
札幌が名古屋高の10番、原康介の今季新加入を発表! 先の高校サッカー選手権でベスト8入りに貢献
2024.01.31 18:05 Wed
名古屋高の10番が札幌に入団。
北海道コンサドーレ札幌は31日、名古屋高校からMF原康介(18)の2024シーズン新加入を発表した。背番号「35」をつける。
「北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました名古屋高校の原康介です。
たくさんの周りのサポートのおかげでプロのスタートラインに立つことができました」
「今まで自分の成長に携わってくださった指導者の方々、一緒に戦ってくれた仲間、18年間支えてくれた両親への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います」
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原は先の全国高校サッカー選手権に名古屋高の10番として出場。初出場の同校だったが、ベスト8入りに貢献した。札幌によると、「スピードとテクニックを兼ね備えた攻撃的MF」だという。原はクラブの公式サイトで喜びの思いとともに、意気込みを語っている。たくさんの周りのサポートのおかげでプロのスタートラインに立つことができました」
「今まで自分の成長に携わってくださった指導者の方々、一緒に戦ってくれた仲間、18年間支えてくれた両親への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います」
「そして、北海道コンサドーレ札幌のサポーターのみなさん初めまして! みなさんと一つでも多くの勝利を分かち合えるように全力で闘います。応援よろしくお願いします!」
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
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【明治安田J2第12節まとめ】首位・千葉の連勝がストップ…2位RB大宮は今季3敗目で首位浮上のチャンスを逃す…磐田は泥沼の3連敗
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 <h3>【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…</h3> 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 千葉は18分、中盤で相手のミスパスをカットしたカルリーニョス・ジュニオがGKの位置を確認しロングシュートでゴールを脅かしたが、このシュートは左ポストを直撃する。 ゴールレスで迎えた後半、千葉は59分にこの試合最大のピンチを迎える。自陣中盤でのボールロストからショートカウンタ―を受けると、藤井皓也のパスをボックス内で受けた塩浜遼に決定機を許したが、シュートはクロスバーを直撃した。 その後もやや劣勢の展開が続いた千葉は、試合終了間際にチャンス。89分、ロングフィードのこぼれ球を敵陣中盤で拾った杉山直宏がドリブルでボックス手前まで切り込み左足を振りぬいたが、シュートはGK佐藤優也のセーブに阻まれ、0-0で試合を終えた。 <h3>【いわきvsRB大宮】RB大宮がいわきに敗れ首位浮上のチャンスを逃す</h3> その首位チームを7ポイント差で追う2位のRB大宮アルディージャ(勝ち点23)は、降格圏に沈む18位のいわきFC(勝ち点9)とアウェイで対戦し、1-2で敗戦した。 試合はゴールレスで迎えた後半にスコアが動く。いわきは55分、谷村海那とのスイッチで右サイドを突破した石渡ネルソンがクロスを入れると、GK笠原昂史の弾いたボールがDFガブリエウに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。 先制を許したRB大宮は59分にも、右サイドからのロングスローをゴール前の石渡にヒールで合わせられたが、これはゴール手前で下口稚葉がクリア。しかし、下口とGK笠原が交錯したことで一瞬の隙が生まれると、こぼれ球に反応した堂鼻起暉にヘディングシュートをゴール右に流し込まれた。 2点を追う展開となったRB大宮は、試合終了間際の95分にセットプレーからオウンゴールを誘発し1点を返したが、反撃はここまで。今季3敗目で首位浮上のチャンスを逃した。 <h3>【磐田vs山口】磐田が低迷する山口に痛恨の敗戦で3連敗…</h3> 2連敗中の6位ジュビロ磐田(勝ち点17)は、19位に沈むレノファ山口FC(勝ち点8)とホームで対戦し、0-1で敗戦した。 磐田は36分、クルークスの右CKをペイショットが合わせると、ゴール前の川合徳孟が胸トラップから右足でゴールネットを揺らしたが、これは川合のハンドを取られ、ゴールは取り消された。 ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのは山口。66分、成岡輝瑠の楔のパスをバイタルエリア左で受けた野寄和哉のスルーパスからボックス左に侵入した奥山洋平がクロスを供給。これを山本桜大がゴールに流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、0-1で敗戦した磐田は3連敗となった。 <h3>【札幌vs長崎】原康介の劇的弾で追いついた札幌が連敗回避</h3> 直近のRB大宮戦でリーグ最多タイの7敗目を喫した16位北海道コンサドーレ札幌(勝ち点12)は、公式戦6試合勝利のない10位のV・ファーレン長崎とホームで対戦し2-2の引き分けに終わった。 V・長崎は38分に立て続けのワンタッチパスで左サイドを切り裂くと、最後は米田隼也の落としを受けた増山朝陽がボックス左からゴール右隅にシュートを流し込んだ。 1点のリードで後半を迎えたV・長崎は、後半開始早々に追加点を奪う。51分、ロブパスからボックス左に抜け出した松本天夢の落としを受けた高畑奎汰がクロスを入れると、これをマテウス・ジェズスがヘディングで叩き込んだ。 2点差とされた札幌は、76分に近藤友喜のゴールで1点を返すと、試合終了間際の93分にも右クロスのこぼれ球をボックス手前でつなぐと、家泉怜依の蹴ったボールが相手選手に当たりボックス左深くに流れると、近藤の折り返しを原康介がゴールに押し込んだ。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。札幌が土壇場弾で追いつき、勝ち点1をもぎ取っている。 その他の試合では10位の大分トリニータと5位サガン鳥栖による“九州ダービー”は1-0で大分に軍配。その他、藤枝が愛媛に、仙台が甲府に、徳島が秋田にそれぞれ勝利している。 ▽4/29(火) ロアッソ熊本 0-0 ジェフユナイテッド千葉 いわきFC 2-1 RB大宮アルディージャ 【いわき】 OG(後10) 堂鼻起暉(後14) 【RB大宮】 OG(後50) ジュビロ磐田 0-1 レノファ山口FC 【山口】 山本駿亮(後22) 北海道コンサドーレ札幌 2-2 V・ファーレン長崎 【札幌】 近藤友喜(後31) 原康介(後48) 【長崎】 増山朝陽(前39) マテウス・ジェズス(後6) 大分トリニータ 1-0 サガン鳥栖 【大分】 野村直輝(前13) ブラウブリッツ秋田 0-2 徳島ヴォルティス 【徳島】 ジョアン・ヴィクトル(前31) 坪井清志郎(前36) ヴァンフォーレ甲府 1-2 ベガルタ仙台 【甲府】 宮崎純真(後12) 【仙台】 オナイウ情滋(前29) OG(後9) 愛媛FC 2-4 藤枝MYFC 【愛媛】 ベン・ダンカン(後8) 甲田英將(後22) 【藤枝】 アンデルソン(前5)【PK】 浅倉廉(前12) アンデルソン(前15) 杉田真彦(前19) カターレ富山 0-0 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 0-0 FC今治 2025.04.29 18:50 Tue5