「上限を設けるべき」増大する選手の試合数にコンパニ監督が提案、今季のバイエルンは最大で64試合プレーする可能性
2024.09.20 22:20 Fri
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、話題になっている試合数について提言。上限を設けるべきだと訴えた。イギリス『BBC』が伝えた。
予てから多くの監督が嘆いてきた選手の試合数問題。多くの大会が増え、さらに規模が拡大していることから試合数がどんどんと増えていっている。
特に、2024-25シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)などがフォーマット変更により試合数が増加。加えて、クラブ・ワールドカップ(W杯)の規模がさらに拡大し、一気に試合数が増えることとなる。
トップクラブになればなるほど試合数が増加し、そこにいる選手たちは代表チームでもプレーする選手が多いため、年間での試合数が膨大になっている。
コンパニ監督が指揮するバイエルンも、CLとクラブW杯に参加するために多くの試合をこなすことに。先日はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリがストライキの可能性について「近づいている」と警鐘を鳴らしていた。
「75試合、80試合をプレーすることはもはや現実的ではない」
「私がずっと望んでいた解決策は、選手個人がプレーできる試合数に上限を設けることだ。上限を設け、選手に義務的な休暇期間を設けるということだ」
今シーズンのバイエルンは最大で64試合をプレーする可能性があり、7月の中旬までシーズンが終わらない可能性が残っている。
例えばイングランド代表FWハリー・ケインはバイエルンの選手として45試合に出場。夏にイングランド代表としてユーロ2024で7試合に出場していた。
試合数の問題には多くの選手たちが言及しており、健康面についても不安が過っている状況。コンパニ監督は選手時代から考えていたことだとし、出場数の上限を決めてうまくやりくりすべきだとした。
「ここ数年、常に話題になっている。私はFIFProの一因だったが、我々は常にこの問題を非常に真剣に受け止めていた」
「試合だけではなく、代表チームの遠征も重要だ」
「私は選手として、選手がプレーできる試合の最大数を設定するようにすでに求めており、それは制限されるべきだ」
「そうすれば、自分の健康とクラブの利益を守ることができる。そして最終的にはコーチ陣も守れる。彼らにとっても簡単なことではない。非常に理にかなっている」
予てから多くの監督が嘆いてきた選手の試合数問題。多くの大会が増え、さらに規模が拡大していることから試合数がどんどんと増えていっている。
特に、2024-25シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)などがフォーマット変更により試合数が増加。加えて、クラブ・ワールドカップ(W杯)の規模がさらに拡大し、一気に試合数が増えることとなる。
コンパニ監督が指揮するバイエルンも、CLとクラブW杯に参加するために多くの試合をこなすことに。先日はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリがストライキの可能性について「近づいている」と警鐘を鳴らしていた。
コンパニ監督は選手の試合数増加について言及。上限を設ければ良いと案を語った。
「75試合、80試合をプレーすることはもはや現実的ではない」
「私がずっと望んでいた解決策は、選手個人がプレーできる試合数に上限を設けることだ。上限を設け、選手に義務的な休暇期間を設けるということだ」
今シーズンのバイエルンは最大で64試合をプレーする可能性があり、7月の中旬までシーズンが終わらない可能性が残っている。
例えばイングランド代表FWハリー・ケインはバイエルンの選手として45試合に出場。夏にイングランド代表としてユーロ2024で7試合に出場していた。
試合数の問題には多くの選手たちが言及しており、健康面についても不安が過っている状況。コンパニ監督は選手時代から考えていたことだとし、出場数の上限を決めてうまくやりくりすべきだとした。
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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「ふざけ過ぎ」…トニを干したファン・ハールが理由を告白
▽現在は監督業から退いているルイス・ファン・ハール氏が、バイエルン時代を回想。その中で、元イタリア代表FWルカ・トニ氏とのエピソードを明かした。ドイツ『ビルト』が報じた。 ▽オランダ人指揮官は、2009ー10シーズンにバイエルンの監督に就任。トニは2007年からバイエルンに在籍しており、ファン・ハールとも仕事をした。 ▽トニはバイエルンで2007年から2010年の間に60試合38ゴールを記録。しかし、ファン・ハール氏が監督に就任してからは出場機会が激減。シーズン途中にローマへとレンタル移籍し、シーズン終了後に契約を解除してジェノアに移籍した。 ▽ファン・ハール氏は、当時のトニとの確執について真実を明らかにし、問題行動を許容できなかったと明かした。 「私は彼の耳を引っ張った。なぜなら、彼は朝食の時にあまりにもふざけ過ぎた」 「彼は私と、チームメイトに対してあまりにも無礼だった。このようなことはチームでは受け入れられない」 「私には、神聖な決まり事がある。チームは個人よりも重要だ」 2018.02.28 22:21 Wed5