リバプールが途中出場2選手の活躍で鮮やか逆転! フルアムにホームで先勝し決勝進出へ王手【EFLカップ】
2024.01.11 07:15 Thu
EFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグ、リバプールvsフルアムが10日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で先勝した。なお、リバプールのMF遠藤航は日本代表招集のため欠場した。
準々決勝でウェストハムに圧勝し、4強入りを決めたリバプール。プレミアリーグ首位に加え、直近のFAカップ3回戦でアーセナルを敵地で破った好調のチームは、フルアムとのファイナル進出を懸けた第一ラウンドに臨んだ。クロップ監督は直近のアーセナル戦から先発5人を変更。GKをケレハーに変更したほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にブラッドリー、クアンサーに代わって体調不良から回復したファン・ダイクが復帰。3トップは右からエリオット、ジョタ、ルイス・ディアスという並びとなった。
立ち上がりからホームのリバプールがボールを握って押し込む展開に。開始6分には中央で前向きに仕掛けたカーティス・ジョーンズが最初の枠内シュートを記録。だが、これはGKレノにキャッチされる。
以降は安定したボール保持に加え、徹底された切り替えでフルアムにカウンターを許さずに相手陣内でハーフコートゲームを展開するホームチーム。そして、ボックス付近でのコンビネーション、ジョタやディアスの個人技でフィニッシュまで持ち込んでいく。
一方、ボールを奪う位置が低いフルアムは相手のハイプレスを警戒してか、ヒメネスを目掛けたロングボールが多くなかなか効果的にボールを前進できない。しかし、思わぬ形から得たファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。
優勢に進めながらも先にゴールを許したリバプールはすぐさま反撃を開始。引き続き押し込む流れでカウンタープレスからポケットを取るシーンを作り出すが、最後のところで危険なスペースをしっかりと埋める相手の守備に手を焼く。結局、ボールは握りながらも立ち上がりのカーティス・ジョーンズのシュート以降は枠内シュートを放つことができず、攻めあぐねたまま前半を終えた。
後半も同じメンバーで臨んだリバプールは早い時間帯に同点ゴールを奪うべくアグレッシブな入りを見せると、開始直後にグラフェンベルフのミドルシュートで際どいシーンを作ると、以降もボックス付近で積極的に足を振っていく。
さらに、56分にはエリオット、グラフェンベルフを下げてヌニェス、ガクポを同時投入。ヌニェスを最前線、ジョタをセカンドトップ気味に配置した変則的な[4-2-3-1]の布陣で、よりポジションチェンジを多用して揺さぶりをかけていく。
後半序盤の守勢を凌いだフルアムは、リスクを冒して前に出てくるホームチームに対してヒメネス、ウィリアンのキープ力を活かしてロングカウンターのシーンを作り出す。その形から右サイドのデコルドバ=リードが幾度か良い形で抜け出していくが、最後の局面で精度や判断の質を欠いて仕留め切れない。
すると、焦れずに攻勢を続けたリバプールが運も味方に付けて同点に追いつく。68分、バイタルエリア中央でのジョタの粘りからヌニェスのマイナスの落としに前向きな形で反応したカーティス・ジョーンズが左足を振ると、DFアダラバイヨの背中にディフレクトしたシュートがGKレノの反応の逆を突く形でゴール右に決まった。
これでアンフィールドの空気が一気に変わると、同点からわずか3分後の71分に逆転に持っていく。ジョタの運びから左に流れたヌニェスがそのままボックス左でグラウンダーの折り返しを入れると、ニアにタイミング良く走り込んだガクポが抑えの利いた見事な左足ダイレクトシュートをニア下に突き刺した。
ヌニェスの2つのアシストからカーティス・ジョーンズ、ガクポと畳みかけたホームチームは、これで落ち着くことなく動揺が見受けられるアウェイチームのゴールに襲い掛かっていく。その流れでヌニェスに続けてビッグチャンスが訪れたが、ここはGKレノが圧巻の連続セーブ。ホームでの2ndレグに望みを繋ぐ。
その後は敵地での1点差負けを許容するフルアムが無理に攻める姿勢を見せず、後半終盤にかけてもリバプールペースで進む。展開を考えればさらなる追加点がほしいリバプールだったが、終盤は連戦の疲れもあって3点目を奪うことはできなかった。
それでも、ホームできっちり先勝に成功したリバプールが決勝進出に王手をかけた。なお、2ndレグは24日にクレイブン・コテージで行われる。
準々決勝でウェストハムに圧勝し、4強入りを決めたリバプール。プレミアリーグ首位に加え、直近のFAカップ3回戦でアーセナルを敵地で破った好調のチームは、フルアムとのファイナル進出を懸けた第一ラウンドに臨んだ。クロップ監督は直近のアーセナル戦から先発5人を変更。GKをケレハーに変更したほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にブラッドリー、クアンサーに代わって体調不良から回復したファン・ダイクが復帰。3トップは右からエリオット、ジョタ、ルイス・ディアスという並びとなった。
立ち上がりからホームのリバプールがボールを握って押し込む展開に。開始6分には中央で前向きに仕掛けたカーティス・ジョーンズが最初の枠内シュートを記録。だが、これはGKレノにキャッチされる。
一方、ボールを奪う位置が低いフルアムは相手のハイプレスを警戒してか、ヒメネスを目掛けたロングボールが多くなかなか効果的にボールを前進できない。しかし、思わぬ形から得たファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。
19分、リバプールの自陣左サイドでのスローインの流れからDFファン・ダイクのヘディングパスをカットしたアンドレアス・ペレイラがそのままボックス右に持ち込んでプルバック。これをボックス中央でうまく足元に収めたウィリアンが味方とDFを細かいタッチで外し、ニア下へ振り抜きの早い右足シュートを突き刺した。
優勢に進めながらも先にゴールを許したリバプールはすぐさま反撃を開始。引き続き押し込む流れでカウンタープレスからポケットを取るシーンを作り出すが、最後のところで危険なスペースをしっかりと埋める相手の守備に手を焼く。結局、ボールは握りながらも立ち上がりのカーティス・ジョーンズのシュート以降は枠内シュートを放つことができず、攻めあぐねたまま前半を終えた。
後半も同じメンバーで臨んだリバプールは早い時間帯に同点ゴールを奪うべくアグレッシブな入りを見せると、開始直後にグラフェンベルフのミドルシュートで際どいシーンを作ると、以降もボックス付近で積極的に足を振っていく。
さらに、56分にはエリオット、グラフェンベルフを下げてヌニェス、ガクポを同時投入。ヌニェスを最前線、ジョタをセカンドトップ気味に配置した変則的な[4-2-3-1]の布陣で、よりポジションチェンジを多用して揺さぶりをかけていく。
後半序盤の守勢を凌いだフルアムは、リスクを冒して前に出てくるホームチームに対してヒメネス、ウィリアンのキープ力を活かしてロングカウンターのシーンを作り出す。その形から右サイドのデコルドバ=リードが幾度か良い形で抜け出していくが、最後の局面で精度や判断の質を欠いて仕留め切れない。
すると、焦れずに攻勢を続けたリバプールが運も味方に付けて同点に追いつく。68分、バイタルエリア中央でのジョタの粘りからヌニェスのマイナスの落としに前向きな形で反応したカーティス・ジョーンズが左足を振ると、DFアダラバイヨの背中にディフレクトしたシュートがGKレノの反応の逆を突く形でゴール右に決まった。
これでアンフィールドの空気が一気に変わると、同点からわずか3分後の71分に逆転に持っていく。ジョタの運びから左に流れたヌニェスがそのままボックス左でグラウンダーの折り返しを入れると、ニアにタイミング良く走り込んだガクポが抑えの利いた見事な左足ダイレクトシュートをニア下に突き刺した。
ヌニェスの2つのアシストからカーティス・ジョーンズ、ガクポと畳みかけたホームチームは、これで落ち着くことなく動揺が見受けられるアウェイチームのゴールに襲い掛かっていく。その流れでヌニェスに続けてビッグチャンスが訪れたが、ここはGKレノが圧巻の連続セーブ。ホームでの2ndレグに望みを繋ぐ。
その後は敵地での1点差負けを許容するフルアムが無理に攻める姿勢を見せず、後半終盤にかけてもリバプールペースで進む。展開を考えればさらなる追加点がほしいリバプールだったが、終盤は連戦の疲れもあって3点目を奪うことはできなかった。
それでも、ホームできっちり先勝に成功したリバプールが決勝進出に王手をかけた。なお、2ndレグは24日にクレイブン・コテージで行われる。
リバプールの関連記事
EFLカップの関連記事
|
|
リバプールの人気記事ランキング
1
2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alexis Mac Allister(@alemacallister)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 12:50 Fri2
リバプール新加入の16歳新星がイングランド代表主将に侮辱発言! ピッチ内よりも先に話題に
先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri3
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5
