インテルがアルバニア代表MFアスラニと2028年まで契約延長!
2024.09.17 07:00 Tue
インテルは16日、アルバニア代表MFクリスティアン・アスラニ(22)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。
2022年夏にエンポリから買い取り義務付きのレンタル移籍で加入したアスラニは、加入初年度から公式戦29試合に出場し、翌年に完全移籍。2023-24シーズンも守備的MFを主戦場にコンスタントに出場機会を得ると、セリエA第27節のジェノア戦で移籍後初ゴールを記録するなど、公式戦31試合に出場。
今季もここまでセリエA全試合(先発1試合)に出場しており、22歳ながらシモーネ・インザーギ監督の信頼を掴んでいる。
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新契約にサインしたアスラニは、公式チャンネルで以下のように喜びを語った。「僕にとって、このチームでプレーすることは常に夢だったし、このユニフォームを着ることは常に名誉なことなんだ。この契約は誇りでもあるけれど、スタート地点だと捉えている。毎日、チャンピオンたちと一緒に練習しているし、このようなチームメイトに恵まれて幸せだ」今季もここまでセリエA全試合(先発1試合)に出場しており、22歳ながらシモーネ・インザーギ監督の信頼を掴んでいる。
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インテルが今夏最後の補強? オランダ人2選手を天秤に…ファン・デ・ベークorクラーセン
インテルがマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(26)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ユナイテッドでの立場が苦しいファン・デ・ベーク。状況は昨夏に恩師であるエリク・テン・ハグ監督が就任してからも好転せず、ケガで1年の大半を棒に振った昨シーズンも公式戦の出場は10試合のみで、今夏の放出候補に挙げられてきた。 インテルは31日のチャンピオンズリーグ(CL)抽選会後、最高経営責任者(CEO)のジュゼッペ・マロッタ氏が報道陣に対して「中盤のさらなる補強を模索中」と明言。アルバニア代表MFクリスティアン・アスラニ(21)とサッスオーロのフランス人MFマキシム・ロペス(25)を取り替えるトレード案もあるようだが、オランダ人2選手も念頭に置いているとのことだ。 ファン・デ・ベークについては、ユナイテッドがフィオレンティーナからモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)を獲得するにあたり、このオランダ人選手を放出してスペースを空けることが前提に。だが、話を持ちかけたアタランタとローマから難色を示され、残るはインテルがどう判断するかだという。 一方で、インテルはファン・デ・ベークのアヤックス時代の同僚であるオランダ代表MFデイヴィ・クラーセン(30)にも関心。今夏の移籍市場閉幕まであとわずかだが、現段階で獲得の可能性がより高いのはクラーセンとみられている。 2023.09.01 13:37 Fri3
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ミランがインテル撃破! 御前試合リバプール戦で完敗見せられたOBカカも称賛「この出来を継続できるなら...」
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