J2降格決定の札幌、DF家泉怜依が右ヒザタナ障害で手術
2024.12.01 12:50 Sun
北海道コンサドーレ札幌は1日、DF家泉怜依の負傷を発表した。
家泉は検査の結果、右ヒザタナ障害と診断。11月21日に札幌市内の病院で手術を行い、無事に完了しているという。
タナ障害とは、「ヒザ関節の内側にある滑膜ヒダが炎症を起こしたり、他の組織と擦れたりすることで痛みや不快感を引き起こす疾患」であり、ヒザの使い過ぎなどが原因とされている。
家泉は、いわきFCから今シーズン加入。ここまで明治安田J1リーグで12試合に出場していた。
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2025.04.29 18:50 Tue
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun2
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
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J2優勝に貢献した札幌MF堀米悠斗が16年間在籍したチームを離れ新潟に完全移籍
▽アルビレックス新潟は21日、北海道コンサドーレ札幌のMF堀米悠斗(22)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽堀米は北海道出身で、札幌の下部組織で育ち2013年に昇格。2014年に福島ユナイテッドFCへと期限付き移籍を経験し、2015年に復帰していた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し、チームのJ2優勝に貢献していた。堀米は新潟を通じてコメントしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟に移籍することになりました堀米悠斗です。 1日でも早く、皆様に認められるような結果を出し、チームの勝利に貢献したいと思っています。新潟で成長するという強い覚悟を持ってひたむきにサッカーに取り組みます。熱い応援よろしくお願いします」 ▽また、小学1年生から16年間在籍した札幌を通じてもコメント。悩んだ末の決断であったことを明かしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟へ移籍することになりました。コンサドーレのスクールに通い始めた小学1年生から16年間、サッカーだけでなく、人としてここまで育てて頂きとても感謝しています。J1へ昇格し、これからという時にチームを去ることが自分にとって良いことなのかとても悩みましたが、新しい環境でチャレンジする事が更なる成長に繋がると思い、決断しました」 2016.12.21 16:35 Wed4
「僕のサッカー人生に影響を与えていない」札幌FWジェイが「てんかん」の認知向上に動く
北海道コンサドーレ札幌でプレーする元イングランド代表FWジェイが、自身がてんかんを患っていることがキャリアを妨げていないと語った。イギリス『BBC』が伝えた。 アーセナルの下部組織で育ち、ブラックバーンやチャールトン、ウォルバーハンプトン、ストーク・シティ、カーディフなどでプレーしたジェイ。2015年2月にムアントン・ユナイテッドからジュビロ磐田に加入すると、日本でのキャリアをスタートさせた。 磐田では2シーズンを過ごし、2015年にはJ2で得点王に輝くなど活躍。2017年からは札幌へと移籍し、今シーズンもプレーしている。 そのジェイだが、10代の後半にてんかんを患ったが、その後もサッカー選手としてのキャリアを積んでいる。てんかんとは、てんかん発作を繰り返す脳の病気で、年齢、性別、人種の関係なく発病。0.5〜1%の人に症状が出ている。 今シーズンはまだピッチに立っていないが、ここまでJ1で通算105試合に出場し48得点、J2で32試合20得点を記録している。 そのジェイは『BBC』で自身が患っている「てんかん」に対する認知度を高めるために力を貸したいと語った。 「僕はみんなにそれを病気のように見られたくはないんだ」 「この件を話したくないスポーツ選手がたくさんいることも知っている。だから、意識を高めることを手伝いたいと思っている。人々を助けたいんだ」 「それは僕のサッカー人生に影響を与えていない」 「(サッカーの場で)発作を起こしたのは1回だけだ。それは約3年前に日本のトレーニング中に起こった」 「彼らは僕がてんかんを発症するまで、僕がてんかんを患っていることを知らなかった。そのあと、てんかんを患っていたために、子供にスポーツをさせてこなかったという多くの人が僕に手紙を書くようになった」 「キャリアを積み、僕の夢を全て達成する事で、彼らは今それが可能だという信念を得ることができたんだ」 「そのおかげで、スポーツに戻った子供もたくさんいる。彼らは、今プレーできるからだ」 「みんなは全ての夢を達成することができる。てんかんの患者であるという責任はあるけど、自分がやりたいことは全て実現することができるよ」 2021.03.27 22:20 Sat5
