ケルンDFキリアンが十字じん帯損傷で数カ月の離脱へ
2024.03.30 06:00 Sat
ケルンは29日、ドイツ人DFルカ・キリアンが長期離脱になったことを発表した。
クラブの発表によれば、キリアンは29日に行われたトレーニングでヒザを負傷。その後、メディアパーククリニックで受診したMRI検査の結果、十字じん帯損傷と診断され、数カ月の離脱になるとのことだ。
2021年の夏にマインツからレンタル移籍でケルンに加入したキリアンは、すぐにレギュラーに定着すると、翌年に買い取りオプションを行使し完全移籍。これまでケルンでは公式戦67試合出場していた。
クラブの発表によれば、キリアンは29日に行われたトレーニングでヒザを負傷。その後、メディアパーククリニックで受診したMRI検査の結果、十字じん帯損傷と診断され、数カ月の離脱になるとのことだ。
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