日本代表の国内組で最も序列が高い男・C大阪の毎熊晟矢、新シーズンへ意欲「アジア杯を経験できたからこそ」

2024.02.19 21:30 Mon
セレッソ大阪の日本代表DF毎熊晟矢(26)
©︎J.LEAGUE
セレッソ大阪の日本代表DF毎熊晟矢(26)
19日、Jリーグが23日の2024シーズン開幕を控えて都内でPRイベントを開き、各クラブの選手が意気込みを語った。

セレッソ大阪はJ1リーグ第1節(24日)でFC東京と本拠地・ヨドコウ桜スタジアムにて対戦。今回チームを代表して登壇したのは、昨秋以降、日本代表活動を通してジワジワ評価を高めてきたDF毎熊晟矢(26)だ。
現A代表で最も序列の高い国内組と言って差し支えのない26歳は、「(昨年末から)休みがほぼほぼなく、アジア杯から帰国してキャンプに途中参加してからは、すぐには全体練習に合流せず、別メニューを組んでいただきました」と語る。

「疲れはないですし、開幕に向けて良い状態です」

「僕はどんな経験もポジティブに捉える、次に繋げられる、そういうタイプだと思っています。(アジア杯で)より良い経験ができたからこそ、より大きな成長につながると信じています」
また、自身のプレーにも言及。代表定着につながった攻撃参加時のクオリティはアジア杯でも存分に発揮され、ゴールに直結する動き・プレー選択だけでなく、起点となる一見何気ないワンプレーも光る、まさに勝負どころをおさえた存在として格を上げた。

今回の記者対応で尋ねられたのは『守備対応』。国際試合とJリーグは異なる舞台だが、毎熊は今やるべきことをキチンとこなしていく。

「対人守備には自信がありますし、昨季もそこまでやられた感覚はありません。『こっちのサイドでは絶対に自由にやらせない』という思いをより一層強く持って戦います」

「でも、強くぶつかりに行くのは自分の課題。Jリーグにもカラダが強い選手はいるので、負けない意識を持たないといけませんね」

悲願のJ1初制覇を目指すC大阪、その中でもハイクオリティのプレーを期待される毎熊。

「今のJ1は楽な相手がいないというか…どのチームと当たっても苦しいゲームになる印象です。サッカーなので戦術は大事ですが、土台となるのはスピリット・走り・自己犠牲だと思っています。C大阪はこの部分をもっと固めていかないといけないと感じています」

「それが勝負強さに結びつくはずですし、うまくいかない試合でも勝ち切るようになっていきたいですね」
関連ニュース

エースのカッコいい一撃で首位浮上! C大阪がレオ・セアラの3戦連発ダイビングヘッド弾で川崎Fを撃破【明治安田J1第8節】

13日、明治安田J1リーグ第8節のセレッソ大阪vs川崎フロンターレがヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームの大声援に後押しされたC大阪が1-0で勝ち切った。また他会場の結果、首位浮上だ。 今節首位浮上もあり得るC大阪(3位)はレオ・セアラ、カピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスのブラジリアン3トップが揃い踏み。U-23日本代表に招集された西尾隆矢、また香川真司が不在で、今季加入の登里亨平は古巣対戦となる。 2試合未勝利無得点の川崎F(15位)は最終ラインが“超”急造。左サイドバックは瀬川祐輔が入り、センターバックは高井幸大が不在で大南拓磨&佐々木旭、右サイドバックには橘田健人だ。 川崎Fは5分、左サイドを運んだマルシーニョが中央のエリソンへラストパス。新エースはボックス左の角度がない位置から左足を振るが、C大阪一筋の36歳GKキム・ジンヒョンにセーブされる。 今度はC大阪。8分、敵陣でのボール奪取からレオ・セアラが中央を持ち運び、最後はボックス内ゴール正面から左足シュート。こちらのエースのシュートは、ギリギリで足を伸ばした川崎Fの佐々木にブロックされてCKに逃げられる。 25分、勢いで川崎Fを凌駕するC大阪は、バイタルエリアでのパス交換からルーカス・フェルナンデスがボックス右より右足シュート。低い弾道の一撃はGKチョン・ソンリョンに足でセーブされる。 押され気味の川崎Fも27分、ボックス手前で横パスを受けた大南が、ワントラップから鋭い右足ミドル。威力十分もGKキム・ジンヒョンの正面へ。 31分には、エリソンがボックス内でポストプレーし、こぼれ球を拾った山本悠樹がすかさず右足ダイレクトシュート。元ガンバ大阪の山本がC大阪相手に先制点を狙うが、枠へは飛ばせない。 34分はC大阪。ルーカス・フェルナンデスのピンポイントクロスにレオ・セアラが飛び込むが、競り合いで体勢を少し崩され、ゴール正面からのヘディングを枠へ飛ばせず。 レオ・セアラはさらに45+2分、GKキム・ジンヒョンのゴールキックの流れから素早く敵陣で繋ぐと、味方の落としを受け、ゴールまで約25mの距離から内巻きの右足ミドル。ほぼ完璧なショットだったが、GKチョン・ソンリョンに阻まれた。 70分にC大阪が先制。左サイドに流れたルーカス・フェルナンデスが外側をランしたカピシャーバへ預けると、左足クロスにファーへ流れたレオ・セアラがダイビングヘッドを叩き込んだ。これぞエース!と言いたくなる、強烈な、カッコいい、3戦連発弾だ。 ホームの大歓声に後押しされたC大阪が先手を取った一方、追いかける立場となった川崎Fは73分に3枚替え。家長昭博にエリソン、山本を下げ、小林悠に山田新、ゼ・ヒカルドを投入する。 さらに79分、脇坂泰斗を下げてパトリッキ・ヴェロンがピッチへ。今季加入でリーグ戦初出場の19歳ヴェロンは83分、ボックス手前でこぼれ球にすかさず右足シュート。GKキム・ジンヒョンに弾かれたボールへ小林が詰めるが、あと一歩届かず。 残り時間も少なくなるなか、C大阪は88分にルーカス・フェルナンデスを下げ、センターバックのジャスティン・ハブナーを投入。[5-4-1]に変更し、逃げ切りの意図を明確にする。 川崎Fは90+3分、左サイドからのクロスをヴェロンが収め、ボックス外へ走ったゼ・ヒカルドに落とす。ゼ・ヒカルドは右足ダイレクトで打ち返すが、ほんのわずかに枠上へ。1点が遠い。 結局、ホームの大声援に後押しされたC大阪が、エースの一発で勝ち切って勝ち点「3」。同時刻キックオフのFC町田ゼルビアが敗れたため、とうとう首位浮上だ。またクラブレコードを更新する開幕8試合無敗だ。 セレッソ大阪 1-0 川崎フロンターレ 【C大阪】 レオ・セアラ(後25) 2024.04.13 17:03 Sat

【J1注目プレビュー|第8節:C大阪vs川﨑F】C大阪は首位を追いかけ無敗キープなるか? 川﨑Fは3試合ぶりゴールが欲しい

【明治安田J1リーグ第8節】 2024年4月13日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(3位/15pt) vs 川崎フロンターレ(15位/7pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆首位を追いかけ無敗継続へ【セレッソ大阪】</span> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦したC大阪。しっかりと0-1で勝利を収め、開幕7試合で無敗を継続した。 首位との勝ち点差は「1」。いつでも追い越せる状況であるが、今節はホームに川﨑Fを迎える中、決して苦手とはしていない。 ホームでは直近7試合で5勝2敗。昨シーズンは3-0で勝利した相手でもあり、今のチーム状態を考えれば勝利が求められるだろう。 今シーズンのC大阪はここまで全試合で先制点を奪っており、リードした状態で試合を進められていることも好調に繋がっているだろう。今節もしっかりと先制点を奪えるかに注目。そして初の古巣対決となる登里享平にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:ヴィトール・ブエノ、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 <span class="paragraph-subtitle">◆【川崎フロンターレ】</span> 前節は首位のFC町田ゼルビアをホームに迎えた中、0-1で敗戦。やはりチームとしてどこか乗り切れない部分が見え隠れする。 今の川﨑Fは攻守に問題を抱えており、攻撃陣は2試合連続ノーゴール。試合によって波があるのが現状で、得点源として期待されるFWエリソンは3試合不発。決定機を作る回数も少ない。 さらに深刻なのは守備陣。ジェジエウ、三浦颯太が負傷離脱、高井幸大がU-23日本代表としてパリ五輪アジア最終予選に参加している状況。例年のことではあるが、センターバック陣の選択肢が限られている。 アウェイでは分が悪い相手。それでも浮上するためには勝利が必要になるが、どう乗り越えるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、田邉秀斗、佐々木旭 MF:橘田健人、瀬古樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 2024.04.13 11:05 Sat

C大阪とドルトムントが7月に長居で激突! 古巣戦の香川真司「心から楽しみ」

セレッソ大阪は12日、今夏にドルトムントとのプレシーズンマッチを発表した。 この試合は『EUROJAPAN CUP 2024』と銘打たれ、7月24日にヤンマースタジアム長居にて19時15分キックオフを予定。C大阪でプレーする元日本代表MF香川真司にとって、言わずもがな、古巣との対戦となる。 そんな香川をはじめ、小菊昭雄監督はクラブの公式サイトを通じて歓迎した。 ◆小菊昭雄監督 「世界を代表するクラブ、そして世界を代表するトッププレーヤーと真剣勝負することで、セレッソ大阪のクラブ力が上がるということを昨年実感しました。今回も、この対戦を通して、選手の貴重な経験となり自信となり、成長に繋がると確信していますので、素晴らしい試合ができることに感謝していますし、全力でドルトムントと対戦したいと思います」 ◆香川真司 「今回、ドルトムントと対戦できることを心から楽しみにしています。自分にとって、大切なクラブであり、ドルトムントでの経験は一生の財産だと思っています。ファン・サポーター含めて、彼らと成し遂げたことは本当に財産だと思っていますので、また日本で戦うことができることを本当に楽しみにしています」 ドルトムントは今季のチャンピオンズリーグでもベスト8に勝ち進むドイツの強豪。『EUROJAPAN CUP』は3度目の開催で、ドルトムントは2019年のマンチェスター・シティ、2022年のローマに続く参戦となる。 2024.04.12 19:45 Fri

C大阪、下部組織出身の明治大学GK上林豪が2025シーズン加入内定!「セレッソ大阪が大好きです」

セレッソ大阪は11日、明治大学に在学するGK上林豪(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 奈良県出身の上林は、ジュニアユース時代からC大阪の下部組織に所属。2019年と2020年はトップチームに2種登録もされていたが、正式昇格はせず明治大学に進学していた。 来シーズンからC大阪に帰還することが決まった上林は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりセレッソ大阪に加入内定が決まりました、明治大学の上林豪です。プロサッカー選手という夢を叶えるにあたり、これまで支え続けてくれた家族、飛躍的に成長させていただいた明治大学、自分に関わって下さった全ての方々に感謝しています」 「幼い頃からの憧れであり、 U-12からU-18までを過ごしたセレッソ大阪に帰ってくることができ、心から嬉しく思っています。私はセレッソ大阪が大好きです。だからこそ、エンブレムを背負い戦う責任を誰よりも理解しています」 「アカデミー出身選手として、子どもたちが憧れる存在であり続け、セレッソ大阪を愛する皆様の誇りとなるクラブであり続けられるよう自分の全てを注いで参りますので、応援よろしくお願いします。最後になりましたが、ハナサカクラブの皆様、アカデミーを応援して下さっていた皆様、ただいま!!!」 2024.04.11 15:10 Thu

C大阪が新潟撃破で開幕7戦無敗! レオ・セアラ弾で2戦ぶり白星【明治安田J1第7節】

明治安田J1リーグ第7節の1試合が7日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのセレッソ大阪がアルビレックス新潟を1-0で下した。 11位新潟はミッドウィークの前節から9選手が入れ替わり、キャプテンの堀米らが先発に復帰。3位C大阪は香川が引き続きメンバー外となるなか、北野が今季初先発した。 試合は攻めの時間が交互しながら進み、それぞれにシュートシーンこそあるものの、いずれも単発で大きなチャンスに至らず、睨み合いに。そのなかで、新潟が比較的ボールを握り、C大阪が高い位置で相手のビルドアップを引っかけながら、カウンターで押し返す。 ボールを動かすという部分では半ばを過ぎても新潟のプラン通りに進むが、C大阪もルーカス・フェルナンデスとカピシャーバの推進力も生かしながら陣地回復を図り、0-0でハーフタイムに。後半に入ると、新潟がより深みをとり始めるが、なかなかゴールを割れず。 すると、61分に柴山と山田の交代策に打って出たC大阪が69分に先制。ボックス右で浮き球パスを胸トラップの毎熊が切り返しから左足でクロスを上げると、中央のスペースに飛び込んだレオ・セアラがヘディングシュートでゴールネットを揺らし、一歩前に出る。 失点直後に小見、宮本、長倉の一挙投入に動いた新潟は相手ボックス内に入り込むシーンを増やすが、最後のところでC大阪のディフェンス陣を上回れず。78分に長谷川 のカードも切って反撃ムードを強めるが、C大阪のディフェンス陣がことごとく跳ね返す。 C大阪もなかなか追加点こそ奪い切れないものの、柴山、山田、上門、そしてデビューのジャスティン・ハブナーを送り込みながら、試合をコントロール。後半アディショナルタイムには猛攻を受けた新潟だが、C大阪が最後まで許さず、クリーンシートで勝利した。 C大阪はこれで2戦ぶり白星の今季4勝目となり、開幕からの連続無敗もクラブ新をさらに更新する7試合に。新潟は今季初連敗で4試合白星なしとなっている。 アルビレックス新潟 0-1 セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(後24) 2024.04.07 16:00 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly