豪代表の18歳イランクンダ、バイエルンでトップチーム帯同なるか…PSMの継続起用で存在感
2024.08.16 13:20 Fri
【動画】オリーズがバイエルン合流! ノイアーらにご挨拶
Michael #Olise hat gestern seine neuen Teamkollegen kennengelernt und heute das erste mal trainiert.
— FC Bayern München (@FCBayern) August 14, 2024
Wir haben ihn begleitet! Hier geht's zum https://t.co/gu9fkT5Bgb#MiaSanMia #FCBayern pic.twitter.com/6R1pBDuMJv
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日本代表戦に向けて来日したオーストラリア代表26名が発表! デューク、デンのJリーグ組ら【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦のために来日したオーストラリア代表メンバーを発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨むオーストラリア。10日に行われた第3節ではホームに中国代表を迎えて3-1で勝利を収めた。 来日メンバーは中国戦と変更はなし。当初招集されていたMFマッシモ・ルオンゴ(イプスウィッチ・タウン)、MFコナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)に代わって招集されていたMFパトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC)、MFルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)も継続して招集されている。 JリーグでプレーするFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)もメンバー入り。そのほか、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)などがメンバー入りしている。 オーストラリアは現在勝点4で2位に浮上。サウジアラビア代表に続いて日本の前に立ちはだかることになるが、どういった結末になるだろうか。来日したオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ルーク・ブラッタン(マッカーサーFC) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アポストロス・スタマテロプーロス(マザーウェル/スコットランド) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) 2024.10.13 22:35 Sun2
バイエルン移籍内定の豪18歳イランクンダ…今季初ベンチ外の理由は?「姿勢・態度を改善しなければ」
今夏のバイエルン移籍が内定しているU-17オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)だが…。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 イランクンダはアフリカ・タンザニア出身の世代別オーストラリア代表ウインガー。現所属はAリーグ・メンのアデレード・ユナイテッドで、18歳にしてクラブ公式戦通算51試合10ゴールを記録している。 昨年11月には2024-25シーズンからのバイエルン移籍が発表されており、現在は言わば、欧州上陸に備えた準備期間。もちろんアデレードへの貢献が伴えばなお良い。 しかし、17日に行われた第17節・シドニーFC戦(A)で突如、出場停止1試合をのぞいて今季初のベンチ外に。アデレードのカール・ファート監督はシドニーへの遠征前にその理由を明かしている。 「ネストリは今季に入って我々の求めるレベルに達していない。プレッシャーを感じているかどうかに関係なく、まずは純粋にサッカーを楽しむことからやり直すべきだろう」 「誰もが若き彼に期待している。我々としては彼の置かれている難しい立場を理解し、細心の注意を払っているところだ。彼を次のレベルに引き上げる努力の最中で、ピッチ内外での姿勢・態度を改善させないといけない」 バイエルン移籍まで残り4カ月強、どうやらイランクンダはピッチ内外で“若さ”が目立っているようで、シドニー戦のベンチ外は指揮官による愛の鞭といったところか。 ファート監督は「彼自身も自らが何をすべきか理解してきたところ。改善の努力をしているよ」とも語っている。 2024.02.18 13:25 Sun3
“恐さ”が薄れゆくオーストラリア代表でひと味違う18歳イランクンダ「最終予選は続く。僕はドイツに戻って技術を磨く」
バイエルン所属のオーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)がインドネシア代表戦を振り返った。豪『news.com.au』が伝える。 オーストラリア代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第2節を戦い、アウェイでインドネシア代表と0-0ドロー。最後まで1点が遠かった。 結果、2試合で1分け1敗ノーゴール。日本相手に繰り返しロングボールを蹴り込んだ時代の力強さが、とうとう決定的なまでに失われた感もあり、簡潔には、さほど恐くない。 ただし、独力で突破口を見出せる18歳イランクンダは、近年のオーストラリアにいなかったタイプ。この日は国際マッチ通算4試合目にして先発起用され、何度かチャンス創出とフィニッシュも。しかし、59分で途中交代だ。 「僕個人のパフォーマンスには、正直に言ってかなり納得感がある。交代させられたのは悔しいけど、それもサッカーかな」 この日のオーストラリアで最大の好機は、34分のイランクンダ。18歳の若武者はボールを受けるや否や、迷わず右足を振り、ニアを突いた一撃がポスト直撃…というシーンだった。 「ほんのちょっと運がなかったと言いたい。打った瞬間の感触は限りなく完璧に近かったんだ。あと1cmといったところだろうか…」 またもノーゴールのチームについて問われると「僕もそうだし、チャンスがなかったわけじゃない。基本的に僕たちのゲームだったし、勝つべき90分間だったと思う」とうつむき顔。 「ベストを尽くしての1ポイントだから、もうそれでいい。3ポイントが欲しかった…なんて振り返っても仕方ない。サッカーはそういうことが起きるものだと改めて今日学んだ」 「最終予選は続く。僕はドイツに戻って技術を磨く。何かが伸びていれば、来月また戻ってきて、このチームがC組を支配することに貢献できると信じてやっていくよ」 オーストラリア代表は来月、10日のC組第3節で中国代表戦(H)、そして15日の第4節で日本代表戦(A)を戦う。日本は現オーストラリアの中でひと味違うイランクンダに要警戒だ。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳イランクンダが迷わず右足一閃...惜しくもポスト直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A threat on both sides of the ball <br><br>Nestory Irankunda unlucky not to score before showing great defensive desperation to halt the counter-attack in its tracks. <br><br> <a href="https://twitter.com/ParamountPlusAU?ref_src=twsrc%5Etfw">@ParamountPlusAU</a><a href="https://twitter.com/hashtag/IDNvAUS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#IDNvAUS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Socceroos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Socceroos</a> <a href="https://t.co/69ANf4WuGN">pic.twitter.com/69ANf4WuGN</a></p>— Subway Socceroos (@Socceroos) <a href="https://twitter.com/Socceroos/status/1833490189802770637?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 21:55 Wed4
“3試合無得点”で五輪消滅…オーストラリアで再注目される今大会招集外の同国No.1若手イランクンダ「行きたかったけど…」
今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのU-23オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)。仲間たちのパリ五輪アジア予選敗退について口を開いた。豪『news.com.au』が伝えている。 現在開催中のAFC U23アジアカップ。どのチームにとっても一筋縄ではいかない過密日程の厳しい戦いが繰り広げられるなか、少なくとも準々決勝進出は堅いだろう、と目されたU-23オーストラリア代表がグループステージ敗退…「グループ3試合無得点」でパリ五輪への道を絶たれている。 この惨劇から豪州国内で再注目されたのが、トニー・ヴィドマー監督の判断で今大会招集外となったイランクンダ18歳。今夏ドイツ1部・バイエルンへ移籍する同国No.1の若手アタッカーだ。 なぜ招集外となったか。この点については明確で、まだ若いイランクンダは精神面の不安定さが度々指摘されており、ヴィドマー監督も今大会直前に「彼はパリ五輪より今後10年が重要」などと、渡欧前に落ち着いてアデレードでの戦いに集中させたい旨をコメントしていた。 しかしだ。 そんなイランクンダもアデレード関係者の尽力により、ここのところ精神面の成長が顕著。実際それはプレーにも体現され、Aリーグ・メン(オーストラリア1部)の直近6試合で6得点2アシスト。指宿洋史とのホットセットで大活躍中なのだ。 その裏でU-23オーストラリア代表がパリ五輪逸。国内では「アジア予選だけでもイランクンダがいれば…」の声が上がり、この点を取材対応で問われた18歳。ヴィドマー監督の配慮には感謝を示しつつ、「自分ならなんとかできた」という思いも垣間見える。 「(ヴィドマー)監督から言ってもらったように、今の僕はリラックスしてアデレードでの戦いだけに気持ちを傾けているよ。周囲の評価を気にする必要はないし、代表チームに関する論評も見ていない…」 「オーストラリアの試合? ああ、それはもちろん最初の試合から観てたよ。そうだね…いや、僕も行きたかったけど、選ばれてないからね…僕にはどうすることもできない」 2006年生まれのイランクンダは、2028年のロサンゼルス五輪も22歳で出場できる世代。ただ、今夏で欧州移籍…世代別代表を卒業で今後はA代表へという流れも考えられる。 「今回招集されなかったことの失望はない。僕の夢はまずサッカールーズ(A代表)で初キャップを飾ること、ゴールを決めること、そして歴史を作ることだ。成長は時の流れが教えてくれると思う。頑張ってやっていくよ」 イランクンダは6月にドイツへ渡る。 2024.04.26 14:55 Fri5
バイエルン移籍前にA代表デビュー、豪の18歳イランクンダが喜び「誇りに思う」
アデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)がオーストラリア代表デビューを飾った。豪『news.com.au』が伝える。 6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節のバングラデシュ代表vsオーストラリア代表が行われ、敵地に乗り込んだ後者が0-2と勝利。最終予選へ首位通過を決めた。 高温多湿な南アジアのバングラデシュ。とてつもなく蒸し暑い当日の気候に、泥と水を大量に含んだ劣悪極まりないピッチコンディション。 ホームチームの選手でさえ90分間で何度も負傷を繰り返した一戦は、豪代表のグラハム・アーノルド監督が試合後、「試合中ケガが怖くて、まだ2ゴールにとどまった事実を振り返れない」との旨を語るほど、苦しい試合だった。 そんななかでも光明あり。 今夏バイエルンへ移籍する18歳イランクンダが右ウイングで先発、代表初出場を果たし、29分にMFアルディン・フルスティッチの先制点をアシスト。上々のデビューを飾った。 東アフリカはタンザニア出身のイランクンダ。試合後、「もっと良い結果を残せたかもだけど、ひとつの大きな夢を叶えたことが嬉しい。最初のキャップを誇りに思う」と喜んだ。 「ピッチコンディションを考慮すれば、みんな本当によくやったと思う。勝ち点3と無失点。これ以上は望めない」 「僕は自分の決断力が自分を失望させてきたけど、正しい方向を向いた結果が今日につながったと思う。もっと良い選手になれる」 2024.06.07 14:00 Friバイエルンの人気記事ランキング
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「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」
バイエルンのフランス代表MFマイケル・オリーズのスパイク選びが注目を集めている。 今夏クリスタル・パレスからバイエルンへ移籍したオリーズ。ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)に初挑戦のシーズンとなっているが、ここまで公式戦12試合で7ゴール3アシストと好パフォーマンスを見せている。 そんななか、注目を集めているのがオリーズの足元。ユニフォーム情報やギア情報を扱うメディア『Footy Headlines』は、22歳ウインガーがユニフォームとスパイクの色を合わせていると紹介した。 オリーズはスパイク契約を結んでいないため、好きなものを履くことが可能。2017年に15色展開で発売されたナイキのハイパーヴェノム3を好み、バイエルンのホームユニフォームには赤、アウェイユニフォームには黒、サードユニフォームには白を合わせている。 また、パレス時代にもユニフォームの色と合ったスパイクを選択。水色と白のキットに、こちらも水色と白の2色でカラーリングされたハイパーヴェノム3を着用した。 『ESPN』もオリーズのスパイクに注目し、画像をSNSに投稿。「ファッショニスタ」「ピッチ上で最もおしゃれなサッカー選手」「彼はファッションとボールをよく理解している」「いつも完璧にマッチしている」と好意的な反応が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】ユニフォームと同色のスパイク! オリーズのコーデ4種</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Michael Olise matching his boots with his kits <a href="https://t.co/WXsWwM8VCt">pic.twitter.com/WXsWwM8VCt</a></p>— ESPN UK (@ESPNUK) <a href="https://twitter.com/ESPNUK/status/1851625103865372708?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 19:30 Thu2
今シーズン大活躍のフランクフルトMFにバイエルンが関心、リバプールと争奪戦の可能性も?
バイエルンがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)獲得に動き出しているようだ。 今夏に就任したヴァンサン・コンパニ監督の下で、シーズンをスタートさせたバイエルン。覇権奪還を目指すブンデスリーガでは9試合7勝2分けの成績で首位に立つが、チャンピオンズリーグ(CL)では連敗を喫し苦しい状況となっている。 まだまだ改善の余地があるチームについて、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとクラブはすでに来夏に向けた強化を模索している模様。現在特に注目しているのが、マーモウシュだという。 マーモウシュは昨シーズンにフランクフルトへ加入すると、主軸の一人に定着。今シーズンはブンデスリーガで9試合10ゴール6アシスト、DFBポカールで2試合1ゴール2アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合1ゴール1アシストと出色の成績を残し好調のチームを支えている。 バイエルンのほか、リバプールからの熱心な関心も囁かれるマーモウシュとフランクフルトの契約は2027年まで残されており、契約解除条項もなし。一方で、クラブはさらなる契約延長を望んでいるが、エジプト代表FWは消極的な姿勢を見せているようだ。 フランクフルトはマーモウシュに対して5000万~6000万ユーロ(約82億~99億円)の移籍金を設定している模様。バイエルンとの間ではまだ具体的な交渉はないが、今後の動きが注目されている。 2024.11.05 11:20 Tue3
2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue4
伊藤洋輝が中足骨を再手術 再離脱でさらに復帰ずれ込む…バイエルン発表
バイエルンは5日、日本代表DF伊藤洋輝が中足骨の再手術を受けたと発表した。手術は5日に行われ、無事に終了。しばらくは再び離脱となり、できるだけ早くリハビリプログラムの再開を目指していくという。 今夏にシュツットガルトから加入した伊藤だが、7月末のプレシーズンマッチで中足骨を骨折。以降は戦線離脱が続く。それからは9月末のランニングメニューに始まり、10月のボールを使ったトレーニングに移っていったが、中旬に練習切り上げが報じられ、一旦ストップした。 幸いにも軽傷だったとされ、10月末に細心の注意を払いながら練習の再開も取り上げられる状況だったが、このタイミングで改めて中足骨の手術を受け、さらに復帰が遅れる結果に。バイエルンデビューも遠ざかった格好だ。 ドイツ『スカイ』は当初、10月末から11月上旬の復帰が予想されたケガだったと主張。バイエルンが投じた移籍金額は3000万ユーロ(約49億6000万円)といわれ、期待の大きさを感じさせるが、いつ復帰となるのだろうか。 2024.11.05 23:48 Tue5