谷川萌々子が開幕2試合連続ゴール!ローゼンゴード加入後公式戦6戦5発と圧巻の活躍
2024.04.22 20:10 Mon
FCローゼンゴードのなでしこジャパンMF谷川萌々子が止まらない。ローゼンゴードは21日、ダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部)第2節で、クリスティアンスタッドとのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利を収めた。
谷川は[3-4-2-1]のボランチで、門脇真依はワントップでそれぞれ先発フル出場し、谷川が2試合連続となるゴールを決めた。
ペナルティアークのオリビア・ホールトから、足裏を使ったおしゃれなパスを引き取ってボックス内へ切れ込みと、冷静に一対一を制し、右足でネットを揺らした。
谷川は開幕戦に続き、2試合連続ゴール。リーグ戦開幕前のスウェーデン・カップを含めると、加入後は6試合で5得点と、FW顔負けの得点力を誇っている。
ただ、それを差し引いても、異色の成績。海外クラブで背番号「10」を託された実力を見せ付けている。
谷川のゴールで先制したローゼンゴードは、3-1で敵地戦をものにし、開幕2連勝。王座奪還へ向け、好スタートを切っている。
谷川は[3-4-2-1]のボランチで、門脇真依はワントップでそれぞれ先発フル出場し、谷川が2試合連続となるゴールを決めた。
谷川は開幕戦に続き、2試合連続ゴール。リーグ戦開幕前のスウェーデン・カップを含めると、加入後は6試合で5得点と、FW顔負けの得点力を誇っている。
もちろんJFAアカデミー福島の先発である門脇や、スウェーデン女子代表キャップ「240」を数えるキャロライン・セゲルが隣にいることも大きいだろう。
ただ、それを差し引いても、異色の成績。海外クラブで背番号「10」を託された実力を見せ付けている。
谷川のゴールで先制したローゼンゴードは、3-1で敵地戦をものにし、開幕2連勝。王座奪還へ向け、好スタートを切っている。
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