フルアムがスミス・ロウ獲得で合意か、クラブ記録の移籍金を用意
2024.07.30 06:00 Tue
フルアムがアーセナルの元イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(23)の獲得で合意したようだ。イギリス『BBC』が報じている。
『BBC』によればフルアムは固定2700万ポンドにアドオン700万ポンド、クラブ記録の移籍金となる総額3400万ポンド(約67億3000万円)のオファーを提示。フルアムの成績次第でアドオンは変動するとのこと。
アーセナルの次代を担う存在として、2021-22シーズンから10番を託されたスミス・ロウ。しかし、ここ2シーズンは負傷も重なり、みるみると出番が減少していた。
今夏のプレシーズンマッチにも出場しておらずフルアム移籍が目前に迫っていると言えそうだ。
『BBC』によればフルアムは固定2700万ポンドにアドオン700万ポンド、クラブ記録の移籍金となる総額3400万ポンド(約67億3000万円)のオファーを提示。フルアムの成績次第でアドオンは変動するとのこと。
アーセナルの次代を担う存在として、2021-22シーズンから10番を託されたスミス・ロウ。しかし、ここ2シーズンは負傷も重なり、みるみると出番が減少していた。
エミール・スミス・ロウの関連記事
フルアムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
エミール・スミス・ロウの人気記事ランキング
1
アーセナル、覚醒のスミス・ロウに新契約用意か
アーセナルが、U-20イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(20)に新契約を用意しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 9歳の頃からアーセナルのユースチームで鍛錬を積み、徐々にトップチームでの出場を増やしつつあるスミス・ロウ。今季はケガで開幕に間に合わなかったものの、年末のチェルシー戦でリーグ戦初出場を果たすと、いきなり1アシストで存在感を発揮。 この一戦でミケル・アルテタ監督の信頼を掴んだ20歳は、以降5試合でスタメン出場。チェルシー戦含めて3アシストをマークしている。 この活躍にクラブも契約を改めることを考慮。2023年までとなっている現行契約から大幅に延長し、給与も週給1万5000ポンド(約213万円)から4万ポンド(568万円)にアップした新契約を用意しているようだ。 ここ数週間で急速に力をつけたスミス・ロウには、アラン・シアラー氏も舌を巻く。今季初めに一足先に契約更新したMFブカヨ・サカに、同年代であるスミス・ロウも続くことになるのだろうか。 2021.01.20 19:41 Wed2
「上手すぎやろ」冨安健洋が2人を次々交わして華麗にフィニッシュ!久々の練習で好プレー「トミはストライカーとしてプレーすべきだ!」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が練習で素晴らしい動きを見せた。 アジアカップからクラブに戻ってからも欠場が続いている冨安だが、11日のトレーニングから部分的に合流。12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのポルト戦では、出番こそなかったもののベンチ入りを果たしていた。 久々のチーム練習では、チームメイトたちからも手荒く歓迎されていた冨安だが、早速トレーニングでキレのある動きを見せている。 ミニゲームにも参加すると、ゴール前でボールを受けてからトーマス・パルティとエミール・スミス・ロウを連続で交わし、冷静な右足シュート。ゴールネットを揺らすと、周囲からも冨安に歓声が送られていた。 さらに、右サイドからのクロスで味方のゴールをアシストする場面もあった冨安。ファンからは「冨安上手すぎやろコンディションは良さそうだな」、「トミ!」、「おかえり」、「トミはストライカーとしてプレーすべきだ!」と注目が集まっていた。 代表ウィーク明けには、プレミアリーグの優勝を争うマンチェスター・シティとの直接対決も控えているアーセナル。いよいよ冨安のプレーも見られるか。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋がFWさながらの華麗なフィニッシュ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GWdlNMH_v5Q";var video_start = 204;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.13 18:10 Wed3
外での再起を決断した10番にアルテタ監督が惜別の言葉 「困難な時期に助けとなってくれた」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が元イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(24)のフルアム移籍について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、フルアムへの完全移籍が決まったスミス・ロウ。10歳からアーセナルに在籍し、2020年8月のファーストチーム昇格後は2列目の主力として活躍したが、近年はケガもあり、出場機会が減少していた。 背番号「10」も託された生え抜き選手の退団について、アルテタ監督がコメント。別れを惜しんだ一方、現状での移籍はスミス・ロウのキャリアにとってプラスになると述べた。 「エミールが日々見せていたコミットメントや態度、エネルギーは一流で、チームが彼を必要とした時はいつも力を発揮していた」 「彼はトップチームに加わり、我々が困難な時期を過ごしている時に助けとなってくれた。大きな印象を残したし、力強いパフォーマンスでサポーターを誇りに思わせた」 「チームを去るのは残念だが、彼がこのキャリアの段階で新たな機会を得たことは嬉しく思う。試合に先発し、定期的にプレーする必要がある時だ」 「エミールはクラブの全員から愛されているし、我々の感謝や絶対的なリスペクト、最大限の願いと共に去っていく。エミールと彼の家族がフルアムで幸せに過ごせることをみんなが願っている」 また、スポーツ・ディレクター(SD)のエドゥ氏も感謝の言葉。アルテタ監督と同様に今後の活躍を願った。 「エミールはクラブの全員から愛されている。長年共に過ごしてきたが、アカデミーシステムを通じてファーストチームに加わるまで成長したことを我々はとても誇りに思っている」 「エミールにとって最適な場所を見つけることは前向きな取り組みであり、彼はそこで成長し続け、プレミアリーグで足跡を残すだろう。我々は全員にとって重要かつ前向きな契約を完了させた」 「エミールがアーセナルにもたらした全てのことに感謝しているし、彼のキャリアの次のステージでの成功を祈っている」 2024.08.03 14:04 Satフルアムの人気記事ランキング
1
フルアムがパリーニャの後釜確保! ノルウェー代表MFベルゲをバーンリーから完全移籍で獲得「素晴らしい気分」
フルアムは22日、バーンリーのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間で、1年間の延長オプション付き。背番号は「16」に決定した。 なお、移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は2000万ポンド(約38億2000万円)にオプションの500万ポンド(約9億5000万円)で加入するとのことだ。 ベルグは母国のアスケーの下部組織出身で、2015年2月にヴォレレンガに完全移籍。2017年1月にヘンクへ完全移籍し、海外でのプレーをスタートさせた。 2020年1月にシェフィールド・ユナイテッドに完全移籍すると、2023年8月にはバーンリーに完全移籍していた。 ヘンクでは伊東純也(スタッド・ランス)ともチームメイトとしてプレー。公式戦113試合6ゴール4アシストを記録すると、シェフィールド・ユナイテッドでは公式戦109試合15ゴール12アシスト、バーンリーでは40試合2ゴール2アシストを記録。しかし、チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 プレミアリーグでは通算66試合に出場し3ゴール4アシスト。ボランチでプレーするベルゲは、ノルウェー代表としても46試合で1ゴールを記録している。 フルアムはバイエルンにポルトガル代表MFジョアン・パリーニャが移籍しており、その後任としての補強に。ベルグはクラブを通じてコメントしている。 「素晴らしい気分だ。ここ数瞬間は、少し動いたり休んだりしていたが、ようやくこの美しいスタジアムでユニフォームを着て座り、自分の未来がここにあるとわかってとても嬉しい」 「フルアムはいつも僕を興奮させるクラブだった。チャンピオンシップとプレミアリーグの両方で彼らと対戦したが、彼らの[4-3-3]、[4-2-3-1]のプレースタイルは素晴らしい」 「クラブのDNAは支配的で、アグレッシブで、前線でもプレーして素晴らしいサッカーをすることであり、それが僕に合っていると思う」 2024.08.22 18:57 Thu2
ギリシャ代表FWミトログルがプロキャリアから退く…今後はドイツアマチュアで
ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(34)が、現役引退を決断したようだ。ポルトガル『Record』や『A Bola』が報じている。 ミトログルは母国の名門オリンピアコスをはじめ、フルアムやベンフィカ、マルセイユで活躍。2007年夏から在籍し、2015年までの間6度のリーグ優勝を経験したオリンピアコスでは、公式戦通算186試合82ゴール20アシストを記録した。 ここ数年はPSVやガラタサライでもプレーしていた中で、2021年1月に母国のアリス・テッサロニキに加入。1年半契約を結んだが、昨シーズンはヨーロッパカンファレンスリーグ予選の1試合のみの出場となり、昨夏に退団していた。 以降半年はフリーの状態が続いていたが、この度、プロキャリアから身を引くことを決断。同時に13日からはドイツのアマチュアクラブ、ラアート・シャエフイセンに加入しており、ギリシャ代表で65試合17ゴールの成績を持つFWは、第一線からは退きながらも、フットボーラーとしてのキャリアを続けていくようだ。 なお、ラアート・シャエフイセンの指揮官は、ミトログルのユース時代のチームメイトのようで、「また一緒にサッカーをしたいと言ってくれている親友なんだ」とコメントしている。 2023.01.14 18:10 Sat3
「マジか…」、サッカー界屈指の肉体美誇るアダマ・トラオレの筋肉触った少年が驚愕の反応
以前からフットボール界屈指の肉体美を誇るフルアムの元スペイン代表FWアダマ・トラオレが、プレシーズンマッチの対戦相手のボールボーイを驚愕させた。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでファーストチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラ、ウォルバーハンプトン、バルセロナと渡り歩き、現在はフルアムでプレーしている。 過去にスペイン代表でもプレー経験がある快速ドリブラーは1人のプレーヤーとしても話題になる存在だが、その一方でラグビーのバックス陣のような筋骨隆々の体躯がフットボーラーには思えないということで、より多くの注目を集めている。 そして、11日に行われたホッフェンハイムとのプレシーズンマッチでは、やはりその筋肉が話題を集める形に。 対戦相手ホッフェンハイムが公式X(旧ツイッター)に投稿した動画には、同クラブのボールボーイの少年とドレッシングルームに引き揚げるトラオレのやり取りが映されていた。 そして、トラオレの筋肉に興味津々の少年は恐る恐る同選手に近づいて握手を求めた後、「その筋肉を触らせてくれませんか?」と勇気をふり絞って声をかけた。これに対して、トラオレは笑顔で「もちろんいいよ。触りな」と自身の左腕を触らせてあげた。 すると、少年は丸太のような太さとガチガチの筋肉に驚愕し、思わず頭を抱えるナイスなリアクション。クラブも少年のリアクションに合わせて“oh my God!”の曲を流し、微笑ましいやり取りをコミカルな形で紹介した。 普段の画像や映像でもその筋肉美に圧倒されるだけに、おそらくあの筋肉を直接触れば、誰もが少年のようなリアクションを取ってしまうはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】まさに“oh my God!”な少年のリアクション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Adama Traore has left a lasting impression on our ball boys <a href="https://t.co/kyHvQK1zX9">pic.twitter.com/kyHvQK1zX9</a></p>— TSG Hoffenheim EN (@tsghoffenheimEN) <a href="https://twitter.com/tsghoffenheimEN/status/1822930109579341984?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 19:45 Wed4
フランクフルト、デンマークの逸材MFイェスパー・リンドストロームを獲得!
フランクフルトは11日、デンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(21)をブレンビーから完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの5年となる。 母国クラブのブレンビーの下部組織出身のリンドストロームは、2018年11月のデンマーク・カップでトップチームデビュー。攻撃的なポジションを複数こなすユーティリティ性を備えているが、トップ下一本に絞った昨季はリーグ戦29試合の出場で10ゴール11アシストという見事な成績を残し、クラブの16年ぶりのリーグ優勝に貢献した。 攻撃的センスの溢れる選手で、組み立てからフィニッシュまで一手に担うことが可能。ストライカー並みの飛び出しや決定力、プレーメイカーらしいキック精度を兼ね備えており、上述の数字も納得のプレースタイルだ。 昨年11月には、スウェーデン代表との親善試合でデンマーク代表デビューも果たしており、現段階で主戦場とするU-21デンマーク代表では、8試合で2ゴールを挙げている。 なお、移籍金は推定700万ユーロ(約9億1500万円)で、フランクフルトの今夏6人目の新戦力となった。 2021.07.11 19:21 Sun5
