平塚、山形、草津で指揮の植木繁晴氏が逝去…フジタを長期に支え、ザスパ創設にも尽力
2024.04.12 17:55 Fri
ベルマーレ平塚の指揮を執っていた植木繁晴氏
ザスパ群馬は12日、クラブを長きにわたって支えた植木繁晴氏(享年69歳)が11日に逝去したと発表した。同氏に縁のある湘南ベルマーレとモンテディオ山形も同じく訃報を伝えている。
神奈川県川崎市出身の植木氏は、神奈川県立新城高校、日本大学を経て1977年にフジタ工業(現:湘南ベルマーレ)サッカー部へ入団。1987年の現役引退までフジタ一筋、引退後も同クラブで指導者キャリアを歩み続けた。
1995年には監督代行としてベルマーレ平塚を第6回アジア・カップウィナーズカップ選手権優勝に導き、1996年9月から1998年まで、正式に平塚の監督として指揮を執った。
以降は山形の監督、日大のコーチを歴任。群馬(当時:ザスパ草津)のクラブ創設に尽力し、2002年に総監督に就任。代表取締役やゼネラルマネージャー(GM)としても2014年2月までクラブの支柱となり、その後は2023年まで上武大学の監督/総監督を務めていた。
各クラブは公式サイトを通じて植木氏への哀悼の意を伝え、群馬と湘南は次節に喪章を着用して試合に臨むとしている。
▽代表取締役社長 赤堀洋氏
「クラブ創設の功労者であり、長年に渡りクラブにご尽力いただいた植木さんがお亡くなりになられ、ご逝去の報に接し、心から哀悼の意を捧げます」
「群馬のこの地にザスパというチームを発足させ、発展するまで非常に困難や大変なことあったかと思いますが、ザスパが現在の姿まで発展できたのは、植木さんのご尽力あってのことだと思っております」
「ここ最近お身体の調子があまり良くないお話は伺っておりましたが、それでもスタジアムでお会いすると明るく元気な様子で接してくださり、ザスパの今後を常に気にかけてくださいました。クラブハウスの完成を非常に楽しみにされていた中で、お見せすることができなかったのが非常に悔やまれます。植木さんがザスパの築き上げてきた教えはトップからアカデミーまでクラブ全体で大切に引き継いでまいります。今後の日本のサッカー界、ザスパを見守ってください。本当にありがとうございました。」
◆湘南ベルマーレ
▽代表取締役会長 眞壁潔氏
「フジタ工業サッカー部の中心的な選手として活躍し、指導者となってからも多くの先輩、後輩から慕われた偉大なOBを失い、残念な気持ちでいっぱいです」
「湘南ベルマーレとして再生した折も、ことあるごとにご心配をいただき、明るく励ましていただきました」
「湘南ベルマーレのミッションステートメントの源は、ありし日の笑顔あふれ常にポジティブな植木さんの行動にあることを皆さまにお伝えして、お別れの言葉とさせていただきます」
◆モンテディオ山形
「モンテディオ山形で1999-2000年に監督を務めていた植木繫晴氏が4月11日にご逝去されました。在任中はJ2参入時の初代監督として多大なるご尽力をいただきました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」
神奈川県川崎市出身の植木氏は、神奈川県立新城高校、日本大学を経て1977年にフジタ工業(現:湘南ベルマーレ)サッカー部へ入団。1987年の現役引退までフジタ一筋、引退後も同クラブで指導者キャリアを歩み続けた。
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◆ザスパ群馬
▽代表取締役社長 赤堀洋氏
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群馬のFW岩元ルナが契約満了…「自分らしく挑戦し続けます」
ザスパ群馬は31日、FW岩元ルナ(23)との契約満了を発表した。 岩元は鹿児島県出身で、京都サンガF.C.U-15やジュビロ磐田U-18に在籍。2023年に関東学院大学から群馬へ加入した。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J2リーグで出場機会はなく、天皇杯1試合に出場した。 今季限りでの退団となった岩元は退団に際して自身の想いを語っている。 「自信に満ち溢れた中、このクラブに来た2年前のことを最近のことかのように今でも覚えています。このクラブに来て、サッカーを愛する最高のチームメイトに出会い、何かに熱く本気になる、人間としての本当のカッコよさに気づき、表舞台に立ち、色んな物を背負い、色んな感情を押し殺しながら日々努力するチームメイトとプレーする幸せを感じました」 「そして、どんな時も力強い応援とサポートで背中を押し続けてくださったファン・サポーター、スポンサー企業の皆様の存在の大きさとありがたみを感じながら、自分にとって大切な人達と出会い、1人の人間としてこの地に来て良かったなと、心の底から感謝しています」 「選手として、1人の人間として、より成長するために新たな地でチャレンジすることにしました。選手としての価値をあげるために、自分らしく挑戦し続けます。そして、ザスパ群馬に所属する素晴らしい選手たちがピッチで躍動することを心の底から祈っています。ありがとう!」 2024.12.31 16:00 Tue4
群馬、地元出身の2年目GK外山佳大と契約満了「いつか群馬の力になれるよう」
ザスパクサツ群馬は8日、GK外山佳大(24)の契約満了を発表した。 外山は地元の群馬県出身で、京都サンガF.C.U-18から立命館大学を経て、2020年に入団。2シーズン在籍も、出場機会はなかった。 外山はクラブを通じてコメントしている。 「まずはチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサー企業の皆様2年間本当にありがとうございました」 「昨年、中学生まで育ててもらった地元に帰ってきて、久しぶりに家族や知人と再会でき改めて群馬の皆さんの温かみを感じることができました。このようなご縁を頂いたのですが群馬の力になる事ができずもどかしく、とても悔しかったです」 「しかしピッチ内外でたくさん学ぶことがあり、着々と成長を実感できた2年間でもありました。この経験や悔しさを糧に、またいつか群馬の力になれるようもっともっと成長します。本当にありがとうございました」 2021.12.08 09:30 Wed5