17:07 Tue
4

史上初のJ3・JFL入れ替え戦のキックオフ時間決定! YS横浜がJの座を守るか、高知が県勢初のJクラブとなるか

Jリーグは20日、2024 J3・JFL(日本フットボールリーグ)入れ替え戦のキックオフ時間を発表した。 J3リーグの19位チームとJFLの2位チームが対戦する入れ替え戦。17日に行われたJ3第37節の結果、Y.S.C.C.横浜の19位フィニッシュが確定し、JFL第29節を戦った高知ユナイテッドSCもリーグ2位フィニッシュが決まった。 高知はJリーグ入会要件も満たし、入れ替え戦の開催が決定。12月1日(日)にPikaraスタジアムで第1戦、12月7日(日)にニッパツ三ツ沢球技場で第2戦が行われることはすでに発表されていた。 第1戦は13時キックオフ。第2戦は15時キックオフに決定。高知は照明設備の関係もあり本拠地の高知県立春野総合運動公園陸上競技場ではなく、カマタマーレ讃岐の本拠地となる香川県のPikaraスタジアムで第1戦に臨無こととなる。 ◆J3・JFL入れ替え戦 [第1戦] ▽12/1(日) 《13:00》 高知ユナイテッドSC vs Y.S.C.C.横浜 [Pikaraスタジアム] [第2戦] ▽12/7(土) 《15:00》 Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSC [ニッパツ三ツ沢球技場] 2024.11.20 17:15 Wed
5

YSCCを退団したMF土館賢人、「アイリスオーヤマ」のチーム宮城県1部のIRIS.F.C.に加入

2024シーズン限りでY.S.C.C.横浜を契約満了となっていたMF土館賢人(32)が、宮城県1部リーグのIRIS.F.C.に完全移籍することが決定した。 IRIS.F.C.は宮城県角田市を拠点に活動するサッカークラブ。家電や生活用品の製造・販売で知られるアイリスオーヤマ株式会社のチームだ。 土館は横浜FCのアカデミー在籍歴も持ち、2016年に関東学院大学からいわてグルージャ盛岡に加入。2018年にYSCCへ完全移籍した。 長らく主軸としてチームを支えてきたが、2023シーズンは序盤で左ヒザ内側側副じん帯損傷のケガを負い、J3リーグで6試合の出場に。3年務めたキャプテンの座を降りた今シーズンは、J3で12試合、YBCルヴァンカップで2試合、J3・JFL入れ替え戦の2試合の出場にとどまった。 在籍7シーズンでは、J3で通算168試合6得点をマーク。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合2得点を記録していた。 2025.02.13 16:15 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly