奈良のMF岡田優希が契約更新! 加入1年目でチームトップの13得点
2025.01.05 18:30 Sun
奈良のMF岡田優希が契約更新
奈良クラブは5日、MF岡田優希(28)との契約更新を発表した。
岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。その後、テゲバジャーロ宮崎、ギラヴァンツ北九州と九州のクラブを渡り歩き、2024シーズンから奈良へ加入した。
加入1年目は明治安田J3リーグで全試合に出場し、リーグ5位タイとなるチームトップの13得点を記録。得点源として存在感を示した。
新シーズンも引き続き奈良でプレーする岡田は意気込みを語っている。
「昨シーズンの悔しさ、苦しみを一日たりとも忘れた日はありません。常にチームを勝利に導くことができる存在であるために、日々を積み重ねていきます。奈良クラブに関わる皆さんと共に、たくさんの勝利を分かち合いたいと思います。共闘よろしくお願いします」
岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。その後、テゲバジャーロ宮崎、ギラヴァンツ北九州と九州のクラブを渡り歩き、2024シーズンから奈良へ加入した。
加入1年目は明治安田J3リーグで全試合に出場し、リーグ5位タイとなるチームトップの13得点を記録。得点源として存在感を示した。
「昨シーズンの悔しさ、苦しみを一日たりとも忘れた日はありません。常にチームを勝利に導くことができる存在であるために、日々を積み重ねていきます。奈良クラブに関わる皆さんと共に、たくさんの勝利を分かち合いたいと思います。共闘よろしくお願いします」
岡田優希の関連記事
奈良クラブの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
岡田優希の人気記事ランキング
1
北九州が宮崎MF岡田優希を完全移籍で獲得「J2昇格のために、自分の力の総てを尽くします」
ギラヴァンツ北九州は13日、テゲバジャーロ宮崎のMF岡田優希(26)が完全移籍で加入することを発表した。 岡田は神奈川県出身で、川崎フロンターレの下部組織育ち、U-12からU-18まで所属すると、早稲田大学に進学。2019年にFC町田ゼルビアへ入団した。 プロ3年間は町田でプレー。今シーズンからテゲバジャーロ宮崎に完全移籍。明治安田生命J3リーグで23試合に出場し14得点を記録していた。 北九州でプレーすることになった岡田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「初めまして。この度、ギラヴァンツ北九州に加入します岡田優希です」 「J2昇格のために、自分の力の総てを尽くします。共に熱く闘いましょう!」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「1年間ありがとうございました。ホーム開幕戦、ユニスタでピッチに出た瞬間の感動は今でも覚えています。ピッチとスタンドの距離が近く、いつも温かく、そして熱く闘える雰囲気がとても好きでした。もっともっとホームで勝利をお届けしたかったです」 「テゲバでの時間は、自分にとってプロサッカー選手として生きる軸になり、この1年間を忘れることはありません。ここで培ったものを糧に、これからより一層精進します」 「テゲバジャーロ宮崎の発展を心より願っています。ありがとうございました」 2022.12.13 13:28 Tue2
北九州の背番号「10」岡田優希、奈良へ完全移籍「しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジを決断」
奈良クラブは27日、ギラヴァンツ北九州からMF岡田優希(27)が完全移籍加入すると発表した。 岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。昨季はJ2町田からJ3テゲバジャーロ宮崎へと移籍し、リーグ戦23試合でキャリアハイの14ゴールを叩き出した。 今季は1年で北九州へ移籍し、背番号「10」を背負ってJ3リーグ31試合で6ゴールを記録。奈良への完全移籍にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ギラヴァンツ北九州 「2023シーズンは熱い応援をありがとうございました。新体制発表会で『J2昇格は至上命題』と宣言しましたが、全く逆の結果となり、ファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちしかありません」 「それでもチームと向き合い、最後の笛が鳴るまで応援し続けてくれたことに心から感謝しています。ホーム八戸戦で試合終了後、ゴール裏の皆さんが自分の名前をコールしてくれたことは、キャリアに残る輝かしい思い出になりました」 「どんな順位・成績にも関わらず、あれだけのファン・サポーターが熱く応援してくれることは、何よりも大切にしなければならないクラブの財産だと思います」 「新体制のチームのビジョンと、自分のビジョンが折り合わず、しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジをする決断をしました。今後のギラヴァンツ北九州の躍進を陰ながら願っています。1年間ありがとうございました」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブでの新たなチャレンジを日々ワクワクしています。この移籍は濵田社長、フリアン監督、河合GMのご尽力なくしては実現しませんでした。この感謝は、奈良クラブの目標達成を成し遂げることで表現します。J2昇格のために、日々自分のベストを尽くし続けることを誓います」 2023.12.27 14:10 Wed3
【明治安田J3第11節まとめ】J3新規参入の栃木CがFC大阪との首位攻防戦を制して首位浮上! 宮崎は高知を相手に2点差を逆転して3位浮上
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 <h3>【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上</h3> 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これを田中が自らしっかりと決めて栃木Cが先制。得意の「えっほえっほ」のパフォーマンスを見せる。 さらに18分、栃木CはGK相澤ピーターコアミがロングフィードを送ると、これを抜け出てトラップした平岡将豪が切り返しから豪快に決めてリードを広げる。 首位のFC大阪は栃木Cのペースに飲まれていた中、76分には自陣でボールを奪うと西村 真祈のスルーパスに反応した島田 拓海が決めて1点を返すことに。それでも反撃はここまでとなり、2-1で栃木Cが勝利して首位に浮上した。 <h3>【宮崎vs高知】土壇場の勝利で宮崎が3位浮上</h3> 6位のテゲバジャーロ宮崎は10位の高知ユナイテッドSCをホームに迎えた。 試合は33分に高知がカウンターから新谷聖基が決めて先制すると、44分には相手のハンドで得たPKを小林心が決めて前半で2点をリードする。 宮崎は2点ビハインドとなったが51分に反撃。左サイドからのクロスに対して橋本啓吾がヘッドで合わせて1点を返すと、78分にも左からのクロスを今度は黒木謙吾がヘッドで同点に追いつく。 2つのクロスから追いついた宮崎だったが89分にドラマが。ロングボールから、最後は橋本が泥臭く決め切って大逆転。3-2で勝利し、3位に浮上した。 なお、3位の鹿児島ユナイテッドFCは7位の奈良クラブに1-2、4位のツエーゲン金沢は16位の松本山雅FCに2-1、5位のギラヴァン北九州は11位の栃木SCとゴールレスドローとなり、勝ち点を伸ばせなかった。 <h3>◆明治安田J3リーグ第11節</h3> ▽5/3(土) 栃木シティ 2-1 FC大阪 【栃木C】 田中パウロ淳一(前6) 平岡将豪(前18) 【FC大阪】 島田拓海(後32) ザスパ群馬 1-1 FC岐阜 【群馬】 加々美登生(後45) 【岐阜】 粟飯原尚平(後8) アスルクラロ沼津 0-1 ヴァンラーレ八戸 【八戸】 音泉翔眞(前7) ガイナーレ鳥取 2-0 FC琉球 【鳥取】 三木直土(前32、後15) カマタマーレ讃岐 1-2 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 大野耀平(後14) 【福島】 樋口寛規(前7、後43) ギラヴァンツ北九州 0-0 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 3-2 高知ユナイテッドSC 【宮崎】 橋本啓吾(後6、後44) 黒木謙吾(後33) 【高知】 新谷聖基(前33) 小林心(前44) 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 奈良クラブ 【鹿児島】 福田望久斗(後28) 【奈良】 岡田優希(後2) 田村翔太(後24) 松本山雅FC 2-1 ツエーゲン金沢 【松本】 田中想来(前29、後5) 【金沢】 長倉颯(前38) AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 【長野】 藤川虎太朗(後47) 【相模原】 高井和馬(後44) 2025.05.03 22:10 Sat奈良クラブの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
新潟退団のMF森俊介、奈良クラブに移籍「J3昇格という目標を必ず達成」
アルビレックス新潟は22日、昨季限りで退団したMF森俊介(26)がJFLの奈良クラブに加入することを発表した。 2017年に関西学院大学から新潟に入団した森は2018年に東京ヴェルディのレンタル移籍を経験。翌年に復帰を果たすも、昨季は明治安田生命J2リーグ1試合の出場に留まり、昨年12月15日に契約満了が発表されていた。 新天地が奈良クラブに決定した森は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込んでいる。 「はじめまして! アルビレックス新潟から加入することになりました森俊介です。4年ぶりに関西でプレー出来る事が凄く楽しみです。コロナで大変な時期ではありますが、サッカーが出来る事に感謝して日々努力していきます。J3昇格という目標を必ず達成して奈良を盛り上げたいと思います。よろしくお願いします!」 2021.01.22 14:25 Fri3
鹿児島退団のDF田中奏一が奈良クラブへ「全力を尽くします」
鹿児島ユナイテッドFCは11日、退団が決まっていたDF田中奏一(31)が日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブへ加入することを発表した。 田中は2018年にファジアーノ岡山から鹿児島へ入団。加入1年目は明治安田生命J3リーグ30試合に出場して4得点、2年目はJ2リーグで12試合に出場した。 3年目を迎えた2020シーズンはJ3リーグ26試合に出場と、出番を増やしたものの、12月の時点で契約満了が発表されていた。 新天地が決まった田中は両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「3年間、本当にありがとうございました。鹿児島で戦った日々はかけがえのない思い出となりました。鹿児島ユナイテッドFCの発展をずっとずっと心から願っています」 ◆奈良クラブ 「奈良でサッカーができることを嬉しく思います。目標達成のため、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 2021.01.11 19:05 Mon4
北九州の背番号「10」岡田優希、奈良へ完全移籍「しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジを決断」
奈良クラブは27日、ギラヴァンツ北九州からMF岡田優希(27)が完全移籍加入すると発表した。 岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。昨季はJ2町田からJ3テゲバジャーロ宮崎へと移籍し、リーグ戦23試合でキャリアハイの14ゴールを叩き出した。 今季は1年で北九州へ移籍し、背番号「10」を背負ってJ3リーグ31試合で6ゴールを記録。奈良への完全移籍にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ギラヴァンツ北九州 「2023シーズンは熱い応援をありがとうございました。新体制発表会で『J2昇格は至上命題』と宣言しましたが、全く逆の結果となり、ファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちしかありません」 「それでもチームと向き合い、最後の笛が鳴るまで応援し続けてくれたことに心から感謝しています。ホーム八戸戦で試合終了後、ゴール裏の皆さんが自分の名前をコールしてくれたことは、キャリアに残る輝かしい思い出になりました」 「どんな順位・成績にも関わらず、あれだけのファン・サポーターが熱く応援してくれることは、何よりも大切にしなければならないクラブの財産だと思います」 「新体制のチームのビジョンと、自分のビジョンが折り合わず、しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジをする決断をしました。今後のギラヴァンツ北九州の躍進を陰ながら願っています。1年間ありがとうございました」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブでの新たなチャレンジを日々ワクワクしています。この移籍は濵田社長、フリアン監督、河合GMのご尽力なくしては実現しませんでした。この感謝は、奈良クラブの目標達成を成し遂げることで表現します。J2昇格のために、日々自分のベストを尽くし続けることを誓います」 2023.12.27 14:10 Wed5
