中村憲剛との久々共演は「あっという間」、家長昭博が戦友との出会い振り返る「自分を成長させてくれた」

2024.12.14 19:45 Sat
中村憲剛(右)に寿司も振る舞った家長昭博
©超ワールドサッカー
中村憲剛(右)に寿司も振る舞った家長昭博
川崎フロンターレのMF家長昭博中村憲剛氏との思い出を振り返った。
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14日、川崎フロンターレひと筋で、日本代表でも活躍した中村の引退試合『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』がUvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。2020シーズンの現役引退から4年越しに行われた。2017年の川崎F加入以降、J1リーグを始めとした複数のタイトルをともに手にしてきた家長。「KAWASAKIフレンズ」としてブルーチームとホワイトチームに分かれて戦った後半でプレーし、ゴールも奪った。
久々の中村とのプレーに家長は「一緒にやる時間を楽しむよりも、憲剛さん忙しそうでした。大変そうやな〜と思いながらやっていたら、あっという間に終わってしまいました」とコメント。さらに、中村との出会いも振り返った。

「チームメイトでしたけど、切磋琢磨できる選手はあまりいないし、自分にとってそういう選手だったので。チームメイトであり、ライバルみたいな感じでやれたのは自分を成長させてくれたかなと思います」
また、ともに築いた川崎Fの黄金期も回想。「楽しい思い出」と懐かしんだ。

「憲剛さんとやったのは2017年とか2018年の方が強くて、2020年、2021年はまたちょっと違うチームでした。2017年、2018年のチームは作れと言われても作れないようなサッカーをしていたと思うし、その中心にいた憲剛さんなので、楽しい思い出がありますね。(タイトル獲得含め)良い経験になりました」

さらに、2017年の川崎F加入時にも言及。チームにフィットするのにやや手間取ったなか、中村に助けられた記憶を掘り起こした。

「(思い出は)いっぱいありますけど、そんなに(印象的な)言葉はなくて。よくあることじゃないですか。そういう(フィットに時間がかかる)のは。だから僕がどういう風にやっていくかだけだと思うし、それで憲剛さんがうまいこと俺も使ってくれた。俺もうまいこと憲剛さんを使えていたと思うし、そういう関係ではあったと思います」



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鹿島・荒木遼太郎のクリアはハンド? ジャッジリプレイで家本政明氏が見解「肩だとは思うけど…」、PK蹴り直しは「妥当」

開幕節ではVARのミスが話題となったJリーグ。第2節でも話題となったシーンがあり、元国際審判員の家本政明氏が見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面で発生し、大きな議論が巻き起こっている事象が取り上げられた。 試合は鹿島が先制しリードを保ったまま試合は終盤へ。川崎Fは山村和也が退場となり、苦しい状況の中、89分に同点に追いつくことに成功。その後も猛攻を仕掛けると、後半アディショナルタイムに該当シーンが起こった。 波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球を橘田健人がボックス内でシュート。川崎Fが逆転となると思われた中、荒木遼太郎が懸命のクリアを見せる。 荒木は肩でのクリアと主張するも、主審は一発退場に。VARチェックも行われた中、判定は覆らずに荒木は退場。川崎FにPKが与えられ、家長昭博が決めて1-2で川崎Fが勝利を収めた。 確かに映像を見る限り荒木は肩でクリアしたようにも見え、目の前にいた山田新は悔しがる状況に。これがSNSを含めて大きな話題となり議論が白熱していた。 この荒木のブロックについて今野氏は「目一杯のプレーだと思うし、スーパークリアだと思います」とコメント。ただ、「脇が上がっているのでハンドだったかな」と見解。「僕は取られたくないですが、見ているとハンドなのかな」と語った。 ただ、「荒木選手の顔を見ると肩に当たったのかな」と語り、「ハンドだったらこの顔はできない」と本人の印象としては肩だっただろうと推測した。 一方、大前は「フロンターレの選手の目線からしたら、一番近くで見ている選手がハンドのアピールをしていないので、その感覚で言うと、20番の選手(山田新)も肩でクリアされた印象だったのかな」と、川崎Fの選手の反応から見解を述べ、「どっちにも取れるのかな」と語った。 家本氏は、「肩だとは思うけど、肩だけなの?」と言う印象です。とコメント。競技規則では、「脇のラインまでが肩」でハンドではないとされているが「そこだけに当たっているのか。ここ以外にも当たっているのか」がポイントと見解を語り、「ボールは丸いんです。当たったときにたわむが、それでも肩だけに当たったのか。となったときに、それを立証するという映像がどれほどあるか」と、肩にしか当たっていないと言える映像がどれだけあるかがポイントだったとした。 その上で、「正面の映像で見れば、肩にも当たっているけど上腕にも当たっているように映る」とコメント。また「ハンドのルールとして、ボールの方向に腕を意図的に動かしたかどうかがポイント。荒木選手は体ともに動かしていると言える」と語り、「映像を見る限りでは主審の判断は大きく間違っているとは言えない。限りなくハンドに近いと言う印象かなと思います」と見解を述べた。 なお、家長昭博のPKをGK早川友基がセーブしたが蹴り直しにその後に家長が決め直していた。これについては、両チームの選手がボックス内に侵入していること、G K早川もラインに足をつけずに侵入しているから妥当だとした。 ちなみに、今シーズンから導入され、大型ビジョンや中継中にVARが何をチェックしているのかを表示する「VARdict(バーディクト)」に誤りがあったとのこと。まず、「DOGSOの可能性」と表示されていたが、「得点の阻止」の間違いであること。さらに、「DOGSO」と略される英語表記についても「Denial Of Goal Scoring Opportunity」とされているが、これが誤りであり、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」が正しいものとなるとの説明がなされた。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンド?ハンドじゃない?議論が白熱した当該シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1mWnYPBRGkc";var video_start = 397;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 11:52 Tue

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Jリーグが開幕イベント開催! J1の16選手+ACL出場4チームはマスコットが代打で登場、今季は「ギャル化」?で盛り上げ

10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の16クラブの代表選手が登場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦う神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う広島は11日、12日に試合があるため、モーヴィ、マリノス君、フロン太、サンチェのマスコットが参加した。 今回は、抽選で当たった各クラブのファンもメディアとともに参加。冒頭、野々村芳和チェアマンが今シーズンのJリーグが目指すサッカーについて言及。アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことと、強度を高くプレーすることを目指すとした。 また、今シーズンからJリーグはシーズン毎の象徴となる楽曲を「シーズン応援ソング」として制作することを発表。2025シーズンは「Little Glee Monster」の『For Decades』に決定したことが発表。メンバーからのメッセージも映像で届いた。 その後、各クラブの選手たちがゲストの槙野智章さんとトークセッション。自身の今シーズンの注目ポイントを紹介。マスコットたちは、選手から託された注目ポイントを紹介し、選手たちはビデオメッセージでポイントを伝えた。 さらに、パンサーの尾形貴弘さん、菅良太郎さん、向井慧さん、エルフの荒川さん、はるさんが登壇。今シーズンのJリーグが盛り上がるための施策を、パンサーチームとエルフチームに分かれてプレゼン。選手たちは5つのチームに分かれてどちらの案が良かったかに投票した中、エルフチームが提案した「ギャル化」が選ばれることに。荒川さんは、アルビレックス新潟のFW谷口海斗をギャルメイクが似合う選手に選び、京都サンガF.C.のDF福田心之助にはゴールパフォーマンスでパラパラを踊ってほしいとし、福田も「やってみようと思います」と、ゴールパフォーマンスの練習をすると語った。 また、エルフチームに投票した中から、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、MF原口元気(浦和レッズ)、FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、MF橋本拳人(FC東京)のチームには、特製のチョコレートが贈られ、ギャルピースで記念撮影も行われた。 最後には谷が「エルフさん、パンサーさんもJリーグギャル化でここに来ている選手、クラブが2025年Jリーグをしっかり盛り上げていこうと思うので、みんなアゲでお願いします」とメッセージを送った。 <h3>◆ここに注目</h3> 鹿島アントラーズ:濃野 公人 「二桁ゴール!」 浦和レッズ:原口 元気 「気持ち」 柏レイソル:古賀 太陽 「縦パス」 FC東京:橋本 拳人 「タックル!」 東京ヴェルディ:森田 晃樹 「逆を取るプレー」 FC町田ゼルビア:谷 晃生 「最少失点」 川崎フロンターレ:脇坂泰斗 「トラップやパスの技術」 横浜F・マリノス:宮市亮 「スピードを生かした上下動!!」 横浜FC:鈴木武蔵 「裏抜けとフィジカル」 湘南ベルマーレ:鈴木 章斗 「若さ」 アルビレックス新潟:谷口 海斗 「粒粒辛苦(ゴール+谷口農園)」 清水エスパルス:北川 航也 「チーム愛」 名古屋グランパス:永井 謙佑 「ランニング、スプリント」 京都サンガF.C.:福田 心之助 「スプリント」 ガンバ大阪:名和田 我空 「得点」 セレッソ大阪:登里 享平 「ポジショニング」 ヴィッセル神戸:武藤嘉紀 「攻守におけるハードワーク、得点、アシスト!!」 ファジアーノ岡山:江坂任 「ゴール!!」 サンフレッチェ広島:佐々木翔 「守備」 アビスパ福岡:金森健志 「タイトル!!」 <span class="paragraph-title">【写真】開幕イベントの様子! ゲストも来場して大盛り上がりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw1.jpg" style="max-width:100%; 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川崎Fが4発快勝で長谷部新体制の初陣飾ってリーグステージ突破! エースの山田新&主将の脇坂泰斗が殊勲のゴール【ACLE2024-25】

川崎フロンターレは11日、アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節で浦項スティーラース(韓国)と対戦し、4-0で圧勝した。 鬼木前体制で4勝2敗の4位に位置した川崎F(勝ち点12)は、長谷部茂利新体制の初陣で5位の浦項(勝ち点9)とのアウェイゲームに臨んだ。勝利でリーグステージ突破を決められるなか、長谷部新監督はこの一戦でGKに山口瑠伊、4バックに右から佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太。中盤は橘田健人、山本悠樹の2セントラルMFに、2列目は伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ。1トップに山田新を起用した。 互いに慎重な入りを見せると、立ち上がりはホームの浦項にボールを握られる形となった川崎F。それでも、自陣ではコンパクトなブロックを敷いて危険なエリアにボールを入れさせず、シュートまでは持ち込ませない。 一方の攻撃はなかなかリズムを出せず、ボールの前進に苦戦。それでも、19分には丸山のフィードでマルシーニョがボックス左に抜け出してゴールライン際から折り返しを供給。これに中央からニアへ飛び込んだ山田がワンタッチでのシュートを試みるが、うまくミートせず。ファーストチャンスでの先制点には至らず。 以降は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。守備は機能も、攻撃で他詰まり感が否めないアウェイチームだったが、36分には相手陣内中央左で脇坂からパスを受けたマルシーニョが得意のカットインからボックス付近で右足を振って、ようやく際どいシーンを作り出す。 すると、直後の38分には相手陣内右サイドの佐々木がカットインして局面を変えると、ボックス手前で山本、山田、伊藤とスムーズにボールが繋がって右サイドから柔らかなクロスが供給される。これをゴール前にタイミング良く走り込んだ山田が頭で合わせ、ゴール左に突き刺した。 エース山田の長谷部新体制初ゴールによって先制に成功した川崎F。これで硬さもなくなって良いリズムでゲームを進めると、前半終了間際の44分には相手DFアスプロポタミティスが山田に対するラフプレーで2枚目のカードをもらって退場に。前半にリードとともに数的優位まで手にした。 迎えた後半、長谷部監督は前半にカードをもらっていた橘田を下げて河原創をハーフタイム明けに投入。後半は相手陣内でボールを動かしながら押し込んで2点目を狙う。 なかなか攻め切れずにいると、相手の裏抜けからの波状攻撃で際どいシーンを作られるなど少し嫌な流れも漂うが、前半のエースに続いて今度は頼れるキャプテンが貴重なゴールをもたらす。 71分、相手陣内右サイド深くでボールを奪った佐々木がカットインからゴール前にグラウンダーパスを差し込むと、ゴールを背にした山田の短い落としに前向きで反応した脇坂が正確なワンタッチシュートをゴール左隅に突き刺した。 この2点目で相手の心を折った川崎Fは、直後の75分にもボックス左でのマルシーニョのキープからマイナスのパスを受けた山本の正確な左クロスを、ゴール前に飛び込んだ河原が右足を高く上げてワンタッチで合わせ、トドメの3点目まで奪った。 これで勝利を確信した長谷部監督は週末のリーグ戦を睨んだ戦い方にシフト。殊勲のエースと主将をベンチに下げてフレッシュな選手をピッチに送り出す。その後はクリーンシートにこだわりつつ、後半終了間際の88分にはセットプレーの二次攻撃からボックス右で丸山が折り返したボールを、途中出場のエリソンが頭で合わせて4点目まで奪った。 そして、長谷部新体制での初陣を4-0の快勝で飾った川崎Fがリーグステージ突破を確定。なお、15日に明治安田J1リーグ開幕戦となる名古屋グランパス戦を戦い、18日にACLE最終節でセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)と対戦する。 浦項スティーラース 0-4 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(前38) 脇坂泰斗(後26) 河原創(後30) エリソン(後43) <span class="paragraph-title">【動画】エース山田新に主将・脇坂泰斗のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">長谷部新体制での公式戦初ゴール<br><br>決めたのはエース <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%96%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#山田新</a> <br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%81%94%E5%93%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#伊藤達哉</a> のクロスに<br>ドンピシャヘッドで合わせた<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/iUPeCdJ905">pic.twitter.com/iUPeCdJ905</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889264544721076232?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">3人目の動き出しで勝負アリ<br><br>ビューティフルな崩しから追加点<br>決めたのは今季もキャプテンの <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a> <br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/zgHJXqr7SX">pic.twitter.com/zgHJXqr7SX</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889277800454017451?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.11 20:55 Tue
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ACLEで首位の横浜FM、リーグステージ4位以内も確定…J1第5節の川崎F戦は4月9日の19時からに決定

横浜F・マリノスが、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ進出を決めた。 12日、ACLEのリーグステージ第7節が行われ、横浜FMはホームで上海申花と対戦した。 スティーブ・ホーランド監督にとって初の公式戦となったこの一戦。週末に明治安田J1リーグの開幕戦を控える中、横浜FMはヤン・マテウスのゴールを守り切り1-0で勝利した。 この結果、すでにラウンド16進出を決めていた横浜FMは首位をキープ。また、4位以内も確定し、ラウンド16では2ndレグをホームで戦うことが決定した。 これに伴い、ラウンド16の1stレグは3月4日(火)か5日(水)にアウェイで、2ndレグは同11日(火)か12日(水)にホームで開催。リーグステージが全て終わった後に対戦カードと日程が決定する。 また、併せて明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレ戦の日程も決定。川崎Fも3位でラウンド16進出が決定し、4位以内も確定したため、第5節は4月9日(水)の19時からUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる。 2025.02.12 23:37 Wed
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長谷部フロンターレ、エース山田新のゴールで先制! 浦項に退場者出てリード&数的優位で前半終える【ACLE2024-25】

川崎フロンターレは11日、アウェイで行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節で浦項スティーラース(韓国)と対戦し、前半を0-1で終えた。 鬼木前体制で4勝2敗の4位に位置した川崎F(勝ち点12)は、長谷部茂利新体制の初陣で5位の浦項(勝ち点9)とのアウェイゲームに臨んだ。勝利でリーグステージ突破を決められるなか、長谷部新監督はこの一戦でGKに山口瑠伊、4バックに右から佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太。中盤は橘田健人、山本悠樹の2セントラルMFに、2列目は伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ。1トップに山田新を起用した。 互いに慎重な入りを見せると、立ち上がりはホームの浦項にボールを握られる形となった川崎F。それでも、自陣ではコンパクトなブロックを敷いて危険なエリアにボールを入れさせず、シュートまでは持ち込ませない。 一方の攻撃はなかなかリズムを出せず、ボールの前進に苦戦。それでも、19分には丸山のフィードでマルシーニョがボックス左に抜け出してゴールライン際から折り返しを供給。これに中央からニアへ飛び込んだ山田がワンタッチでのシュートを試みるが、うまくミートせず。ファーストチャンスでの先制点には至らず。 以降は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。守備は機能も、攻撃で他詰まり感が否めないアウェイチームだったが、36分には相手陣内中央左で脇坂からパスを受けたマルシーニョが得意のカットインからボックス付近で右足を振って、ようやく際どいシーンを作り出す。 すると、直後の38分には相手陣内右サイドの佐々木がカットインして局面を変えると、ボックス手前で山本、山田、伊藤とスムーズにボールが繋がって右サイドから柔らかなクロスが供給される。これをゴール前にタイミング良く走り込んだ山田が頭で合わせ、ゴール左に突き刺した。 エース山田の長谷部新体制初ゴールによって先制に成功した川崎F。これで硬さもなくなって良いリズムでゲームを進めると、前半終了間際の44分には相手DFアスプロポタミティスが山田に対するラフプレーで2枚目のカードをもらって退場に。前半にリードとともに数的優位まで手にした。 浦項スティーラース 0-1 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(前38) <span class="paragraph-title">【動画】エースの山田新が長谷部新体制で初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">長谷部新体制での公式戦初ゴール<br><br>決めたのはエース <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%96%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#山田新</a> <br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%81%94%E5%93%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#伊藤達哉</a> のクロスに<br>ドンピシャヘッドで合わせた<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>浦項×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/iUPeCdJ905">pic.twitter.com/iUPeCdJ905</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1889264544721076232?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.11 19:59 Tue
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「勝って勢いを」昨季の3連敗スタート回避へ、名古屋FW永井謙佑は開幕戦へ万全「フルでいけるように準備しました」

名古屋グランパスの元日本代表FW永井謙佑が、Jリーグ開幕戦への思いを語った。 2024シーズンは明治安田J1リーグを11位で終えるも、ルヴァンカップのタイトルを手にした名古屋。4年目となる長谷川健太監督体制で2025シーズンに突入する。 15日に行われるJ1開幕節の川崎フロンターレ戦を前に、永井は10日の2025Jリーグ開幕イベントに出席。初戦から2024シーズンとは違う流れを作りたいと意気込んだ。 「今年はハードに追い込みましたし、開幕戦からフルでいけるように準備しました。去年は開幕3連敗して難しいシーズンだったので、同じことを繰り返さないように少し上げ気味でやりました」 「勝って勢いを。一昨年は内容はそれほど良くなかったですが、勝ったことで良い入りができたので、初戦は勝つことが大事だなと感じています」 また、プレシーズンキャンプでは「攻撃のバリエーションや、チームとしての共通理解の部分をもう一つ求めてやりました」とのこと。個人としては、スプリント力を活かした攻守での貢献を継続していく。 「前線が点を取らないと勝てないので、そこは言われています。トレーニングでもシュート練習をいろいろなパターンでやっていますし、そこは監督に求められていることかなと思います」 「(守備は)スイッチを入れないとチームとしての勢いが出ませんし、そこは後ろがより限定されたコースでボールカットできるようにしっかりハードワークしたいと思います」 さらに、チームの鍵を握る選手には「竜司かな」と新キャプテンのMF和泉竜司を指名。新加入ながら副キャプテンを務めることになった下部組織出身の21歳MF加藤玄にも言及した。 「自分を持っていますし、サッカーの会話をしていてもああして欲しい、こうして欲しいとしっかりしたコミュニケーションが取れる」 「そこは(筑波)大学に行って芽生えた自覚や責任というのもあると思う。大学に行くと、上の学年に行けば行くほど発言しないといけなくなってくるので、そういう経験がプロ1年目で活きてきているのではないかなと思います」 一方でチームのムードメーカーはMF椎橋慧也とのこと。「すごく良い声かけをしたり、盛り上げてくれたりしているので、真ん中の選手が喋れるようになってくるとよりチーム力が上がってくる」と重要性を語った。 ライバルで意識しているチームについては、「やっぱり広島、神戸」。2024シーズンの1位と2位を挙げ、勝負強さは見習うつもりだ。 「そこに勝っていかないと、食らいついていかないとACL・優勝争いはできないと思う。なので、そこに勝って自分たちが上に行くという強い気持ちを持って、やっていきたいと思います」 「良くないゲームでもしっかり勝ち点を積み上げていくという部分は、去年の僕らにはまったく足りなかった。そこの差は見ていて思いましたね。神戸とアウェイでやった時は最後うちが引き分けましたが、1回逆転されるところまでいかれたので、そこは神戸の強さだった。そういう部分はチームとして持っている雰囲気なのかなと感じました」 「38試合やっていたら、良くないタイミングは絶対にあるので。そういう時にしっかり勝つ。内容良くなくても勝てるチームにしていきたいですね」 2025.02.10 22:00 Mon

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