鳥取を退団したMF知久航介がJFL昇格を目指すブランデュー弘前に完全移籍

2024.02.05 12:35 Mon
東北1部でプレーする知久航介
©︎J.LEAGUE
東北1部でプレーする知久航介
東北リーグ1部のブランデュー弘前は5日、ガイナーレ鳥取のMF知久航介(25)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「23」に決まった。

知久は浦和レッズのジュニアユース出身で、國學院久我山高校、筑波大学と進学。アルビレックス新潟シンガポールでプレーした後、2022年に鳥取に完全移籍で加入した。

鳥取では2シーズンを過ごし、J3通算16試合、天皇杯で1試合に出場していた。
知久はクラブを通じてコメントしている。

「はじめまして。 ブランデュー弘前FCに加入させていただくことになりました、知久航介です。 この2年間、プロサッカー選手として何の価値も示すことができませんでした。 このチームと共に上へと這い上がりたいと思います。 必ずJFLに昇格しましょう。 サポーターの皆さん、よろしくお願いします!」

知久航介の関連記事

ガイナーレ鳥取は3日、MF知久航介(24)の契約満了を発表した。 浦和レッズアカデミー出身の知久は國學院久我山高校、筑波大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールへ。2022年から鳥取入りした。 移籍1年目こそJ3リーグ10試合に出場したが、今季は6試合の出場のみに。2日にJ3最終節が終わり、今季限りでの退 2023.12.03 12:20 Sun
ガイナーレ鳥取は2日、下記の6選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2日付けで発表されたのはDF鈴木順也(26)、MF知久航介(23)、MF小澤秀充(23)、DF長井響(22)、MF馬場琢未(23)、FW髙尾流星(19)の6名となる。 立正大学出身の鈴木は2021年にザスパクサツ群馬から加 2022.12.02 16:52 Fri
ガイナーレ鳥取は15日、アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)からMF知久航介(22)の完全移籍加入を発表した。 知久は浦和レッズJrユース育ちで、国学院久我山高校、筑波大学を経て、今年1月から新潟シンガポールでプレー。シンガポール・プレミアリーグ21試合の出場で1得点1アシストをマークした。 シン 2021.12.15 12:15 Wed

ガイナーレ鳥取の関連記事

ガイナーレ鳥取は1日、MF馬場琢未(25)のFC刈谷への期限付き移籍期間終了、および契約満了を発表した。 馬場は米子北高校、神奈川大学を経て2022年に鳥取へ入団。プロ1年目はJ3リーグで5試合、2年目は3試合に出場した。 2024年は東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ期限付き移籍。リーグ戦6試合、地 2024.12.01 18:39 Sun
FC今治は28日、GK修行智仁(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 修行は大阪府出身で、近畿大学附属高校から立命館大学へ進学。2007年に当時JFLのガイナーレ鳥取に加入した。 2009年には当時JFLのFC町田ゼルビアに加入。チームのJ2昇格、JFL降格、J3昇格を経験すると、2015 2024.11.28 17:08 Thu
ガイナーレ鳥取は24日、2024シーズンのJ3リーグ終了に際し声明を発表した。 24日、明治安田J3リーグの最終節が各地で開催。鳥取はSC相模原に0-1で敗戦し、14勝8分け16敗、勝ち点「50」の13位でシーズンを終えた。 5月から6月にかけては5連敗、5月から7月まで11試合勝利なしと苦しい時期も過ごし 2024.11.24 22:53 Sun
thumb 24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、 2024.11.24 17:13 Sun
thumb 17日、明治安田J3リーグの5試合が各地で行われた。 16日の他会場の結果によりJ2昇格プレーオフ進出が決まった3位カターレ富山(勝ち点58)は、今節勝てば3位での進出が確定。ぎりぎりPO進出の可能性を残す9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)をホームに迎えると、右クロスに安光将作が頭で合わせ、26分にリードを奪う。 2024.11.17 16:30 Sun

J3の関連記事

奈良クラブは4日、関東学院大学のDF佐藤大翔(22)の来季加入内定を発表した。 佐藤は神奈川県出身で、横浜創学館高校から関東学院大学へと進学していた。 佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2025年シーズンより奈良クラブに加入することになりました、関東学院大学の佐藤大翔です。まず初めに、 2024.12.04 11:30 Wed
テゲバジャーロ宮崎は4日、横河武蔵野フットボールクラブのDF森田礼(23)を完全移籍で獲得することを発表した。 森田は東京都出身で、実践学園高校から国士舘大学を経て、2024年にJFLの横河武蔵野フットボールクラブに加入したが、1年での退団となった。 森田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバ 2024.12.04 11:10 Wed
奈良クラブが3日、DF澤田雄大(25)との契約更新を発表した。 澤田は2022年に日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台FCへ入団し、最終ラインの主軸に。昨季はJFLベストイレブンを受賞した。 今季から奈良移籍でJリーグ入り。J3で21試合に出場したなか、終盤戦のラスト6試合はケガで欠場となっていた。 2024.12.03 18:35 Tue
SC相模原は3日、GK竹重安希彦(37)の現役引退を発表した。 竹重は山口県出身で、阪南大学から2010年にジュビロ磐田へ入団。2012年にJリーグデビューを果たした。 アルビレックス新潟への期限付き移籍もありながら、2015年に栃木SCへ完全移籍。在籍4シーズンでJ3降格とJ2復帰を経験し、J2で43試合 2024.12.03 17:10 Tue
高知ユナイテッドSCのMF高野裕維(24)が、故郷香川でフル出場したJ3・JFL入替戦1stレグ、Y.S.C.C.横浜戦(H)を振り返った。 J3リーグ参入を目指すJFL高知は1日、入替戦第1戦でYS横浜と1-1ドロー。開始5分の失点でいきなり出鼻をくじかれるも、吹っ切れたかのごとく陣地を押し上げ、前半のうちにD 2024.12.03 17:00 Tue

知久航介の人気記事ランキング

1

J3鳥取が鈴木順也、知久航介、小澤秀充、長井響、馬場琢未、髙尾流星の6選手と契約更新

ガイナーレ鳥取は2日、下記の6選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2日付けで発表されたのはDF鈴木順也(26)、MF知久航介(23)、MF小澤秀充(23)、DF長井響(22)、MF馬場琢未(23)、FW髙尾流星(19)の6名となる。 立正大学出身の鈴木は2021年にザスパクサツ群馬から加入したセンターバック。今季は明治安田J3で29試合に出場し、1得点を記録した。 浦和レッズのジュニアユース出身の知久は國學院久我山高校、筑波大学、アルビレックス新潟シンガポールを経て今季加入。リーグ戦では10試合0得点という数字だった。 大卒1年目の3人は青山学院大学から加入の小澤が12試合0得点、広島修道大学から加入の長井が21試合0得点、神奈川大学から加入の馬場が5試合0得点と、それぞれJリーグデビューを果たしている。 また、飯塚高校から加入1年目の髙尾は15試合2得点と、初ゴールもマークした。 6選手はクラブを通じ、それぞれ次のようなコメントを残している。 ◆鈴木順也 「まず初めに今シーズンも沢山の応援ありがとうございました」 「昇格を目標に掲げながら、程遠い結果になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンは、更に攻撃的で魅力的なサッカーを展開します。大好きなバードスタジアムでより多く勝ってファン、サポーターの皆様と喜びを共有します」 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、引き続き一緒に闘ってください。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆知久航介 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「まだ何もこのチームに貢献できていない現状ですが、来シーズンこそは自分のプレーでガイナーレ鳥取に勝利をもたらすことができるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆様、スポンサー各社様、引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 ◆小澤秀充 「来シーズンも鳥取でプレーできること、本当に嬉しく思います。いつも暖かい声をかけてくださる鳥取のサポーターの皆さんや、周りの人への感謝を忘れずに来年もプレーしたいと思います。血の滲むような努力の末に、チームに勝利を手繰り寄せられる選手になりたいと思います」 ◆長井響 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーでさせて頂くことになりました。チームの勝利に貢献できるように頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆馬場琢未 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズンあまり試合に出場できませんでしたが、来シーズンこそは活躍しチームの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆髙尾流星 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。J2昇格に向けて、日本一のストライカーに向けて沢山点取ります!応援よろしくお願いします!」 2022.12.02 16:52 Fri

ガイナーレ鳥取の人気記事ランキング

thumb
1

J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】

24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun
2

【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
3

今治の40歳GK修行智仁が今季限りで現役引退、鳥取、町田、大分でもプレーし5度の昇格を経験「僕のサッカー人生は本当に幸せでした」

FC今治は28日、GK修行智仁(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 修行は大阪府出身で、近畿大学附属高校から立命館大学へ進学。2007年に当時JFLのガイナーレ鳥取に加入した。 2009年には当時JFLのFC町田ゼルビアに加入。チームのJ2昇格、JFL降格、J3昇格を経験すると、2015年に大分トリニータに完全移籍。2019年に当時JFLの今治に加入した。 キャリアを通じてはJ2で35試合、J3で97試合、JFLで82試合に出場。天皇杯で9試合に出場していた。 修行はクラブを通じてコメントしている。 「みなさんとお別れする日がやってきてしまいました。今シーズンを最後に現役を引退することになりました。あのホームゲームが僕にとって最後の試合。もうみなさんの前でプレーすることはありません。泥々になって練習する日々も、みなさんの声援を背に受けてゴールを守ることも、もうできないのかと思うと寂しくて仕方ありません」 「それでも、僕のサッカー人生は本当に幸せでした。40歳までプレーできた事も、5回の昇格の経験も、とても幸せな事だと思います。ですが、『しゅうさん頑張って』とみんなが笑顔で声をかけてくれる日々が僕にとっては何よりも幸せでした。そういう日常の幸せが僕の選手としての幸せだったように思います」 「鳥取、町田、大分、今治とチームが変わっても変わらずに応援し続けてくれた方々、本当にありがとう。その人たちのためにも、修行を応援してよかったと思えるような選手でありたいと心に決めて現役生活を送ってきました。修行選手を応援してきてよかったな。私は間違ってなかったな。と、今、そう思ってくれていたら嬉しいです」 「みなさんが変わらずにずっと応援してくれたからこそ、僕はどんなに苦しい時でも変わらずに頑張ることができました。そして、今治のみなさん。最後にみんなのチームでプレーできてよかった。みんなのチームで引退できて本当に良かった」 「最終戦でのみんなの表情を、みんなの嬉しそうな笑顔を必死に記憶しました。僕はこの幸せそうな笑顔のために頑張ってきたんだなとみんなの顔を見ながら思いました。自分のサッカー人生、これで良かったんだとみんなが思わせてくれました」 「ここにしかない今治らしさを、この先もずっと今治のみなさんが誇れますように。僕は心からそう願っています」 「選手として終わりを迎え、みなさんとお別れするのは寂しいけれど、この日のためにずっとやれることをやってきました。いなくなって気づくこともあると思いますが、必ず何かがのこっているはずです。そう信じています」 「長い間本当にありがとうございました。僕はみなさんに応援されて幸せでした。みなさんも幸せだったら嬉しいです。ありがとう。 心から本当にありがとう」 2024.11.28 17:08 Thu
4

J3鳥取が鈴木順也、知久航介、小澤秀充、長井響、馬場琢未、髙尾流星の6選手と契約更新

ガイナーレ鳥取は2日、下記の6選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2日付けで発表されたのはDF鈴木順也(26)、MF知久航介(23)、MF小澤秀充(23)、DF長井響(22)、MF馬場琢未(23)、FW髙尾流星(19)の6名となる。 立正大学出身の鈴木は2021年にザスパクサツ群馬から加入したセンターバック。今季は明治安田J3で29試合に出場し、1得点を記録した。 浦和レッズのジュニアユース出身の知久は國學院久我山高校、筑波大学、アルビレックス新潟シンガポールを経て今季加入。リーグ戦では10試合0得点という数字だった。 大卒1年目の3人は青山学院大学から加入の小澤が12試合0得点、広島修道大学から加入の長井が21試合0得点、神奈川大学から加入の馬場が5試合0得点と、それぞれJリーグデビューを果たしている。 また、飯塚高校から加入1年目の髙尾は15試合2得点と、初ゴールもマークした。 6選手はクラブを通じ、それぞれ次のようなコメントを残している。 ◆鈴木順也 「まず初めに今シーズンも沢山の応援ありがとうございました」 「昇格を目標に掲げながら、程遠い結果になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンは、更に攻撃的で魅力的なサッカーを展開します。大好きなバードスタジアムでより多く勝ってファン、サポーターの皆様と喜びを共有します」 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、引き続き一緒に闘ってください。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆知久航介 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「まだ何もこのチームに貢献できていない現状ですが、来シーズンこそは自分のプレーでガイナーレ鳥取に勝利をもたらすことができるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆様、スポンサー各社様、引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 ◆小澤秀充 「来シーズンも鳥取でプレーできること、本当に嬉しく思います。いつも暖かい声をかけてくださる鳥取のサポーターの皆さんや、周りの人への感謝を忘れずに来年もプレーしたいと思います。血の滲むような努力の末に、チームに勝利を手繰り寄せられる選手になりたいと思います」 ◆長井響 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーでさせて頂くことになりました。チームの勝利に貢献できるように頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆馬場琢未 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズンあまり試合に出場できませんでしたが、来シーズンこそは活躍しチームの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆髙尾流星 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。J2昇格に向けて、日本一のストライカーに向けて沢山点取ります!応援よろしくお願いします!」 2022.12.02 16:52 Fri
5

鳥取が東海1部で修行のMF馬場琢未の退団発表「悔しい気持ちを力に変えてこれからも頑張ります」

ガイナーレ鳥取は1日、MF馬場琢未(25)のFC刈谷への期限付き移籍期間終了、および契約満了を発表した。 馬場は米子北高校、神奈川大学を経て2022年に鳥取へ入団。プロ1年目はJ3リーグで5試合、2年目は3試合に出場した。 2024年は東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ期限付き移籍。リーグ戦6試合、地域チャンピオンズリーグで3試合、全国社会人サッカー選手権大会で3試合プレーした。 鳥取およびFC刈谷からの退団が決まった馬場は、鳥取を通じてコメントしている。 「レンタル期間含めて3年間ありがとうございました! プロサッカー選手として結果を残すことはできませんでしたが、たくさんの出会いとたくさんの経験をさせてもらったガイナーレ鳥取には感謝しかありません」 「応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! この悔しい気持ちを力に変えてこれからも頑張ります」 2024.12.01 18:39 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly