広島がユース所属のU-17日本代表FW井上愛簾、203cmのU-19日本代表DF木吹翔太とプロ契約締結!
2024.04.01 14:15 Mon
サンフレッチェ広島は1日、ユース所属のFW井上愛簾(17/いのうえあれん)、DF木吹翔太(17/こふいしょうた)とのプロ契約を発表した。井上は背番号「36」、木吹は背番号「31」をつける。
井上は神奈川県川崎市出身で、東急SレイエスFCから広島ユースに加入。U-17日本代表にも選出され、2023年のU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。
広島は「決定力の高さが魅力のストライカー。果敢にゴールへ迫る推進力のある突破も大きな武器」とプレーの特徴を紹介している。
木吹は石川県金沢市出身で、JFAアカデミー福島U-15 から広島ユースに加入。U-15からU-16、U-17、U-19と世代別の日本代表を経験している。
203cmの長身CBで、広島は「身長2mを超す日本随一の大型プレーヤー。足下の技術も高く、DFだけでなく中盤など複数のポジションをこなせるのも強み」とプレーの特徴を紹介している。
◆FW井上愛簾
「このたび、プロ契約させていただくことになりました井上愛簾です。ユースからこの街に来て、サンフレッチェ広島のエンブレムを背負って戦ってきました。そして、歴史のあるこのクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく、誇りに思います」
「1日でも早く皆さんの前でプレーができるようにレギュラー争いを乗り越えていき、サンフレッチェ広島のタイトル獲得に貢献できるよう頑張ります!これまで関わってきた方々への感謝の気持ちを忘れず、精一杯プレーします!応援よろしくお願いします!!」
◆DF木吹翔太
「このたび、サンフレッチェ広島とプロ契約をしました木吹翔太です。幼い頃から持っていたプロサッカー選手という夢を、歴史あるこのクラブで叶えることができ、大変嬉しく思います」
「今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、1日でも早くファン・サポーターの皆さんに躍動している姿を見ていただけるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
井上は神奈川県川崎市出身で、東急SレイエスFCから広島ユースに加入。U-17日本代表にも選出され、2023年のU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。
広島は「決定力の高さが魅力のストライカー。果敢にゴールへ迫る推進力のある突破も大きな武器」とプレーの特徴を紹介している。
203cmの長身CBで、広島は「身長2mを超す日本随一の大型プレーヤー。足下の技術も高く、DFだけでなく中盤など複数のポジションをこなせるのも強み」とプレーの特徴を紹介している。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW井上愛簾
「このたび、プロ契約させていただくことになりました井上愛簾です。ユースからこの街に来て、サンフレッチェ広島のエンブレムを背負って戦ってきました。そして、歴史のあるこのクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく、誇りに思います」
「1日でも早く皆さんの前でプレーができるようにレギュラー争いを乗り越えていき、サンフレッチェ広島のタイトル獲得に貢献できるよう頑張ります!これまで関わってきた方々への感謝の気持ちを忘れず、精一杯プレーします!応援よろしくお願いします!!」
◆DF木吹翔太
「このたび、サンフレッチェ広島とプロ契約をしました木吹翔太です。幼い頃から持っていたプロサッカー選手という夢を、歴史あるこのクラブで叶えることができ、大変嬉しく思います」
「今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、1日でも早くファン・サポーターの皆さんに躍動している姿を見ていただけるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
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サンフレッチェ広島の練習場を巡る発言を受け、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が見解を綴った。 ことの発端は、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』でのMF東俊希の発言。広島生え抜きの東は、9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをアシストしていた。 そのシーンを振り替えた中、チームの裏話として練習場の話題を出し、「みんな言っているのは、練習場を変えてほしいってこと」とコメントしたが、これが話題となった。 広島の練習場は安芸高田市にあり、広島市からは離れた位置にある。東は「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌やなって言う」と、練習場までの移動距離の不便さを選手たちが言っていると明かした。 しかし、この発言に当事者でもある石丸市長が自身のツイッターで発言。「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と困惑。その後、自身の複雑な思いを整理したとし、「個人的には東選手の見解に完全に同意します」と綴った中、施設を持つ自治体の長として「辛い」気持ちがあるとしていた。 ーーーーー 「練習場までの往復2時間が無駄」 ↑わかる。県庁である会合はすごく嫌です。 「練習場の近くには住みたくない」 ↑よくわかる。地元出身の自分も田舎が嫌で市外へ出ました。 もっとも、練習場(サッカー公園)を提供している自治体の長としては「辛い」という思いです。 市は公共施設であるサッカー公園に毎年22百万円を投じています。人口減少で財政規模が縮小する中、様々な事業を縮小・廃止し捻出しているお金です。 予算の配分は正しかったのだろうかと責任を感じます… ーーーーー その中で、選手たちが練習場を不便に感じているのであれば、身を引くことも考えたと綴った石丸市長。しかし、14日になり、クラブから謝罪があったとし、今後もサポートするとした。 ーーーーー 本日、サンフレの仙田社長から謝罪があり、「当人には注意をした」「ここの練習場が必要で、変える方針はない」と確認しました。 広島の、日本のサッカー振興に欠かせない施設と判断し、「サッカー公園を維持していく」とお答えしています。 市としても投資が回収できるよう努めます ーーーーー 地域密着を掲げるJリーグにおいては、各地方自治体、ホームタウンの協力は不可欠。「移動時間が無駄」というのは、紛れもない本音ではあるが、少し軽率な発言となってしまった。 そんな中、石丸市長は『魔女の宅急便』の話を例えに出し、期待に応えられなくとも、力になれればという思いであるとした。 ーーーーー 魔女の宅急便を思い出しました。 祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。 ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。 ーーーーー 広島は今シーズン限りでエディオンスタジアム広島から本拠地が変更に。変革のシーズンとなる中で、思わぬ問題が浮上することとなった。 <span class="paragraph-title">【SNS】渦中の市長が『魔女の宅急便』を例えに心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">魔女の宅急便を思い出しました。<br><br>祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。<br><br>ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。</p>— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) <a href="https://twitter.com/shinji_ishimaru/status/1646858340788477952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 23:25 Fri4
【J1補強分析|サンフレッチェ広島】補強ゼロ、新指揮官就任も継続路線が吉と出るか凶と出るか【評価:E】
18日、2022シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎えた。 コロナ禍で変則的だったシーズンが、2年間続いた中、今シーズンも引き続き新型コロナウイルスと戦うシーズンに。さらに、4年に1度のワールドカップが初めて冬に開催。その影響もあり、シーズン全てが前倒しで行われるなど、違った形で変則的なシーズンとなる。 リーグ戦の注目は川崎フロンターレの3連覇が達成されるかどうかに注目が集まる。取り巻く包囲網は年々厳しいものになり、今シーズンは一層警戒される状況。虎視眈々と首を狙うクラブもあり、優勝戦線がどうなるかは予想が難しい。 そんなシーズン開幕を前に、超ワールドサッカー編集部が各クラブの補強動向を整理。各クラブのポイントを分析する。 《補強診断:E》(評価:S〜E) 【IN】 MF川村拓夢(22)←愛媛FC/期限付き移籍終了 MF野津田岳人(27)←ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍終了 MF仙波大志(22)←流通経済大学/新加入 FW棚田遼(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格 FW満田誠(22)←流通経済大学/新加入 【OUT】 GK増田卓也(32)→ロアッソ熊本/完全移籍 DFイヨハ理ヘンリー(23)→ロアッソ熊本/期限付き移籍 MF松本大弥(21)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 MF清水航平(32)→未定 MF土肥航大(20)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍 MFハイネル(31)→トンベンセ(ブラジル)/期限付き移籍終了 新たにミヒャエル・スキッベ監督を迎えることとなった広島。しかし、指揮官は入国制限の影響で来日できておらず、しばらくは不在となる。 そんな中、このオフは目立った動きはなし。他クラブからの補強は一切行わず、MF仙波大志、FW満田誠の流通経済大学コンビと、FW棚田遼のユース昇格組、そして期限付き移籍していたMF川村拓夢(←愛媛FC)、MF野津田岳人(←ヴァンフォーレ甲府)の5名のみが加わった。 退団選手も多くなく、昨シーズンの戦力がベースとなる。聞こえは良いが、外国人監督を新たに迎えてのシーズンで補強なし。昨シーズンの成績もほぼ五分で11位ということを考えれば、このオフの補強は評価できるとは言い難い。 得点も少なく失点も多いという状況を改善する策は、指揮官の手腕にのみ掛かることになるが、不在の中でどうチームを作るのか。継続路線を進化させることができるかどうかが全てのカギを握る。 2022.02.19 13:07 Sat5
