プレミア復帰レスターの豪代表DFサウターが英2部シェフィールド・Uへレンタル、昨季はリーグ戦わずか3試合の出場

2024.08.07 08:55 Wed
レスターの豪代表DFサウターが英2部シェフィールド・Uへレンタル
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レスターの豪代表DFサウターが英2部シェフィールド・Uへレンタル
レスター・シティは6日、オーストラリア代表DFハリー・サウター(25)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍すると発表した。移籍期限は2025年5月31日までとなる。

スコットランド出身であるサウターは、ダンディー・ユナイテッドでプロキャリアをスタート。その後はストーク・シティやロス・カウンティ、フリートウッド・タウンでのプレーを経て、2023年1月にレスターへ完全移籍した。

レスターでは加入初年度こそセンターバックとして主力の一人に定着したが、昨シーズンは出番が激減。プレミアリーグ復帰を果たしたチームにあって、チャンピオンシップ3試合の出場にとどまっていた。
再びチャンピオンシップでプレーすることが決まったサウターは、シェフィールドの公式サイトで喜びを露わにしている。

「数週間かかるかもしれないと思っていたけど、週末にシェフィールドに来るようにという電話を待っていたんだ。ここから始めるのが待ちきれないよ」
「このクラブがどれだけ大きいかは、誰にも言う必要はないと思う。クラブ自体が物語っているんだからね。僕が加入でき得るクラブで、クラブもまた僕に注目していると知ったとき、ここに来るのは当然だった」

「監督と何度か話したけど、自分を売り込む必要はまったくなかったよ。ここにいる何人かの選手とは知り合いで、クラブの精神とビジョンも知っている。キャリアのこの段階で、素晴らしいパートナーシップになるだろうと感じるし、やる気満々さ」

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レスター優勝で310円が155万円に…レスターファンの女子大生が大金ゲットか

▽イングランド国内のみならず、スポンサーのキング・パワーの拠点であるタイや、日本でも注目を集めたレスター・シティの優勝。奇跡の優勝が近づく中、大金を手に入れる人も存在する。 ▽1日にマンチェスター・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨んだレスターは、マルシャルに先制ゴールを許してリードを奪われるも、キャプテンのモーガンがネットを揺らして追いつき、1-1のドローで終了。勝ち点1を積み、2日に行われるチェルシーvsトッテナムの結果次第で、初のプレミアリーグ制覇を達成することになる。 ▽昨シーズンは昇格1年目で14位となんとかプレミアリーグ残留を掴んだだけに、まさか優勝すると思われていなかったレスター。しかし、1人の女子学生がレスターを信じ、もうすぐ大金を手に入れる事になるようだ。イギリス『ガーディアン』がレスターの学生、カリシュマ・カプールさん(20)の存在を明かしている。 ▽カプールさんは昨年8月8日にベッティングに参加。当時レスターの優勝には5000倍のオッズが設定されていたが、カプールさんはレスターが優勝すると確信していたとのこと。2ポンド(約310円)を賭けていた。 ▽昨シーズンの成績や5000倍の倍率を考えれば、レスターが優勝する可能性は限りなくゼロに近いと思われていた中で、レスター優勝に賭けていたカプールさん。このままレスターが優勝すれば10000ポンド(約155万8500円)を手にすることとなり、しっかりとその伝票も手元に残っているようだ。 ▽ちなみに、ユナイテッド戦の後、9000ポンド(約140万2700円)の現金を手にできるとの申し出があったものの、カプールさんは拒否したとのこと。「素晴らしい雰囲気だったわ。みんながレスターの優勝を望んでいるの。とても近づいているわね」とレスターの優勝を信じていることを語った。 2016.05.02 17:55 Mon
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無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?

プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu

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