鳥栖がボランチ補強! 藤枝MF西矢健人を完全移籍で獲得…「ずっと憧れてきたJ1に挑戦」
2024.07.29 11:15 Mon
サガン鳥栖は29日、藤枝MYFCからMF西矢健人(24)の完全移籍加入を発表した。背番号「33」をつける。
西矢は大阪桐蔭高校から明治大学に進み、2022年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪入り。2023年夏から藤枝に期限付き移籍し、今季から完全移籍に切り替わると、ここまで明治安田J2リーグ23試合で2得点だった。
J1初挑戦となるボランチは新天地の公式サイトで「藤枝MYFCから完全移籍で加入することになりました。西矢健人です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語った。
「どこにも練習参加に呼ばれず、プロになれなかった大卒時から2年半。ずっと憧れてきたJ1に挑戦することが出来て、素直に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。プロサッカー選手として、日本のトップリーグで闘えることを噛み締めて、真剣勝負を日々楽しみたいと思います」
「自分のサッカー人生は1度死んだようなものです。恐れる事なく日々チャレンジし続けて、クラブと共に成長していきたいと思います! まずは今季のリーグ戦14試合と天皇杯を、サガン鳥栖のために全力で戦います。よろしくお願いします!」
「初めての移籍で不安も多くありましたが、素晴らしいチームメイト、監督・スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでとても充実した藤枝での日々でした。日々チャレンジをしていく中で、特に今年はできることが増えていることへの喜びを感じながら、成長することができたと思います。
「試合の時に26番のユニフォームやグッズが増えていったこと、素晴らしいチャントを作ってくださったこと。全部届いていました。ですが、正直にJ1にチャレンジするチャンスを逃したくありませんでした。もっともっと大きくなって、『西矢健人は藤枝でプレーしていたんだ!』『藤枝から羽ばたいたんだ!』と、藤枝の方々に胸を張って言ってもらえるようにサガン鳥栖でも頑張ります!」
「藤枝MYFC、藤枝という街に出会えて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!」
西矢は大阪桐蔭高校から明治大学に進み、2022年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪入り。2023年夏から藤枝に期限付き移籍し、今季から完全移籍に切り替わると、ここまで明治安田J2リーグ23試合で2得点だった。
J1初挑戦となるボランチは新天地の公式サイトで「藤枝MYFCから完全移籍で加入することになりました。西矢健人です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語った。
「自分のサッカー人生は1度死んだようなものです。恐れる事なく日々チャレンジし続けて、クラブと共に成長していきたいと思います! まずは今季のリーグ戦14試合と天皇杯を、サガン鳥栖のために全力で戦います。よろしくお願いします!」
藤枝では「ちょうど1年前に、アマチュア契約だった自分をプロサッカー選手として引き上げてくれた藤枝MYFCには感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を綴った。
「初めての移籍で不安も多くありましたが、素晴らしいチームメイト、監督・スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでとても充実した藤枝での日々でした。日々チャレンジをしていく中で、特に今年はできることが増えていることへの喜びを感じながら、成長することができたと思います。
「試合の時に26番のユニフォームやグッズが増えていったこと、素晴らしいチャントを作ってくださったこと。全部届いていました。ですが、正直にJ1にチャレンジするチャンスを逃したくありませんでした。もっともっと大きくなって、『西矢健人は藤枝でプレーしていたんだ!』『藤枝から羽ばたいたんだ!』と、藤枝の方々に胸を張って言ってもらえるようにサガン鳥栖でも頑張ります!」
「藤枝MYFC、藤枝という街に出会えて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!」
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