セビージャダービー歴代最多出場で有終の美飾ったヘスス・ナバス…「1人ずつに感謝したいぐらい」セビジスタへの感謝語る
2024.10.08 15:40 Tue
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セビージャからの退団が発表されたスペイン代表DFヘスス・ナバス(38)だが、クラブと生涯契約を結ぶこととなった。セビージャが発表した。 セビージャの下部組織育ちのヘスス・ナバスは、2013年7月にマンチェスター・シティに完全移籍。2017年8月にセビージャに復帰していた。 クラブ通算688試合の出場を誇るヘスス・ナバスだが、今シーズン限りで契約満了。そして、16日にチームからの退団が発表されていた。 しかし、この退団は考えてもいなかったことだとヘスス・ナバスは自身のX(旧ツイッター)で想いを綴り、「悲しい1日だった。こんな日が来るとは思ってもみなかった」とし、チームを去る決断は自分が下せると約束されていたと明かした。 衝撃の結末となったヘスス・ナバスだが、この声明が影響したのか、セビージャは一転して永久契約を結ぶことを発表。2024年12月31日まで選手としてプレーし、その後は希望する職種にクラブでつけることでホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長と合意したという。 ヘスス・ナバスはクラブを通じてコメントしている。 「僕はセビージャの会長からの提案に、ポジティブに答えることに一瞬の躊躇いもなかった。僕はネルビオンで引退したい。ネルビオンでプレーし続けたい。僕のセビージャ、僕は恋に落ちた存在との繋がりを喜んで受け入れる」 「僕の願いであり、会長にも伝えているが、チームを助けるために移行期間として12月までプレーし続ける。僕がシャツを着てブーツを脱ぐ決意をするのはその日だ」 「僕はいつもそうすることを夢見ていた。セビージャの選手の格好で、もう1つ、この数カ月間、プロサッカー選手としての最後の数カ月は、会長と合意した給料は受け取らないことになるが、財団に寄付される。これは僕の決定であり、ファンには全ての詳細を伝え、透明性を尊重してもらいたい」 2024.05.18 23:33 Sat2
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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▽セビージャの日本代表MF清武弘嗣が、先日、今シーズン限りで現役引退を発表した元日本代表FW高松大樹へコメントを送った。 ▽大分県出身の清武は、2008年に大分トリニータユースからトップチームに昇格。高松と2シーズンをともにプレーし、2010年にC大阪へと移籍した。高松は、2011年こそFC東京でプレーするも、2000年にプロデビューを果たしてから16シーズンを大分で過ごした同クラブのレジェンド的な存在だ。 ▽そんな高松の引退発表を受けて清武は9日付けで自身のブログを更新。『大分のレジェンド...』のタイトルで次のようにコメントをよせた。 「大分のレジェンド、高松大樹さんが引退を発表しました」 「大樹さんが、大分トリニータに残してくれた物は本当に大きな物で偉大だと感じています」 「大分の為に全力でプレーした大先輩を尊敬するとともに、僕もまだまだ頑張らないとなと思います」 「大樹さん本当にお疲れ様でした。残り2試合楽しんで、J2昇格を祈ってます!」 2016.11.10 15:41 Thu3
“左利きのセルヒオ・ラモス”セビージャ育ちの若きDFキケ・サラスが注目、契約解除金は82.5億円
セビージャの若きセンターバックに注目が集まることに。“左利きのセルヒオ・ラモス”として知られるスペイン人DFキケ・サラス(22)だ。 セビージャで生まれたサラスは、セビージャのアカデミー育ち。2023年1月にファーストチームに昇格し、そのままテネリフェにレンタル移籍していた。 今シーズンからセビージャに復帰。すると、地元出身のスターである元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの相棒としてプレーし、ラ・リーガで18試合3ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合にプレーするなど、出番を掴んでいる。 左利きであるサラスは、レアル・ベティスとのダービーでもゴールを記録。重要な試合でのゴールは、さらにファンを増やすこととなった。 セルヒオ・ラモスの後継者とも見られるサラスだが、セビージャはすでにその才能を買っており、契約解除金は5000万ユーロ(約82億5000万円)に設定されている。クラブとの契約は2026年夏まで。『Transfermarkt』の市場価値は800万ユーロ(約13億2000万円)だが、さらに上昇する可能性もある。 ちなみに、少年時代はパデルテニスでチャンピオンになった経験もあり、運動能力が高く、空中戦の強さは折り紙付き。対人能力も高く、今後さらに注目を浴びる可能性は十分にありそうだ。 2024.05.04 20:55 Sat4
現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed5