ユルドゥズのCLクラブ史上最年少弾などでユベントスがPSVに快勝発進【CL】
2024.09.18 03:47 Wed
ユベントスは17日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節でPSVをホームに迎え、3-1で快勝した。
昨季セリエAで3位となり2季ぶりのCLとなるユベントスは、モッタ体制となって迎えた新シーズンのセリエAでは2連勝スタートから2引き分けとやや停滞気味。そして3日前のゴールレスドローに終わったエンポリ戦のスタメンから2選手を変更し、ドウグラス・ルイスとGKペリンに代えてマッケニーとGKディ・グレゴリオを起用した。
昨季CLベスト16でオランダ王者のPSVに対し、やや守勢の入りとなったユベントスが21分にファインゴールで先制する。
決めたのは新10番で19歳136日、ユベントス史上CL最年少弾となるユルドゥズ。左サイドから中に仕掛けてボックス左に侵入し、見事なコントロールシュートを枠の右上に流し込んだ。
かつての10番デル・ピエロを彷彿とさせるようなゴールで、そのレジェンドの記録を抜いたなか、ここからユベントスが流れを引き寄せていく。
そして27分、ニコラス・ゴンサレスが右サイドを突破して送ったクロスにヴラホビッチが潰れて、最後はマッケニーが蹴り込んだ。
ハーフタイムにかけてもユベントスが主導権を握るなか、45分にはコープマイネルスのボレーで3点目に迫って前半を終えた。
迎えた後半、52分にユベントスに決定的な3点目。ヴラホビッチのスルーパスを受けたボックス右のニコラス・ゴンサレスがシュートを決めきった。
余裕の展開に持ち込んだユベントスはスコアラーのユルドゥズ、ニコラス・ゴンサレスをお役御免に。
追加タイムにサイバリに一矢報いられたユベントスだったが、3-1で快勝し白星スタートとしている。
ユベントス 3-1 #PSV
【ユベントス】
ケナン・ユルドゥズ(前21)
ウェストン・マッケニー(前27)
ニコラス・ゴンサレス(後7)
【PSV】
イスマエル・サイバリ(後48)
昨季セリエAで3位となり2季ぶりのCLとなるユベントスは、モッタ体制となって迎えた新シーズンのセリエAでは2連勝スタートから2引き分けとやや停滞気味。そして3日前のゴールレスドローに終わったエンポリ戦のスタメンから2選手を変更し、ドウグラス・ルイスとGKペリンに代えてマッケニーとGKディ・グレゴリオを起用した。
昨季CLベスト16でオランダ王者のPSVに対し、やや守勢の入りとなったユベントスが21分にファインゴールで先制する。
かつての10番デル・ピエロを彷彿とさせるようなゴールで、そのレジェンドの記録を抜いたなか、ここからユベントスが流れを引き寄せていく。
24分にはコープマイネルスの左クロスにマッケニーがボレーで合わせる決定機を演出すると、直後にもコープマイネルスのボレーで追加点に迫った。
そして27分、ニコラス・ゴンサレスが右サイドを突破して送ったクロスにヴラホビッチが潰れて、最後はマッケニーが蹴り込んだ。
ハーフタイムにかけてもユベントスが主導権を握るなか、45分にはコープマイネルスのボレーで3点目に迫って前半を終えた。
迎えた後半、52分にユベントスに決定的な3点目。ヴラホビッチのスルーパスを受けたボックス右のニコラス・ゴンサレスがシュートを決めきった。
余裕の展開に持ち込んだユベントスはスコアラーのユルドゥズ、ニコラス・ゴンサレスをお役御免に。
追加タイムにサイバリに一矢報いられたユベントスだったが、3-1で快勝し白星スタートとしている。
ユベントス 3-1 #PSV
【ユベントス】
ケナン・ユルドゥズ(前21)
ウェストン・マッケニー(前27)
ニコラス・ゴンサレス(後7)
【PSV】
イスマエル・サイバリ(後48)
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トゥドール率いる新生ユベントスが白星スタート! ユルドゥズのゴール守り切ってウノゼロ勝利【セリエA】
セリエA第30節、ユベントスvsジェノアが29日にユベントス・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利した。 コッパ・イタリアでのエンポリ相手の敗退に加え、直近のアタランタ、フィオレンティーナ戦での2戦連続の惨敗によってチアゴ・モッタ監督を解任した5位のユベントス。後任にクラブOBで前ラツィオ指揮官のトゥドールを招へいしたなか、インターナショナルマッチウィーク明けの今節は12位のジェノアとのホームゲームで新体制初白星を目指した。 トゥドール監督はこの初陣で先発3人を変更。カルル、ウェア、コロ・ムアニに代えてガッティ、ユルドゥズ、ヴラホビッチを起用。ニコラス・ゴンサレスとマッケニーを両ウイングバックに配置した[3-4-2-1]の新布陣で臨んだ。 立ち上がりから比較的オープンな展開が続いていく。新体制初のホームゲームで意気込むユベントスが攻勢を仕掛ける一方、ジェノアも効果的なカウンターで相手の背後を突いてフレンドルップが続けて枠内シュートに持ち込んだ。 一進一退の攻防が続くなか、前半半ば過ぎに新指揮官の“お膳立て”からホームチームにゴールが生まれる。 25分、ハーフウェイライン手前でボールがタッチラインを割ると、これを素早く回収したトゥドール監督がコープマイネルスに渡す。このクイックスローに反応したヴラホビッチが潰れたこぼれを前向きな形で引き取ったユルドゥズがボックス右に持ち込んでDFをドリブルでかわし、コースのないところから左のサイドネットに鋭い右足シュートを突き刺した。 若き背番号10の新体制初ゴールによって3試合ぶりの得点となったユベントスだが、前半序盤の接触プレーで痛めていたガッティがプレー続行不可能となり、直後にはカルルがスクランブル投入された。 先制点を奪った良い流れで畳みかけたいところだったが、代表戦明けの重さやスタイル変更の弊害も見受けられ、トランジションの部分でジェノアに上回れるホームチーム。ボールも握られて耐える前半終盤となったが、要所を締める守備でリードを維持した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。ジェノアの攻勢を受け止めながらカウンターで2点目を狙うユベントスだが、なかなかその狙い通りの形に持ち込めない。 その後、66分にはコープマイネルスを下げてコンセイソン、82分にはニコラス・ゴンサレスを下げてウェアとよりカウンターに長けたアタッカーをピッチに送り出していく。 相手の拙攻にも助けられて1点差を維持して迎えた後半終盤にはテュラムのインターセプトから迫力のあるロングカウンターを仕掛けたが、ボックス右で折り返しに反応したウェアのシュートはGKレアーリの好守に阻まれた。 それでも、ウノゼロで勝ち切ったユベントスは新体制の初陣を飾るとともにリーグ連敗をストップしている。 ユベントス 1-0 ジェノア 【ユベントス】 ケナン・ユルドゥズ(前25) 2025.03.30 04:01 Sun2
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迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も
失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wed4
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