電撃移籍後3試合連続ゴールの大橋祐紀は72年ぶりの偉業を達成…ブラックバーンの歴史に名を残す

2024.08.20 22:12 Tue
移籍後3試合連続ゴールを記録している大橋祐紀
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移籍後3試合連続ゴールを記録している大橋祐紀
今夏の移籍市場でサンフレッチェ広島からブラックバーンへと電撃移籍したFW大橋祐紀だが、偉大な記録を樹立した。湘南ベルマーレから今シーズン広島に加入した大橋。近年開花した得点力は広島でも輝き、明治安田J1リーグで11得点を記録していた。

すると、予てから自身が夢見たイングランドからオファーが舞い込み、チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うブラックバーンに加入した。
大橋は、チャンピオンシップの開幕戦となったダービー・カウンティ戦で途中出場するといきなりゴールを記録。するとEFLカップ(カラバオカップ)1回戦のストックポート・カウンティ戦では先発し1ゴール1アシストを記録した。

さらに、チャンピオンシップ第2節のノリッジ・シティ戦も途中出場すると、チームの同点ゴールを記録。公式戦3試合連続ゴールを記録し、リーグ戦では2試合とも25分程度の出場で結果を残すこととなった。
いきなりの大活躍を見せている大橋だが、ブラックバーンの歴史に名を刻むことに成功した。

クラブ史上、デビューから3試合連続ゴールを記録したのは1951-52シーズン以来73年ぶりの出来事。既に亡くなっているビル・ホームズ氏が5試合連続ゴールを記録して以来の記録となる。

シーズン途中に加入したホームズ氏は、1952年1月1日に行われたクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦でデビューしゴールを記録。5日のスウォンジー・タウン戦でゴールを記録すると、FAカップ3回戦のノッティンガム・フォレスト戦と、その再試合でゴールを記録し、4試合連続ゴールに。さらに、ベリー戦でゴールを記録し、5試合で6ゴールを記録していた。

ちなみに大橋は、広島での最後の3試合でもゴールを決めており、公式戦では6試合連続ゴール中。次戦のオックスフォード・ユナイテッド戦で4試合連続ゴールを狙う。


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28歳での欧州初挑戦、2桁ゴール達成の大橋祐紀が1年目を振り返る「みんなが支え、助けてくれた」

ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀がヨーロッパ挑戦の1年目を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 湘南ベルマーレでキャリアをスタートさせた大橋。2024年にはサンフレッチェ広島へと完全移籍を果たすと、シーズン序盤からゴールを量産。すると、2024年夏に電撃的にブラックバーンへと完全移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)に挑戦した。 28歳での初のヨーロッパに挑戦した大橋。しかし、開幕から2試合連続でゴールを決めるなど活躍を見せると、その後はゴールから遠ざかりトーンダウンしたものの、試合には出続けていた。 2025年に入り1月に負傷。2カ月ほど戦列を離れたが、復帰後には4ゴール3アシストの活躍。チームはプレミアリーグ昇格に向けたプレーオフを最後まで争ったものの、進出できず。それでも大橋はチャンピオンシップ36試合で9ゴール3アシスト。公式戦では10ゴールを達成し、1年目のシーズンを終えた。 クラブのインタビューに応じた大橋は、ファンを含めたサポートとのおかげだと今季の活躍を振り返り、感謝のメッセージを送った。 「ファンのみんなが素晴らしいサポートをしてくれて本当に嬉しいです。本当に感謝しています」 「ファンのみんなが僕のために用意してくれたチャントも気に入っていて、歌ってくれることが本当に嬉しいです。本当に感謝しています」 「ここは文化もサッカーも全く違います。少し大変ではありますが、チームメイト、スタッフ、そしてサポータのみんなが僕を支え、助けてくれました」 「本当に感謝しています」 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が今季10点目!横パスを見事に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OfflbwGZNsg";var video_start = 63;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 11:45 Fri
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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
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2部残留目指すダービーが昇格PO圏内のブラックバーンから監督引き抜き、クラブOBのユースタス監督が就任

ダービー・カウンティは13日、新監督にジョン・ユースタス監督(45)を招へいしたことを発表した。契約期間は2028年の夏までとなる。 現役時代は中盤の選手としてプレーしたユースタス監督は、1998年にコヴェントリー・シティでキャリアをスタート。その後、ストーク・シティ、ワトフォードでプレー。2009年にダービーにレンタルで加入すると、2013年に完全移籍で加入。2年間プレーし、2015年にダービーで現役を引退した。 ダービーでは公式戦62試合に出場し3ゴールを記録。通算434試合34ゴールを記録した。 引退後は指導者となり、キダーミンスターで監督に就任。その後クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)でアシスタントコーチと暫定監督を務めると、2022年3月にはアイルランド代表のアシスタントコーチに就任。2022年7月からバーミンガム・シティで監督となり、2024年2月からブラックバーンを指揮していた。 日本代表FW大橋祐紀も所属するブラックバーンとは2026年6月まで契約があったが、ダービーからのオファーを受けて退任。ブラックバーンは苦渋の決断でライバルへの移籍を許可していた。 ダービーは現在チャンピオンシップ(イングランド2部)で残留ラインの21位に位置。一方で、ブラックバーンは昇格プレーオフ圏の5位に位置している。 2025.02.13 21:15 Thu

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