メイソン・ホルゲイト Mason HOLGATE

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1996年10月22日(27歳)
利き足
身長 184cm
体重
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腰痛でエバートン戦欠場の三笘が今季絶望に…デ・ゼルビ監督が明かす「2~3 カ月はかかる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは27日、日本代表MF三笘薫が腰のケガで今シーズン中の復帰が絶望的になったことを認めた。 プレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦でメイソン・ホルゲイトの悪質なタックルを受けた三笘。その影響かは不明だが、76分に腰痛を理由に途中交代すると、前節のエバートンも同じ理由で欠場していた。 チームを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、28日行われるウォルバーハンプトン戦に向けた公式会見の場で三笘の今季中の復帰が難しいことを認めた。 「彼は腰を痛めていて、エバートン戦を欠場した。それは深刻な問題だ。(復帰まで)2~3 カ月はかかると思うし、今シーズンは終わりだろう」 今季の三笘はここまで公式戦26試合に出場し3ゴール6アシストを記録していた。 また、これのケガで3月21日と26日に予定される日本代表の北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮代表戦への参加も絶望的に。森保ジャパンにとっても三笘の離脱は大きな痛手となる。 2024.02.28 06:45 Wed

三笘薫の状態に指揮官「水曜日にプレーできるかどうか…」、不在を嘆きながらも「彼がいなくても勝利を目指す」と意気込む

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、日本代表MF三笘薫の負傷状況に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 24日、プレミアリーグ第26節でブライトンはエバートンをホームに迎えた。 前節のシェフィールド・ユナイテッド戦ではメイソン・ホルゲイトの悪質なタックルを受けた三笘。その影響かは不明だが、負傷によりエバートン戦を欠場。チームは苦しみながらも、ルイス・ダンクのゴールデなんとか勝ち点1を獲得した。 ケガ人が続出し、苦戦が続いている今シーズンのブライトン。試合後、デ・ゼルビ監督は負傷者が多いことを嘆き、特に三笘を名指しで大きな痛手だったとした。 「言い訳をするのは好きではないが、ケガをした選手がいない状態でプレーすることが多すぎる。それが多くの引き分けの原因になっているのかもしれない」 「三笘がいなければ我々にとっては問題だ」 また、望んでいるのは全ての選手が健康であるということ。三笘は28日に予定されているFAカップ5回戦のウォルバーハンプトン戦も欠場する可能性もあるという。 「私が望むことはただ1つ。全選手がプレーできるようにするということだ。ブライトンにとって、これほど多くの選手なしでプレーすることは難しい。同じレベルの選手が25人もいないのだ」 「三笘が水曜日にプレーできるかどうかはわからないが、彼がいなくても、我々は準備を整えて、勝利を目指すつもりだ。フルアム戦でも、ヨーロッパリーグのローマ戦も同じだった」 2024.02.25 22:02 Sun

「腰に問題」 ブライトン三笘薫に今週末欠場の可能性…前節受けたタックルの影響?

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫に今週末欠場の可能性が浮上している。 ブライトンは24日のプレミアリーグ第26節でエバートンとホームで対戦。三笘は前節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発し、5-0の快勝に貢献したが、今週末欠場が濃厚だという。 クラブ公式サイトによると、ロベルト・デ・ゼルビ監督が試合に先立った会見でチーム情報を共有するなか、フリオ・エンシソの復帰見通しとともに、日本人ウィンガーのケガを明かした。 「カオル・ミトマに関して問題がある。彼は腰に問題を抱えている。プレーできるかどうかわからない。明日、状況を見極める。我々は重要な選手を欠いての戦いに慣れっ子だ。フリオはベンチ入りする予定で、それは最高のニュースだ」 そんな三笘は先のシェフィールド・ユナイテッド戦でメイソン・ホルゲイトの危険なタックルを受けたが、イギリス『Sussex Express』によると、指揮官はその影響を否定したようだ。 「ミトマはシェフィールド・ユナイテッド戦の前から腰を痛めていて、相手の選手に何の責任もない」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫への悪質なタックル…欠場には関与していないとのことだが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.24 10:30 Sat

三笘への危険なタックルシーンも正面からはっきり ブライトンがピッチサイドカメラの映像を公開「どうして立っていられるのかも分からない」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの公式SNSが日本代表MF三笘薫をピッチサイドカメラから捉えた映像を公開している。 18日にアウェイで行われたプレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発した三笘。11分に相手のファウルを受けて退場を誘発すると、75分には相手のオウンゴールも誘発。0-5の大勝に大きく貢献した。 中でも日本のファンが心配したのが11分のシーン。左サイドを突破しようとした三笘に対しシェフィールドDFメイソン・ホルゲイトが危険なタックル。振り上げた右足の裏が三笘の左ヒザ上に直撃すると、三笘は苦痛に顔をゆがめてピッチに倒れ込んでいた。 ホルゲイトに対しては、一度はイエローカードが提示されたものの、VARチェック、オン・フィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 ブライトンは、選手と同じ目線から捉えられるピッチサイドカメラで捉えたシェフィールド戦の三笘のプレー映像を投稿。11分のタックルを受けたシーンについてもカメラに収められていた。 スピードを上げる三笘に対しホルゲイトは三笘の左足に右足裏を向ける。その次の瞬間に三笘は衝突の衝撃で左方向へと吹き飛ばされていた。 この映像には、ファンも「キレッキレのプレー最高です」、「ベストウインガーだ」、「すごい」と反応。また、「どうして立っていられるのかすらも分からない」とこのプレーの後も後退せずに77分までプレーした三笘のタフネスさに驚きの声も寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ピッチサイドカメラが捉えた三笘への危険タックルの瞬間(0:11~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">日本のアルビオンサポーターだけに特別にお届け<br><br>カオルをピッチサイドカメラで追ってみました...<a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@kaoru_mitoma</a> <a href="https://t.co/M0QTp7lrFZ">pic.twitter.com/M0QTp7lrFZ</a></p>&mdash; ブライトン &amp; ホーヴ・アルビオン (@OfficialBHAJPN) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAJPN/status/1760061773187781082?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 13:05 Wed

三笘薫への危険なタックルが批判されたホルゲイトに大量の人種差別メッセージ、本人が一部を公開…クラブも声明「強い言葉で非難する」

シェフィールド・ユナイテッドのDFメイソン・ホルゲイトが自身が受けた人種差別を訴え、クラブも声明を発表した。 事の発端は、18日に行われたプレミアリーグ第25節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのプレー。11分、日本代表MF三笘薫に対し、ホルゲイトは悪質で危険なタックルを見舞うと、イエローカードが提示されたが、VARチェック、オン・フィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 明らかに無謀なチャージで、三笘に重傷を負わせる可能性があったプレーには、現地でも批判的な目が向けられることに。また、判定に不服そうなホルゲイトの態度も問題視されていた。 そんな中、ホルゲイトには多くの批判と共に、人種差別的なメッセージがSNSを通じて送られたとのこと。本人が届いたメッセージを共有しながら、被害を訴えた。 「週末にチームメイト、クラブ、ファンを失望させたことは謝るしかない」 「しかし、この48時間はとても難しかった。僕のソーシャルメディア全体で、絶え間ない人種差別的な虐待…これがメッセージの一部だ」 「スポーツとして、社会として、僕たちはもっと取り組む必要があり、人種差別に影響を与える必要がある!」 ホルゲイトに対しては、プレーへの批判ではなく、人格や人種を傷つけるコメントが多く寄せられている中、所属するシェフィールド・ユナイテッドも声明を発表。いかなる人種差別も許されないとした。 「シェフィールド・ユナイテッドは、日曜日のプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後に、メイソン・ホルゲートが受けた人種差別的虐待を可能な限り強い言葉で非難します」 「我々はメイソンをサポートし、彼がソーシャルメディアでこのことを明らかにしたことを称賛します」 「クラブは関係機関と協力し、調査を進めます。我々のゲームには人種差別が入る余地はありません」 確かに問題あるプレーではあったが、プレーと人種は関係のないもの。いかなる理由でも、人種差別は許されるものではない。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫に悪質なタックルを見舞ったホルゲイトに届いた差別メッセージの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C3lIRxfAQF3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mason Holgate(@masonholgate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】人種差別に繋がってしまった三笘薫への悪質なタックル…一歩間違えれば重傷に</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.21 10:01 Wed

「心が張り裂けそう」三笘薫への悪質タックル、かつてのチームメイトである元スペイン代表FWも苦言「許されることではない」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受けた悪質なタックルについて、元チームメイトが批判した。 18日、プレミアリーグ第25節でブライトンはアウェイでシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 三笘はこの試合に左サイドで先発出場。すると、11分にパスを受けた三笘に対し、メイソン・ホルゲイトが猛然とタックル。ボールには行かず、三笘の左ヒザ上あたりにスパイクが入る危険なタックルを見舞った。 主審はイエローカードを提示したが、VARチェックの末にオン・フィールド・レビュー。ホルゲイトは一発退場となっていた。 「最悪のタックル」と現地でも多くの批判を受けるホルゲイトのチャレンジだったが、かつてホルゲイトとチームメイトであったウディネーゼの元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウが、当該シーンを引用してX(旧ツイッター)で苦言を呈した。 「ホルゲイトは僕のチームメイトだったが、僕はこれを目の当たりにして心が張り裂けそうだ。なぜなら、僕はそれを直接経験している」 「僕たちは、模範的かつ適切な方法で、この種のチャレンジに対する制裁を課さなければいけない。これは許されることではない」 両選手はエバートン時代に同僚。かつてのチームメイトとはいえ、卑劣なタックルは許せない様子。現在デウロフェウはヒザを負傷してプレーできない状態にある。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫への悪質なタックル…あわや重傷に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPHiXdiQOzI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.20 13:20 Tue

「カオルにブーイングはするな」危険なファウルを食らいブーイングも浴びた三笘が活躍!ブライトン公式の投稿が反響「最高のリベンジだ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は、ブーイングをパワーに変えていたのかもしれない。クラブの公式SNSが伝えている。 18日にアウェイで行われたプレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦に先発した三笘。11分に相手のファウルを受けて退場を誘発すると、75分には相手のオウンゴールも誘発。0-5の大勝に大きく貢献した。 シェフィールド戦では、11分に三笘を止めようとしたDFメイソン・ホルゲイトが危険なファウルで一発退場。それからは自チームにダメージを与えた三笘に対し、ブレントフォードのサポーターからブーイングが浴びせられていた。 その中、クラブの公式SNSは「教訓。カオルにブーイングはするな」というタイトルの1本の動画を公開した。 動画は、ホルゲイトの退場シーンから始まり、三笘へのブーイングを挟んで、24分にFWダニー・ウェルベックのゴールに繋がった三笘のダイレクトシュート、そして三笘のクロスがオウンゴールを誘った75分の場面へと繋がっている。 ゴールは三笘からのお返しと言わんばかりのブライトンの投稿には、「最高のリベンジだ」、「これで抗議する理由がわからん」、「無事でよかった」、「ひどいタックルだった」と反響が寄せられている。 幸いにも大きなケガはなく、77分までプレーした三笘。しっかりとプレーで見返していた。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘が危険なファウルを食らいブーイングを浴びる→その後2ゴールに絡む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Lesson learnt. Don&#39;t boo <a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kaoru_Mitoma</a>. <a href="https://t.co/7UZqeQpfzJ">pic.twitter.com/7UZqeQpfzJ</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1759623126436938072?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 12:18 Tue

「良いクロス」「アシストかと思った」三笘薫が絶妙クロスでオウンゴールを誘発「クロスを上げる場所がいい」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が得意な形でゴールを演出した。 18日、プレミアリーグ第25節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦したブライトン。アジアカップから戻っている三笘は2試合連続の先発出場となった。 11分には相手DFメイソン・ホルゲイトから悪質なファウルを受けて退場を誘発した三笘。幸い大きなケガなくプレーを続けると、24分には三笘のシュートのこぼれ球からブライトンの2点目も生まれた。 そして75分、三笘の左サイドの仕掛けからゴールが生まれる。 ボックス左横で受けた三笘はスピードを生かして縦へと突破。そのまま左足でクロスを送ると、相手のGKと最終ラインの間に送ったボールをジャック・ロビンソンがクリアしきれず、オウンゴールとなった。 ファンからは「良いクロス」、「アシストかと思った」、「クロスを上げる場所がいい」、「実質アシスト」とコメントが集まった。 左サイドを深い位置までえぐってからクロスを上げることも多い三笘。この場面では相手DFを抜ききらずのクロスとなったが、相手DFはオウンゴールも警戒しなくてはいけなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】惜しくもアシストにはならず!三笘薫のクロスがオウンゴールを誘発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JsA-HryOrlw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 11:50 Mon

「ここ数年で最悪のタックル」三笘薫への悪質ファウルに批判殺到!三笘のキャリアが終わっていた可能性も?「ミトマが足を抜いていなければ…」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫へのファウルシーンについて批判が集まっている。 18日、プレミアリーグ第25節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦したブライトン。アジアカップから戻っている三笘は2試合連続の先発出場となった。 すると、11分に三笘が相手DFメイソン・ホルゲイトから悪質なファウルを受ける。 左サイドからドリブルで仕掛けた三笘に対し、ホルゲイトが振り上げた右足の裏が三笘の左ヒザ上に直撃。三笘を苦痛に顔をゆがめてピッチに倒れ込んだ。 ホルゲイトのプレーに対し、主審は一度イエローカードを提示。その後、オンフィールド・レビューの末にレッドカードに変更となり、ホルゲイトは一発退場となった。 幸い三笘は重傷には至らず、77分までプレーし相手のオウンゴールを誘発するなど活躍を見せたが、ホルゲイトのプレーには批判が集まることとなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務める元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップ氏も一歩間違えれば三笘のキャリアが終わるほどのプレーだったと指摘している。 「ここ数年見た中で最悪のタックルだった。私の時代でも、あれはスキャンダラスなタックルだった」 「ミトマがどうやって足を抜いたのか私には分からないが、抜けたのは幸いだった。さもなければキャリアが終わっていただろう」 「クリス・ワイルダー(シェフィールド指揮官)は気の毒だ。ホルゲイトが何を考えているのかまったく分からない。彼はチームに損害を与えた」 また、かつてアーセナルなどで活躍し、イギリス『talkSPORT』で解説を務めるペリー・グローヴス氏もホルゲイトのプレーを非難している。 「100%レッドカードだ。メイソン・ホルゲイトは何をやっているんだ?」 「彼は何をしているんだ?ミトマがサイドを駆け抜けているところを横切った。無謀で、コントロールできないことではない」 「彼は自分が何をしているのかわかっている。彼は最初に少しだけボールを奪い、右足で右にクロスしていった」 「三笘はよくやったよ。彼は相手のチャレンジが近づいていることを知っていて、それを乗り切ることができるとも分かっている。もし彼の足がしっかり地面に着いていれば、足を骨折していただろう」 2人の指摘通り、三笘が大きなケガにならなかったのは幸いだった。 <span class="paragraph-title">【動画】下手をすればキャリアが終わっていた可能性も?三笘薫への悪質なファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="28k7OhMAiqk";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 11:25 Mon

「彼らのスキルは重要」大勝のブライトン、デ・ゼルビ監督は三笘薫とアディングラの両ウインガーを称える

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 18日、プレミアリーグ第25節でブライトンはアウェイでシェフィールド・ユナイテッドと対戦。日本代表MF三笘薫も先発した試合は、ブライトンペースで試合が進む。 左サイドに入った三笘は立ち上がりから良いプレーを見せると、13分にはメイソン・ホルゲイトのスパイクがヒザ上に入る悪質なタックルを受けることに。これでホルゲイトは退場となった中、20分、24分とブライトンが連続ゴールで優位に進める。 後半に入ると75分には三笘のクロスがオウンゴールを誘発。その後も追加点を奪い、ブライトンが0-5で大勝を収めた。 試合後、デ・ゼルビ監督は左の三笘、2ゴールを記録した右のサイモン・アディングラの両ウインガーのパフォーマンスを称えた。 「我々の選手たちは皆、自由であり、彼らがピッチ上でやろうと決めたことをサポートしてほしいと思っている」 「三笘とアディングラはどちらもとても重要であり、特にこの手のタイプの試合では、1vs1の状況で違いを生み出すために、ウインガーのポジションで彼らのスキルは重要になる」 サイド攻撃で差をつけることとなったブライトン。チームがしっかりとゴールを重ね、無失点で終えたことも称えた。 「試合は2-0で終わったわけではない。よりゴールを決め、真剣にプレーし続けなければならず、愚かなゴールを許してはいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のクロスがオウンゴールを誘発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JsA-HryOrlw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 08:50 Mon
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