シティ戦のパフォーマンスは「周りにも刺激に」、遠藤航が考える闘志むき出しでくる北朝鮮との大一番のカギは「前向きなプレーの選択ができるかどうか」
2024.03.21 07:30 Thu
北朝鮮との連戦へ意気込む遠藤航
20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選の北朝鮮代表戦に向け、MF遠藤航(リバプール)が意気込みを語った。
21日に控える北朝鮮戦。国立競技場での戦いとなるが、2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来6年ぶりの対戦となる。
アジアカップ2023では優勝候補筆頭に挙げられながらもベスト8で敗退した日本。一方でW杯予選は2連勝スタートを切っており、ここで連勝を収めれば突破が決まることとなる。
この日から全体トレーニングに全員が参加。遠藤もその1人だったが、北朝鮮についてのイメージをトレーニング後の取材で語った。
「激しくというところだと思うので、自分たちもしっかりと準備しなければいけないですし、クレバーにボールを奪ったり、しっかり勝てるようにしたいです」
チームとしての練習は1日だけ。難しい状況ではあり、コンディション面も万全とは言えない。
遠藤は「全然問題ないというか、その中でもやらなければいけないのは使命だと思っています。言い訳にはしたくないので、自分の準備は最低限やって、まだまだ明日の試合まで時間があるので、しっかりリカバリーしていきたいです」と、試合までも回復に努めたいとした。
アジアカップではベスト8で敗退。不安視する声もあり、改善点も少なくない。遠藤は「もちろん明日の試合だけではないですけど、アジアカップの敗戦は今後にも生かさないといけないです。明日は明日のことを考えてやっています」と、目の前に集中するとコメント。「それぞれがアジアカップを経験して、悔しい思いをして、色々な経験をして、若い選手もいたりするわけで、その選手たちが今後どう成長していくかがカギになるかなと思います。明日の試合というよりは、若い選手が今後どういうパフォーマンスを見せるかに期待してもらえれば良いかなと思います」と、反省して改善された姿をいかに見せられるかが大事だとした。
そのアジアカップではロングボールやセットプレー、フィジカルを生かしたプレーに苦しみ敗退した。遠藤は「僕がイメージしているのは後ろを固めることもそうですが、(ロングボールの)出どころにどれだけ行けるかというのを話しています」とコメント。選手間でもしっかりと意思疎通はできているようで、「自分たちの守備の良さは勝っている試合はしっかりコンパクトにしてプレシャーに行きながら良い状態で蹴らせないというのが生命線だったし、守備をする上では大事になる」と強みを分析。「蹴ってくるからといって、後ろ向きの選択ばかりすると、結果的に相手からすると自分たちのゴールに近いところでプレーさせてしまう。蹴ってくる相手に対しても、前向きなプレーの選択ができるかというのは攻守において大事だと思う」と、気持ちや選択が後ろ向きになりすぎていたことが、アジアカップで露呈したと語った。
北朝鮮もハードに戦ってくることは容易に想像でき、アウェイゲームとなればより難しさも増す。しかし、「自分たちがW杯優勝を目指すところでは、前向きな選択をしたいですし、相手が前向きにくるからといって下がってはいられないです」とコメント。「もちろん我慢する時間はあると思いますけど、意識は常に前向きにあるということが結果的に勝つ確率を上げるかなと思います」と、いかに前に行く意識を持ってプレーできるかがポイントだとした。
その遠藤は所属のリバプールではレギュラーに定着。10日に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・シティ戦ではアンカーとしてフル出場。優勝を争う大一番では中盤の潰し役として出色のパフォーマンス。プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されるほど経った。
遠藤はシティ戦について「自分がそうやってシティとリバプールという大一番に出てプレーを見せていること自体が周りの選手の刺激になっていると思います」とコメント。「ここに来て新しいことをしようとは思わないですけど、シティ戦はやっぱりみんな見てるし、どちらかと言うと向こうから『見てたよ』という話をしてくるくらい影響があります」と、他の選手たちも注目していた中で、高いパフォーマンスが出せたことを振り返った。
また「やっぱりキャプテンとしては、もちろんそうやってプレーで見せていくということは、周りを結果的に引っ張るという意味でも大事だと思います」と影響をプレーで与えられるとし、「コミュニケーションもそうですけど、リバプールの中心として所属クラブでパフォーマンスを出していくことが日本代表にとっても一番かなと思います」と語り、予てから言われている所属クラブでの活躍が代表に影響を与える上で何よりも大事になるとした。
北朝鮮戦は、21日(木)の19時20分に国立競技場でキックオフを迎える。
21日に控える北朝鮮戦。国立競技場での戦いとなるが、2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来6年ぶりの対戦となる。
アジアカップ2023では優勝候補筆頭に挙げられながらもベスト8で敗退した日本。一方でW杯予選は2連勝スタートを切っており、ここで連勝を収めれば突破が決まることとなる。
「激しくというところだと思うので、自分たちもしっかりと準備しなければいけないですし、クレバーにボールを奪ったり、しっかり勝てるようにしたいです」
「そんなに準備期間はなかったので、コンディション調整です。いつも通りやっている準備はしている感じです。アジアカップについては自分たちでディスカッションしているし、今までやってきていることなのでそんなに変わらないです」
チームとしての練習は1日だけ。難しい状況ではあり、コンディション面も万全とは言えない。
遠藤は「全然問題ないというか、その中でもやらなければいけないのは使命だと思っています。言い訳にはしたくないので、自分の準備は最低限やって、まだまだ明日の試合まで時間があるので、しっかりリカバリーしていきたいです」と、試合までも回復に努めたいとした。
アジアカップではベスト8で敗退。不安視する声もあり、改善点も少なくない。遠藤は「もちろん明日の試合だけではないですけど、アジアカップの敗戦は今後にも生かさないといけないです。明日は明日のことを考えてやっています」と、目の前に集中するとコメント。「それぞれがアジアカップを経験して、悔しい思いをして、色々な経験をして、若い選手もいたりするわけで、その選手たちが今後どう成長していくかがカギになるかなと思います。明日の試合というよりは、若い選手が今後どういうパフォーマンスを見せるかに期待してもらえれば良いかなと思います」と、反省して改善された姿をいかに見せられるかが大事だとした。
そのアジアカップではロングボールやセットプレー、フィジカルを生かしたプレーに苦しみ敗退した。遠藤は「僕がイメージしているのは後ろを固めることもそうですが、(ロングボールの)出どころにどれだけ行けるかというのを話しています」とコメント。選手間でもしっかりと意思疎通はできているようで、「自分たちの守備の良さは勝っている試合はしっかりコンパクトにしてプレシャーに行きながら良い状態で蹴らせないというのが生命線だったし、守備をする上では大事になる」と強みを分析。「蹴ってくるからといって、後ろ向きの選択ばかりすると、結果的に相手からすると自分たちのゴールに近いところでプレーさせてしまう。蹴ってくる相手に対しても、前向きなプレーの選択ができるかというのは攻守において大事だと思う」と、気持ちや選択が後ろ向きになりすぎていたことが、アジアカップで露呈したと語った。
北朝鮮もハードに戦ってくることは容易に想像でき、アウェイゲームとなればより難しさも増す。しかし、「自分たちがW杯優勝を目指すところでは、前向きな選択をしたいですし、相手が前向きにくるからといって下がってはいられないです」とコメント。「もちろん我慢する時間はあると思いますけど、意識は常に前向きにあるということが結果的に勝つ確率を上げるかなと思います」と、いかに前に行く意識を持ってプレーできるかがポイントだとした。
その遠藤は所属のリバプールではレギュラーに定着。10日に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・シティ戦ではアンカーとしてフル出場。優勝を争う大一番では中盤の潰し役として出色のパフォーマンス。プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されるほど経った。
遠藤はシティ戦について「自分がそうやってシティとリバプールという大一番に出てプレーを見せていること自体が周りの選手の刺激になっていると思います」とコメント。「ここに来て新しいことをしようとは思わないですけど、シティ戦はやっぱりみんな見てるし、どちらかと言うと向こうから『見てたよ』という話をしてくるくらい影響があります」と、他の選手たちも注目していた中で、高いパフォーマンスが出せたことを振り返った。
また「やっぱりキャプテンとしては、もちろんそうやってプレーで見せていくということは、周りを結果的に引っ張るという意味でも大事だと思います」と影響をプレーで与えられるとし、「コミュニケーションもそうですけど、リバプールの中心として所属クラブでパフォーマンスを出していくことが日本代表にとっても一番かなと思います」と語り、予てから言われている所属クラブでの活躍が代表に影響を与える上で何よりも大事になるとした。
北朝鮮戦は、21日(木)の19時20分に国立競技場でキックオフを迎える。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@ibrahimakonateがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.20 12:00 Tue3
華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat4
日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】
20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu5
単独投入という“粋な演出”から浮かび上がる、遠藤航とスロット監督の信頼関係
指揮官と確固たる信頼を築いていることを示す凱旋試合だった。 リバプールは「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスと対戦。0ー1とリードを追いかける60分、6万7千人以上が駆けつけたスタジアムの歓声が一際大きくなる。 タッチライン沿いで提示されたボードには、4と3の数字が点灯している。オランダ代表のファン・ダイクと交代してピッチに入るのは、日本代表の遠藤航だった。 背番号4が腕に巻いていたキャプテンマークを手に持ち変えて歩み寄ってくると、遠藤は差し出した左腕でそれを受け取った。日本代表のキャプテンが、世界最高峰のクラブのキャプテンとして地元である神奈川県のピッチに足を踏み入れたのだ。 プレシーズンに行われる親善試合では、プレータイムを管理するという目的が含まれていることが多い。そのため、一度に複数の選手が交代することが通例になっており、いわゆる“総取っ替え”が当たり前になっている。だが、遠藤だけは違った。他の選手が同時投入される中、1人だけ単独で投入されたのだ。 観客の視線が遠藤だけに集まるような交代は、アルネ・スロット監督からの粋な演出だったようだ。 「(交代の仕方については)監督にハーフタイムで言われましたね。僕はみんなと一緒に入るかなと思っていたんですけど、たぶん監督も僕に気を遣ってくれてというか。試合が終わった後に、自分の昨シーズンの出場機会がない中でも常に全力でやる姿勢だったりを評価して、そこへのリスペクトを持って自分にそういう対応をしたという話をしてくれたので、そこはうれしかったです」 センターバックは本職ではないが、昨シーズンもカップ戦などで起用されたポジションだ。跳躍力を生かした力強いヘディングでのクリアや危機察知能力の高さを生かしたインターセプト、カバーリングで出場した30分を完封。さらに、ピッチに立ってから3得点が生まれ、チームは逆転勝利を収めた。 「別に僕は何もしてないですけど」と謙遜しつつ、「でも、スタジアムの雰囲気を変える意味では、ああやって僕が入ったことは良いポイントになったのかなと思うし、結果的に最後は勝てたことが良かったです」と胸をなで下ろした。 昨季プレミアリーグでは20試合に出場したものの途中出場がメインで、プレータイムはわずか260分。全コンペティションを合計しても32試合で865分と、出場機会は非常に限定的だった。試合終盤に投入され、リードを守り切るクローザーのような役割を与えられていたのだ。 置かれている状況やチーム内での立場を含め、昨季終了直後は退団の噂も海を渡って聞こえてきた。だが、遠藤は自身の役割を全うすることでリーグ優勝に貢献した事実に誇りを感じ、覚悟を持って“再現”を目指す構えだ。 「もう1回またプレミアのタイトルは取りたいと思っているし、その他のチャンピオンズリーグやカップ戦、獲れるタイトルは全部獲りたいと思っているし、たぶんそれくらいの気持ちでみんな意気込んで今季に挑んでいくと思う。タイトルを獲るのは簡単ではないこともしっかりと自分たちの中で受け入れながらというか、そこはしっかりと地に足をつけてやらなきゃいけないのかなと思っているので、自分はそこにチームの一員としてしっかりと貢献することをまた第一にやっていければいいのかなと思います。(昨季の)1年を同じ監督でやって、たぶん監督も今は僕のことをよくわかってくれていると思うし、もちろん僕も監督のことはわかっている。そういった意味ではまた違ったシーズンになるんじゃないかなっていうような思いでもありますけどね」 W杯を控えた今季も自分ならではの信頼をより強固なものにしながら、世界最高峰の舞台を戦っていく。 2025.07.31 18:00 Thu日本の人気記事ランキング
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「不公平」、「八百長」と炎上中の佐藤隆治主審、物議醸した判定に不服のマレーシアサッカー協会が公式の意見書を提出
マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri2
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon3
磐田の黄金期を支えた元日本代表MF福西崇史が南葛SCで10年ぶりに現役復帰
▽南葛SCは22日、元日本代表MF福西崇史(41)が現役復帰し、入団することを発表した。 ▽福西氏は愛媛県新居浜市出身で、新居浜工業高校から1995年にジュビロ磐田へ入団。FW登録だったところ、ハンス・オフト監督にボランチへとコンバート。同時期に所属していた元ブラジル代表MFドゥンガ氏の指導を受けて成長し、対人プレーの強さなどの特徴を発揮。磐田の黄金期を支えた。2007年にFC東京へと移籍すると、2008年には東京ヴェルディへと移籍。同年で現役を引退した。 ▽J1通算349試合出場62得点、リーグカップ通算57試合出場4得点、天皇杯通算26試合出場4得点、ACL通算6試合出場1得点を記録。また、Jリーグベストイレブンに1999年、2001年、2002年、2003年の4度選ばれていた。 ▽また、日本代表としても活躍し、2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会と2度のワールドカップに出場。国際Aマッチ64試合に出場し7得点を記録していた。引退後はサッカー解説者として活躍していた。 ▽南葛SCで現役復帰を果たす福西はクラブを通じてコメント。復帰への意気込みを語るとともに、自身の将来像を明かした。 「このたび、現役復帰し、南葛SCの一員としてプレーすることになりました」 「このような形での現役復帰を決断したのにはいくつかの理由があります。まずは、南葛SCに深く関わられている高橋陽一先生から熱烈なオファーをいただいたこと。多くのサッカー選手と同じく、『キャプテン翼』を読んでサッカーにハマった自分としては、“リアル南葛SC”でプレーできるということが、本当にうれしいです。加えて、Jリーグを本気で目指している南葛SCのプロジェクトにも賛同させてもらい、自分の力が少しでも役に立てるならばと感じました」 「また、近い将来、Jリーグの監督として指揮を取ることを目指している自分としては、違うカテゴリーとはいえ、現場の空気を吸い、真剣勝負の場に身を置くことは大きなプラスになると考えています」 「10年ぶりのピッチ復帰ということで、もちろん、当時のようにはプレーできませんが、やるからにはチームの役に立てるよう、しっかりと身体を作って臨むつもりです。南葛SCが関東リーグ昇格という目標を果たせるように全力で取り組みたいと思います」 ▽南葛SCは、東京都社会人サッカーリーグ1部に所属。漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏が後援会会長を務めている。 2018.08.22 19:35 Wed4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5