契約最終年へ向かうシティGKオルテガ、家族事情も去就左右か 「決断は僕1人でするものではない」

2024.04.05 15:12 Fri
シティでプレーするオルテガ
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シティでプレーするオルテガ
マンチェスター・シティのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(31)が今後の決断について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。

2022年夏にアルミニア・ビーレフェルトから加入して以来、ブラジル代表GKエデルソンの控えを立派に務めているオルテガ。最近では、エデルソンが負傷交代したプレミアリーグ第28節リバプール戦から公式戦4試合連続でゴールマウスを守っており、シティ在籍2シーズンでは通算27試合に出場している。

しかし、今シーズンが終わればシティとの契約は残り1年に。プライベートでは8月に第二子が生まれる予定もあるようで、ドイツへの復帰を視野に入れつつ、家族と共に今後の決断を下していくと述べた。
「最終的な決断は僕1人でするものではない。僕の妻もそこに加わるし、僕らは2人目の子供が生まれる予定だ」

「20代前半というわけではないから、今夏何をするか賢明に選択しなければならない。クラブが僕を売却するようプッシュする必要があるわけではない。何が起こるか様子を見るだけだ。ここよりも居心地の悪い場所もあるから、僕はリラックスしているよ」
「家族も僕もここで本当に幸せだ。妻は最初、少しだけ苦労していたが、違う国に行けばそれは普通のことだと思う。今はみんな幸せだ」

また、例年タイトル争いを繰り広げるシティでのプレーについてもコメント。環境には満足しており、エデルソンとの正守護神争いにやりがいも感じているようだ。

「世界最大のクラブの1つだし、ここにいられることを嬉しく思う。目標は今も同じだ。最初から野心を持っているし、そこを意識して毎日努力している」

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ペップが考える今年のバロンドール受賞者は?「ハーランドが勝ち取るべき」…対抗馬には元教え子を挙げる

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今年のバロンドールについて言及した。 2023年の授賞式は10月30日に開催。シティからはフリアン・アルバレス、ケビン・デ・ブライネ、ルベン・ディアス、ヨシュコ・グヴァルディオル、アーリング・ハーランド、ロドリ、ベルナルド・シウバの7人が30名の最終候補に残っている。 また、GKエデルソンはヤシン・トロフィーにノミネートされており、バルセロナに今夏移籍したイルカイ・ギュンドアンもノミネートされている。 チームとして3冠を達成したシーズン。申し分ない成績を収めた中で、グアルディオラ監督は最終候補に多くの選手が残っていることを喜びながら、バロンドール受賞者はハーランドになるべきだという。 「マンチェスター・シティの多くの選手が久々に集まり、これらのトロフィーに挑戦できることは嬉しいことだ」 「それは我々の組織にとって、そして我々全員にとって、とても誇りに思えることだ」 「私はいつもバロンドールは2つのセクションに別れるべきだと言った。1つはメッシのため、その後に他のセクションを探そう」 「ハーランドが勝ち取るべきだ。我々は3冠を達成しており、彼は5000万ゴールを記録した。もちろんメッシもいる。メッシの最悪のシーズンは他の選手にとっての最高のシーズンだ」 「2人とも受賞に値する。何を言えば良い?」 「私がアーリングが獲るべきというのは、彼が我々が今持っているものを達成するのを助けてくれたからだ。それを望んでいるが、彼ら(アルゼンチン代表)はW杯で優勝した」 シティに加入し、プレミアリーグ初挑戦となったハーランドは3冠を達成したチームを牽引。公式戦52ゴールという衝撃的な結果を残しており十分に値するはずだ。 一方で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)はカタール・ワールドカップ(W杯)で悲願の優勝を経験。こちらも受賞する可能性は高く、どちらになるのか注目が集まる。 2023.10.20 23:15 Fri
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シティ守護神エデルソンがプレミアのGK史上最多アシスト記録に迫る! ハーランドの決勝点を生み通算4アシスト目

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンがアシスト記録を伸ばしている。 14日、プレミアリーグ第4節でブレントフォードとのホームゲームに臨んだシティ。開始22秒で失点するまさかの展開となったが、19分にノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのゴールで追いつく。 エデルソンに見せ場がやってきたのは32分。味方からのバックパスを自陣ボックス内で受けると、最前線のハーランドの抜け出しを見てロングフィード。収めたハーランドがGKとの一対一を制し、逆転に成功した。 そのまま2-1の勝利で終えたシティは唯一の開幕4連勝を達成。リーグ5連覇に向けた最高のスタートが続いている。 『Opta』によると、決勝点を生んだエデルソンはプレミアリーグで通算4アシスト目を記録。これを上回るのはブラックバーン・ローバーズやトッテナム、リーズ・ユナイテッドでプレーした元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏の5アシストだけだという。 守備だけでなく攻撃でも多大な貢献を見せているエデルソン。プレミアリーグから離れなければ、ロビンソン氏の記録に並ぶ、もしくは追い越すこともできそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドへのロングフィード! エデルソンのプレミア通算4アシスト目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 22:39 Sun

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亡き母、愛娘への思いを包み隠さず…カンセロが家族愛に溢れるインタビュー

マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、母親の自動車事故による逝去をきっかけにフットボーラーを辞める考えを持っていたことを明かした。クラブ公式サイトがポルトガル代表DFのインタビューを伝えている。 これまでベンフィカやバレンシア、インテル、ユベントスと世界屈指の名門クラブを渡り歩き、現在はジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティで世界屈指の攻撃的サイドバックとしての地位を確立しているカンセロ。 一見すると、順風満帆のキャリアのように映るが、ベンフィカのユースチームに在籍していた10代後半には一時フットボーラーとしての夢を諦めようとした時期があったという。 2013年1月にカンセロの母親であるフィロメーナさんは、カンセロと弟のペドロを乗せて夫であるジョセフ氏をリスボンの空港に送り届けた後、セイシャルの高速道路A2を走行中に追突事故に巻き込まれた。 車内で眠っていたカンセロとペドロは奇跡的に軽傷で済んだものの、フィロメーナさんは、この事故が原因で帰らぬ人となった。 当時、18歳でベンフィカのBチームでプレーしていたカンセロを含め、家族は愛する母親の急逝に大きな喪失感を抱き、トレーニングやゲームに全く身が入らなかった同選手は、フットボーラーを辞める覚悟も持っていたという。 しかし、最終的には家族と共にフットボールを心から愛していたフィロメーナさんが、自身のプレーを心から応援していたことに気が付き再びフットボールに全力を注ぐことを決断した。 「母を失ったとき、自分がまるで井戸の底にいるような気がした」 「当時はトレーニングをし、家に帰り、また次の日を迎えるロボットのようなものだと感じていたよ。母を失ったとき、僕はフットボールを楽しめなくなった」 「当時は単にそれをやらなければいけないという義務感だけでやっていたんだ。もうそれに意味がなくなったし、諦めようと思ったんだ」 「でも、ベンフィカのスタッフは常に電話をかけてきて、僕の可能性を信じて、戻ってきてほしいと頼んできたんだ」 「父も様々な物事を片付けた後に僕に話しかけてきた。 父は自分と兄弟の両方が自分を(経済的に)必要としていること、彼はもう(仕事先の)スイスに戻ることはできず、僕にフットボールを続けてほしいと話してきた」 「その頃、僕はすでにベンフィカとプロ契約を結んでいて、その給与の多くは家族を養うために使われていたし、再びプレーすることを決意したんだ。最初は簡単じゃなかったけど、父との会話や、このスポーツに対する愛情が、すべてを乗り越えさせてくれたんだ」 「そして、だんだんとまた好きになっていき、笑顔も戻ってきた。それが人生というものなんだ。どんなに大きな喪失があったとしても、それを乗り越えていくしかない」 「母と話ができればいいのにっていつも考えているんだ。何か重要なことを成し遂げる度に、いつもその気持ちがあるんだ。母が物理的にそこにいないことで、僕の心はいつもある意味で空虚だ」 「ポルトガルでは、いつも母に会いにお墓へ行くんだ。それは義務みたいなものだね。そして、母の隣にいると落ち着くんだ。そこにいなくても、僕の気分は安らぐ。魂や悪いエネルギーが浄化され、より幸せに生きることができるんだ」 「そもそも僕がフットボールを好きになったのは、母の影響が大きかった。母とは素晴らしい時間を過ごすことができた。ここマンチェスターのスタジアムでプレーするときも、代表チームでプレーするときも、しばしば母に見守られているような気がするんだ。子供のころは試合が始まる前いつもスタンドに視線を送っていたけど、今はもうそこに母はいないけどね」 亡き母への溢れる思いを語ったカンセロは、現在もゴールセレブレーションの際にはいつでも天国にいる母へそのゴールを捧げている。その一方で、2019年12月にパートナーのダニエラさんとの間に設けた娘のアリシアちゃんという新たな家族の存在は、また異なる感情をもたらしているという。 「母への愛を超えるものはないだろうと思っていたけど、娘が生まれとき、言葉に表せない愛を感じたんだ。仕事で激しく疲れた一日の後に、家に帰ると娘からハグとキスをもらえるのが最高なんだ」 「この世の中には“プライスレス”なものもあるんだ。どんなにお金を稼いでも、どんなに生活の質がよくても、人生で一番良いことは、子どもたちがもたらしてくれる小さな瞬間なんだ」 「僕はただ、彼女の健康な姿をいつでも見ていたいんだ。だから、娘が将来、平和に暮らせるように、今日も頑張っているよ。僕や両親が経験したような辛い思いを、彼女にはさせたくはないんだ」 愛する母親の思いを受け取り、フットボーラーとして大きな成功を掴んだ27歳DFは、今は愛娘の幸せのために世界最高峰の舞台での日々の激しい戦いに臨んでいるようだ。 2022.04.13 22:53 Wed
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「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」

マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed
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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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富士山に桜も!?ハーランドがアジアツアーに向けてイラスト公開、すでに日本に向かう飛行機に搭乗

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがアジアツアーを心待ちにしている。 2022-23シーズンに、プレミアリーグ、FAカップ、そして悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝と三冠を達成したシティ。今夏のプレシーズンには日本と韓国でのアジアツアーを実施する。 昨シーズンのシティで、公式戦53試合に出場し脅威の52ゴールを叩き出したハーランドも来日メンバー入りした中、自身のSNSを更新。「ASIA,HERE WE GO!(アジア、さあ行くよ!)」と移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の決め台詞でもある「HERE WE GO!」を使いつつ、1枚のイラストを公開した。 ハーランドは、富士山や桜のような木とお寺のような建物、そしてその前でゴールパフォーマンスでも行う瞑想ポーズをする自分が描かれたイラストを公開。アジアツアー用に向けて作ったイラストのようで、日本と韓国の国旗や試合の日程も記載されている。 さらに、ハーランドは自身のインスタグラムのストーリーズで日本行きの機内の様子も投稿。イングランド代表MFジャック・グリーリッシュと隣の席のようだ。 もう間もなく来日するシティは、23日に横浜F・マリノスと、26日にバイエルンと国立競技場で対戦した後、韓国で30日にアトレティコ・マドリーと対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドが日本風のイラストを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cu4zc1jpnV0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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代表離脱に脳卒中、前十字靭帯断裂…シティ女子はGK受難も、正守護神にはゴーサイン「キーティングは大丈夫、元気だよ」

マンチェスター・シティ女子チームのガレス・テイラー監督が、守護神の状態について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で、首位チェルシーと同勝ち点の2位に付けるシティは21日の第19節、ホームでウェストハムと対戦する。 シティは今季、19歳のイングランド女子代表GKキアラ・キーティングがリーグ戦の全試合でゴールを守っているが、4月の代表活動時にヒザを負傷し、途中離脱していた。 また、昨季まで主軸だったエリー・ローバックは、3月に後頭葉脳卒中の治療中であることが明かされ、サンディ・マクアイバーも12日にヒザの前十字じん帯断裂で手術をしたことが発表されたばかりだった。 14日にはブライトン&ホーブ・アルビオンからケイティ・スタートアップを今季終了までの短期緊急レンタルで補強したが、実績はあれど、今季の出場はリーグカップの1試合のみと、試合勘には一抹の不安を覚える。 長谷川唯の古巣対戦ということ以上に、守護神事情に注目が集まるが、テイラー監督は前日会見で「彼女は元気。代表からの途中離脱は予防措置」と、キーティングへのゴーサインを出している。 「彼女は元気だよ。イングランド代表から途中で戻ったのは、予防措置としてだ」 「膝の問題を抱えてはいたが、我々はそれを注視してきたし、彼女を守るのが正しい判断だと思った。今の序列や状態では、彼女が先発出場する可能性は低かったので、代表のトレーニングで追い込み過ぎるのはあまり意味がないだろうと。(イングランド女子代表監督の)サリーナ・ヴィーフマンと話を付けるのは難しくなかった」 「以来、彼女は我々のトレーニングに戻ってきたし、幸運にも、ブライトンからはケイティを迎え入れることができて、今週はずっと一緒にトレーニングしてくれている。本当に良くやってくれているし、我々にとっても良い補強になってくれた」 シティは現在、チェルシーと得失点差で「2」劣っているため、可能な限り点差を広げての勝利が望ましい。また、ビルドアップに関してもキーティングの存在は大きいため、逆転優勝へ向けての朗報となった。 2024.04.20 22:15 Sat

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