三笘薫への危険なタックルが批判されたホルゲイトに大量の人種差別メッセージ、本人が一部を公開…クラブも声明「強い言葉で非難する」

2024.02.21 10:01 Wed
三笘薫へのタックルで一発退場となったホルゲイト
Getty Images
三笘薫へのタックルで一発退場となったホルゲイト
シェフィールド・ユナイテッドのDFメイソン・ホルゲイトが自身が受けた人種差別を訴え、クラブも声明を発表した。事の発端は、18日に行われたプレミアリーグ第25節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのプレー。11分、日本代表MF三笘薫に対し、ホルゲイトは悪質で危険なタックルを見舞うと、イエローカードが提示されたが、VARチェック、オン・フィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。
明らかに無謀なチャージで、三笘に重傷を負わせる可能性があったプレーには、現地でも批判的な目が向けられることに。また、判定に不服そうなホルゲイトの態度も問題視されていた。

そんな中、ホルゲイトには多くの批判と共に、人種差別的なメッセージがSNSを通じて送られたとのこと。本人が届いたメッセージを共有しながら、被害を訴えた。

「週末にチームメイト、クラブ、ファンを失望させたことは謝るしかない」
「しかし、この48時間はとても難しかった。僕のソーシャルメディア全体で、絶え間ない人種差別的な虐待…これがメッセージの一部だ」

「スポーツとして、社会として、僕たちはもっと取り組む必要があり、人種差別に影響を与える必要がある!」

ホルゲイトに対しては、プレーへの批判ではなく、人格や人種を傷つけるコメントが多く寄せられている中、所属するシェフィールド・ユナイテッドも声明を発表。いかなる人種差別も許されないとした。

「シェフィールド・ユナイテッドは、日曜日のプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後に、メイソン・ホルゲートが受けた人種差別的虐待を可能な限り強い言葉で非難します」

「我々はメイソンをサポートし、彼がソーシャルメディアでこのことを明らかにしたことを称賛します」

「クラブは関係機関と協力し、調査を進めます。我々のゲームには人種差別が入る余地はありません」

確かに問題あるプレーではあったが、プレーと人種は関係のないもの。いかなる理由でも、人種差別は許されるものではない。

メイソン・ホルゲイトの関連記事

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは7日、2023-24シーズンのプレーヤーズアワードを開催。日本代表MF三笘薫のゴールが、年間最優秀ゴールに選出された。 ロベルト・デ・ゼルビ監督に率いられたブライトンは、2022-23シーズンは6位でフィニッシュ。クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした。 し 2024.05.09 12:05 Thu
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは27日、日本代表MF三笘薫が腰のケガで今シーズン中の復帰が絶望的になったことを認めた。 プレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦でメイソン・ホルゲイトの悪質なタックルを受けた三笘。その影響かは不明だが、76分に腰痛を理由に途中交代すると、前節のエバートンも同じ理由で欠 2024.02.28 06:45 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、日本代表MF三笘薫の負傷状況に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 24日、プレミアリーグ第26節でブライトンはエバートンをホームに迎えた。 前節のシェフィールド・ユナイテッド戦ではメイソン・ホルゲイトの悪質なタックルを受けた三笘。その影響かは不明 2024.02.25 22:02 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫に今週末欠場の可能性が浮上している。 ブライトンは24日のプレミアリーグ第26節でエバートンとホームで対戦。三笘は前節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発し、5-0の快勝に貢献したが、今週末欠場が濃厚だという。 クラブ公式サイトによると、ロベルト・デ・ゼル 2024.02.24 10:30 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの公式SNSが日本代表MF三笘薫をピッチサイドカメラから捉えた映像を公開している。 18日にアウェイで行われたプレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発した三笘。11分に相手のファウルを受けて退場を誘発すると、75分には相手のオウンゴールも誘発。0-5の大勝に大きく 2024.02.21 13:05 Wed

メイソン・ホルゲイトの人気記事ランキング

1

衝撃与えた三笘薫の今季初ゴールがクラブの年間最優秀ゴールに選出…第2節のソロゴールが受賞

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは7日、2023-24シーズンのプレーヤーズアワードを開催。日本代表MF三笘薫のゴールが、年間最優秀ゴールに選出された。 ロベルト・デ・ゼルビ監督に率いられたブライトンは、2022-23シーズンは6位でフィニッシュ。クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした。 しかし、今シーズンはシーズンを通して多くのケガ人に悩まされ、残り3試合で11位という状況。昨シーズンはセンセーショナルな活躍を見せた三笘も度重なるケガで満足いくプレーができないと、第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦でDFメイソン・ホルゲイトに悪質なタックルを受けて負傷。腰痛により、その後は一度もメンバー入りを果たしていない。 今シーズン絶望とも言われている三笘。それでも、第2節のウォルバーハンプトン戦で見せた圧巻のゴールが、シーズンの最優秀ゴールに選ばれた。 三笘の今シーズン初ゴールとなったゴール。15分、左サイドに張っていた三笘は、敵陣でパスを受けると、対峙したDFを尻目にドリブルをスタート。縦ではなくカットインして一気にボールを持ち出していく。相手に引っ張られて倒れそうになりながらも耐えた三笘はそのままボックス内に侵入。最後は手を使って止められそうになるも、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃的なゴールには多くの驚きの声が寄せられたが、ブライトンの最も良いゴールに選ばれた。 受賞した三笘は表彰式には参加しなかったもののクラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。まずは今日は参加できずに申し訳ありません。そして、僕に投票してくれたファンの皆さんに感謝します。この賞を受賞できてとても嬉しいです」 「このゴールは僕のキャリアにおいてもベストゴールの1つです。僕はベストを尽くし、来シーズンはより多くのゴールを決めたいと思います」 なお、男子の最優秀選手はドイツ代表MFパスカル・グロス。ケガ人が多いチームにおいて、今シーズンは公式戦44試合に出場し5ゴール13アシストを記録。クラブの年間最優秀選手も同時に受賞している。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が圧巻のドリブル突破!相手に引っ張られながらも1人でゴールを決め切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8i5hS684wKo";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.09 12:05 Thu
2

「ここ数年で最悪のタックル」三笘薫への悪質ファウルに批判殺到!三笘のキャリアが終わっていた可能性も?「ミトマが足を抜いていなければ…」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫へのファウルシーンについて批判が集まっている。 18日、プレミアリーグ第25節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦したブライトン。アジアカップから戻っている三笘は2試合連続の先発出場となった。 すると、11分に三笘が相手DFメイソン・ホルゲイトから悪質なファウルを受ける。 左サイドからドリブルで仕掛けた三笘に対し、ホルゲイトが振り上げた右足の裏が三笘の左ヒザ上に直撃。三笘を苦痛に顔をゆがめてピッチに倒れ込んだ。 ホルゲイトのプレーに対し、主審は一度イエローカードを提示。その後、オンフィールド・レビューの末にレッドカードに変更となり、ホルゲイトは一発退場となった。 幸い三笘は重傷には至らず、77分までプレーし相手のオウンゴールを誘発するなど活躍を見せたが、ホルゲイトのプレーには批判が集まることとなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務める元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップ氏も一歩間違えれば三笘のキャリアが終わるほどのプレーだったと指摘している。 「ここ数年見た中で最悪のタックルだった。私の時代でも、あれはスキャンダラスなタックルだった」 「ミトマがどうやって足を抜いたのか私には分からないが、抜けたのは幸いだった。さもなければキャリアが終わっていただろう」 「クリス・ワイルダー(シェフィールド指揮官)は気の毒だ。ホルゲイトが何を考えているのかまったく分からない。彼はチームに損害を与えた」 また、かつてアーセナルなどで活躍し、イギリス『talkSPORT』で解説を務めるペリー・グローヴス氏もホルゲイトのプレーを非難している。 「100%レッドカードだ。メイソン・ホルゲイトは何をやっているんだ?」 「彼は何をしているんだ?ミトマがサイドを駆け抜けているところを横切った。無謀で、コントロールできないことではない」 「彼は自分が何をしているのかわかっている。彼は最初に少しだけボールを奪い、右足で右にクロスしていった」 「三笘はよくやったよ。彼は相手のチャレンジが近づいていることを知っていて、それを乗り切ることができるとも分かっている。もし彼の足がしっかり地面に着いていれば、足を骨折していただろう」 2人の指摘通り、三笘が大きなケガにならなかったのは幸いだった。 <span class="paragraph-title">【動画】下手をすればキャリアが終わっていた可能性も?三笘薫への悪質なファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="28k7OhMAiqk";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 11:25 Mon
3

三笘薫への危険なタックルが批判されたホルゲイトに大量の人種差別メッセージ、本人が一部を公開…クラブも声明「強い言葉で非難する」

シェフィールド・ユナイテッドのDFメイソン・ホルゲイトが自身が受けた人種差別を訴え、クラブも声明を発表した。 事の発端は、18日に行われたプレミアリーグ第25節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのプレー。11分、日本代表MF三笘薫に対し、ホルゲイトは悪質で危険なタックルを見舞うと、イエローカードが提示されたが、VARチェック、オン・フィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 明らかに無謀なチャージで、三笘に重傷を負わせる可能性があったプレーには、現地でも批判的な目が向けられることに。また、判定に不服そうなホルゲイトの態度も問題視されていた。 そんな中、ホルゲイトには多くの批判と共に、人種差別的なメッセージがSNSを通じて送られたとのこと。本人が届いたメッセージを共有しながら、被害を訴えた。 「週末にチームメイト、クラブ、ファンを失望させたことは謝るしかない」 「しかし、この48時間はとても難しかった。僕のソーシャルメディア全体で、絶え間ない人種差別的な虐待…これがメッセージの一部だ」 「スポーツとして、社会として、僕たちはもっと取り組む必要があり、人種差別に影響を与える必要がある!」 ホルゲイトに対しては、プレーへの批判ではなく、人格や人種を傷つけるコメントが多く寄せられている中、所属するシェフィールド・ユナイテッドも声明を発表。いかなる人種差別も許されないとした。 「シェフィールド・ユナイテッドは、日曜日のプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後に、メイソン・ホルゲートが受けた人種差別的虐待を可能な限り強い言葉で非難します」 「我々はメイソンをサポートし、彼がソーシャルメディアでこのことを明らかにしたことを称賛します」 「クラブは関係機関と協力し、調査を進めます。我々のゲームには人種差別が入る余地はありません」 確かに問題あるプレーではあったが、プレーと人種は関係のないもの。いかなる理由でも、人種差別は許されるものではない。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫に悪質なタックルを見舞ったホルゲイトに届いた差別メッセージの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mason Holgate(@masonholgate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】人種差別に繋がってしまった三笘薫への悪質なタックル…一歩間違えれば重傷に</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.21 10:01 Wed
4

「腰に問題」 ブライトン三笘薫に今週末欠場の可能性…前節受けたタックルの影響?

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫に今週末欠場の可能性が浮上している。 ブライトンは24日のプレミアリーグ第26節でエバートンとホームで対戦。三笘は前節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発し、5-0の快勝に貢献したが、今週末欠場が濃厚だという。 クラブ公式サイトによると、ロベルト・デ・ゼルビ監督が試合に先立った会見でチーム情報を共有するなか、フリオ・エンシソの復帰見通しとともに、日本人ウィンガーのケガを明かした。 「カオル・ミトマに関して問題がある。彼は腰に問題を抱えている。プレーできるかどうかわからない。明日、状況を見極める。我々は重要な選手を欠いての戦いに慣れっ子だ。フリオはベンチ入りする予定で、それは最高のニュースだ」 そんな三笘は先のシェフィールド・ユナイテッド戦でメイソン・ホルゲイトの危険なタックルを受けたが、イギリス『Sussex Express』によると、指揮官はその影響を否定したようだ。 「ミトマはシェフィールド・ユナイテッド戦の前から腰を痛めていて、相手の選手に何の責任もない」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫への悪質なタックル…欠場には関与していないとのことだが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.24 10:30 Sat

シェフィールド・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

プレミア昇格目指すリーズ、元U-20イングランド代表DFボーグルを完全移籍で獲得

チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドは20日、元U-20イングランド代表DFジェイデン・ボーグル(23)をシェフィールド・ユナイテッドから完全移籍で獲得した。 移籍金は非公開となっており、2028年夏までの4年契約を締結した。 右サイドバックを主戦場とするボーグルは、レディングやスウィンドン・タウンのユースチーム出身。その後、ダービー・カウンティのユースに加入すると、2018年7月にダービーでファーストチームに昇格した。 2020年9月にシェフィールド・ユナイテッドに完全移籍すると、公式戦通算103試合に出場し12ゴール4アシストを記録していた。 これまでプレミアリーグで50試合5ゴール、チャンピオンシップでは115試合8ゴール16アシストを記録。サイドバックだけでなく、サイドハーフや左サイドでもプレーできるユーティリティ性もある攻撃的なサイドバックだ。 2024.07.21 13:15 Sun
2

ラス・パルマス、ブレイズを退団したFWマクバーニーをフリーで獲得!

ラス・パルマスは25日、シェフィールド・ユナイテッドから元スコットランド代表FWオリヴァー・マクバーニー(28)をフリーで獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ブラッドフォード・シティでプロキャリアをスタートしたマクバーニーは、スウォンジーやバーンズリーでのプレーを経て、2019年夏に当時のクラブレコードとなる移籍金でシェフィールド・ユナイテッドに加入。 188cmの恵まれた体躯を生かしたパワフルな仕掛けとストライカーの嗅覚、決定力を武器にシェフィールド・ユナイテッドでは、加入初年度から主力として活躍し、在籍5年間で公式戦159試合に出場し29ゴール7アシストを記録した。 また、2018年にデビューを果たしたスコットランド代表ではここまで17試合に出場しているが、2021年3月以降は招集外が続いている。 2024.07.26 08:00 Fri
3

ボーンマス、ブレイズから元プレミア最年少得点者のFWジェビソンを獲得

ボーンマスは10日、シェフィールド・ユナイテッドからU-20イングランド代表FWダニエル・ジェビソン(20)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 2018年にブレイズのユースに入団したジェビソンは、2020年に17歳でプロ契約を締結すると、直後にナショナルリーグ・ノース(イングランド6部相当)のチョーリーへレンタル移籍。しかし、出場機会を得られず半年で復帰すると、U-18チームで出場したFAユースカップで4ゴールを決め、5月に正式にトップチームに昇格。 2021年5月7日に行われたクリスタル・パレス戦でプレミアリーグデビューを飾ると、16日に行われたエバートン戦ではプロ初ゴールをマーク。17歳306日は当時のリーグ史上最年少ゴールとなった。 2021-22シーズンはリーグ1(イングランド3部相当)のバートンへレンタル移籍し公式戦23試合に出場し9ゴールを記録。2022年夏に復帰したブレイズでは、これまで公式戦35試合で3ゴール1アシストを記録していた。 ボーンマスのチーフ・エグゼクティブを務めるニール・ブレイク氏は、公式サイトでジェビソンの獲得について以下のようにコメントしている。 「ダニエルが我々と長期契約を結んでくれたことを非常に嬉しく思う。彼は将来有望な選手であり、これまでの若いキャリアの中で、すでに記憶に残る瞬間をいくつも作ってきた」 「我々は、ダニエルがその潜在能力を発揮できるよう、様々な環境を提供しながら、彼の成長を見守ることを楽しみにしている」 2024.07.11 00:55 Thu
4

昇格ブレイズ、アストン・ビラの逸材FWアーチャーを獲得! 新10番獲得に34億円を支払い

シェフィールド・ユナイテッドは27日、アストン・ビラからU-21イングランド代表FWキャメロン・アーチャー(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は1850万ポンド(約34億1000万円)となり、アストン・ビラは買い戻し条項を契約に盛り込んでいるという。 トップレベルでの出場機会を求めてブレイズ移籍を決断した21歳は、新天地での意気込みを語っている。 「定期的にフットボールができれば誰もが幸せだ。それが僕が今やりたいことなんだ。ここに来てプレミアリーグでプレーすることが重要だったと思う。それが僕にとってキーだった。今、次のステップに進み、自分自身に挑戦したいんだ。ここでそれができればいいと思っているよ」 「シェフィールド・ユナイテッドには、プレーの面でプレーヤーを育成してきた長い歴史があるし、できればここで一人の人間としても成長できることを望んでいるよ」 8歳でアストン・ビラのアカデミーに加入したアーチャーは、10代前半から頭角を現し、各世代別チームで常に飛び級でプレー。16歳でU-23チームに参加すると、2019年8月に行われたEFLカップのクルー・アレクサンドラ戦で17歳でのファーストチームデビューを果たした。 その後、ソーリハル・ムーアズへのレンタル移籍で初めての武者修行に出ると、復帰した2021年8月のEFLカップのバロー戦ではファーストチームで初のハットトリックを達成。ただ、ファーストチーム定着には至らず、一昨シーズンはプレストン、昨シーズン後半はミドルズブラにレンタル移籍。そのミドルズブラではチャンピオンシップ(イングランド2部)で20試合11ゴール6アシストと傑出した数字を残していた。 また、U-21イングランド代表では先のU-21欧州選手権で5試合2ゴール1アシストを記録し、優勝に貢献していた。 175cmとセンターフォワードとして上背はないものの、卓越したスピードとアジリティに加え、決定力に優れる有望なストライカーだ。 2023.08.27 20:43 Sun
5

ブレイズの10番アーチャーがアストン・ビラに復帰…昨年夏に完全移籍もチームの2部降格影響

元U-21イングランド代表FWキャメロン・アーチャー(22)が、シェフィールド・ユナイテッドからアストン・ビラに復帰した。 両クラブは11日、「当初の移籍契約の条件に従って」アーチャーがアストン・ビラに復帰したことを発表した。 アーチャーは昨夏、アストン・ビラから1850万ポンド(約38億円)の移籍金でブレイズに完全移籍。背番号10を託されて昨シーズンのプレミアリーグで30試合4ゴール1アシストの数字を残していた。 両者の契約ではアストン・ビラに買い戻し条項があり、またブレイズのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格によって、細かな条件は明かされていないものの、同選手のアストン・ビラ復帰が決定した。 8歳でアストン・ビラのアカデミーに加入したアーチャーは、10代前半から頭角を現し、各世代別チームで常に飛び級でプレー。16歳でU-23チームに参加すると、2019年8月に行われたEFLカップのクルー・アレクサンドラ戦で17歳でのファーストチームデビューを果たした。 その後、ソーリハル・ムーアズへのレンタル移籍で初めての武者修行に出ると、復帰した2021年8月のEFLカップのバロー戦ではファーストチームで初のハットトリックを達成。ただ、ファーストチーム定着には至らず、以降はプレストン、ミドルズブラへのレンタル移籍を繰り返していた。 175cmとセンターフォワードとして上背はないものの、卓越したスピードとアジリティに加え、決定力に優れる有望なストライカーだ。 2024.07.12 15:50 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly