韓国3部で修行のDF藤田雄士がFC大阪退団「絶対こっから這い上がります」
2024.12.14 20:15 Sat
DF藤田雄士がFC大阪退団
FC大阪は14日、抱川シティゼンFC(韓国3部)へ期限付き移籍していたDF藤田雄士(25)の契約満了を発表した。
藤田は川崎フロンターレの下部組織にも在籍し、市立船橋高校、神奈川大学を経て2022年にブラウブリッツ秋田に入団。2024年にFC大阪へ完全移籍した。
明治安田J3リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合のプレーにとどまったなか、7月に抱川シティゼンFCへ期限付き移籍。K3リーグ(韓国3部)で5試合、プレーオフで1試合出場した。
抱川シティゼンFCへの期限付き移籍期間満了にともない、FC大阪退団が決まった藤田は、クラブを通じてコメントしている。
「FC大阪に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。チームの目標達成に貢献することができず、申し訳ありませんでした」
藤田は川崎フロンターレの下部組織にも在籍し、市立船橋高校、神奈川大学を経て2022年にブラウブリッツ秋田に入団。2024年にFC大阪へ完全移籍した。
明治安田J3リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合のプレーにとどまったなか、7月に抱川シティゼンFCへ期限付き移籍。K3リーグ(韓国3部)で5試合、プレーオフで1試合出場した。
「FC大阪に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。チームの目標達成に貢献することができず、申し訳ありませんでした」
「もがき苦しんだFC大阪での半年間で、人としてもサッカー選手としても成長することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。何がなんでも、絶対こっから這い上がります。絶対に諦めません。ありがとうございました」
藤田雄士の関連記事
FC大阪の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
藤田雄士の人気記事ランキング
1
秋田が藤田雄士&安田祐生と契約更新!
ブラウブリッツ秋田は6日、DF藤田雄士(23)とGK安田祐生(24)の契約更新を発表した。 藤田は川崎フロンターレのアカデミー出身で、市立船橋高校から神奈川大学に進学。昨季に秋田でプロ入りし、明治安田生命J2リーグ5試合に出場した。安田は秋田U-18の一期生。東京学芸大学に進学したが、2021年から秋田でプロの世界に飛び込んだが、昨季も出場なしに終わった。両選手はクラブを通じてぞれぞれ今季の抱負を語っている。 ◆藤田雄士 「今シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーすることになりました。藤田雄士です。昨シーズンは思い描いていたシーズンとはならず、もがき苦しみました。今年は勝負の年。必ず成長した姿をピッチで見せれるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願い致します!」 ◆安田祐生 「明けましておめでとうございます。2023年シーズンもみなさんと一緒に闘わせていただきます。強い氣持ち、覚悟を持って全力で挑んでいきます。今年度もブラウブリッツ秋田の熱いご支援、ご声援の程、よろしくお願い致します」 2023.01.06 16:25 FriFC大阪の人気記事ランキング
1
J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定
Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun2
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon3
元U-18ブラジル代表MFマイコン・ドウグラスがFC大阪に期限付き移籍「全力で頑張ります」
FC大阪は10日、ヴィトーリアからMFマイコン・ドウグラス(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2023年12月31日までとなる。 マイコン・ドウグラスは、ヴィトーリアでキャリアをスタート。ボタフォゴ、マガリーへ期限付き移籍を経験していた。 2019年にはU-18ブラジル代表にも招集された経験を持っている。 マイコン・ドウグラスはクラブを通じてコメントしている。 「FC大阪の一員としてチームに貢献できるよう全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】FC大阪に加入するマイコン・ドウグラス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【トップチーム】<br>FC大阪では、ブラジル カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB E.C.Vitória より、MF マイコン ドウグラス選手が期限付き移籍加入することとなりましたのでお知らせ致します。<br><br>詳細は<a href="https://t.co/gfCZYHaMaV">https://t.co/gfCZYHaMaV</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fcosaka?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fcosaka</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#東大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%8C%91%E6%88%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#挑戦</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%EF%BC%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J3</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マイコン</a> <a href="https://t.co/jgwrEcQAPC">pic.twitter.com/jgwrEcQAPC</a></p>— FC大阪【公式】 (@FCosakaOfficial) <a href="https://twitter.com/FCosakaOfficial/status/1634057645664485378?ref_src=twsrc%5Etfw">March 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.10 14:46 Fri4
「納得のいくものではありません」唯一J2クラブライセンスを取得できなかったFC大阪が声明、2位以内に入っても昇格なし「諦めることなく挑戦し続ける」
FC大阪は24日、J2クラブライセンス不交付を受けて声明を発表。不満を露わにしながらも、改めてライセンス取得を目指すとした。 今シーズンから明治安田生命J3リーグに参入したFC大阪。初年度ながら成績を残すと、残り6節の段階で勝ち点48の5位に位置。首位の愛媛FCとの勝ち点差は「13」と大きく離されているものの、2位の鹿児島ユナイテッドFCとは勝ち点差「6」と追いつく可能性を残している状況だった。 しかし、24日にJリーグは2024シーズンのJ2クラブライセンスの交付を発表。J3所属クラブでは、FC大阪が唯一不交付となり、2位以内でシーズンを終えてもJ2昇格がなくなることが決定した。 FC大阪は、「アカデミーチーム(U-15チーム)」の未充足が不交付の理由とされている中、近藤祐輔 代表取締役社長が声明を発表。悔しさを露わにし、ライセンス基準の相違があり、「納得がいかない」と不満を露わに。それでも、この結果を真摯に受け止め、再びライセンス取得と残りシーズンの戦いへ意気込みを綴った。 「この度、2024シーズンに関するJ2クラブライセンス判定結果が不交付となりましたことをご報告させていただきます」 「クラブとして今季のJ2昇格を目指して挑戦しておりましたが、このような結果となり、今季の昇格を目指し全力で戦ってくれていた選手スタッフはじめ、ファン・サポーターの皆様には、大変申し訳なく思っており、非常に悔しい気持ちでいっぱいです」 「そして、パートナーをはじめとするステークホルダーの皆様にも、昇格へのご期待をいただいておりましたので、クラブにとって非常に残念な結果となってしまいました。ライセンス申請に向けてご協力をいただいた関係各位の皆様にあらためて感謝申しあげます」 「今回、Jリーグクラブライセンスの基準に対しての相違がありましたが、昨今、スタジアム要件の不確定要件が残されていても、暫定的特例処置でクラブライセンスが交付されているクラブが多くある中、アカデミーのライセンス基準に対して、リーグの指導のもと進めてきたのにも関わらず、今回の理事会での不交付となったことは、我々にとって納得のいくものではありません」 「しかし今回のことを真摯に受け止め、FC大阪はここで立ち止まらずJ2クラブライセンスにおける課題を解決し、2024シーズンのJ2クラブライセンス取得、来季J2リーグで戦えるよう、諦めることなく挑戦し続けて参ります」 「なお今回基準未充足と判定されたアカデミーチームのU-15につきましては、現在17選手の加入が内定、本年内中にトレーニング等の活動を開始する予定となっており、2024年2月の高円宮杯U-15サッカーリーグ 大阪アドバンスリーグへの参戦に向けて準備を進めております」 「J3参入初年度となった今季も残り6試合となりました。参入初年度からこの順位で日々戦えておりますのも、日頃からご支援いただいておりますパートナーの皆様、ホームタウンである東大阪市、大阪府などの自治体の皆様、大阪府サッカー協会をはじめとするサッカー関係者の皆様、商工会議所をはじめとする経済界の皆様、そしてどんな時も熱く応援いただいておりますファン・サポーターの皆様のおかげと感謝させていただき、昇格についても決して諦めることなく、クラブ一丸となって最後までJ3優勝を目指してまいりますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い申し上げます」 2023.10.24 23:20 Tue5
