板倉滉がボルシアMG残留へ…PSVのオファー報道も

2024.08.30 16:20 Fri
ボルシアMG残留とされる板倉滉
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ボルシアMG残留とされる板倉滉
日本代表DF板倉滉(27)がボルシアMGに残るようだ。

そう報じたドイツ『スカイ』によると、センターバックだけでなく、ボランチでマルチに働く27歳は噂のPSVに「移籍しない」といい、スポーツディレクター(SD)のローランド・ヴィルクス氏がすべてのオファーを拒否したという。

板倉は2022年夏のボルシアMG入りから、ここまで通算49試合に出場。3年目の今季もここまでの公式戦2試合でいずれもフル出場と信頼揺るがずで、今夏マーケットも閉幕目前のなか、エールディビジ王者のPSVが関心を寄せるとされる。
PSVは移籍金1250万ユーロ(約20億円)に続いて、新たに1500万ユーロ(約24億円)+ボーナスでオファーを出したと報じられ、本人もチャンピオンズリーグ出場権を持つクラブへの移籍に好意的といわれたが、残留決着の模様だ。

なお、ボルシアMGとの契約は2026年夏までとなっている。

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今季初出場となった冨安健洋、日本代表のチームメイトが喜び露わ…「着実にただ一歩ずつ」「前だけ見ていこう」とエールを送る選手も

アーセナルのDF冨安健洋の今シーズン初出場を日本代表のチームメイトも喜んだ。 今シーズンもアーセナルでの活躍が期待されていた冨安。しかし、プレシーズンのアメリカツアーを前にヒザを負傷していることが発覚。チームとともに遠征に帯同できずにロンドンに残ると、開幕してからも一切試合に絡むことができず、その姿を見せていなかった。 そんな冨安だったが、ついに負傷も癒えてチームトレーニングに合流。高い能力が評価されている一方で、ケガにより毎シーズン離脱していることから、放出される可能性すら報じられていた。 その冨安は、5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦で今シーズン初のベンチ入り。すると84分にトーマス・パルティとの交代でピッチに入ると、アディショナルタイムを含めて10分以上プレーした。 日本代表活動も6月を最後に外れていた冨安は、今シーズン初めてピッチに立つことに。プレー機会はそこまで多くなかったが、まずは第一歩を踏み出した形となった。 オランダ代表DFユリエン・ティンバー、元イングランド代表DFベン・ホワイトがケガで離脱している中で冨安の復帰。10月の代表活動には参加せず、コンディションを整えることになるが、今シーズンの初出場を自身のインスタグラムで報告。すると、日本代表のチームメイトが大きく反応し喜びを見せていた。 冨安の投稿には、田中碧、板倉滉、久保建英、旗手怜央、らが絵文字で反応。南野拓実は「着実にただ一歩ずつ」とコメント。守田英正も「前だけ見ていこう」、対戦相手となった菅原由勢は「The best」とエールを送った。 また、アーセナルのファンも冨安の復帰を喜ぶことに。再びアーセナルの一員としてプレーで結果を残し、日本代表に復帰するのが待たれることになる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】冨安健洋の復帰投稿に代表選手が集結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAwPZZyMiRR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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