【セリエA第2節プレビュー】上々のデビューを飾った鈴木彩艶がミランと対峙
2024.08.24 07:30 Sat
先週開幕した2024-25シーズンのセリエA。開幕節では王者インテルの他、ミラン、ローマが格下に引き分け、ナポリが敗れる波乱の幕開けとなった。一方でユベントス、アタランタ、ラツィオが白星スタートを切っている。迎える第2節、セリエAデビュー戦で上々のパフォーマンスを見せたパルマGK鈴木彩艶が名門ミランと対峙する。
格上フィオレンティーナとの開幕戦(1-1)では安定したセービングと先制点に繋がるフィードを送るなど、攻守にわたって活躍した彩艶。現地では開幕節のベストイレブンに選出されており、上々のデビューとなった。次なる相手はミランと更に厳しいが、好インパクトを持続できるか。
対するミランはトリノ相手に終盤の2ゴールで辛くもドローに持ち込んだ。とはいえ、ホーム開幕戦でのドローとフォンセカ監督の初陣は厳しいものとなった。デビュー弾を挙げたFWモラタが負傷欠場見込みの中、代役FWオカフォーがチームに勝利をもたらすことはできるか。
難所ルイジ・フェラリスで格下ジェノアに引き分けスタートとなってしまったインテルは、レッチェをホーム開幕戦に迎える。FWテュラムがドッピエッタで一時は逆転とし、そのまま勝ち切るかに思われたが、追加タイムに与えたPKから失点し、ドロー発進となったインテル。勝ち点2を落とした試合となった中、次節アタランタ戦を前にしっかりと格下レッチェを叩いて初勝利としたい。
移籍濃厚なFWオシムヘンが欠場したナポリは開幕節でのヴェローナ戦、まさかの0-3完敗スタートに。コンテ体制初陣が散々な結果となった中、ハーフタイムで負傷交代となったFWクワラツヘリアが今節ボローニャ戦先発予想なのは不幸中の幸い。FWザークツィー、DFカラフィオーリ退団で弱体化したボローニャ相手にホームで敗れるようだと早々にチーム崩壊の危機となりそうだが、踏み止まることはできるか。
低調な前半の出来が響き、格下カリアリにゴールレスドローに終わったローマは、エンポリと対戦。ラ・リーガ得点王FWドフビクはまだまだチームにフィットしている感じではないが、移籍後初ゴールを決めてチームを勝利に導けるか。
そして新戦力MFブレシャニーニがドッピエッタの活躍を見せて4発快勝スタートとしたアタランタは、ミランに引き分けたトリノと対戦する。
◆セリエA第2節
▽8/24(土)
《25:30》
パルマvsミラン
ウディネーゼvsラツィオ
《27:45》
インテルvsレッチェ
モンツァvsジェノア
▽8/25(日)
《25:30》
フィオレンティーナvsヴェネツィア
トリノvsアタランタ
《27:45》
ローマvsエンポリ
ナポリvsボローニャ
▽8/26(月)
《25:30》
カリアリvsコモ
《27:45》
ヴェローナvsユベントス
格上フィオレンティーナとの開幕戦(1-1)では安定したセービングと先制点に繋がるフィードを送るなど、攻守にわたって活躍した彩艶。現地では開幕節のベストイレブンに選出されており、上々のデビューとなった。次なる相手はミランと更に厳しいが、好インパクトを持続できるか。
対するミランはトリノ相手に終盤の2ゴールで辛くもドローに持ち込んだ。とはいえ、ホーム開幕戦でのドローとフォンセカ監督の初陣は厳しいものとなった。デビュー弾を挙げたFWモラタが負傷欠場見込みの中、代役FWオカフォーがチームに勝利をもたらすことはできるか。
移籍濃厚なFWオシムヘンが欠場したナポリは開幕節でのヴェローナ戦、まさかの0-3完敗スタートに。コンテ体制初陣が散々な結果となった中、ハーフタイムで負傷交代となったFWクワラツヘリアが今節ボローニャ戦先発予想なのは不幸中の幸い。FWザークツィー、DFカラフィオーリ退団で弱体化したボローニャ相手にホームで敗れるようだと早々にチーム崩壊の危機となりそうだが、踏み止まることはできるか。
ナポリとは対照的にモッタ体制初陣で好スタートを切ったユベントスは、ナポリに快勝したヴェローナと対戦。セスク監督率いる昇格組のコモ相手に完勝スタートとしたユベントスだが、上々のデビューを果たしたMFケフラン・テュラムが負傷離脱したのは痛手。コモ戦ベンチスタートだった同じく新戦力MFドウグラス・ルイスの活躍に期待したい。
低調な前半の出来が響き、格下カリアリにゴールレスドローに終わったローマは、エンポリと対戦。ラ・リーガ得点王FWドフビクはまだまだチームにフィットしている感じではないが、移籍後初ゴールを決めてチームを勝利に導けるか。
そして新戦力MFブレシャニーニがドッピエッタの活躍を見せて4発快勝スタートとしたアタランタは、ミランに引き分けたトリノと対戦する。
◆セリエA第2節
▽8/24(土)
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トリノvsアタランタ
《27:45》
ローマvsエンポリ
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カリアリvsコモ
《27:45》
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パルマに所属するイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンがマンチェスター・ユナイテッド時代に最も衝撃を受けた選手を明かしている。 ダルミアンは2015年夏にトリノからユナイテッド入り。加入初年から出場機会を手にしていたが、徐々に出番を減らし、昨夏にパルマへ完全移籍している。 そんなダルミアンがイギリス『ガーディアン』のインタビューに応対。そのなかで、ユナイテッド時代に感銘を受けた選手として、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの名を挙げた。 「僕を本当に感動させた選手がいたよ。マーカス・ラッシュフォードがトップチームの練習に参加したことを昨日のことのように覚えているよ。『すごい。すごい選手だ』ってすぐに思ったね」 「彼は若いけど、たくさん印象的なプレーをしている。彼は細かいことも改善しているから本当に感銘を受けたよ」 「彼が今までと同じように結果を残せば、バロンドールを勝ち取れると僕は確信している。ユナイテッドの選手の中でもっとも感動したね。彼はまだ若いから、さらに上達できる」 「ラッシュフォードは、キリアン・ムバッペのレベルに到達して、今後数年間はバロンドールを争えるだろうね」 ユナイテッドの育成期間で育ち、2015年からトップチームでプレーするラッシュフォード。今季は負傷離脱を強いられながらもここまで公式戦31試合に出場してチームトップの19ゴールを挙げている。 2020.05.04 10:45 Mon2
日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ
サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed3
新生パルマがセリエDから再スタート「どん底から抜け出すために集まった」
▽パルマ・カルチョ1913は27日、正式にセリエDから再出発することが決定した。翌日の28日にクラブの幹部が会見を開いている。イタリア『La Repubblica』が伝えた。 ▽今年3月に破産宣告を受けたパルマFCは、5月からクラブを競売にかけて買い手を探していたが、見つけられずに6月にクラブが消滅。それでも、7月上旬には地元の実業家たちによって「パルマ・カルチョ1913」が新設され、会長に1990年代のパルマの黄金期に指揮を執ったネヴィオ・スカラ氏を据えて再スタートを図っていた。 ▽一方、競売時にも動いていたシネコン経営者のジュゼッペ・コッラード氏によって作られた「マジコ・パルマ」もリーグ登録を進めていたため、イタリアサッカー協会(FIGC)がどちらのクラブをセリエDに認可するかに注目が集まっていた中、27日に「パルマ・カルチョ1913」をセリエDに登録することがFIGCから正式に発表された。 ▽スカラ会長は、クラブを再出発させることが正式に決まったことに関し、「我々はどん底から抜け出すためにここに集まった。透明で誠実な状況にすることを約束し、紛れもない尊敬と信頼の関係性に基づいてチームを作り上げている」と語り、財政難により破産したクラブを真摯に生き返らせようと意気込んだ。 ▽なおパルマ・カルチョ1913は、スカラ監督時代にキャプテンを務めていたロレンツォ・ミノッティ氏がテクニカルディレクターに、現役時代にパルマで300試合以上に出場したルイージ・アポローニ氏(48)が監督に就任すると発表。昨シーズンまでパルマのキャプテンを務めていたイタリア人DFアレッサンドロ・ルカレッリに再び主将を任せる意向であることも明かしている。 2015.07.29 03:47 Wed4
カンナバーロがパルマ時代の逸話を暴露「アスプリージャが罰金を食べた」
元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏が、パルマ時代の逸話を明かした。 カンナバーロ氏は、ナポリの下部組織でキャリアをスタート。1995年7月に21歳でパルマへと完全移籍を果たした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpa0xCck5MMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> パルマには2002年7月にインテルへ移籍するまで在籍したが、その間にコッパ・イタリアを2度、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を1度優勝するなど、各国のスター選手たちと共にチームの最盛期を過ごした。 そんなカンナバーロ氏は、のちにバロンドールを獲得するまでになるが、イタリア『スカイ・スポーツ』で過去の逸話を披露。当時あった罰金制度を語る中で、元コロンビア代表FWファウスティーノ・アスプリージャ氏の仰天行動を明かした。 「僕は若い頃にパルマに入り、当時のチームは本当に勝利のためにプレーしていた」 「キャプテンとしてのロレンツォ・ミノッティは、すべての罰金を記録していたことを覚えているよ。選手たちは、間違ったことをした際に、お金を支払わなければならなかったんだ」 「アスプリージャが支払う番になった時、彼は立ち上がって、罰金が書かれたリストの紙を食べていたけどね」 アスプリージャ氏は、現役時代に何かとお騒がせをしてきたことでも有名で、過激な発言を含めてトラブルメーカーとしても知られていた。 2020.04.22 11:15 Wed5
