「突然きた」「虎柄に見える!」アジア青覇を目指す川崎FがACLEを戦う新ユニフォームを発表! 稲妻をイメージしたデザインに「めちゃくちゃ良い」

2024.08.14 16:15 Wed
©超ワールドサッカー
川崎フロンターレは14日、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に臨むユニフォームを発表した。
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2024-25シーズンから大会方式が変更となるACLE。これまでのACLが2つに分かれて実施され、ACLEには川崎Fの他、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスが出場する。川崎Fは悲願のアジア“青覇”を目指す中、ユニフォームデザインを発表。「世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、独創的で力強い稲妻をイメージしたデザインを採用」したとのことだ。
色味の異なる2色の水色と黒で稲妻がデザインされ、袖は黒、襟元は黒、袖口は水色となっている。

ファンは「かっこいい!」、「買うしかない!」、「めちゃくちゃ良い」、「突然きた!」、「虎柄に見える!」、「強そうに見える」とコメントが集まっている。
DF大南拓磨、MF瀬古樹の海外移籍が発表された中での新ユニフォーム発表に複雑なファンもいるようだが、アジア王者を目指す戦いをこのユニフォームと共に始めることとなる。



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ルヴァンカップのベスト4決定! 横浜FMと名古屋は2年連続、川崎Fは4年ぶり、新潟は9年ぶりのベスト4

8日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第2戦の4試合が行われ、ベスト4が決定した。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが参加した初めての大会。新たな大会方式で行われ、リーグ戦が廃止され、全てトーナメントでの戦いとなっている。 ベスト8に残ったチームでは、ヴァンフォーレ甲府が唯一のJ2チームとして勝ち上がっていた中、川崎フロンターレと対戦。1stレグを0-1で落としていた中、2ndレグは31分に孫大河のゴールで先制。このまま勝利し、延長戦に突入するかと思われたが、後半アディショナルタイム3分に遠野大弥が起死回生のゴールを決め、1-1のドロー。甲府はベスト8で敗退し、川崎Fが劇的な勝ち上がりを決めた。 その他、J1で降格圏で苦しむ北海道コンサドーレ札幌は横浜F・マリノスと対戦。1stレグで1-6と大敗を喫し、逆転突破はかなり難しい状況の中、開始14分でヤン・マテウスに先制を許す厳しい展開に。最低でも6点が必要な状況となった中、降格圏に沈むチームにそこまでの力はなく、菅大輝の2ゴールやジョルディ・サンチェスのゴールで意地を見せ3-1で勝利。しかし、2戦合計4-7で大敗に終わり、横浜FMがベスト4に進出した。 J1首位のサンフレッチェ広島は名古屋グランパスと対戦。広島は、リーグ戦に加え、ルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)と4大会でプレーする可能性もあった中、第1戦は1-0で勝利していた。 しかし、この第2戦は9分に古巣大戦となったパトリックにゴールを許して0-1で90分間が終了。延長に入り、102分に東俊希のゴールで勝ち越しに成功したが、112分にまさかのオウンゴールで失点。PK戦に入ると、名古屋のGKミッチェル・ランゲラックが圧巻のパフォーマンス。ゴンサロ・パシエンシアは枠を外したが、満田誠、松本泰志のシュートをセーブし、1-3で敗退。名古屋がベスト4に進出した。 もう1試合は、J1で快進撃を見せているFC町田ゼルビアとアルビレックス新潟の対戦。第1戦で新潟は0-5と圧倒した中、第2戦は2-0で町田が勝利。前半終盤に中島裕希、下田北斗が連続ゴールを決めて勢いづくかと思われが、2戦合計では到底及ばず、2-5で新潟が勝ち上がった。 川崎Fは4年ぶりのベスト4入り。横浜FMと名古屋は2年連続でのベスト4となり、新潟は9年ぶりのベスト4進出となった。 なお、準決勝のカードは名古屋vs横浜FM、川崎Fvs新潟となり、第1戦が10月9日(水)、第2戦が10月13日(日)となる。 ■プライムラウンド準決勝 試合日程 【第1戦】 ▽10/9(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ [デンカビッグスワンスタジアム] 【第2戦】 ▽10/13(日) 《15:00》 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス [豊田スタジアム] 川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-title">【動画】鬼気迫るランゲラックの連続セーブ!名古屋がPK戦を制する</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="51597ZT7g5k";var video_start = 202;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.09 12:10 Mon
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「20歳になったばかりでもう1キャップ」…板倉滉が川崎F“後輩”CBのサムライブルーデビューに刺激 「まだまだ負けられない」

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 大勝劇が際立ったが、守りでも無失点。3バックの右で先発したボルシアMGのDF板倉滉は谷口彰悟、町田浩樹とともに最後まで綻びなしの安定したパフォーマンスだった。 試合後、「押し込む展開が続いた」とし、全体として攻守に良い出来だったと振り返る。 「なおかつ周りの選手も、周りを見ながらプレーしてくれた。あとはリスク管理のところ。一発でやられないように意識してプレーした。みんなが周りを見ながらやった結果が7得点に繋がったし、攻守において良かったと思う」 そんな試合では後ろが攻撃的なウイングバックをどうフォローするかも注目どころで、自サイド側では堂安律が担当しつつ、2シャドーの一角に入った久保建英もそのポジションで幾度もプレーした。 2人とも左利きとあって、出し手のパスを出す上で右利き相手と違った意識を持つ必要があるが、「建英と律が2人とも左利きということで、右利きとは違って中への楔のパスが入れやすい」とし、こう続けた。 「今回はそんなに低い位置に立っていることはなかったけど、押し込まれる展開になっても、また律の左足をうまく使えるようになってくると思う」 「ただ、今日は基本的に高い位置でプレーしていたし、そこまで“ウイングバック感”というのはなかったかなと思う」 攻撃のフェーズが続いた試合ということで、カウンターやロングボールで苦しむ場面も少なかったディフェンス陣だが、前線のトランジション意識があったからこそと話す。 「リスク管理のところ、特にボールを奪われた後の切り替えの早さが良かったと思う。それはディフェンス陣だけが良かったじゃなく、前線の戻りの早さが際立っていた。こういう試合を続けていかないといけない」 ちなみに、板倉は71分に川崎フロンターレのDF高井幸大との交代でお役御免。川崎FのOB選手である自身からすれば、後輩のA代表デビューだ。27歳は同じセンターバックである後輩のデビューも問われると、刺激を受けた様子をうかがわせる。 「フロンターレでもそうだし、アンダーの代表でも素晴らしい活躍をしているのは知っていた。この前、20歳になったばかりでもう1キャップを記録したということで、同じポジションだし、まだまだ負けられないなという思い」 「今日も本当に堂々としたデビューだったし、落ち着いたプレーをいつもどおりにできていた。互いに良い競争をしてまた次に向かいたいなと思う」 2024.09.06 06:45 Fri
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【Jリーグ出場停止情報】町田FW藤尾翔太はルヴァン敗退でJ1に持ち越し、川崎FのDF高井幸大は再開試合で処分継続

Jリーグは9日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太と川崎フロンターレのDF高井幸大の出場停止情報が更新。2試合の出場停止を科されていた藤尾は、チームがルヴァンカップの準々決勝で敗退したため、残りの1試合をJ1で消化する形となった。 高井は6日に行われた第28節の浦和レッズ戦で累積警告による1試合の出場停止処分を受けていたが、激しい雷雨により前半のみで試合が中止。11月22日に決まった再開試合でも引き続きの出場停止となる。 J2リーグは4選手、J3リーグは7選手が出場停止。徳島ヴォルティスのDF青木駿人、大分トリニータのDF香川勇気はそれぞれ週末の試合で一発退場し、1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第30節 vsアビスパ福岡(9/14) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第31節 vsジェフユナイテッド千葉(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF青木駿人(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:1試合停止 FWブラウンノア賢信(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF香川勇気(大分トリニータ) 第31節 vs徳島ヴォルティス(9/14) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF柳下大樹(ヴァンラーレ八戸) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカターレ富山(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF徳永晃太郎(アスルクラロ沼津) 第28節 vsFC大阪(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川上竜(FC岐阜) 第28節 vsSC相模原(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 第28節 vs福島ユナイテッドFC(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤原健介(ギラヴァンツ北九州) 第28節 vs大宮アルディージャ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井上怜(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.09 19:45 Mon
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またも遠野大弥! 後半ATのヘディング弾で川崎Fが勝ち越し、唯一のJ2勢甲府は粘るも準々決勝敗退【YBCルヴァンカップ】

8日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第2戦、ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、川崎Fが2戦合計スコア1-2で準決勝進出を決めた。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、プライムラウンドから参加の両チーム。ホームで1-0の先勝とした川崎Fは山田新やマルシーニョ、家長昭博らをスタメンに加え、唯一J2勢で勝ち残っている甲府も三平和司らが先発するなど数人を入れ替え、準決勝進出を目指した。 立ち上がりからボールを保持するのは川崎F。しかし、まずイーブンに戻したい甲府はヘナト・アウグストがファーストシュートに持ち込む。 攻めあぐねるアウェイチーム。22分にはボックス内でキープした山田がようやくゴールに迫るが、甲府の守備が固い。 度々鋭い攻撃を見せていた甲府は31分に待望の先制点。左CKから荒木翔がクロスを上げると、孫大河が頭で合わせ、2戦合計スコアを振り出しに戻した。 先制を許した川崎Fは40分、河原創の右クロスにマルシーニョがゴール前で合わせるも、GK渋谷飛翔が好セーブ。こぼれ球に反応した脇坂泰斗のシュートはバーを越える。 川崎Fは三浦颯太をファンウェルメスケルケン際に代えて後半開始。立て続けに山田のシュートチャンスを作り出す。 主導権を握る川崎Fだが、崩しきれないまま時間が経過。速攻を中心にけん制する甲府は67分、三平がボックス内で倒されるがファウルはなかった。 第1戦で決勝点を決めた遠野大弥、エリソンを投入した川崎F。押し込むなか、76分には右サイドを抜け出した家長に河原がパスを通し、家長はワンタッチで中央へ。エリソンが合わせたが、枠に収められなかった。 その後も畳み掛け、88分には左CKから甲府の選手のクリアボールが右ポストに直撃。すると後半アディショナルタイム、ファンウェルメスケルケン際の右クロスに飛び込んだのは遠野大弥。頭でそらして2試合連続のゴールを記録した。 川崎Fが土壇場で勝ち越しゴールを奪い、そのまま試合終了。2戦合計スコアで上回った川崎Fがベスト4に進んだ。 ヴァンフォーレ甲府 1-1 (AGG:1-2) 川崎フロンターレ 【甲府】 孫大河(前31) 【川崎F】 遠野大弥(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fを4強に導くダイビングヘッド!第1戦に続き遠野大弥が得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">準決勝進出を決めるアディショナルタイムのゴール<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦<br> 甲府vs川崎F<br> 1-1<br> 90+4分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/VVx9bjpnLl">pic.twitter.com/VVx9bjpnLl</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1832736710217842926?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 20:06 Sun

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