エリクセンはユナイテッド残留へ、ガラタサライから関心も移籍の意思なし
2024.02.08 16:45 Thu
MFクリスティアン・エリクセンはマンチェスター・ユナイテッドに残留へ
移籍が噂されたマンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(31)だが、残留する見通しとなったようだ。
エリクセンは2020年夏にユナイテッドへ加入すると、 エリク・テン・ハグ監督体制1年目のチームの主力に定着。しかし、今シーズンは序列が低下しており、ここまで公式戦19試合に出場するもプレミアリーグでの先発は9試合にとどまっている。
リーグ戦直近2試合はベンチ入りするも出番がなかったエリクセンに対しては、9日まで移籍市場が開いているスュペル・リグ(トルコ1部)のガラタサライが関心。買い取りオプションの付随した半年間のレンタル移籍を模索中と報じられていた。
しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エリクセンは少なくとも今冬にユナイテッドを離れる意思はないとのこと。選手はユナイテッドに満足しており、残るシーズンに集中する姿勢を見せているようだ。
ガラタサライはラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)にも関心を示していることから、エリクセンの決断を受けてどのような動きを見せるかが注目されている。
エリクセンは2020年夏にユナイテッドへ加入すると、 エリク・テン・ハグ監督体制1年目のチームの主力に定着。しかし、今シーズンは序列が低下しており、ここまで公式戦19試合に出場するもプレミアリーグでの先発は9試合にとどまっている。
リーグ戦直近2試合はベンチ入りするも出番がなかったエリクセンに対しては、9日まで移籍市場が開いているスュペル・リグ(トルコ1部)のガラタサライが関心。買い取りオプションの付随した半年間のレンタル移籍を模索中と報じられていた。
ガラタサライはラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)にも関心を示していることから、エリクセンの決断を受けてどのような動きを見せるかが注目されている。
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