三笘薫の同僚MFエンシソがU-23パラグアイ代表に緊急招集、コパ・アメリカにも出場した20歳…パリ五輪で日本と対戦
2024.07.17 10:17 Wed
パラグアイ代表としてコパ・アメリカにも参加したエンシソ
パラグアイサッカー協会(APF)は15日、パリ・オリンピックに臨むU-23パラグアイ代表に関して、選手の入れ替えを発表した。
APFによると、当初招集していたMFファブリツィオ・ペラルタの負傷を受けての追加招集となるとのこと。国際サッカー連盟(FIFA)と国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得ての招集となる。
追加招集を受けたのは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFフリオ・エンシソ(20)。すでにパラグアイ代表として17試合に出場し1ゴールを記録。コパ・アメリカ2024にも参加していた。
パラグアイの名門・リベルタードで育ち、2022年7月にブライトンに完全移籍で加入。プレミアリーグで通算32試合に出場し4ゴール4アシストを記録し、2023-24シーズンからは背番号「10」を背負っていた。
U-23パラグアイ代表はU-23日本代表とグループDで同居。日本にとっては手強い選手がチームに加わることとなった。
APFによると、当初招集していたMFファブリツィオ・ペラルタの負傷を受けての追加招集となるとのこと。国際サッカー連盟(FIFA)と国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得ての招集となる。
追加招集を受けたのは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFフリオ・エンシソ(20)。すでにパラグアイ代表として17試合に出場し1ゴールを記録。コパ・アメリカ2024にも参加していた。
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンは17日、クラブ・リベルタからパラグアイ代表FWフリオ・エンシソ(18)の獲得を発表した。契約は2026年6月までの4年。今月末に始まるプレシーズンから1stチームに合流する予定だという。 グレアム・ポッター監督は「彼は初めて母国を離れる青年。新たな環境に慣れ、ここブライトン&ホーヴに馴染めるようサポートする。我々は彼の成長と共闘を楽しみにしている。彼なら、既存の攻撃オプションを補完してくれるはず」と期待を口にした。 エンシソは母国で新たな才能として、期待感を高める注目株。多彩なドリブルスキルをもってゴールをこじ開ける力も磨きをかけ、今季のクラブ・リベルタではここまでの国内リーグ戦14試合に出場して11得点3アシストだった。 代表キャリアにおいても2021年6月にパラグアイA代表でデビュー済み。日本代表とも対戦した6月の代表ウィークではケガで合流が見送られたが、カタール・ワールドカップ南米予選の4試合でプレーしたほか、コパ・アメリカ2021でも2試合に出場している。 なお、イギリス『The Athletic』によると、ボーナス込みで950万ポンド(約15億7000万円)の移籍金額でブライトン入りのようだ。 2022.06.17 19:10 Fri2