ウニオン退団の元独代表DFクノッヘがニュルンベルク加入…自身初の2部でのプレーに
2024.07.19 17:13 Fri
ニュルンベルク移籍のクノッヘ
ニュルンベルクは19日、ウニオン・ベルリンを退団した元ドイツ代表DFロビン・クノッヘ(32)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。
2014年にディー・マンシャフト招集歴を持つセンターバックはヴォルフスブルクでのプレーを経て、2020年夏からウニオンへ。通算157試合の出場数をマークし、昨シーズンも公式戦29試合で2ゴールと活躍した。
2011-12シーズンのファーストチームデビュー以降は、一貫してブンデスリーガでプレーを続けてきたが、ニュルンベルク移籍によって2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で初めてプレーすることになる。
クノッヘは今回の移籍に際して以下のコメントを残している。
「クラブ幹部の人たちは僕のために多大な努力をしてくれしたし、話し合いは最初からお互いに大きな尊敬の気持ちと共に行われた。このステップを踏むことを意識的に決めた。それがクラブを変えるときの自分の信条なんだ。(クラブ首脳陣の)ヨティ、オラフ、ミロは、夏にここで始まったエキサイティングな道と、その後の計画を示してくれた。僕はこれらを形作る上で積極的な役割を果たしたいと思っている」
2014年にディー・マンシャフト招集歴を持つセンターバックはヴォルフスブルクでのプレーを経て、2020年夏からウニオンへ。通算157試合の出場数をマークし、昨シーズンも公式戦29試合で2ゴールと活躍した。
2011-12シーズンのファーストチームデビュー以降は、一貫してブンデスリーガでプレーを続けてきたが、ニュルンベルク移籍によって2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で初めてプレーすることになる。
「クラブ幹部の人たちは僕のために多大な努力をしてくれしたし、話し合いは最初からお互いに大きな尊敬の気持ちと共に行われた。このステップを踏むことを意識的に決めた。それがクラブを変えるときの自分の信条なんだ。(クラブ首脳陣の)ヨティ、オラフ、ミロは、夏にここで始まったエキサイティングな道と、その後の計画を示してくれた。僕はこれらを形作る上で積極的な役割を果たしたいと思っている」
ロビン・クノッヘの関連記事
ニュルンベルクの関連記事
2.ブンデスリーガの関連記事
|
ニュルンベルクの人気記事ランキング
1
バイエルン、3部リーグ優勝に貢献した若手2選手が2部ニュルンベルクにレンタル移籍!
バイエルン・ミュンヘンは7日、ニュージーランド代表MFサープリート・シン(21)と、U-20ドイツ代表GKクリスティアン・フリュヒトル(20)がブンデスリーガ2部のニュルンベルクにレンタル移籍することを発表した。移籍期間はいずれも2020-21シーズン終了までとなる。 クラブ史上初のニュージーランド人選手となったシンは、昨年夏にウェリントン・フェニックスから完全移籍で加入。今シーズンはブンデスリーガ3部に所属するバイエルンⅡの主力として優勝に貢献。また、トップチームでも2試合に出場した。 一方、14歳からバイエルンの下部組織に在籍するフリュヒトルは、2017年にトップチームとのプロ契約を締結。ここまでトップチームデビューは果たせていないが、ドイツの世代別代表常連のエリートGKは、バイエルンⅡの守護神として優勝に貢献していた。 2020.08.08 14:33 Sat2