新潟、熊本から守護神GK田代琉我を完全移籍で獲得「自分の特徴を存分に活かして新潟のために闘います!」

2024.12.23 12:45 Mon
熊本で正守護神を務めていた田代琉我
©︎J.LEAGUE
熊本で正守護神を務めていた田代琉我
アルビレックス新潟は23日、ロアッソ熊本からGK田代琉我(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。

田代は日本大学藤沢高校から国士舘大学へ進学し、2021年に熊本へ入団。プロ初年度の出番はJ2の4試合にとどまったものの、2年目には守護神に座を獲得しJ2リーグで41試合に出場。今季も守護神としてJ2リーグ32試合、天皇杯1試合に出場していた。

来シーズンから新潟に活躍の場を移すこととなった阿部は、両クラブを通じてコメントしている。
◆アルビレックス新潟
「アルビレックス新潟に関わる全ての皆様、 ロアッソ熊本から加入することになりました、田代琉我です!小さい頃から夢を見ていたJ1リーグを、アルビレックス新潟でプレーできることを本当に嬉しく思います!自分の特徴を存分に活かして新潟のために闘います!ぜひ自分の熱さに注目してください!これからよろしくお願いします!」

◆ロアッソ熊本
「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さま、ご支援、ご声援ありがとうございました。
このたび、アルビレックス新潟へ移籍することになりました。熊本には4年間在籍し、サッカーでもプライベートでもたくさんの方にお世話になりました。今の自分がいるのは、初めてきた熊本の地で、右も左も分からない中、優しく手を差し伸べてくれた方達がいてくれたおかげだと思っています」
「去年から2シーズン熊本のゴールを守り、勝って喜び、負けて苦しみ、どんな時も背中から熊本サポーターの想いを背負い、感じ続けてきました。勝った時はみんなで喜び合い、負けた時はサポーター1人1人の気持ちを背負い、次の試合は自分が勝たせるんだという気持ちを奮い立たせて毎試合臨んできました。そんな中、去年天皇杯でJ1と戦い、自分自身のレベルを見つめ直し、もっともっと上でやりたい、強くなりたい、上手くなりたい、という気持ちがどんどんと大きくなっていきました。遥か上の存在と思っていたJ1と互角に戦い、勝利し、自分たちはやれるという自信を確信に変えることができました」

「そしてロアッソ熊本で大木さんに出会い、成長し続けるということへの渇望を常に監督から感じ、まだまだもっともっとと日々の練習から上を目指してきました。だからこそもっともっと自分を厳しいところへ身を置いてチャレンジしたいという気持ちになりました。このロアッソ熊本で、大木さんという情熱を持ち続け、パワーに満ち溢れ、大きすぎる器で自分を受け入れてくれた人に出会えたこと、怒りや感情が苦しい時に、どんな時も冷静に自分の気持ちを落ち着かせてくれて、生意気すぎる自分と笑い続けてくれた泰さんに出会えたこと、この4年間どんな時も1番近くで、目標であり、ライバルであり、時に自分にとってコーチのような存在でもあった、優也さんに出会えたこと、そして常にどんな時も自分たちの近くで背中を押し続けてくれたファン、サポーターには感謝してもしきれません。HIKARIを最初に初めて聴いた時の鳥肌は絶対に忘れません」

「自分は本当に熊本に来てよかったと心の底から思います。大好きな熊本に別れをいうのは辛いけど、自分自身の次の目標のために旅立ってきます。本当に4年間お世話になりました。ありがとうございました」

田代琉我の関連記事

ロアッソ熊本は8日、GK田代琉我の負傷を報告した。 田代は3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の鹿児島ユナイテッドFC戦で負傷。検査の結果、左肩鎖関節損傷と診断されたとのことだ。全治は受傷日より4週間の見込みとなっている。 田代は2021年に国士舘大学から熊本へ加入。昨シーズンからポジションを掴むと、今 2024.05.08 10:15 Wed
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、M 2024.01.08 21:55 Mon
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 ◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】 IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホー 2023.10.28 16:05 Sat
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド1 2023.08.30 22:05 Wed
Jリーグは18日、出場停止選手を発表した。 今週末のJ1とJ2の出場停止選手が発表されている中、17日に行われたJ2リーグからは4名が出場停止となる。 今回出場停止が発表されたのは、MF水谷拓磨(ブラウブリッツ秋田)、MF永井颯太(いわきFC)、FW渡邉りょう(藤枝MYFC)、GK田代琉我(ロアッソ熊本)の 2023.05.18 18:48 Thu

アルビレックス新潟の関連記事

横浜F・マリノスは23日、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMF松田詠太郎(23)の復帰を発表した。 松田は横浜FMの下部組織出身。ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2020年にトップチーム昇格。そのままSC相模原へ育成型期限付き移籍していた。 2021年は大宮アルディージャに、2022年からは新 2024.12.23 16:13 Mon
ジュビロ磐田は23日、アルビレックス新潟からGK阿部航斗(27)を完全移籍で獲得した。 阿部は新潟の下部組織出身で、筑波大学へと進学し、2020年に加入した。ここ数年はGK小島亨介の控えGKに甘んじており、プロ5年目を迎えた今季は明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで8試合、天皇杯で2試合に出場に 2024.12.23 11:30 Mon
栃木SCは23日、アルビレックス新潟のDF​​​​森璃太(23)が期限付き移籍で、徳島ヴォルティスのMF大森博(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 共に移籍期間は2026年1月31日まで。どちらも所属元との公式戦には出場できない。 森は川崎フロンターレの下部組織出身で、U-12からU-18 2024.12.23 11:10 Mon
アルビレックス新潟は21日、DF早川史哉(30)と2025シーズンの契約更新に合意と発表した。また、来季から背番号「15」をつける旨も明らかにされている。 筑波大学出身だが、元々は新潟のアカデミーで育った早川。2016年に新潟でプロ入りし、ここまで“新潟ひと筋”のキャリアを紡ぐ。 急性白血病でキャリア停止の 2024.12.21 14:55 Sat
アルビレックス新潟が21日、DF堀米悠斗(30)との契約更新を発表した。 堀米は2017年にコンサドーレ札幌(当時)から新潟へ加入。同年のJ1で24試合に出場したなか、翌年からはJ2となったが、2023年のJ1復帰まで残り、今季で新潟も8年目となった。 キャリア通算では、J1で64試合、J2で220試合、J 2024.12.21 14:10 Sat

J1の関連記事

サガン鳥栖は23日、ヴィッセル神戸のMF櫻井辰徳(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 なお、移籍期間は2026年1月31日までとなり、櫻井は神戸との公式戦には出場できない。 櫻井は前橋育英高校から2021年に神戸に加入。徳島ヴォルティスへの2度の期限付き移籍を経て、今シーズン途中からは水戸 2024.12.23 17:30 Mon
横浜F・マリノスは23日、ヘッドコーチにオーストラリア人指導者のパトリック・キスノーボ氏(43)が就任することを発表した。 横浜FMは、2024シーズンはハリー・キューウェル監督でスタートしたものの、チームが不調に陥り解任。ヘッドコーチのジョン・ハッチンソン監督が指揮を執っていた。 しかし、ハッチンソン監督 2024.12.23 17:05 Mon
ベガルタ仙台は23日、川崎フロンターレから育成型期限付き移籍加入中のMF名願斗哉(20)について、期間延長により2025シーズンも仙台でプレーすると発表した。 名願は大阪府出身で、ガンバ大阪ジュニアユースから履正社高校を経て、2023年に川崎Fへ入団。今季仙台への武者修行となり、J2リーグで16試合に出場した。 2024.12.23 16:45 Mon
アビスパ福岡は23日、大分トリニータからDF安藤智哉(25)の完全移籍加入を発表した。 安藤は愛知県出身で、愛知学院大学から2021年にFC今治へ入団。J3で2年間プレーしたのち、J2の大分へステップアップし、J2での2年間を経て、J1は福岡へとステップアップする。 190cmのセンターバックは今季J2で3 2024.12.23 16:40 Mon
横浜F・マリノスは23日、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMF松田詠太郎(23)の復帰を発表した。 松田は横浜FMの下部組織出身。ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2020年にトップチーム昇格。そのままSC相模原へ育成型期限付き移籍していた。 2021年は大宮アルディージャに、2022年からは新 2024.12.23 16:13 Mon

田代琉我の人気記事ランキング

1

熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける

ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon
2

自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】

28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat
3

熊本、守護神のGK田代琉我が左肩鎖関節損傷で離脱…全治約4週間

ロアッソ熊本は8日、GK田代琉我の負傷を報告した。 田代は3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の鹿児島ユナイテッドFC戦で負傷。検査の結果、左肩鎖関節損傷と診断されたとのことだ。全治は受傷日より4週間の見込みとなっている。 田代は2021年に国士舘大学から熊本へ加入。昨シーズンからポジションを掴むと、今シーズンもここまでJ2リーグで13試合に出場していた。 2024.05.08 10:15 Wed

アルビレックス新潟の人気記事ランキング

1

今季はJ1初ゴールをマーク! 新潟DF早川史哉が来季契約に合意、背番号変更も明らかに 「15番を付ける意味、責任を…」

アルビレックス新潟は21日、DF早川史哉(30)と2025シーズンの契約更新に合意と発表した。また、来季から背番号「15」をつける旨も明らかにされている。 筑波大学出身だが、元々は新潟のアカデミーで育った早川。2016年に新潟でプロ入りし、ここまで“新潟ひと筋”のキャリアを紡ぐ。 急性白血病でキャリア停止の時期もあったが、通算110試合に出場。今季はJ1初ゴールを含む2得点を決めるなど、16試合に出場した。 来季も新潟で迎える運びとなり、クラブを通じて今季の感謝とともに決意を新たにしている。 「2024年も最後まで魂が震える応援ありがとうございました。改めてアルビレックス新潟サポーターの皆さんを誇りに思います。来シーズンも最後まで闘い抜き、勝利を、そしてまだ見ぬ景色をアルビレックス新潟で見られるように自分の力を注いでいきます。15番を付ける意味、責任を自分が体現できるように1日1日を大切に自分らしく戦います。来シーズンもチームへの熱い応援よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【画像】新潟が公式Xで早川史哉の背番号変更も発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%8F%B2%E5%93%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#早川史哉</a> 選手 契約更新<a href="https://t.co/pW3cNdqFrK">https://t.co/pW3cNdqFrK</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a> <a href="https://t.co/k71cqv6dVi">pic.twitter.com/k71cqv6dVi</a></p>&mdash; アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1870343608035144051?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.21 14:55 Sat
2

2025シーズンの「THE国立DAY」は10試合開催! J1は開幕戦の東京Vvs清水など9試合、J2は千葉vsRB大宮が開催

Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri
3

新潟が藤枝の“左利きボランチ”新井泰貴を獲得! J1初挑戦の移籍に

アルビレックス新潟は15日、藤枝MYFCからMF新井泰貴(27)の完全移籍加入を発表した。 新井は湘南ベルマーレのアカデミーから産業能率大学に進み、2020年にガイナーレ鳥取でプロ入り。2023年から藤枝に移り、左利きボランチとして今季も明治安田J2リーグ27試合に出場し、1得点をマークした。 初のJ1リーグ挑戦となる新井はこのステップアップ移籍を受け、それぞれの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「アルビレックス新潟に関わる皆様、はじめまして!このたび、藤枝MYFCから加わる、新井泰貴です! 僕自身、初めてのJ1の舞台に、アルビレックス新潟の一員として挑戦できることをとても嬉しく思います。1日でも早く、顔と名前を覚えていただけるように、そしてアルビレックス新潟の熱いファン・サポーターの皆様から愛される選手になれるように熱く闘います! よろしくお願いいたします!」 ◆藤枝MYFC 「この度アルビレックス新潟に移籍することになりました。まずはじめに、藤枝MYFCを常日頃サポートしてくださるパートナー各社様、藤枝MYFCのサッカーをいつも楽しみにしてくださり いつも温かく声をかけてくださるファン・サポーターの皆様、2年間本当にありがとうございました」 「今年こそ、このチームでJ1に昇格すると意気込んだシーズンでしたが、昇格には到底及ばない結果となってしまいました。個人としても結果を残せずシーズンを通してチームの力になりきれなかったのも事実です。申し訳ございません」 「その中で今回J1の舞台でプレーするチャンスをいただきました。小さい頃から夢に見ていた舞台でプレーしたい気持ち、今の自分に何ができるのかチャレンジしたいという気持ち、そして自分の今の年齢を考えてこの決断に至りました。この決断を尊重してくださったクラブには感謝しかありません」 「須藤監督をはじめとするコーチングスタッフの皆様、フロントスタッフの皆様、そして日々切磋琢磨してきたチームメイトのみんな、本当にありがとうございました。藤枝MYFCに関わる全ての皆様の支えがあったからこそ、藤枝MYFCに来てから2年間とても充実した生活を送ることができました」 「ガイナーレ鳥取、藤枝MYFCで培ってきたものを次の舞台で発揮できるように日々精進して参ります! ありがとうございました!」 2024.12.15 15:15 Sun
4

ルヴァンカップ対戦カード決定! 王者・名古屋は宮崎と、 Jリーグ参入の栃木Cは鹿島、高知はG大阪と今季のJ1上位陣と対戦【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドはFIFAクラブワールドカップ(W杯)2025に出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場する、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するサンフレッチェ広島を除いたチームが参加。7つのトーナメントに分かれて行われ、各トーナメントを勝ち上がった7チームがプレーオフラウンドに進出することとなる。 プレーオフラウンドは勝ち上がった7チームとACL2参加の広島の8チームがホーム&アウェイ方式で戦い、勝ち上がった4チームがプライムラウンド進出。浦和、神戸、川崎F、横浜FMを加えた8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメントを行うこととなる。 【1回戦】 ▽3月20日(木・祝) 《13:00》 【14】ヴァンラーレ八戸 vs アルビレックス新潟 [プライフーズスタジアム] 《14:00》 【2】FC岐阜 vs 横浜FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【3】ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山 [ミクニワールドスタジアム北九州] 【4】高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【8】栃木シティ vs 鹿島アントラーズ [未定] 【10】アスルクラロ沼津 vs 柏レイソル [愛鷹広域公園多目的競技場] 【12】AC長野パルセイロ vs 東京ヴェルディ [長野Uスタジアム] 【16】奈良クラブ vs FC東京 [ロートフィールド奈良] 【18】ツエーゲン金沢 vs 湘南ベルマーレ [石川県西部緑地公園 陸上競技場] 【20】カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪 [Pikaraスタジアム] 【22】ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガF.C. [Axisバードスタジアム] 【24】テゲバジャーロ宮崎 vs 名古屋グランパス [いちご宮崎新富サッカー場] 【26】FC琉球 vs アビスパ福岡 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月26日(水) 《18:00》 【6】SC相模原 vs 清水エスパルス [相模原ギオンスタジアム] 《19:00》 【1】 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 【5】 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【7】 FC大阪 vs ジュビロ磐田 [東大阪市花園ラグビー場] 【9】 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] 【11】 福島ユナイテッドFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [とうほう・みんなのスタジアム] 【13】 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] 【15】 松本山雅FC vs サガン鳥栖 [サンプロ アルウィン] 【17】 RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] 【19】 ザスパ群馬 vs V・ファーレン長崎 [正田醤油スタジアム群馬] 【21】 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 【23】 鹿児島ユナイテッドFC vs モンテディオ山形 [白波スタジアム] 【25】 カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【27】 栃木SC vs ベガルタ仙台 [未定] 【2回戦】 ▽4月9日(水) 【28】 【1】勝者チーム vs FC町田ゼルビア 【31】 【6】勝者チーム vs 【7】勝者チーム 【32】 【8】勝者チーム vs 【9】勝者チーム 【35】 【14】勝者チーム vs 【15】勝者チーム 【37】 【18】勝者チーム vs 【19】勝者チーム 【39】 【22】勝者チーム vs 【23】勝者チーム ▽4月16日(水) 【29】 【2】勝者チーム vs 【3】勝者チーム 【30】 【4】勝者チーム vs 【5】勝者チーム 【33】 【10】勝者チーム vs 【11】勝者チーム 【34】 【12】勝者チーム vs 【13】勝者チーム 【36】 【16】勝者チーム vs 【17】勝者チーム 【38】 【20】勝者チーム vs 【21】勝者チーム 【40】 【24】勝者チーム vs 【25】勝者チーム 【41】 【26】勝者チーム vs 【27】勝者チーム 【3回戦】 ▽5月21日(水) 【42】 【28】勝者チーム vs 【29】勝者チーム 【43】 【30】勝者チーム vs 【31】勝者チーム 【44】 【32】勝者チーム vs 【33】勝者チーム 【45】 【34】勝者チーム vs 【35】勝者チーム 【46】 【36】勝者チーム vs 【37】勝者チーム 【47】 【38】勝者チーム vs 【39】勝者チーム 【48】 【40】勝者チーム vs 【41】勝者チーム 【プレーオフラウンド】 ○第1戦:6/4(水) ○第2戦:6/8(日) 【プライムラウンド】 ○準々決勝:第1戦 9月3日(水)/第2戦 9月7日(日) ○準決勝:第1戦 10月8日(水)/第2戦 10月12日(日) ○決勝:未定 2024.12.20 13:45 Fri
5

新潟がFW矢村健の2年ぶり復帰を発表!今季は藤枝でJ2最優秀ゴール賞を受賞 「チームのために覚悟と信念を持ち9番を背負って闘います」

アルビレックス新潟は21日、藤枝MYFCに期限付き移籍していたFW矢村健(27)の復帰を発表した。 東京都出身の矢村は、2020年に新潟医療福祉大学から新潟入り。2023シーズンに藤枝へ期限付き移籍すると、J2リーグ初昇格のチームで38試合9ゴールを記録。期限付き移籍延長となった2024シーズンもJ2リーグ38試合16ゴールをマーし、J2優秀選手賞と最優秀ゴール賞を受賞していた。 2年ぶりの新潟復帰の決まった矢村は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「お久しぶりです!再びビッグスワンで闘えること嬉しく思います。僕は、「この選択が正解だったと思えるように」と決意して、2023シーズンから藤枝MYFCで闘ってきました。そして、新潟に復帰してプレーする来季は、皆さんに変わったなと感じていただけるように、これまでの2年間で成長した証をJ1という舞台で、アルビレックス新潟というクラブで示したいと強く思っています。結果で示してこそ、これまでの成長が確信に変わると信じています」 「常に勝利とゴールに餓えている気構えと、チームのために覚悟と信念を持ち9番を背負って闘います。よろしくお願いします!」 ◆藤枝MYFC 「今シーズンも多大なるサポートありがとうございました。アルビレックス新潟に戻ることを決めました。僕は2年前に出場機会 またFWらしさ、自分らしさを取り戻すために藤枝MYFCにきました。1年目は思うように結果を残せず、2年目は覚悟を決めレンタルながら9番をつけさせてもらい臨みました。シーズン序盤なかなかゴールを奪えず、不安や不満を抱かせてしまったと思います。そんな中でも声援を届け続けてくれたおかげで16ゴールを取れました。ホーム群馬戦で初ゴールを取った時のスタジアムの盛り上がりは忘れられません」 「年間ベストゴール・優秀選手賞をこのチームで頂けたことは誇りで、2年間みなさんと共に闘った証です。僕自身、来季は真価が問われると思います。藤枝で取り戻した 矢村健というFWらしさをJ1の舞台でどれだけ出せるかの挑戦です!」 「藤枝MYFCは間違いなくこれから更に大きくなっていくクラブです。ファン・サポーター、パートナー企業の方々がいなくては成り立ちません。選手が結果で示すことはもちろんですが、人が人を呼び強く大きくもなります。それがより選手の背中を押してくれます。勝敗はもちろんありますが、どんな時も温かくではなく、熱い!声援をお願いします!」 「試合毎に藤色が増えていくスタジアムでプレーできたことが幸せでした。藤枝で闘う選択をして良かったです。長々とスミマセン。書けばキリがないので、この辺で。笑本当にありがとうございました。また会いましょう!」 2024.12.21 12:35 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly