元クロアチア代表の36歳ラキティッチがハイデュク・スプリトに加入! アル・シャバブとは加入半年で契約解消に

2024.07.21 08:50 Sun
クラブキャリアではクロアチアで初めてプレーのラキティッチ
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クラブキャリアではクロアチアで初めてプレーのラキティッチ
ハイデュク・スプリトは21日、元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(36)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの1年。前所属先のアル・シャバブからは同日に双方合意による契約解除が明らかにされており、フリー加入となる。

クロアチア代表として通算106キャップを刻み、長らく中心を担ったが、スイス生まれということで、バーゼルでプロ入りしたラキティッチ。その後はシャルケでのプレーを挟み、セビージャ移籍でスペインに渡ると、バルセロナでも長らく活躍した。
なかでも、2度にわたって所属したセビージャでは通算323試合で51得点63アシストの成績とともに、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝にも貢献し、レジェンドに数えられる存在に。だが、今年1月にアル・シャバブ入りでサウジアラビアに渡った。

欧州に別れを告げる移籍だったが、シーズン途中での加入だった昨季はベンチ外が続く時期もあり、サウジ・プロ・リーグ8試合で1得点1アシストに。アル・シャバブとは1年半契約だったが、最近では退団意向が報じられ、動向が注目どころだった。

クラブキャリアにおいて、クロアチアでプレーするのは初となるラキティッチ。21日に現地入りし、夜から入団セレモニーが行われるようだ。

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6年間で13個のタイトルを獲得…ラキティッチがバルセロナで決めたベストゴール5つを厳選!

バルセロナを退団し、古巣セビージャに6年ぶりに復帰することが発表されたクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ。 2014年夏に1800万ユーロ(約22億7700万円)でバルセロナへと加入すると、バルセロナで310試合に出場し35ゴール42アシストを記録。在籍した外国人選手の中では4番目に多い出場数となった。 在籍6年間でラ・リーガ4回、コパ・デル・レイ4回、チャンピオンズリーグ(CL)1回など、合計13個のタイトルを獲得したラキティッチのバルセロナでのベストゴールを5つ紹介する。 <div id="cws_ad">◆バルセロナ時代のラキティッチ、珠玉のベストゴール5<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKRmdvR3kzZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 5位:2014-15シーズン CLラウンド16 2ndレグ マンチェスター・シティ戦 1stレグを2-1と先勝していたバルセロナは、0-0で迎えた31分にカウンターからチャンスを作る。右サイドのFWリオネル・メッシがためを作ると、左サイドをラキティッチが駆け上がる。メッシの完璧なクロスを胸で落とすと、飛び出してきたシティGKジョー・ハートの頭上を越えるループシュートでネットを揺らした。 4位: 2014-15シーズン CL決勝 ユベントス戦 試合開始早々の4分、バルセロナが左サイドを崩すと、ボックス内に侵入したMFアンドレス・イニエスタにボールが渡る。DFを引き付けたイニエスタがアウトで中央に折り返すと、ラキティッチが左足ダイレクトでゴールに流し込み、値千金の先取点となった。 3位:2015-16シーズン CLグループステージ BATEボリソフ戦 ベンチスタートだったラキティッチだが、MFセルジ・ロベルトの負傷に伴い18分に途中出場を果たす。ゴールレスで前半を折り返して迎えた48分、FWネイマールが左サイドから内に切れ込み、ボックス外でフリーとなっていたラキティッチへとパス。ラキティッチはワントラップしてから丁寧にミドルシュートを放つと、美しいシュートがゴール左上へと突き刺さった。 2位: 2015-16シーズン ラ・リーガ第24節 セルタ戦 4-1とバルセロナ大量リードで迎えた85分、下がって受けたFWルイス・スアレスが相手DFを引き付けると、ラキティッチがゴール前のスペースへ走り込む。スアレスからの絶妙なロブパスを上手く右足で合わせ、優しくゴールネットを揺らした。 1位:2018-19シーズン CLグループステージ トッテナム戦 1点リードで迎えた28分、バルセロナはスアレスの落としからMFフィリペ・コウチーニョがシュートを放つ。これは相手GKに防がれるも、こぼれ球を何とか拾ったコウチーニョが中央へ浮き球のパスを出す。すると、ボックス外から走り込んだラキティッチが上手くバウンドを合わせてジャンピングボレー。ゴール左のポストに直撃しながらネットを揺らした。 <div id="cws_ad">◆バルセロナ時代のラキティッチ、珠玉のベストゴール5<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKRmdvR3kzZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2020.09.05 12:00 Sat
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元クロアチア代表の36歳ラキティッチがハイデュク・スプリトに加入! アル・シャバブとは加入半年で契約解消に

ハイデュク・スプリトは21日、元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(36)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの1年。前所属先のアル・シャバブからは同日に双方合意による契約解除が明らかにされており、フリー加入となる。 クロアチア代表として通算106キャップを刻み、長らく中心を担ったが、スイス生まれということで、バーゼルでプロ入りしたラキティッチ。その後はシャルケでのプレーを挟み、セビージャ移籍でスペインに渡ると、バルセロナでも長らく活躍した。 なかでも、2度にわたって所属したセビージャでは通算323試合で51得点63アシストの成績とともに、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝にも貢献し、レジェンドに数えられる存在に。だが、今年1月にアル・シャバブ入りでサウジアラビアに渡った。 欧州に別れを告げる移籍だったが、シーズン途中での加入だった昨季はベンチ外が続く時期もあり、サウジ・プロ・リーグ8試合で1得点1アシストに。アル・シャバブとは1年半契約だったが、最近では退団意向が報じられ、動向が注目どころだった。 クラブキャリアにおいて、クロアチアでプレーするのは初となるラキティッチ。21日に現地入りし、夜から入団セレモニーが行われるようだ。 2024.07.21 08:50 Sun
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ラキティッチ、クラシコで審判に侮辱されたと主張「3回侮辱された」

▽バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチは、伝統の一戦“クラシコ”の最中に審判に侮辱されたとして怒りを露わにした。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽バルセロナは、29日に行われたインターナショナル・チャレンジカップ(ICC)2017・アメリカラウンドで、レアル・マドリーとのクラシコを3-2で制した。73分までプレーしたラキティッチはチームの勝利に大きく貢献したが、試合内容とは別の部分で穏やかでない思いを抱えたようだ。試合後の会見で明かした。 「僕を知っている人々には周知の通りだけど、僕は簡単には怒らない。でも、あの審判はそれをやってのけたんだ。彼は、とても強い侮辱的行為を3回も行った」 「いつもは彼ら(審判)に対する敬意を抱いている。けど、相手が敬意を示さない場合、こちらも好ましくは思えない」 2017.07.30 22:32 Sun

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トッテナム加入内定の逸材センターバックが、加入前にベルギーへ武者修行に出ることになった。 KVCウェステルローは9日、ハイデュク・スプリトからU-19クロアチア代表DFルカ・ヴシュコビッチ(17)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 昨夏、トッテナム移籍が決定したヴシュコビッチだが、イギリスの欧州連盟(EU)離脱の影響で、加入時期は国際サッカー連盟(FIFA)が定める国外移籍が認められる18歳の誕生日を迎えた後となる。 そのため、今シーズンはウェステルローへの1年間の武者修行を通じて、2025-26シーズンのスパーズ正式加入に向けて研鑽を積む形だ。 かつて選手としてハイデュク・スプリトに在籍し、現在はアカデミーで指導者を務めるダニエル氏を父親に持つヴシュコビッチは、193cmの右利きのセンターバック。 恵まれた体躯と傑出したアスリート能力を武器に、国内屈指のアカデミーで10代前半から頭角を現すと、U-15チームからクロアチアの世代別代表でも活躍している。 そして、今年2月24日に16歳の誕生日を迎えると、その2日後に行われたディナモ・ザグレブとのビッグマッチでファーストチームデビュー。その数日後に行われたNKオシエク戦では16歳と5日でのクラブ史上最年少ゴール記録も樹立。ここまでトップチームでは通算11試合に出場している。 アジリティやコーディネーションの部分や判断面は、当然のことながら課題としてあるものの、圧倒的なフィジカルを生かした地対空の対人戦の強さ、正確なフィードや果敢なドライブなど攻撃性能も非常に高い。 2024.07.10 13:40 Wed
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ハイドゥク・スプリトに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)の唐突なメンバー外は、本人の移籍希望から始まった。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 クロアチア代表通算134キャップ、左サイドのスペシャリストとしてドルトムント、インテル、バイエルン、トッテナムなどでプレーしてきた35歳ペリシッチ。 今年1月にクロアチア1部のハイドゥク・スプリトへ18年ぶり帰還も、ケガを負った状態での合流から昨季後半戦は7試合出場、うちスタメン2試合にとどまり、23-24シーズンを終えた。 チームは今季からジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が指揮。ペリシッチはECL予選で途中出場を続けつつ、国内リーグ第1節で今季初先発と、徐々にコンディションを上げていた。 しかし、11日の第2節を目前に控え、「規律の問題」として突如メンバー外とされたことが明らかに。試合終了後、ガットゥーゾ監督からペリシッチ除外のワケが明かされた。 「かれこれ20日ほど前になるが、私のオフィスに来たペリシッチが『移籍したい』と…。そういうことなら、その意志を尊重しなくてはならないのだ。誰しもがロッカールームに従わないといけない。よって彼はメンバー外だ」 「退団が決まったとは言っていない。まだ彼の物語はここで続いている」 『Slobodna Dalmacija』によると、ペリシッチはガットゥーゾ監督就任前、すなわち昨季から自らの序列に不満を抱え、ECL予選3回戦1stレグ(9日)のスタメン落ちで爆発。 この試合のあと、チームの輪が乱れかねないと判断したガットゥーゾ監督が、クラブスタッフをペリシッチの元へ向かわせるも、この重鎮選手は面談を拒否したという。 11日の試合まで中1日、これがメンバー外の決定打となったようだ。 ガットゥーゾ監督いわく、ペリシッチの移籍希望を試合後に明かしたのは、試合前に雰囲気悪化が漏れ伝わるのを嫌ったため。どのみち露見することであり、もはや退団は既定路線か。 ペリシッチの契約には、20万ユーロ(約3200万円)の解除条項が付帯しているとされる。 2024.08.12 14:20 Mon
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