スロット監督がリバプールの監督就任を認める…フェイエノールトもラストマッチと発表
2024.05.18 11:27 Sat
フェイエノールトの監督を退任するスロット監督
フェイエノールトは17日、アルネ・スロット監督(45)の退任を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。スロット監督は2021年7月にフェイエノールトの監督に就任。2年目の2022-23シーズンは見事にエールディビジ優勝に導くと、今シーズンはリーグ優勝こそPSVに譲ったが、KNVBベーカーで優勝を果たしていた。
そのスロット監督は、シーズンが終了する前からユルゲン・クロップ監督が退任するリバプールの後任監督として浮上。最有力候補とされてきた中、本人が記者会見で認め、クラブも最終節のエクセルシオール戦がラストマッチになることを認めた。
「来シーズン、リバプールで監督に就任することを確認できる」
「これまでは、これが最後の試合に向けての積み上げであるとは考えていなかったが、今はそう考え始めている。週の初めにはトレーニングやそのようなことについて考えることになる」
「良い結果が役に立つことは理解しているが、人々が私が去るのは本当に残念だと思っていると感じるのはとても嬉しいことだ」
両クラブからの公式発表はまだない状況。互いにラストマッチを迎える監督を送り出してからの正式発表になると見られている。
そのスロット監督は、シーズンが終了する前からユルゲン・クロップ監督が退任するリバプールの後任監督として浮上。最有力候補とされてきた中、本人が記者会見で認め、クラブも最終節のエクセルシオール戦がラストマッチになることを認めた。
「これまでは、これが最後の試合に向けての積み上げであるとは考えていなかったが、今はそう考え始めている。週の初めにはトレーニングやそのようなことについて考えることになる」
「でも、今はその気持ちが強くなっている。だから、(記者会見に)少し遅れたんだ。何人かの人たちに、ただ握手する以上に、個人的に別れを告げて、彼らのために時間を取りたかったからだ」
「良い結果が役に立つことは理解しているが、人々が私が去るのは本当に残念だと思っていると感じるのはとても嬉しいことだ」
両クラブからの公式発表はまだない状況。互いにラストマッチを迎える監督を送り出してからの正式発表になると見られている。
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フェイエノールトは20日、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンからポーランドMFヤクブ・モデル(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 フェイエノールトに活躍の場を移したモデルは、公式サイトで以下のように意気込みを語っている。 「すべてがあっという間だった。この新しいステップにとてもワクワクしているし、その準備はできている。僕にとっては新しいリーグ、新しいクラブだけど、最も高いレベルのクラブだ。マッツ・ヴァイファーやヤンクバ・ミンテ、セバスティアン・シマンスキからもポジティブな話しか聞いていない」 「もちろん、ここでプレーするのは慣れるまで時間がかかるだろうけど、できるだけ早く自分の持ち味を発揮したいね。フェイエノールトは毎年ヨーロッパレベルで戦っているビッグクラブだから、その舞台にも立てることを楽しみにしているよ」 「次のバイエルン戦とリール戦の2試合は、まだ僕は選手として参加できないけど、その次からはピッチに立ちたいね。プレーする機会はたくさんあるが、最終的な目的はただひとつ、できるだけ多く勝つことだ」 母国のレフ・ポズナンでプロデビューを飾ったモデルは、2020年10月にブライトンに完全移籍。2020-21シーズンはレンタルの形でレフ・ポズナンに残留したが、2021年夏に復帰すると、その後は在籍3年半で公式戦71試合に出場し2ゴール4アシストを記録していた。 また、U-17から世代別のポーランド代表に選出されており、2020年に8月にフル代表初招集を受けると、同年9月のUEFAネーションズリーグのオランダ代表戦でデビュー。これまで31試合に出場し2ゴールを挙げている。 2025.01.21 10:00 Tue3
「地球上で1番かっこいい」「ナイス復帰ゴール」上田綺世がバイエルン相手にダメ押しゴール!CL通算2点目に絶賛の声「ウパメカノのフィジカルに勝つの強すぎ」
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で通算2得点目を記録した。 ケガにより離脱していた上田は、CLリーグフェーズ第7節のバイエルン戦でベンチスタート。試合は欧州屈指の強豪相手にサンティアゴ・ヒメネスが前半だけで2ゴールを決める絶好の展開に。そのままリードを守る中で、上田は83分から出場。すると89分、カウンターから裏へ抜け出すと最後は左足で冷静にシュートを流し込み、3点目を記録した。 試合はそのまま3-0で終了。これにより、フェイエノールトはリーグフェーズ突破が決定となり、最終節次第では決勝トーナメントストレートインも決められる可能性がある状況になった。 わずかな出場ながら、しっかりと爪痕を残してCL通算2点目を記録した上田。SNSでも絶賛が相次いでおり、「この地球上で1番かっこいい」、「復帰後初ゴールがバイエルンは熱い!!」、「ナイス復帰ゴール」、「ゴールパフォーマンスカッコ良すぎ」、「ウパメカノのフィジカルに勝つの強すぎ」、「涙が出そうになる」などの声が多数寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世がバイエルン相手に試合を決定づけるゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HA5-nNvUs5Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.23 09:55 Thu4
渡辺剛のフェイエノールト移籍は消滅か? 28歳での移籍金16.5億円がネックに「残存する価値もない」
今夏の移籍が噂されていたヘントのDF渡辺剛(28)だが、フェイエノールトへの移籍はどうやら消滅したようだ。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦100試合に出場し6ゴール4アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで27試合2ゴール2アシストを記録。プレーオフでも7試合に出場し、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも8試合で1ゴールを記録していた。 2027年夏までの契約をヘントと残す渡辺だが、今夏移籍の噂が浮上。日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールトが公式オファーを出したともされていた。 しかし、どうやらここに来て状況に変化が。移籍金で折り合いがつかず、クラブ間の合意がかなり難しくなったとオランダ『Voetbal International』のマルティン・クラッベンダム氏が「Dick Voormekaar Podcast」で語った。 「彼らは渡辺をもう追いかけないつもりだ。ヘントは高額な料金を要求しており、切り替えるようだ」 「彼は昨年ボローニャに行くこともできたはずだ。彼らも1000万ユーロ(約16億5000万円)は払いたくなかった。残存する価値もない。3年後には彼は30歳になるからね」 フェイエノールトは、DFトーマス・ベーレン(23)、DFゲルノト・トラウナー(33)に退団の可能性があり、スロバキア代表DFダビド・ハンツコ(27)の退団はほぼ確実と見られ、センターバックの補強が必要な状況となっている。 2025.05.14 13:25 Wed5