「どれだけウイングが高い位置を取れるか」 3バック中央から日本支える谷口彰悟、ホームのオーストラリア戦は「強気にいきたい」
2024.10.14 08:35 Mon
守備について多くを語った谷口彰悟
日本代表のDF谷口彰悟(シント=トロイデン)がチーム状態やオーストラリア代表戦について語った。
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予戦を戦う日本は、鬼門となっていたアウェイのサウジアラビア戦で2-0の勝利。3連勝としたなか、15日には埼玉スタジアム2002でオーストラリア代表を迎える。
帰国後2日目のトレーニングをこなした13日には、3バックの中央に構えてサウジアラビア戦の完封に貢献した谷口がコメント。チームの全体の守備に言及している。
「このチームの基準というか、(前からの守備を)やらないとここにはいられない。代わりはいくらでもいるみたいな競争力がものすごい高いので、自ずと基準も上がっていきます」
「前の選手がハードワークしてくれるからこそ、後ろが余裕を持って対応できたりとか、最後の最後でゴール前で後ろの選手が力を発揮できる状況を作れている。もちろん後ろも0にこだわりながらやっていますけど、チーム全員でゼロで終わるっていうところを意識できているからこそ、今こういう結果がついてきているのかなと思っています」
「(最終ライン)5枚でやる時に、簡単に両ウイングが引いてしまうと受けのスタイルになってしまうというか、なかなかそこから前にいけない。逆に相手が高い位置を取ってくるので、守備の時にどれだけウイングが高い位置を取れるか」
「それによって攻撃でも高い位置を取りやすくなるので、できるだけ下げないというところは意識しています。前回のサウジのアウェイの時はあえて5枚でというところも時間帯によってはやっていましたし、アウェイであの気候だからこそ選択した戦い方でもあったんですけど、やっぱり今回はホームでやれるっていうところで、強気にいきたいなっていう気持ちはある」
「両ウイングは簡単に引かない、状況によっては後ろ3枚で横幅全部守れるくらいの力は絶対あると思っています。そういうシーンも出てくるかなと考えているので、それでも守りきるっていうところで、後ろは守備範囲広くやっていかないとなと思っています」
「横のスライドはある程度丁寧にできていたかなと思うので、やっぱり後ろがしっかり後ろを保証してあげるというか。そうすればやっぱり前に行きやすくなる。そこは結局真ん中である自分がしっかり声をかけて、(前に)出してあげるっていうのは意識してやっているところです」
さらに、4連勝がかかるオーストラリア戦も展望。ホームの後押しも受けながら、より高い位置でのプレーを望んでいる。
「(オーストラリアは)監督が変わって、多分少し配置も変わったりとかしながら、9月のシリーズとは違った戦い方をしているなというのは見て取れます。結構システムも似ているところはあるかなと。ミラーゲームっぽくなるという予想もしながら、そういう風に来た時の剥がし方とか、ポジショニング、ポジションチェンジ、ローテーションっていうのは1つポイントになるかなと今のところ考えています」
「(サウジアラビア戦より)押し込みたいという気持ちですかね。それは本当に始まってみないとわからない。たださっきも言ったように、どれだけ強気にいけるかというところ」
「簡単に引かないとか、ウイングをどれだけ高く守備にいかせるかとか、後ろはスライドしてっていうところは、ホームだしサウジ戦よりやらないといけないと思っているので。そこは相手を見ながらですけど、先手と先手でいけるような準備はしたいなと思っています」
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予戦を戦う日本は、鬼門となっていたアウェイのサウジアラビア戦で2-0の勝利。3連勝としたなか、15日には埼玉スタジアム2002でオーストラリア代表を迎える。
帰国後2日目のトレーニングをこなした13日には、3バックの中央に構えてサウジアラビア戦の完封に貢献した谷口がコメント。チームの全体の守備に言及している。
「前の選手がハードワークしてくれるからこそ、後ろが余裕を持って対応できたりとか、最後の最後でゴール前で後ろの選手が力を発揮できる状況を作れている。もちろん後ろも0にこだわりながらやっていますけど、チーム全員でゼロで終わるっていうところを意識できているからこそ、今こういう結果がついてきているのかなと思っています」
そんな日本が用いる3バックは攻撃的な布陣。鍵となるウイングバックを最終ラインの中央からどう活かすか、自らの考えを述べた。
「(最終ライン)5枚でやる時に、簡単に両ウイングが引いてしまうと受けのスタイルになってしまうというか、なかなかそこから前にいけない。逆に相手が高い位置を取ってくるので、守備の時にどれだけウイングが高い位置を取れるか」
「それによって攻撃でも高い位置を取りやすくなるので、できるだけ下げないというところは意識しています。前回のサウジのアウェイの時はあえて5枚でというところも時間帯によってはやっていましたし、アウェイであの気候だからこそ選択した戦い方でもあったんですけど、やっぱり今回はホームでやれるっていうところで、強気にいきたいなっていう気持ちはある」
「両ウイングは簡単に引かない、状況によっては後ろ3枚で横幅全部守れるくらいの力は絶対あると思っています。そういうシーンも出てくるかなと考えているので、それでも守りきるっていうところで、後ろは守備範囲広くやっていかないとなと思っています」
「横のスライドはある程度丁寧にできていたかなと思うので、やっぱり後ろがしっかり後ろを保証してあげるというか。そうすればやっぱり前に行きやすくなる。そこは結局真ん中である自分がしっかり声をかけて、(前に)出してあげるっていうのは意識してやっているところです」
さらに、4連勝がかかるオーストラリア戦も展望。ホームの後押しも受けながら、より高い位置でのプレーを望んでいる。
「(オーストラリアは)監督が変わって、多分少し配置も変わったりとかしながら、9月のシリーズとは違った戦い方をしているなというのは見て取れます。結構システムも似ているところはあるかなと。ミラーゲームっぽくなるという予想もしながら、そういう風に来た時の剥がし方とか、ポジショニング、ポジションチェンジ、ローテーションっていうのは1つポイントになるかなと今のところ考えています」
「(サウジアラビア戦より)押し込みたいという気持ちですかね。それは本当に始まってみないとわからない。たださっきも言ったように、どれだけ強気にいけるかというところ」
「簡単に引かないとか、ウイングをどれだけ高く守備にいかせるかとか、後ろはスライドしてっていうところは、ホームだしサウジ戦よりやらないといけないと思っているので。そこは相手を見ながらですけど、先手と先手でいけるような準備はしたいなと思っています」
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衝撃の神ターン炸裂!三笘薫の“クライフターン”に完全アウェイのスタジアムで大歓声「神すぎて鳥肌」「フェイエ時代の小野かよ」
【国際親善試合】メキシコ代表 0ー0 日本代表(日本時間9月7日/オークランド・コロシアム) <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[無料ハイライト]超絶ターンでかわす!!<br><br>国際親善試合<br>サッカー日本代表 vs メキシコ代表<br><br>/<br>前半42分<br>サイドで受けた三笘薫が<br>クライフターンで完全に相手の逆をつく!!<br>\<br><br>SAMURAI BLUE の注目シーンは<br>ABEMAで無料配信中!!</p> アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1964567830369878407?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表FW三笘薫が、圧巻のクライフターンを見せた。完全アウェイの敵地で見せた“神トラップ”に相手サポーターからも思わず歓声が上がっている。 アメリカ遠征中の日本代表は、初戦でメキシコ代表と対戦。三笘は左のウイングバックとして先発出場すると43分、圧巻のプレーでファンを惹きつける。 溢れた浮き球のボールが左サイドの三苫の下へと転がる。自陣方向へと体を向けていた三笘は、ボールのバウンドに合わせてサイドライン際まで流してコントロールしようとする。そこへロベルト・アルバラドがプレスをかけてきた。 しかし三笘は、相手が食いついてきたことを逆手にとって、クライフターンで相手ゴール方向へと体の向きを入れ替えて、一瞬でアルバラドを引き剥がしたのだ。 試合が行われたオークランド・コロシアムはメキシコ代表のサポーターが多く詰め掛ける完全アウェイだったが、三笘のこのプレーに歓声を上げるなど、衝撃的なシーンとなった。 このプレーにSNS上のファンたちも反応。「三笘のこのターンえぐすぎやろ」「神すぎて鳥肌」「三笘ターンだわ」「フェイエノールト時代の小野やん!!」「こんな深いターンできる選手世界でも稀やぞ」「クライフもメキシカンもビックリ」「ダイレクトでクライフターンって意味わからんほどえぐい」と賛辞が送られた。 2025.09.07 18:49 Sun2
「マジならめっちゃ良い」「嘘だろ?」リークされた日本代表ユニフォームは賛否両論! 「Y-3」デザインもロゴの位置が不評の的に「なぜ真ん中?」
6月に発表される予定の日本代表の新ユニフォーム。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』がリーク情報をアップした。 日本代表が現在着用しているユニフォームは、折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトにしており、2022年8月に発表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)や今年のアジアカップ、現在行われている2026年北中米W杯アジア2次予選でも着用されている。 およそ2年周期で切り替わるユニフォームデザイン。ユーロやコパ・アメリカといった今夏行われる大会に臨む国は次々と新ユニフォームが発表されている。 そんな中、日本のユニフォームは6月に発表される予定。そんな中、情報がリークされた。 新ユニフォームは、日本を代表するデザイナーであり、「Y-3」でも知られる山本耀司氏が担当。「Yohji Yamamoto」のブランドは世界でも高く評価されているデザイナーだ。 メインカラーも変更され、今の明るい青からネイビーになるとのこと。これは2018年のユニフォーム以来のカラーリングとなるという。 デザインは「炎」になり、前面に青い炎がデザインされることに。また、エンブレムが胸の中央に位置することになるという。 リークされたデザインにファンは「本当に良いキットだ」、「カッコいい」、「マジならめっちゃ良い」と称賛するコメントもある一方で、「なぜロゴが真ん中?」、「小学生のナップサックみたい」、「トレーニングウェアに見える」、「Y-3にはもっと期待していた」、「嘘だろ?」と否定的な意見も多く見られている。 いずれにしても発表される新ユニフォームは、パリ・オリンピックから着用されることに。A代表の着用は、9月の北中米W杯アジア最終予選からとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】リークされた日本代表の新ユニフォーム! 賛否両論集まる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7zZ_WhyhgV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Footy Headlines(@footyheadlines22)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Leaked: <a href="https://t.co/KDgHTp1P35">https://t.co/KDgHTp1P35</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1798022420881695097?ref_src=twsrc%5Etfw">June 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 17:10 Wed3
日本代表、メキシコ&アメリカ戦の背番号発表!「復帰おめでとう」堂安律が半年ぶりの“No.10”に!
日本サッカー協会(JFA)は5日、メキシコ代表戦、アメリカ代表戦との親善試合に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。 7日に行われるメキシコ代表との初戦を前に、JFAは背番号を発表。堂安律が半年ぶりに背番号10番に復帰し、6月に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選で同番号をつけた久保建英は、20番に戻る形となった。 SNS上では、堂安と久保どちらが“No.10”をつけるか注目が集まっており、「10番の久保選手もまた見たい!」という声も。一方で、「復帰おめでとう!」「10番をつけるからには堂々とプレーしてほしい!」と、堂安の活躍を後押しする声も多く集まった。 また、代表経験の浅いフレッシュな顔ぶれもそろうDF陣については、自身3度目の代表戦に臨む関根大輝が背番号16、7月のEAFF E-1サッカー選手権で3年ぶりにA代表に復帰した荒木隼人が背番号25に。長期離脱中の冨安健洋をはじめ“代表常連組”に怪我人が続出している中で、貴重なアピールの場として、FIFAワールドカップ26の開催国との連戦に臨む。 2025.09.05 17:30 Fri4
日本代表、アメリカ遠征初戦のメキシコ代表戦スターティングメンバー発表 追加招集の鎌田大地がボランチで先発
JFA(日本サッカー協会)は日本時間9月7日、国際親善試合のメキシコ代表戦に臨む日本代表(サムライブルー)のスターティングメンバーを発表した。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><br>スタメン発表<br>国際親善試合<br>メキシコ代表<br><br>1 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%BD%A9%E8%89%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木彩艶</a>(GK)<br>3 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#渡辺剛</a> <br>4 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BF%E5%80%89%E6%BB%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#板倉滉</a><br>6 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E8%88%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤航</a> (C)<br>7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <br>8 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8D%97%E9%87%8E%E6%8B%93%E5%AE%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#南野拓実</a> <br>9 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#上田綺世</a><br>10 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#堂安律</a><br>15 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a> <br>20 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a><br>22 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%80%AC%E5%8F%A4%E6%AD%A9%E5%A4%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#瀬古歩夢</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/bsNIidJ5ML">pic.twitter.com/bsNIidJ5ML</a></p>— 超WORLDサッカー! (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1964494525453521388?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> アメリカ遠征を行っている日本代表は、7日にメキシコ代表と戦い、中2日の10日にアメリカ代表と対戦する。初戦となるメキシコ代表戦では、[3ー4ー2ー1]のフォーメーションを採用し、GKは鈴木彩艶、バックラインは板倉滉、渡辺剛、瀬古歩夢が並んだ。 中盤のダブルボランチはキャプテンの遠藤航と追加招集となった鎌田大地が起用され、右のウイングバックには堂安律、左のウイングバックには三笘薫が入る。2シャドーは久保建英と南野拓実が並び、ワントップには上田綺世が入った。 なお今回のメキシコ代表戦は、NHK総合テレビで生中継。また有料放送でU-NEXTでも配信される。 ■日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 板倉滉(アヤックス/オランダ) 渡辺剛(フェイエノールト/オランダ) 瀬古歩夢(ル・アーヴル/フランス) MF 遠藤航(リヴァプール/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 堂安律(フランクフルト/ドイツ) 三笘薫(ブライトン/イングランド) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 南野拓実(モナコ/フランス) FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 2025.09.07 10:32 Sun5