ユーベ生え抜きの中盤が武者修行! ミレッティのジェノア行きが決定
2024.08.25 18:45 Sun
ジェノアは25日、ユベントスからU-21イタリア代表MFファビオ・ミレッティ(21)をレンタルで獲得したと発表した。背番号「23」をつける。
イタリアの移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、このジェノア行きは買取オプションなしの1年レンタルという。
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2022年11月にフル代表デビューも遂げるミレッティ。ユベントスアカデミー産の将来有望なMFで、2021年12月の1stチームデビューから通算75試合で2得点5アシストをマークし、昨季も公式戦を通じて28試合で2得点2アシストだった。今年7月には2028年夏までの新契約にサインし、同じく現役時代に中盤の選手だったチアゴ・モッタ新監督のもとでどんな成長曲線を描くか楽しみな存在だったが、ケフラン・テュラムの加入もあり、武者修行のシーズンとなった。PR
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最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補20名が発表! バルサ、バイエルンが最多3名
ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補20名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリが受賞。2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、2017年はフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2022年の最終候補20名が発表。20回目を迎えるこの賞は、11月7日に受賞者が発表される。 今回の候補には、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ、スペイン代表MFガビ、スペイン代表MFペドリ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラ、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 FWカリム・アデイェミ(20) [ドルトムント/ドイツ] DFアントニオ・シウバ(18) [ベンフィカ/ポルトガル] MFジュード・ベリンガム(19) [ドルトムント/イングランド] MFエドゥアルド・カマヴィンガ(19) [レアル・マドリー/フランス] MFファビオ・カルバーリョ(20) [リバプール/ポルトガル] FWアンス・ファティ(19) [バルセロナ/スペイン] MFガビ(18) [バルセロナ/スペイン] FWウィルフレッド・ニョント(18) [リーズ・ユナイテッド/イタリア] MFライアン・グラフェンベルフ(20) [バイエルン/オランダ] DFヨシュコ・グヴァルディオル(20) [RBライプツィヒ/クロアチア] MFファビオ・ミレッティ(19) [ユベントス/イタリア] MFジャマル・ミュージアラ(19) [バイエルン/ドイツ] MFニコラス・ゴンサレス(20) [バレンシア/スペイン] DFヌーノ・メンデス(20) [パリ・サンジェルマン/ポルトガル] MFペドリ(19) [バルセロナ/スペイン] DFジョルジョ・スカルビニ(18) [アタランタ/イタリア] FWベンヤミン・シェシュコ(19) [ザルツブルク/スロベニア] FWマティス・テル(17) [バイエルン/フランス] DFデスティニー・ウドジェ(19) [ウディネーゼ/イタリア] MFニコラ・ザレウスキ(20) [ローマ/ポーランド] 2022.10.14 20:40 Fri3
ユベントスMFミレッティが右足甲を複雑骨折、セリエA開幕には間に合わずか
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ジェノアvsユベントスが無観客試合に、ジェノヴァ・ダービーでの暴動を受けて
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37歳カンドレーバ or 1年半負傷抱えるデレ・アリ ジェノアのフリーエージェント補強案にクラブ内部は…
ジェノアがフリーエージェント補強を検討も、経営陣が全会一致で推す選手ではなく、水面下で停滞しているという。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ジェノアは現在無所属の元イタリア代表MFアントニオ・カンドレーバ(37)、同じく無所属の元イングランド代表MFデレ・アリ(28)をリストアップ。移籍市場外での契約・選手登録を検討しているという。 まず、優先度が高いのはカンドレーバ。昨季サレルニターナでプレーし、まだまだ健在であることを証明した鉄人だ。 しかし、経営陣は契約賛成派と反対派で分かれているといい、反対派は、唐突な大ベテラン加入に伴うロッカールーム階層の変化を危惧。カンドレーヴァとの契約案は成立濃厚から一転、消えつつあるという。「元サンプドリア」という経歴も、サンプドリアに敗れた直後とあって引っかかっていたようだ。 そして、次点だとされるのがデレ・アリ。若手時代にトッテナムで中枢を担い、イングランド代表でも主力だった28歳だ。 こちらは反対派多数。 6月でエバートンとの契約が切れたなか、ベシクタシュへレンタル放出されていた23年2月を最後に公式戦出場がなく、そこから太ももの怪我が完治せず。契約候補とした理由も定かでないが、ともかく選手登録が可能なうちに、万全の状態に戻らないとされる。 よって、セリエA開幕6試合で1勝2分け3敗という、中堅としても微妙なスタートダッシュとなったジェノアだが、フリーエージェント補強は「なし」か。現有戦力を信じる方向だという。 2024.09.30 18:35 Mon3
ヴラホビッチのドッピエッタでユベントスが4試合ぶり白星【セリエA】
ユベントスは28日、セリエA第6節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 前節ナポリとのビッグマッチをゴールレスドローで終えて3戦連続0-0のユベントスは、4日後にチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦を控えるなか、ロカテッリやカンビアーゾ、GKディ・グレゴリオら一部主力をベンチスタートとした。 インテルとローマが今季引き分けに終わっている難所ルイジ・フェラリスでの一戦。コッパ・イタリアでのジェノヴァ・ダービーでの暴動を受けて無観客で行われた試合は、ユベントスが押し込む流れで推移すると17分、コープマイネルスがボックス右から際どいシュートを浴びせた。 その後もジェノアを崩しきれないユベントスは34分、ヴラホビッチの直接FKで牽制するも、ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始2分にユベントスはPKを獲得。ボックス左でパスを受けたユルドゥズがデ・ウィンターのハンドを誘った。 これをヴラホビッチが決めてリーグ戦4試合ぶりのゴールとしたユベントスが試合を動かすと、55分に一気にリードを広げる。コープマイネルスのパスをボックス左で引き出したヴラホビッチがシュートを決めきった。 その後もコープマイネルスがバー直撃のシュートを放つなど、主導権を渡さなかったユベントスが89分にコンセイソンの移籍後初弾も生まれて快勝。4試合ぶりのリーグ戦勝利とした。 ジェノア 0-3 ユベントス 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(後3)【PK】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(後10) フランシスコ・コンセイソン(後44) 2024.09.29 03:00 Sun4
今季6戦無失点に「とても重要なデータ」、4試合ぶり勝利で首位浮上のユベントス指揮官「全員が良いパフォーマンスを見せた」
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